柏原市における「いじめ」防止の取り組みについて
本日教育委員会より議会に対して説明がありました。柏原市教区委員会としては、①未然防止のための取り組み②早期発見のための取り組み③発見後の指導④相談体制の強化をしている内容でした。
8月5日付の赤旗新聞日曜版で教育評論家の尾木直樹さんは、「大津の事件の背景には各地で導入が進む教員評価制度や学校評価制度では、いじめの報告が教員や学校の評価を下げてしまう、という問題。そして、いじめはどの学校にあってもおかしくない。大切なのは早期に発見し、対処することです。」と述べられています。
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