学校給食は地元食材も使われています
本日(10日・月)は、議会対策で市役所でした。
午前中は、大雨でした。
相談を受けていた件(倒木・瓦問題・災害ゴミ)で、各担当課の職員さんにお話に行きました。
現場の職員さんは、まだまだお忙しくされていますが、しっかりと対応してくれました。
平常時。
12時時点で市役所前の大和川と石川の合流地点が平常時と比べかなり増水しましたが、時間がたつにつれておさまりました。
良かった。
集中力が持たず、なかなか議会準備は進みませんでした。
いつもの事ですが。
夕日で山が黄金に輝いてました。
柏原市と藤井寺市で提供されている学校給食では地元食材も使われています。
学校給食予定献立表9月分に紹介されていました。
柏原市や藤井寺市での地元産の野菜や果物ご存知でしょうか⁉️。
まずは、藤井寺市さんです。
バジルとニンニクを使用しての「バジルソース」。
7月に登場したらしいです。
漢字では無花果と書きますが、「いちじく」です。
27日(木)には、いちじくジャムが付くそうです。
そして、柏原市です。
やはりなんといっても「ぶどう」です。
13日(木)には、ベリーA🍇が給食に登場します。
次に、東条(ひがんじょ)や堅上地区で栽培されている「みかん🍊」です。
農薬の使用を控えたエコ栽培で作られています。
11月ごろに登場予定です。
そして、「小松菜」や「若ごぼう」も使用されています。
これが、よくいう地産地消👏です。
追伸
献立表にはありませんが、大事なことを忘れていました。
揚げ物に使う油は、日本で唯一製造販売されている、柏原市にある岡村製油さんの「綿実油」を使用しています。
私も給食組合議員をしていますが、勉強になりました。
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