日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

活動報告

職員の自衛隊での研修の必要性についてと自慢の市内循環バス🚌

本日(28日・火)は、午前中後援会の方と地域訪問🚶を行いました。

「父親が柏原病院で入院した時に感じた改善する点」など多くの指摘や

「1月に旦那さんを亡くし、これからが不安」な話など市民の皆さんの貴重な声👂をお聞きすることが出来ました。

訪問途中、桜🌸の木があったので写しました。開花まであともう少しです。

 

午後からは、八尾の日本共産党の杉本はるお議員が控室に来られました。

内容は、「八尾市では、この4月1日から近鉄バス🚌の一部路線が廃線になるため、柏原市で取り組まれている市内循環バス「きらめき号」の詳細を教えて欲しい」ということでした。

私も事前に車両運行課に行き資料📚をいただきに行きました。

市内循環バス「きらめき号」については、以前にも参考にしたいと、河内長野市の日本共産党議員団の方が来られました。

いい話が少ない柏原市ですが、他市から注目される市内循環バス「きらめき号」は、自慢💪が出来て嬉しいです🙌。

その後、冨宅市長が私用📲で控室に来られました。会話内容は、内緒㊙です。

私の会派控え室のロッカーの写真です。

 

平成29年度第1回柏原市議会で、日本共産党柏原市会議員団を代表し、橋本みつおが行った質疑内容です。

自衛隊隊内生活体験研修負担金4万円の研修目的と必要性⁉についてお尋ねいたします。

答弁ー礼儀や協調性、さらには、課題解決のための組織的な対応を学習することが必要である。

自衛隊での研修は、中野市長がきもいり💢で、始められたものです。就任された平成25年度は、格闘訓練も行われ、決算委員会で取り上げ、問題視する中で、格闘訓練はなくなりました。研修負担金の4万円は、市民の方の貴重な税金です。研修内容が、腕立て伏せ❗、腹筋❗、信太山駐屯地にヘルメットをかぶり装甲車で移動し、野外での10キロの行進訓練⁉、ヘリコプター見学などの体験が、柏原市の新人職員の研修として、税金を使いどうしても必要でしょうか。

隊内生活体験についてのパンフです。(パンフ見せる)こう書かれています。「隊内生活体験」とは、一般の国民に短期間、自衛隊の駐屯地の中で、隊員と同じような日課で、起床宿泊する生活をして、自衛隊員や隊員の行動の一部を体験していただくものです。とあります。どうしても柏原市の新人職員に税金💴を使っての隊内生活体験が必要とは思えません💢。

日本共産党柏原市会議員団は、市長が就任された平成25年、5月7日に中野市長に対し、「新人職員に対する自衛隊での研修の中止を求める要請書」を提出いたしました。その理由として、新人職員の研修は地方自治法第39条第1項で規定されているとおり、その目的は職務能率の発揮及び推進とされています。したがって、研修の内容は広義、狭義、(広い意味でも狭い意味でも-を問わず、)公務と関係するものであると法律にあるからです💢

今までは、5月ごろに実施されていました。29年度は、新市長とも相談していただき、自衛隊隊内生活体験研修負担金4万円は、執行しない事を強く求めます😡。

国分中学校のグラウンド拡張は必要なのか⁉

平成29年度第1回柏原市議会で、日本共産党柏原市会議員団を代表し、橋本みつおが行った質疑内容です。

第2表 この債務負担行為の中には、昨年12月議会で可決(共産党は反対)された、国分中学校🏫のグラウンド拡張のための土地取得の費用3億1422万1904円💴も含まれているが、内容と目的についてお尋ねいたします。

答弁・・・・・・

これは、広報柏原の2月号です。

国分中学校グラウンド整備用地の取得。3億1422万1904円⁉

必要な施設は取得・整備して利用の効率性向上を図ります。

地域活動や学校体育施設開放事業の充実や災害時の支援拠点としての機能強化にもつながります。

よく読むと、第1の目的として、グラウンドを拡張して、今以上に体育活動の活性化を図ること⁉。と書かれています❗。

先程も言いましたが、柏原市の子供の貧困問題が深刻化する中💢で、グラウンド整備も含めると今後、5億円以上の税金が必要になるでしょう💢。

今、柏原市がすべきことは、国分中学校のクラブ活動⚽⚾🎾の活性化や15年後の国分中学校区の小中一体型一貫校建設に向けての土地を取得することでしょうか❗❗⁉。

私は、違うと考えます💪。違約金を支払ってもいいから、まだ、解体工事が行われていないなら、土地の取得はすべきでない。ジェイテクトさんとの契約は、白紙撤回😡すべきであると考えます。 

ここで1点だけ確認❔したいのですが、答弁でもありましたが、現在、旧社宅の解体に向けた地域住民への説明会が、ジェイテクトと解体業者の方が行なわれているということでした。解体には、騒音・ホコリやトラックの出入りなど多くの課題があると思うんですが、解体される業者さんは、どこの会社❓ですか、お尋ねします。

答弁・・・・・・・

私もホームページで調べましたが、この会社は、本社が八尾市にあり、実績紹介として、八尾市役所の庁舎も建築されています。柏原では、平成8年に国分にあります、八光住建株式会社本社ビルも建設された実績があります。別会社で住宅建設もされ、経営者の方も柏原市民です。どうか、新市長のもとで、要求に白紙撤回する勇気ある決断を期待します。

クーラーの設置についてと感動の党学習会

本日(26日、日)は、学習会が橋本みつお東事務所でおこなわれました。

日本共産党の27回党大会の内容を党員さんに「ワクワク」してもらう事を目的に開かれました。

 

午前の部、午後の部の2回に分けしました。

講師役は、私でした。2時間1本勝負で気合いをいれました。

終了後の感想に感激でした。

「涙が出て感動した」「2時間があっという間で退屈しなかった」「初めて共産党の決定が理解できた」などの感想が聞け、私もめちゃくちゃ嬉しくなりました。

みんな共産党の党員ということに喜びを感じてくれ、今後の展望と希望を持てたようです。

大阪府議会の維新、公明党が100条調査委員会設置を反対しました。

 

平成29年度第1回柏原市議会で、日本共産党柏原市会議員団を代表し、橋本みつおが行った質疑内容です。

中学校空調設備設置工事設計業務委託料について内容と今後のクーラー設置の計画についてお尋ねいたします。

答弁・・・・・今年は、堅下北中学校にクーラーを設置します。他の5つの中学校にクーラー設置のための設計業務委託料です。

ありがとうございます。平成29年に、私の母校でもある堅下北中学校にクーラーが設置がされるということでした。

北中の校訓が「本気・根気・元気」です。

私は、校訓で学んだように、このクーラーの問題を「本気で根気」強く要望してまいりました。議会の会議録では、平成21年から毎年クーラー設置を取り上げ、平成28年まで、54回という発言がありました。まる8年かかりました。

本気で根気強く市民の皆さんの声を議会で取り上げる重要性を実感します。少し、振り返りたいと思います。初めては、平成21年3月議会での総務文教委員会でした。

「各学校現場、トイレの改修のすごく要望が高いと思うんです。もう臭いから絶えず換気扇を回しておかなければならないとかいう中では、予算もありますけれども、あとやっぱり特に大きい声が、職員室はクーラー、空調をつけていただきましたけれども、特別教室、特に音楽室なんかは、これから6月、7月暑いから窓をあけっ放しでやったら、笛とかが、学校によっても違いますけれども、住宅地の中にある学校なんかは音がうるさいという形で、閉めたら蒸しぶろ状態という声も聞いていますので、そういうまず特別教室へのクーラー設置をお願いします」とあり、まずは特別教室へのクーラー設置を要望していたことがわかりました。そしてその年の6月議会で、日本共産党柏原市会議員団を代表し、一般質問をしました。学校園の教育環境を整え充実させることが今求められていると思うのですが、学校施設整備、特に教室へのクーラーの設置と老朽化設備の改善に向けての考え方についてお尋ねいたします。」

答弁をしていただいたのが、前の堅下北中学校の校長先生をされた、前教育部長でした。「ご質問は、学校施設整備、とりわけクーラーの設置、老朽化設備の改善についてでございます。 近年の地球温暖化は、我々の生活にも、また学校の教育環境にも大きな影響を与えております。 ご質問いただいております学校園へのクーラー設置につきましては、今日まで夏場の対策として、必要度の高い部屋から順にクーラーを設置していっております。具体的には、保健室、支援学級教室、視聴覚室、コンピューター室、職員室等について計画的に設置してまいりました。今後も、図書室、音楽室等の特別教室についても財政状況を勘案しながら検討していきたいと考えております。」という答弁で、まだまだ、普通教室のクーラー設置は夢のようでした。

教育委員会も頑張って頂いて、昔でいう「養護教室、今では支援教室に。次に音楽室・図書室などの特別教室にと計画的に設置していただきました。最初に取り上げ、8年かかりましたが、これで終わったわけではありません。

柏原市議会として、クーラー設置を求める、学校環境整備の決議も全会一致で上げています。普通教室へのクーラー設置は、やっと北中一校から始まったばかりです。本日は、これ以上しつこくは言いません。

平成 28 年 11 月 30 日(水)に行われた、平成28年度 第2回柏原市総合教育会議議事録を紹介します。先日も、近大校友会柏原支部の役員会でお会いし、お礼を述べましたが、今まで教育委員会の教育委員長をされた三宅先生の最後の発言です。

「教育委員の三宅でございます。 この 16 日で新しい教育委員会体制に変わりました。これまで委員長 を務めさせていただきましたが、吉原教育長と交代いたしまして、あ と残りました任期の間、教育長をしっかりサポートしていきたいと思 っております。 どうぞよろしくお願い致します。

こ近年、夏場が非常に熱くなっており、そういった意味での学校 環境の整備を以前よりお願いしているところでございます。 来年度には柏原中学校の耐震化が終了するということで、学校環境 の整備にご尽力をいただいているとは思っておりますが、引き続き、 子どもたちが快適な環境で勉強できますよう整備をお願いしたいと思 っております。

教育部の方からは、来年度の予算要望について、子どもたちの学習 環境を向上させるための整備を重点に要望していただいているとお聞 きしています。

その中でも、特に普通教室へのクーラーの設置について、是非推進 いただきたくことをお願いしたいと思います。

これまでも音楽室や図書館の特別教室には、クーラーを設置してい ただいておりますが、学校生活で一番長く過ごす場所でもある普通教 室は、一部の学校はご寄附によって設置されましたが、ほとんどで空 調の設置がされていない状況ですので、全ての小学校・中学校の普通 教室への設置を進めていただきたいと思います。」とあり、議事録を読まさせていただき、感動しました。

最後に、ある学校の校長先生が言われていました。「橋本さん、公共施設でクーラーがないのは、子供たちが勉強する教室だけですよ。暑い中でどうやって勉強しろ、学力を上げろというのですか。私も同じ考えです。教育委員会是非とも頑張ってください。

柏原市総合防災マップ(役にたちますよ)と14区小松ひさしポスター

本日(25日、土)は、後援会の方と地域訪問🚶をしました。

この季節は訪問には最適な気候☀です。

お茶屋さん🍵が「地域のコミセンや老人会館でのこく告別式が激減し、売り上げが落ち込んで⤵しまった」

「森友学園の問題は、真相を明らかにしゃなあかん、共産党に頑張ってもらうしかない❗」

「大阪維新にはもううんざり」等、多くのご意見と激励💪を頂きました。

今日は、留守宅が少なく会話も大変弾みました。

 

日本共産党の大阪14区候補者の小松ひさしさんのポスターが出来ました。

 

河川の浸水想定や土砂災害の警戒区域⚠、避難関連施設、AEDの設置場所などの情報を、市域を15分割にした地図上に掲載いたしております。
また、災害に役立つ情報についても、詳しく掲載しておりますので、各ご家庭で防災・減災の一助としてお役立てください。

P1  目次
P2~P3  風水害
P4  地震
P5  土砂災害
P6  地域ぐるみの防災対策・いざという時に備えて
P7~P8  避難情報
P9  洪水
P10~P11  避難所一覧
P12~P13  柏原市全域図
P14~P15  本郷・大正
P16~P17  上市・古町
P18~P19  清州・堂島町・河原町・今町
P20~P21  法善寺
P22~P23  平野・山ノ井町
P24~P25  太平寺・大県
P26~P27  安堂町・高井田
P28~P29  国分本町・国分西・田辺
P30~P31  国分市場・国分東条町
P32~P33  旭ヶ丘
P34~P35  片山町・石川町
P36~P37  玉手町・円明町
P38~P39  青谷・峠
P40~P41  雁多尾畑
P42~P43  本堂・雁多尾畑
P44  協賛一覧

災害に備えて

日頃からの備え

地震災害

風水害

土砂災害

火災

避難のために

緊急連絡先一覧

副市長2人の必要性についてと初めての出来事

本日(24日、金)は、JR柏原駅西口で後援会の皆さんと一緒に宣伝📢活動からはじめました。

森友学園の問題💢です。

特に昨日、国会においての証人喚問での答弁で自民党や日本維新の党の国会議員と大阪府知事が出てきた事を中心に訴えました。

12年間西口で朝宣伝をしていますが、初めて🔰の出来事がありました。

 

近くに交番があるのですが、警察官👮がこられて、「うるさいの苦情の電話があったので音を少し落として欲しい」🙏という内容でした。

いったい、今回の出来事⁉は何を意味しているのでしょうか。

もしかして大激震の前触れ⁉

今日配布したチラシです。

 

今日は10時から臨時議会が開催されました。

議案は空白🈳になってしまった副市長1人の人事案件でした。

3月10日に前市長に辞めさせられた、松井さんが再び任命されました。

日本共産党は、柏原市には、2人も必要ない❗と一貫して主張していました。

自民党さんや公明党さんの議員さん達は、副市長は、2人必要と予算も認められていました⤵。

今回の1人の副市長人事は、日本共産党の声を冨宅市長が受けとめた事になります。やったね💪🙌👏😃❗

 

平成29年度第1回柏原市議会で、日本共産党柏原市会議員団を代表し、橋本みつおが行った質疑内容です。

整理番号31 議案第1号 平成29年度柏原市一般会計予算 歳出 一般管理費職員給与の中に、特別職の給与も含まれています。2人の副市長の人件費もあります。2人の副市長の必要性⁉と副市長1人分の手当等を含めた1年間の給与は幾らなのかについてお尋ねいたします。

答弁ー課題を解決に導くためには、副市長2名の執行体制により、現在実施している事業のきめ細やかな精査や再構築を行うことができる。

それでは、再質疑をさせていただきます。 

昨年、議会で市長はこのように述べられています。

「 議会の本会議の答弁の中で、事務方、技術方という言い方をいたしました。たまたま今般、奥田部長、そして松井部長という形でお願いを申し上げております。今回につきましては、一番わかりやすく技術部門、それから事務部門と、これは事務方、技術方という分け方ではなく、これは仕事全般を2つに、もちろん、奥田部長に着任していただいても、事務部門の一部を所管してもらうということもあり得ますし、役割分担という見方でご理解をいただいたらわかりやすいかなと思います。」と答弁されました。

現在事務方を担当した、松井副市長は、政策推進部・にぎわい都市創造部・健康福祉部及び、こども未来部に属する事務を担当されています。これら以外は、技術方を担当した奥田副市長です。上下水道部は私も存じ上げますが大変精通されています。都市デザイン部もそうでしょう。しかしながら、総務部、市民部、財務部も技術方の奥田副市長が所管されています。

技術方の奥田副市長にお尋ねいたします。その思いをお尋ねします。

答弁・・・・・・

柏原市は、人口約7万700人です。大阪府には33の市があります。そのうち人口が10万人を切る市は、柏原市を除くと、泉大津、貝塚、摂津、高石、藤井寺、泉南、四条畷、交野、大阪狭山、阪南市の10市あります。その中で、貝塚市と高石市を除けば、全ての自治体は副市長は一人だけです。守口市は人口14万人、松原市は人口12万人、大東市は人口12万人の市でも、条例で副市長が2人と定めていても副市長は一人だけ💢です。これが今の大阪府下の自治体の実態です。 そして、人件費から見ると、副市長の1年間の報酬は、平成28年度は、1,324万908円💢でしたが、29年度予算では、約1403万円です。

 4年間任期を務め、退職されると、退職金は約900万円になります果たして今の柏原市に副市長が2人も必要でしょうか😤。

 答弁でもありましたが、今、大阪府下の43市町村、大阪府下の各自治体、多くの課題を抱えています。副市長の2人分の予算が計上されていることに対しては、私はすごく問題だと考えております💢。

 (質疑なので意見表明は出来ません)

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本日の法善寺の恩智川遊水地の工事🚧⚠現場です。

駅宣伝の時実家の車を借りる時、駐車場から工事現場が正面にみえます。

 

就学援助制度の拡充についてと法善寺保育園

本日(23日・木)は、柏原市で初めて公立から私立に運営が変わった、「社会福祉法人不易創造館 法善寺保育園」の第1回卒園式💐が行われました。

ライオン組さんの男子14名と女子16名が卒園㊗しました。

おめでとう。みんな、4月からはピカピカの1年生✨です。

お母さんに卒園証書を手渡し「僕を生んでくれてありがとう」の言葉には感動しました❗。

私の子ども3人も柏原市立法善寺保育所でお世話になりました🙏。

慣らし保育の時、別れ際に大泣きされ、私も泣きながら😢仕事に行った思い出など山ほどあります。

午後からは、地域の党の会議を3つの会議に参加しました。色々な話題になりましたが、来週は交流会🍻を兼ねてカラオケ🎤をすることになりました。

最後は、10時頃まで事務所で「あーや」「こーや」の話しをしていると、家から「帰ってこい」メールがきておひらきとなりました。

柏原市のラインを見て思いました。「緊急避難時は電柱をチェック(市長の笑顔の写真付き)」自立型から電柱張り付けタイプに変更。

電柱に張り付けていいのかな?ようわかりませんが!

 

 

 平成29年度第1回柏原市議会で、日本共産党柏原市会議員団を代表し、橋本みつおが行った質疑内容です。

小学校就学援助費🏫及び、中学校就学援助費については、28年度と比較し、援助費及び、認定基準の根拠など変更内容と小学校、中学校の認定率についてお尋ねいたします。

答弁・・・・・生活保護額を用いて世帯ごとの認定基準を設定する。生活保護学の1,1倍を認定基準にし、平成28年度に続き、自宅か借家で差別化を行う。

認定率は、小学校15%、中学校21%、全体で17%である。

答弁は、平成29年度も28年度も同じ、認定基準。

平成28年度では、柏原市は、小学校で15、2%、中学校21、6% 全体では、17、5%です。今の答弁を聞いて驚くばかりです⁉。

お聞きします、平成26年、平成27年の認定率と認定率が下がった理由についてお尋ねします。

答弁・・・・・平成26年度は、小学校21%、中学校27%、全体で23%であり、生活保護基準を国が引き下げたので、柏原市も引き下げたと同時に、自宅か借家で差別化をしたため。

なぜこんなに認定率が下がってしまったのかです💢。

平成26年度末では、小学校で21、8%、中学校27、7% 全体で23、9%❗でした。比較すると、平成28年度では、柏原市は、小学校でマイナス6%の15、2%、中学校マイナス6,1%の21、6% 全体では、マイナス6,4%の17、5%⤵です。

なぜこんなに認定率が下がってしまったのかです。柏原に暮らす現役世代である、30歳代40歳代世帯の所得が増えたんですか⁉。

そうじゃないでしょう😤。原因は、明らかです。柏原市が認定基準を悪くしたからですよ。就学援助制度では、学用品費✏をはじめ、入学準備金、通学用品費や給食費、そして、中耳炎や虫歯などの治療のための医療費などが支給される制度です💪。憲法第26条に、「すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、等しく教育を受ける権利を有する。」とあるからです❗。

私が議員になった12年前は認定率が25%でした。児童・生徒の4人に1人❗が就援を行けていました。現在の17%だは、6人1人💢になります。

その影響は、最後は、児童・生徒につらい思いをさせることになります😫。いじめや不登校にもつながります。また、柏原の全体の学力の低下も招きます😤😡。今後、中学校グラウンド拡張に5億円を注ぎ込む場合ではありません💢。

答弁では、平成29年度も28年度も同じ、認定基準と言われました。先程も言いましたが、就学援助のメニューの中に「入学準備金」があります。その額は小学校入学で20,470円、中学入学は23,550円です。でも、この金額ではとても間に合いません。

ランドセルや中学の制服も買えはしません。「2017年度予算案で『要保護世帯』(生活保護世帯と同程度に困窮している世帯)に対する就学援助のうち、新入学児童生徒に対する入学準備費用の国の補助単価が約2倍に引き上げられました⤴。

小学生に対する補助単価は現在2万470円が4万600円に、中学生は2万3550円から4万7400円にそれぞれ引き上げられます。」ただし、引き上げられるのは、要保護世帯(生活保護受給世帯)の入学準備金の国庫補助です。 しかし、実際には、柏原市をはじめ、多くの自治体は準要保護世帯の就学援助の入学準備金の金額は、要保護世帯の入学準備金の1/2(=国庫負担の額)と決めています。

今回、この国庫補助が2倍となったということは、29年度において、準要保護世帯の就学援助の入学準備金も引き上げるべきであると考えますが、新市長のもとで引き上げを実施してください。❗❗❗

大阪民主新報の新聞記事です。

 

 

公示地価を発表「柏原市は」と森友疑惑

本日(22日・水)は、定例の議員団会議を行いました。

また控え室を「癒しの空間」にするため増強(まりもと動物)しました。

是非1度、市役所3階の「日本共産党」の会派控え室におこしください。

市民アンケートもじゃんじゃん返信されています。

午後からは、24日(金)に開かれる「柏原市議会臨時議会」のための議会運営委員会が行なわれました。

提出議案は、現在不在になっている、副市長1人の人事案件と10日付けで退職した副市長2人分の退職金の補正予算(444万2千円)です。

 

国土交通省は21日、1月1日時点の公示地価を発表しました。

「住宅地」は、9年ぶり下げ止まり」「公示地価 地方圏下落縮小」

住宅地は低金利や住宅ローン減税などの施策による需要の下支えがあり、地価は底堅く推移。

商業地で最大だったのは、、大阪市中央区の繁華街、道頓堀の地点で、「外国人観光客に人気があることが要因」で41.3%の上昇率を記録しました。

柏原市の現状です。国分ライフ前は、16万8千円。Aは、「住宅地」Cは、「商業地」。

八尾市の現状です。アリオ八尾の光町は31万円

大阪市の宗右衛門町1290万円

東京都新宿3丁目は、1550万円

本日のしんぶん「赤旗」の1面記事です。

「共謀罪」法案を閣議決定ー内心処罰の違憲立法

是非ともお読みください。

 

平成30年度から安倍自公政権の社会保障切り捨ての影響で、国民健康保険が都道府県化されます。

それに輪をかけ、維新大阪府政が市町村統一保険料にし、保険料が大幅値上がりになる記事がありました。

「森友学園」疑惑 日本共産党が徹底追及

「森友」請負業者維新に献金の記事を紹介します。

 

 

20分間の訴え感動しました。視聴する価値ありですよ。

 

 

サンヒル柏原施設管理費2031万7千円⁉とは

本日(21日、火)は、雨☔の中でしたが予定をしていたので後援会の方と地域の訪問活動🚶をしました。

「サンヒル柏原はどうなるの⁉」「タバコ🚬の売り上げが落ち込んで困っている」など、直接市民の皆さんの声を聞くことができました。

「雨の中ご苦労様です。頑張って下さい」の温かい💕お声がけも多くあり励まされました💪。

 

 

平成29年度第1回柏原市議会で、日本共産党柏原市会議員団を代表し、橋本みつおが行った質疑内容です。

今までは、当初予算案には、なかったサンヒル柏原施設管理費として、2031万7千円が計上されていますが、拠出する理由⁉についてお尋ねいたします。

答弁ー平成21年から柏原市健康福祉財団が運営され、平成27年からは、民間事業者が運営されたが、契約が解除された。従って、柏原市が施設の管理を行っており、その維持管理に必要な経費を計上した。

橋本みつお

はじめは、大阪府国民年金福祉協会が黒字経営をされていました。

その後、柏原市が5億円💴以上かけ購入❗しましたのが、サンヒル柏原です。皆さんもご存知かなと思いますが、私は、サンヒル柏原の問題を、しつこいほど取り上げてきました💪。

議事録によれば、平成21年から28年までに45回発言✌しています。

平成27年3月議会で、議案第30号 執行機関の附属機関に関する条例の一部改正についてに対し反対の立場から、日本共産党柏原市会議員団を代表し、討論を行いました💢。

その内容は、「今回の条例改正は、サンヒル柏原の運営を行う事業者の選考の審査のため、新たに柏原市サンヒル柏原運営事業者選考委員会を追加するなどの内容です。
 この条例案に賛成する👎ことは、現在サンヒル柏原を運営している一般財団法人柏原市健康推進財団がことしの9月30日をもって運営の契約解除をすることを認める😤ことになります。

本来の柏原市との賃貸借契約期間は平成31年9月30日です。
 また、同時に、貸付金5,000万円と賃借料延納金約1,700万円の合計6,700万円が回収できなくなります👎。

このことは重要な問題であり、見過ごすわけにはなりません💪。」とまだ続くのですが。

しかしながら、議会で可決され、最終的に平成27年10月から民間事業者さんが運営されましたが、1年も立たずして、撤退されたわけです。

一体どうなっているんですか⁉。

今、偶然に副市長をされているお二人にお聞きします❗。

まずは、松井副市長です。

先ほど言いました、平成27年3月議会で、議案第30号 執行機関の附属機関に関する条例の一部改正について、提案理由を述べられたのが、当時、政策推進部長をされていた松井副市長です。

このように説明されました。

「サンヒル柏原の運営を行う事業者の選考を審査する機関を設置するためでございます。」とはじめに言われ、

「しかしながら、財団の経営状況は平成21年度より赤字決算の状況が続いており、このたび財団より平成27年2月24日付の書面にて、市と財団とが締結している土地建物の賃貸借契約の賃貸借期間を改め、財団が飲食部門を委託している事業者との契約の満了日に当たる平成27年9月30日をもって解除したい旨の通知がございました。
 これを受けまして、本市におきまして直ちに健全化戦略会議を開催し、財団によるこれ以上の運営には限界があり、市の赤字補填などにより財団運営の継続を図るよりも宿泊のネットワークや顧客サービスのノウハウを持った民間活力を導入するほうがサンヒル柏原を本市の魅力のある施設として活用できるものと判断し、平成27年9月30日の契約解除の申し出に同意することといたしました。
 こうしたことから、引き続きサンヒル柏原をその購入目的のとおりプール、テニスコートを備えた市民の健康増進施設として存続させるため、次の運営事業者を公募により選定する必要が生じましたので、サンヒル柏原の運営を行う事業者の選考を審査する機関の設置をお願いするものでございます。

理解できない⁉のでお聞きします、

当時、議案説明に引き続きサンヒル柏原をその購入目的のとおりプール、テニスコートを備えた市民の健康増進施設として存続させるため、」 言われましたが、

今議会で議案上程されている、サンヒル柏原のテニスコートと屋外プールについて、テニスコートの営業継続及び、多くの市民が再会を要望されている屋外プールの営業を再開し、複合スポーツ施設として、教育委員会が管理、運営するための、

議案18号「柏原市立サンヒルスポーツセンター条例の制定について」が上程されています。

柏原市がやる気になれば、サンヒルの建物とテニスコートやプールを別物として、運営することが出来たはずです❗。

なぜ⁉、にも関わらず、健康福祉財団からの平成27年9月30日の契約解除の申し出に同意をしたのですか。整合性ある答弁を求めます💢。

答弁・・・・・・                        

次に奥田副市長にお聞きします❗❗。

先ほどの議案が平成27年3月議会で可決され、次の平成27年6月議会です。

当時、にぎわい都市創造部長をされ、「議案第41号 普通財産の貸付けについて」の提案理由を述べられました💢。
「 まず、貸し付けの理由についてでございます。
 サンヒル柏原の現在の運営事業者であります一般財団法人柏原市健康推進財団から、平成27年2月24日に賃貸借契約の解除の旨の申し出を受け、財政健全化戦略会議において協議の上、経営のノウハウを持った民間活力を導入するほうが本市の魅力のある施設として再生できるものと判断し、平成27年9月30日をもって市と財団とのサンヒル柏原の土地建物の賃貸借契約を解除するものでございます。
 本年10月以降の運営につきましては、市民の健康増進及び観光拠点施設として、さらなる活性化を図ることを目的として、本年4月14日から公募型プロポーザル方式により新規運営事業者を募集し、6月17日のサンヒル柏原運営事業者選考委員会において決定したところでございます。
 この運営事業者にサンヒル柏原の土地、建物を貸し付けることにつきまして、地方自治法第96条第1項第6号の規定に基づきまして、議会の議決をお願いするものでございます。
 次に、貸し付け内容でございます。
 貸付物件は、サンヒル柏原の土地、建物で、テニスコート🎾、プール🏊を含みます。
 貸付けの相手方は、」と所在地と会社名を報告されています。

貸付期間は平成27年10月1日から平成33年3月31日までで、貸付料は年額1,200万円でございます。
 よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。

貸付期間が、平成33年3月31日までの契約であったにも関わらず💢、1年も立たずして撤退をされました。

公募型プロポーザル方式により新規運営事業者を募集され、担当部長であった、にぎわい都市創造部長のこの業者を選考した責任は重大💢であると考えます。奥田副市長のお考えをお尋ねいたします。

答弁・・・・・・・

 

サンヒル柏原の件で追加議案(訴えについてー裁判する内容)も出されていますので、この程度にとどめておきます。
 

かしわらっ子はぐくみテスト😂の必要性について

本日(20日、月)☀は、後援会の方と地域の訪問活動🚶を行いました。

この時期の訪問は、お天気☀も良く気持ちも爽やかです💫。

対話が弾む中でしんぶん赤旗を購読していただける方も増えました🙌。ますます気持ちも弾みました。

訪問する中で、多くの市民の方の意見や要望をお聞きする👂事が出来ました。

市役所前の大和川河川敷広場のこと。この要望は、河川法に関わるので、市役所の担当職員さんに伝える事にしました。

柏原中学校区の学校統廃合はなくなった⁉と思われている方もいらっしゃいました。理由は、柏原中学校🏫の耐震化工事を行うためです。

たまたま、市内の小学校の先生と対話する事が出来ました。現場の告発㊙です。

「かしわらっ子はぐくみテストは大問題💢、中止してください❗❗❗」の声を聞くことができました。

怒りいっぱいで30分ほど立ち話しをしました。具体的な学校名も出てきましたが、びっくり👎する内容でした。今後大きな問題になるでしょう❗。

現場の先生の要望は、やはり少人数学級です🙆。

1年生のテストは、こくご、さんすうでそれぞれ14ページ、15ページもありました。

平成29年度第1回(3月)柏原市議会で、日本共産党柏原市会議員団を代表し、橋本みつお💪が行った質疑内容です。

かしわらっ子はぐくみテストを民間の教育産業に378万円もだし、小学1年生から6年生にテストを実施する必要性とテストを受けた児童の割合をお尋ねいたします。

答弁ー本調査は、調査結果を効果的に活用することで、学びの保障及び、学力向上につながる有効な手立てとなり得ると、その必要性を認識している。

かしわらっ子はぐくみテストの参加率は、98%と言われました。

実数では、68人が受けていない。ということです。

これが、小学校1年生の国語テスト用紙です。

形式、分量が日ごろとかけ離れすぎ💢。

支援学級に通級する児童の点数は、学級・学年、その学校の平均点に関係するのかどうかお尋ねします。

答弁・・・

校長先生の判断で、家族の了承も得ず、支援教室に通級する児童が、 かしわらっ子はぐくみテストを受けさせなかったという事例があっか報告を受けていますか💢。

答弁・・・・

支援学級には、知的障がい、身体障がいがある子供をはじめ、発達障害や不登校ぎみの子供さんや大人数の教室に入れない子供たちも在籍しています。当事者である子供や保護者の気持ちがわかりますか⁉。

小学校1年生の児童が1時間目のテストを受け、休憩時間にいなくなり、2時限目のテストをボイコット❗した事例の報告を受けていますか。

テスト中「もう無理、わからん」といって、教室に入れない児童がいた」💢などの報告を受けていますか。

公教育の目的は、人格の形成です。

学校嫌い、勉強嫌い、不登校、いじめにつながる「かしわらっ子はぐくみテスト」は平成29年度実施するべきではありません。

 

サンヒル柏原のプールについて

本日(19日、日)は、朝から恩智川の掃除がおこなわりました。

毎年この時期に恩智川クリーンキャンペーンとして、多くの市民の方が協力しておこなわれます。

市や大阪府の職員さんの事前の準備もご苦労様です🙏。

皆さんが降りるための階段です。

平野の広場では、オープンニングのセレモニーがおこなわれ、川柳大会で優秀な作品が展示されていました。

私の担当地域は、法善寺橋から上流でした。

八尾翆翔高校の野球部員⚾も参加してくれました。

ごみは、ビニール袋やタバコ、缶など色々でした。

川の下からの眺めは日頃ではなかなか見れません👀。

警察の方が一旦停止👮の取り締まりをされていました。

生物の調査するため、子ども達👧👦もお手伝いしていました。

掃除前と比べてください。

こんなに美しくなりました✌。

昭和4年に生まれた、元区長さんが「昔は、鮎🐟が取れたんやで」とおっしゃていました。

途中暑くなり、汗をふきふきの作業でしたが気持ちの良い汗でした☺。皆さんお疲れ様でした❗。

美しくなり鳥さん🐦も喜んでいます。

午後からは、後援会の方と本郷地域の訪問活動をしました💪。

今なんと言っても盛り上がる話題は「森友学園」の問題💢です。

「共産党、頑張って」の声をたくさんお聞きしました。

途中後援会員さんや党員の方と会い、「事務所の皆さんで食べて」とブロッコリーや大根を預かりました😊。

このチラシで盛り上がりました。

最近お問い合わせが多いのでお知らせします。

サンヒル柏原のプール🏊は、今年7月からオープンします。

ただし利用料金が値上がり⤴になります。

市民の方であれば100円値上がりのため、大人900円、子供500円になりました。