「共謀罪」法案強行 議論を封殺、数の力の大暴挙
本日(15日・木)は、意識的に早起きをしました。
なぜかというと、毎月発行している「後援会ニュース」に明日の代表質疑の案内を入れていたので配付をしました。
私の自宅の近所を配付担当していますが、法善寺という地域は、八尾市との境界にあたるので、すぐに八尾市にある畑が広がります。
環境は、とてもいいでしょう。
午前中は、追い込みで質疑準備を行い、午後からの議員団会議で、意見ももらい最終確認ができました。
太平寺2丁目で生活相談がありました。
「裏山の木が風が吹けば、家に枝などが落ちてくる」という内容でした。
どの部署に相談するかも迷う相談内容でしたが、いつもお世話になっている「都市デザイン部」の職員さんが対応してくれました。
しんぶん赤旗の本日付の主張より
「共謀罪」法案強行 議論を封殺、数の力の大暴挙
あまりの乱暴極まりないやり方に、激しい憤りを禁じえません。安倍晋三政権と与党が参院法務委員会での採決を抜きに「中間報告」という卑劣な手法まで振りかざし「共謀罪」法案の成立へ向け突き進む―。国民の「内心」を処罰する違憲法案の危険な姿が次々と明らかになり国民の不安と批判が広がり続ける中で、なりふり構わず悪法を強行することは、民主主義を無視した大暴挙です。国内外からの異論を封殺し、重大な人権侵害の法案を数の力でごり押しする安倍政権を倒していくたたかいを強めることが急務です。「共謀罪」法案強行/(全文はクリッ)