日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

小中学校の給食費が来年1月~3月まで無償に(65名)

6日(火)は、妹の日。

 

登校見守り挨拶活動。

台風の影響か風が強めでした。

 

忘れ物があったようで戻ってきた高学年の男の子。

「まだ、7分やから大丈夫やで」と声をかけました。

やっくんは、10分に、妹さんは、12分に登校しました。

 

今議会の一般会計の補正予算に来年1月~3月まで小・中学校の給食費を無償にするための予算が計上されています。

国の交付金を活用する見込みの予算です。

 

橋本みつお・江村じょん議員は、昨年の選挙後も毎議会で給食費の無料化を取り上げてきました。

令和4年度の議会は、江村議員が要望しています。

 

橋本みつおの昨年10月と12月の議会質問を紹介します。

 

昨年の10月議会

整理番号60 小学校・中学校の給食費を無料にする考えについては、まず、今年度無料にする考えについてお尋ねいたします。

国の交付金を注視していくくとともに、就学援助制度による学校給食の補助などにより保護者の負担軽減に努める。

 

答弁していただきましたが今年度は、無料は考えていないということです。

全く残念な答弁です。

 

学校給食法は、食育の推進を掲げています。

また、憲法26条は「義務教育は、これを無償とする。」とあります。給食費が払えずに肩身の狭い思いをしたり、生活費を切り詰めて捻出するなど、子どもたちや家庭に大きな負担になっているのも現実です。

そんな中で市町村独自で補助する自治体が、年々全国では増えています。

 

北海道では79自治体、千葉県では21自治体、山梨県では19自治体、お隣、兵庫県は16自治体です。令和4年度に給食費の無償化を期待します。

 

私は、6月議会でこの学校給食費の無料化を取り上げました。

現在、柏原市の学校給食費は、1か月で小学校1、2年生は4,050円、3、4年生は4,150円、5、6年生は4,250円、 中学校になったら4,700円です。

その時の答弁は、「国の動向及び、近隣市等の動向について注視してまいります」でした。

 

先ほどの答弁ですが、近隣市等の動向を注視しての答弁ですか。

近隣市である自治体の小学校の給食の無料化の状況です。

 

東大阪市では、今年4月から7月20日まで無料でした。

八尾市では、11月から来年3月まで無料です。

羽曳野市では、令和3年度は無料です。

松原市でも今年度は無料です。

 

これが近隣市の実態です。

コロナ禍のもと、子どもたちの食を支える給食費の保護者負担の軽減をしています。

 

この実態について答弁を求めます。

 

それぞれの自治体で状況に応じて給食を無償とする施策が行われています。限られた財源の中で保護者負担については、今後も研究します。

 

研究して実行してください。

冨宅市長。

市長選挙での公約は、段階的な学校給食費の無償化です。

まずは、今年度学校給食費の無料化をすべきです。

このままでは、子育てしたい柏原市にはなりません。

 

12月議会

 

整理番号77(款)9教育費 (項)1教育総務費(目)4学校給食費 6220万9千円。

来年1月から3月まで学校給食費を無料化するに至った経過等についてお尋ねいたします。

 

令和3年度におきましても、可能であれば国の交付金を活用し、一部を充当する予定です。令和4年1月から3月まで無償とする予算を計上した。 

学校給食費を来年1月~3月まで無料化にする予算提案に対し、まずは、お礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

選挙前の6月議会 と選挙後の10月議会でも学校給食費の無料化を強く指摘しました。

 

10月議会での発言です。

「私は、6月議会でこの学校給食費の無料化を取り上げました。

現在、柏原市の学校給食費は、1か月で小学校1、2年生は4,050円、3、4年生は4,150円、5、6年生は4,250円、 中学校になったら4,700円です。

 

その時の答弁は、「国の動向及び、近隣市等の動向について注視してまいります」でした。 

先ほどの答弁ですが、近隣市等の動向を注視しての答弁ですか。近隣市である自治体の小学校の給食の無料化の状況です。

 

 東大阪市では、今年4月から7月20日まで無料でした。

八尾市では、11月から来年3月まで無料です。

羽曳野市では、令和3年度は無料です。

松原市でも今年度は無料です。

 

これが近隣市の実態です。コロナ禍のもと、子どもたちの食を支える給食費の保護者負担の軽減をしています。 

私は、この実態について答弁を求めました。

 

答弁は、「国の地方創生臨時交付金の今後の情報に注視しつつ、研究していく」と言う内容でした。

 

私は、「研究して実行してください。冨宅市長。市長選挙での公約は、段階的な学校給食費の無償化です。

 

まずは、今年度学校給食費の無料化をすべきです。」

と強く無料化を求めました。 

 

ここで、お聞きしますが、今回、財政調整基金から係る経費を全額繰入金とされています。

しかし、答弁では、国の交付金を一部充当すると言われましたが、以前に給食費を無料化した時のように全額交付金を利用しての措置ではないのかお尋ねいたします。

 

学校給食費補助事業費の一部に充当するするものです

 

分かりやすく言えば、柏原市の自主財源も使って今回、学校給食費を無料化していただきました。

 

本当にありがとうございます。

 

やる気があれば、学校給食費の無料化は可能です。

 

1年前の市会議員選挙のブログです。

8日(水)は、4日目でした。

 

昨日の続きですが、日付が変わり帰宅しました。

その後に、お風呂に入り、もろもろしました。

 

今日も頑張ってJR柏原駅西口に。

1番のり出来ました。

これで3連勝。

2階の自由通路、東口にも他候補がたちました。

 

8時から20時まで、掲げた公約を訴えまくりました。

4年ぶりに、釣りガールをしているかおりちゃんがアナウンスに来てくれました。

 

山間部でも訴えました。

 

お話をすると反応の良いことに驚きました。

感動しまくりの1日でした。

炊き出しは、今日も美味しかったです。

必勝ニュース。

公約③学校給食費の無償化。

 

柏原市では、小学校の低学年では、月4050円、中学校になると4700円徴収されます。

今、現役世代の暮らしは大変です。

 

そんな中、全国を見ると100以上の自治体が給食費を無償化にしています。

大阪府下で見ると、田尻町や大阪市では給食費を無償です。

 

私、橋本みつおに柏原市でも、学校給食を無償にさせる仕事をさせてください。