日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

大阪の水道統合問題(128名)

20日(水)は、月面着陸の日。

 

私が4歳の昭和44年です。

 

1学期最後の登校見守り挨拶活動。

 

「明日から夏休みやね」というと嬉しそうに「はい」の返事が返ってきました。

 

雨が降ったり止んだりでした。

バイクで通勤する小学校の先生から「毎日ありがとうございました」のお礼の言葉をいただきました。(駅宣伝の日は立っていません)

 

妹さんと遅刻ギリギリで一緒に登校しました。

 

市役所へ。

 

定例の団会議でした。

それぞれの活動報告と今後の予定を確認しました。

 

午後からは、全員協議会が開かれました。

 

大阪広域水道企業団と岸和田市・八尾市・富田林市・大東市・和泉市・高石市・東大阪市と柏原市との水道事業の統合に向けての統合素案の説明がありました。

 

各議員がそれぞれ質問を行いました。

 

私も3点質問を行いました。

色々とやり取りをしました・・・・。

 

最終的には、「自治体の水道事業の廃止、地域の技術力後退、水道に関し議決権が市議会ではなく水道企業団になる、市民悪の声が届かず情報も入りづらい、水道民営化(運営権民間譲渡)なども懸念される。市民の水の安全が脅かされる、災害時などの自己水源(柏原市は、自己水7・企業断水3)の維持が出来なくなる可能性がある等・・・」の課題を指摘しました。

 

「慎重に検討すべき」と締めくくりました。

 

ちなみに他会派の議員さんは、賛同する意見でした。

あくまでも今日は説明会でした。

 

最終的には、来年3月議会で議案として上程されます。

これからも勉強していく必要があります。

 

色々あった疲れました😞。