日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

要望

2025年大阪万博誘致ロゴマークについて「はー?」

本日(28日・水・8歳下の弟くんの誕生日)は、定例の議員団会議を行いました。

これから作成する、市民アンケートの集計結果を報告する議員団ニュースなどの打ち合わせを行いました。

6月15日にブログ更新した、太平寺2丁目で生活相談が解決しました。

「裏山の木が風が吹けば、家に枝などが落ちてくる」という内容でした。

 

 

柏原市の市有地ということもあり、職員さんが動いてくれました。

住宅の前の道路がボコボコで段差があり改善を求めていましたが、補修工事をしていただきました。

議会事務局の職員から「2025年大阪万博誘致ロゴマークバッジ」の配布がありました。

説明では、当初は各自治体の議長のみ配布予定だったらしいのですが、他の自治体の議員さんからも「欲しい」という声が上がり、各議員に配布することになったらしいです。

「カジノ万博はんたーい」です。

5月31日のブログでお知らせしましたが、柏原市議会は、決議を上げていません。

柏原市議会では、意見書や決議は全会一致を基本にしているので、先日の幹事長会議で議論されました。が・・・・。

全会一致が得られず、決議があがりません。

 

柏原ブドウについて「そうなんや」

本日(27日・火)は、建設産業委員会が行なわれました。

付託案件が少なかったことや本会議の代表質疑で議論されたこともり、早く終わりました。

平野2丁目(平野交差点)の溝に土がたまっているという相談があり、朝一現場に向かい写真を取りました。

委員会前終了後、都市整備部の職員さんに改善を求めると、約1時後に電話があり、「職員で行ってきました。」と報告がありました。

どうですか、この柏原市職員の素早さ。

あっぱれでした。本当にありがとうございました。

このとき、先日の大県4丁目のガードレール設置の件(改善済み)で交通対策係の職員さんが報告に来てくれていました。

午後からは、八尾市柏原市火葬場組合の会計監査を行いました。

私ごとですが、今日少し心が晴れています。

なぜか。

4日間、妻と絶縁状態が続いていましたが、昨日晩に和解ができました。会話も始まりました。

別に悪いことは何もしていませんよ。

今日は、外食です。回転するお寿司屋さんです。

 

さて、さて、

柏原市内のぶどう農家さんでは、ハウス物のデラウエアの集荷が始まています。

後に紹介している「柏原ぶどうの由来」を読んでぶどうの歴史を知りました。

市役所の玄関を入るとぶどうが展示されています。

先日、ぶどうの品評会が行われ、各議員にひと房が配られました。

柏原の柏原で栽培されているおもなぶどうたち

品種 説明 食べごろ
デラウエア デラウエア 小粒で甘い 色は赤くほとんどは種なしぶどう
ポピュラーな品種
8月上旬~8月中旬
甲州 甲州 100年の栽培歴史を持つ「本ぶどう」
完熟果は高級和菓子に勝る上品な味 白ワインの原料
9月末~10月中旬
マスカットオブ・ベリーA ベリーA 酸味と甘みが程良く調和したすぐれもの
色は濃い藍紫色 赤ワインの原料
8月下旬~9月下旬
ピオーネ ピオーネ 食べごたえ十分 甘み、ボリューム共に最高 8月下旬~9月中旬
ネオマスカット マスカット さわやかなグリーンで香りも最高
果肉がよく締まり、歯切れは最高
9月上旬~9月下旬

 

柏原ぶどうの由来

柏原ぶどうは、一名「河内ぶどう」あるいは、「堅下ぶどう」と呼ばれています。
栽培は古く、今から280年前(宝永3年)と言われており、明治20年頃までは、家屋の日陰樹として、わずかに栽培されていました。
現在栽培されている甲州ぶどうは、明治11年頃に、大阪府が沢田村(現藤井寺市)に設けた指導園で育成した苗木を、堅下村平野(現柏原市)の中野喜平氏が栽培に成功したのがきっかけになって普及しました。
大正時代は、第1次世界大戦後に好景気が続きぶどうの需要が増大しました。
当時は、交通事情が悪かったので、他府県産ぶどうの入荷量が少なく高価に販売されたので大増殖しましたが、その結果、生産過剰になったため、大正10年に出荷組合を設立して他府県へ貨車で出荷販売し、昭和3年~10年には大阪府は全国で第1位のぶどう産地に発展しました。
その後第2次世界大戦中、食糧難や労力、肥料など生産資料が不足したため、減反したが、ぶどうは電波兵器に必要な酒石酸製造のため栽培されました。
大戦後は、年々復興したが、昭和30年代から台風や高度経済成長の影響をうけ、また他府県産ぶどうの入荷もあり農家の経営面積も縮小されました。
現在は、大阪中央市場や他府県に出荷販売し、また都市住民のため観光ぶどう狩りや、ぶどうの宅配便などで発展しています。

6月30日国民平和大行進が柏原市に

本日(23日・金)は、総務文教委員会が開かれました。

付託案件が多かったせいもあり、午前中で終わらず午後からも活発に審議されました。

発言しますが、結構本会議より大変な部分もあります。

下記の画面をクリックしてください。午前中の審議の様子が見れます。

 

各委員会に付託された案件です。

 

 

6月30日(柏原市議会最終本会議日)国民平和大行進が柏原市に奈良県から入ります。

11時45分から市役所前河川敷広場で集会が行われます。

橋本みつおVS部長動画と柏原市職員の時差出勤勤務のお知らせ

本日(21日・水)は、議案の質疑及一般質問を行いました。

朝、9時より議員団会議を行い、最終文書の確認もし、本番に臨みました。

ちなみに4時起きで手を加えました。

言いたいこと・伝えたいことは、しっかりと市民のみなさんの声を届けることができたと思います。

1時間20分は、長いようで短いようでなんとも言えませんが、ただ言えるのは、「めちゃくちゃ疲れました。」

画像をクリックしてください。今日は、たくさんかみました。

 雨の中、議会傍聴に来ていただいたみなさん、本当にありがとうございました。
本会議終了後は、金曜日から始まる委員会対策に向けた団会議を行いました。

他の議員さんの質問で「市職員の働き方改革」について、触れられた内容がありましたのでお知らせします。

 

柏原市のホームページより。

柏原市では、より効率的で効果的な「働き方」を、職員自らが考え実施することにより問題解決を図ろうと、この度特別職を除く全職員を対象として、「時差出勤勤務」を試験的に導入することになりました。
 この制度の導入・実施により、時間外勤務時間の縮減や職員の健康維持増進に取り組んでまいります。
 市民の皆様のご理解をよろしくお願いします。

試行期間 

平成29年6月1日 ~ 平成29年12月28日

勤務時間帯

A 午前7時15分 ~ 午後3時45分 
B 午前7時45分 ~ 午後4時15分
C(標準) 午前8時45分 ~ 午後5時15分
D 午前9時45分 ~ 午後6時15分
E 午後0時45分 ~ 午後9時15分

※市役所の開庁時間は、これまで同様にかわりません。

 開庁時間  午前8時45分  ~  午後5時15分

 

平成29年度第2回定例会冨宅市長VS橋本みつおの動画

本日(20日・火)は、議案及び一般質問の各会派による代表質疑の1日目でした。

柏原市議会 平成29年度第2回定例会冨宅VS橋本みつおの動画です。

1時間に渡って

①子供の貧困問題

②高齢者の生活と暮らしの大変さ

③市民が主人公の柏原市政実現について

画像をクリックしてください。

  • 1:01:51

終了後、傍聴をされていた方やライブ映像を見ていたからメールやお電話がありました。

「わかりやすかった」「スッキリした」「市長の目が潤んでた」

「かっこよかった」(子どもは、おだてて成長します)等等、激励と感謝のお声をたくさんいただきました。

「明日、1時からの代表質疑も頑張りまーす。」と言いたいところですが、やっと今、原稿ができました。

ばたばたでーす。

あす、9時から議員団会議をして最終確認をします。

 

議案及び一般質問の傍聴をお願います

本日(19日・月)は、朝8時前から役所に行き、代表質問の原稿作りをしました。

役所に行くまでに大県4丁目の現地を確認しましたが、5月9日に投稿していました、危険なガードレールが改善されていました。

「ガードレールが途中でなくなり、危険💢」(大県4丁目)という内容でした。

 

見事な仕上がりです。草もかられています。

これで、子供達や高齢者の方などが安心して通行ができます。

担当課の職員さん、「本当にありがとうございました」

10時からは、金曜日に引き続き、市長の市政運営方針に対しの各会派の代表質問が行なわれました。

今日は、気楽でした。

午後から議員団会議を行い、私が日本共産党柏原市会議員団を代表して、21日(水)に行う議案及び一般質問の原稿の確認を行いました。

昔から国語力のなかった私には、山本まみ議員の鋭いチェックを受け、わかりやすい日本語になっていきます。

6月21日(水)午後1時から2時20分の1時間20分の持ち時間で行います。

今回は、9項目に絞りました。

一般質問では、①遅れている道路整備について

②市民に信頼され、愛される柏原病院にするためについて

③不登校児童・生徒の実態について

④学校給食費に対する補助制度の創設について

⑤子ども医療費助成制度の高校卒業までの拡充について

などを市民アンケートの結果や声も紹介しながら、市民の皆さんの声を市政へ届けます。

当日は、市役所の3階の本会議場で行われます。

名前も住所も書く必要もなく、簡単にはいれます。

お天気が少し心配されますが、多くの方の議会傍聴をお願いいたします。

夜は、八尾で党会議が行われました。

隣接の畑にびわがなっていました。

副市長2人予算に賛成した議員さん困惑⁉

本日(18日、日)は、市政報告会を行いました。

開会中の議会の報告を行いました。盛り上がった内容がありました。

党員さんからお土産📦✈を頂きました✌。なんとスペインのチョコレート🍫です。

それは、副市長の案件でした。改めて何故、皆さんが関心をもたれたのかを報告します。

今年度3月の予算案を審議した議会で副市長2人分が必要かの審議をしました。

共産党意外の議員の皆さんは、柏原市には、2人必要と結論され、予算案に賛成されました。

しかし、今議会で副市長を1人にする条例案が提出されています。

議員の皆さんは、どうされるのでしょうか⁉

我が家の玄関にあります。

私が行った討論の一部を紹介します。

日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。私は、会派を代表しまして、議案第1号 平成29年度柏原市一般会計予算の原案に反対、組み替え動議に賛成の立場から討論を行います。

さて、私たち柏原市会議員の役割は、骨格予算ではありますが、一般会計249億6848万3千円の予算案を、市民を代表し、市民にとって、無駄な予算がないのかや不要不急の事業がないのかをチェックし、不十分な事業には、拡充させることにあります。

国政はもちろん、柏原市政においても、税金の使い方を厳しくチェックし、市民の立場に立って慎重に審議を尽くすことが、今、柏原市議会の使命であると考えます。

そこで、今回の総額約249億円の予算が提案されていますが、1000円たりとも、市民の立場から見て、問題がないとお考えでしょうか。

この予算の原案に何1つ問題がないとお考えでしょうか。さらには、約70600人の市民の方の税金が適正に使われる予算とお考えでしょうか。

柏原市政を動かすのは、市民1人1人です。我々、柏原市議会は、多くの市民の皆さんの期待、そして、注目される中で、責任を持ち、判断をしなければなりません。

それでは、原案に反対する理由を述べます。

第1の理由は、特別職給与費として、2人分の副市長の予算が計上されています。柏原市は、人口約70600人です。

大阪府には、33の市があります。そのうち、人口が10万人を切る市は、柏原市を除くと、藤井寺市など10市あります。その中で、貝塚市と高石市をのぞけば、すべての自治体は、副市長は1人だけです。

守口市は人口14万人。松原市は人口12万人。大東市は人口12万人の市でも、条例で副市長が2人と定めていても、副市長が1人だけです。

そして、人件費からみると、副市長の1年間の報酬は、平成29年度で言うと約1400万円です。

2月には、市長選挙が行われ、投票された53%の市民の方々は、柏原市に副市長は2人いらないという民意が示されました。よって、副市長の1人分の人件費の1403万円は不要です。

先程の夜バージョンです。

午後からは、質問準備をする予定でしたが、ダウンしました。⤵今日は父の日でした。

私の家族からは何もありませんでしたが、夜に息子と嫁さんが来てくれプレゼントをもらいました。

幸せ😃💕です。

ひびき福祉会創立40周年記念式典

本日(17日・土)は、少し早起きして、珍しく早朝、しんぶん「赤旗」日曜版配達を行いました。

まだ、朝は冷えるのでジャンパーを着込みました。

朝日にはえる市立堅上中学校です。

遠くにPLの塔が見えました。

その後は、とあるとこのにこもり、来週の21日(水曜日)午後1時から行う、「議案及び一般質問」の代表質問の原稿づくりに悪戦苦闘しました。

質問内容は代表質疑通告書をクリックしてください。

月曜日の団会議に提出しなければなりません。

 

午後から、私が16年間お世話のなりました、以前の職場の「ひびき福祉会創立40周年記念式典」に出席させてもらいました。

10数年ぶり(以前、親戚の結婚式)の大阪市内の太閤園で行なわれました。

記念講演では、NPO法人日本障害者協議会代表 きょうされん専務理事の藤井克徳氏のお話をお聞きしました。

記念祝賀会では、40年間のあゆみを振り返る中で楽しい時間を過ごすことができました。

10周年の時に、私も一緒に歌った「ひびきのうた」も聞く事ができました。

 

豪華な食事も頂きました。

議会中であることを忘れるほど、懐かし方々とお話しが出来ました。

築山式回遊庭園では、ホタルを鑑賞することができました。

ピッカー、ピッカーと光っていましたが、写真では無理です。

振り返ると、大学1回生からボランティアとして関わり、10周年の行事にもボランティアで参加しました。

「どんな重度の障害があっても働くことができる」「ひとりぼっちの障害者をなくそう」などの理念のもと歩んでこられました。

今の私があるのは、ひびき福祉会のおかげであると思います。

議会対策は明日の午後から頑張ります🎵

やれやれ・・・・・疲れました。

本日(16日・金)は、市長の市政運営方針に対しての代表質問を行いました。

午前中は、自民党の乾議員。午後からは、公明党の中村議員。

本日3番目に日本共産党柏原市会議員団を代表して私が行いました。

冨宅市長就任後、初めての議会であったせいか、1日通して傍聴する市民の方が多くいらっしゃいました。

自慢ですが、私の時が1番多かったです。

本当にありがとうございました。

今日は、もうクタクタ状態です。

市長ではないですが「全身全霊」を尽くしました。

文字だらけなので、無理やり写真をいれます。

柏原市には、市歌があります。

なんと作詞されたのは、私の予備校時代の古典の先生の明珍 昇氏です。

登壇しての発言を紹介します。

その前にまずは、冨宅市長本当にお疲れさま😆🎵🎵でした。

リスペクトです。

 

みなさんこんにちは。日本共産党柏原市会議員団の橋本満夫でございます。

私は、平成29年度第2回定例会におきまして、冨宅市長の市政運営方針に対して、日本共産党を代表し質疑を行います。最後までのご協力をお願いいたします。

まずはじめに民主主義について触れます。

昨日国会において、国民そして、柏原市民の皆さんにも今後、大きな影響を与える「共謀罪」法案が、議論を封殺し、数の力の大暴挙で、政府与党と日本維新の会の賛成多数で強行採決されました。

日本共産党は、あまりにも乱暴極まりないやり方に、激しい怒りを禁じえません。

安倍政権と与党が参議院法務委員会での採決を抜きに「中間報告」という卑劣な手法まで振りかざし「共謀罪」法案の成立へ向け突き進みました。

国民の「内心」を処罰する違憲法案の危険な姿が次々と明らかになり国民の不安と批判が広がり続ける中で、なりふり構わず、悪法を強行することは、民主主義を無視した大暴挙です。

国内外からの異論を封殺し、重大な人権侵害の法案を数の力でゴリ押しする安倍政権に怒りがいっぱいです。

国民が解明を強く求める「加計」「森友」疑惑は説明しようともせず、国民が「おかしい」と声を上げている「共謀罪」は、押し通す。

民意を無視した強権・暴走政治をこれ以上続けさることはできません

日本共産党は、そのためにも全力で頑張ってまいります。

みなさん、民主主義と反対の言葉は独裁主義です。

民主主義は決して、多数決ではありません。

インターネットでは、民主主義は、以下のように説明されていました。

  • 民主主義は、多数決原理の諸原則と、個人および少数派の権利を組み合わせたものを基盤としている。民主主義国はすべて、多数派の意思を尊重する一方で、個人および少数派集団の基本的な権利を熱心に擁護する。
  • 民主主義国は、全権が集中する中央政府を警戒し、政府機能を地方や地域に分散させる。それは、地域レベルの政府・自治体が、市民にとって可能な限り身近で、対応が迅速でなければならないことを理解しているからである。
  • 民主主義国は、言論や信教の自由、法のもとで平等な保護を受ける権利、そして政治的・経済的・文化的な生活を組織し、これらに全面的に参加する機会などの基本的人権を擁護することが、国の最も重要な機能のひとつであることを理解している。

とあります。

これこそが民主主義です。

私たちの柏原市政においても、多数派の意思を尊重する一方で、個人および少数派集団の基本的な権利を熱心に擁護する。

この「民主主義」の基本を大切にしていかなければなりません。

少し長くなりましたが、それでは、初めに、提案されました市営運営方針に触れます。

「小・中学校の普通教室へのエアコン設置

や近鉄法善寺駅・堅下駅のエレベーター設置に向けた方向性を示されたこと、

また、前市長時代に1円引き下げられた、再資源化を目的とした集団回収に対する助成金の見直しなどに対しましては、この間の議会での声を反映されたものであり、評価いたします。

特に、冨宅市長の任期中は、副市長を1名だけにする提案に対しては、大きく評価いたします。

さて、「日本一住みたいまち柏原の実現のために全身全霊を捧げる覚悟であります。」と思いを挙げられています。

その思いを否定する考えはありませんが、冨宅市長とは、この3年と約半年間、同じ市会議員として、議会活動をしてまいりました。

前中野市長の柏原市独自の提案には、すべて賛成をされ、中野市長を擁護されてきました。

今回の市政運営方針に違和感、不信感、そして、市長の熱い思いが伝わらないのは、私だけでしょうか。

今年3月議会、4年前、大阪維新公認で市長になられた中野市長の最後の議会で、こんな閉会の挨拶が行なわれました。

「良識と見識の高い本当に素晴らしい12名の議員の皆さんにご賛同を得て、深い、高い敬意を表せていただきたいと思いますし、

また、賛同頂かなかった議員の皆様(日本共産党議員団)に関しては、誠に遺憾の意を感じる」と本当に驚きました。

冨宅市長はこの立派な中野市長の後継者です。

どうかよろしくお願い申し上げます。

私ども日本共産党柏原市会議員団は、市長選挙後、市民アンケートを取り、多くの市民の方々からご意見をいただきました。

今、柏原市政に求められていることは、自治体の原点である住民の福祉と暮らしを守ることです。

市民の皆さんの声をしっかりと受け止め、4年間の大きな方針に対して大阪維新の会公認で市長になられた冨宅市長に質疑を行います。

整理番号25 子育て世代や児童・生徒の生活実態や教育環境を市長として、どのように認識され、そして、どのようにして改善される方向性を持たれるのかについてお尋ねいたします。

再質疑及び、質疑は、発言席に戻り行いますので、市長の思いがこもったご答弁をよろしくお願いします。

「共謀罪」法案強行 議論を封殺、数の力の大暴挙

本日(15日・木)は、意識的に早起きをしました。

なぜかというと、毎月発行している「後援会ニュース」に明日の代表質疑の案内を入れていたので配付をしました。

私の自宅の近所を配付担当していますが、法善寺という地域は、八尾市との境界にあたるので、すぐに八尾市にある畑が広がります。

環境は、とてもいいでしょう。

午前中は、追い込みで質疑準備を行い、午後からの議員団会議で、意見ももらい最終確認ができました。

太平寺2丁目で生活相談がありました。

「裏山の木が風が吹けば、家に枝などが落ちてくる」という内容でした。

どの部署に相談するかも迷う相談内容でしたが、いつもお世話になっている「都市デザイン部」の職員さんが対応してくれました。

しんぶん赤旗の本日付の主張より

「共謀罪」法案強行 議論を封殺、数の力の大暴挙

 あまりの乱暴極まりないやり方に、激しい憤りを禁じえません。安倍晋三政権と与党が参院法務委員会での採決を抜きに「中間報告」という卑劣な手法まで振りかざし「共謀罪」法案の成立へ向け突き進む―。国民の「内心」を処罰する違憲法案の危険な姿が次々と明らかになり国民の不安と批判が広がり続ける中で、なりふり構わず悪法を強行することは、民主主義を無視した大暴挙です。国内外からの異論を封殺し、重大な人権侵害の法案を数の力でごり押しする安倍政権を倒していくたたかいを強めることが急務です。「共謀罪」法案強行/(全文はクリッ)