日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

日本共産党にご意見をください(50名)

13日(水)は、ナイスの日。

 

暑ーい中での登校見守り挨拶活動。

 

バイクの警察官の方が、敬礼をして、「熱中症にご注意ください」と声をかけてくれました。

 

やっくんは、遅刻ギリギリに登校してきました。

「走らな、遅刻するぞー」と言って、一緒に走って校門まで登校しました。

セーフでした。

 

市役所へ。

 

定例の団会議でした。

それぞれの活動報告と総括をしました。

これからの課題が見えてきました。

 

午後からは、水道の広域化に向けて担当職員さんとヒアリングを長時間行いました。

 

気づけば、5時のチャイムが鳴りました。

来週の水曜日には、全員協議会が開催されます。

 

7月10日投開票の参議院選挙では、日本共産党は比例代表で361万8342票、得票率6,8%(大阪26万5986票、7,1%。柏原市2174票)で3議席を獲得しましたが、目標の5議席には届かず、大門みきしさんの議席を失いました。

 

大阪選挙区では、たつみコータロー候補が33万7467票(9%。柏原市2844票)を得て健闘しましたが、議席奪回はなりませんでした。

日本共産党に大きなご支持、ご支援をいただいた皆さんに心から敬意と感謝を申し上げます。

 

「軍事対軍事で戦争への道か、憲法9条を生かした外交で平和を守るか」「アベノミクスの冷たく弱い経済を続けるのか、人間を大事にするやさしく強い経済に切り替えるのか」「カジノで大阪を壊すのか、庶民のふところを温めて大阪をよみがえらせるのか」の3つの対決点を鮮明に日本共産党の政策を語り広げました。

 

今回の選挙結果から、「自公維」との対決、日本共産党の政策の実現はいっそう緊急、切実になっています。

今回の選挙活動と結果について、党内外の皆様の素直なご意見に耳を傾けて教訓を深く掘り下げ、今後の活動に活かしていきたいと考えます。

 

ツィーターでも「#2022参院選反省会」のハッシュタグをつけ、様々の声が出ています。

引き続きの日本共産党に対してのご支援とご協力をお願いいたします。

改めて柏原市の得票票結果です。

1 幸福実現党 78.000
2 日本維新の会 12,013.103
3 れいわ新選組 987.229
公明党 3,725.590
ごぼうの党 79.000
立憲民主党 1,441.397
国民民主党 974.602
参政党 918.000
日本第一党 62.000
10 日本共産党 2,174.666
11 新党くにもり 30.000
12 自由民主党 5,936.664
13 社会民主党 288.000
14 NHK党 569.742
15 維新政党・新風 16.000

 

届出順 候補者氏名 党派 得票数
1 大谷 ゆりこ 国民民主党 588.000
2 たか山 純三朗 NHK党 35.000
3 吉田 ひろゆき NHK党 282.000
ほんだ かおり 日本第一党 71.009
押越 清悦 目覚めよ日本党 24.000
石川 ひろたか 公明党 4,422.000
高木 かおり 日本維新の会 7,604.990
石田 としたか 立憲民主党 1,111.000
ごとう よしひろ 新党くにもり 29.000
10 浅田 均 日本維新の会 4,155.000
11 西谷 ヒサヨシ 維新政党・新風 239.000
12 数森 けいご 幸福実現党 91.000
13 にしわき 京子 NHK党 65.000
14 たつみ コータロー 日本共産党 2,844.000
15 油谷 聖一郎 参政党 752.000
16 やはた 愛 れいわ新選組 871.000
17 松川 るい 自由民主党 6,122.000
18 丸吉 たかふみ NHK党 92.000