6月議会要求実現 恩智川沿い道路に白線が
6月議会で個人質問しました、恩智川沿いの道路に白線が引かれました。(6月22日に質問内容投稿)
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6月議会で個人質問しました、恩智川沿いの道路に白線が引かれました。(6月22日に質問内容投稿)
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墜落事故が相次ぐ米海兵隊の垂直離着陸輸送機オスプレイを、山口県の岩国基地に先行搬入したうえで沖縄県の普天間基地に配備するという日米両政府の計画に反対する動きが、沖縄でも本土でも爆発的に広がっています。 オスプレイの配備が普天間基地がある沖縄だけでなく、低空飛行訓練が予定されている日本列島の北から南まで全国で住民の生活を脅かし、墜落の危険をもたらすことはいよいよ明らかになっています。オスプレイは開発段階から墜落事故をくりかえし、実戦配備が始まった2005年以降も10年にアフガニスタンで、今年に入って4月にアフリカ北部のモロッコで、6月には米国のフロリダで墜落を重ねている危険な欠陥機です。墜落の場所を選ばないオスプレイを沖縄県民や本土住民が受け入れられるはずはありません。米政府はオスプレイ配備を「日米安保条約に基づく権限だ」といい、日本政府も受け入れを「安保条約上の義務」だと言っています。しかし、それなら安保条約そのものをなくせということになります。安保をたてに配備を押し付けるのではなく、配備を中止し、日米安保条約をなくしていくことこそ、根本的な解決への道です。
法善寺の住民の方も「上空を自衛隊の航空機やヘリコプターがよく飛ぶので怖い」と言われています。オスプレイは全国民の問題として皆さんに訴えていきたいと思います。
「さようなら原発10万人集会」。「いい加減にせんかい」「ウソにはもうだまされない」-手書きのプラカードやゼッケンにやむにやまれぬ参加者の気持ちと怒りがこめられています。原発再稼働やめよ、原発なくせー。野田首相は、全国にこだまする、こうした国民の声を聞くべきです。「さようなら原発10万人集会」は、作家の大江健三郎さんや澤池久枝さん、音楽家の坂本龍一さんら9人が呼びかけ、原発再稼働に反対し「原発ゼロ」の実現を目指すさまざまな団体・個人が力を合わせて開かれたものです。集会の参加者は、北は北海道から南は九州、沖縄まで、主催者は10万人をはるかに超える17万人が参加したと発表しました。福島原発事故の収束のめどもたたず、原因究明も尽くされていないのに、「二度と福島のような事故は起きない」と、根拠のない安全神話をふりまいて原発再稼働を強行する野田政権に、国民が怒りの声を上げるのは当然です。しかし、再稼働の強行を取りやめ、「原発ゼロ」に踏み出す姿勢はありません。それどころか大飯原発に続いて、四国電力伊方原発などの再稼働も狙っています。野田首相が原発再稼動や原発依存を断念しない限り、国民の声がやむことはありません。デモや集会は国民が直接その意思を表示する大切な機会です。政治家がその声を聞かなければ民主主義を担う資格が問われることになります。
原発に対しての考えは、私が学習会のために作ったレジメを昨年12月のブログに掲載しています。ブログをご覧いただいている皆さん、ぜひともまだお読みでない方は、真実の政治、国民の声を届ける新聞赤旗をお読みください。日刊紙は3400円、週刊紙である日曜版は800円です。問い合わせ先は党八尾柏原地区委員会(072-991-6115)までお願いします。