日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2022年9月

高齢者に優しい社会つくろう(12名)

19日(月)は、敬老の日。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

生暖かい風が吹いていました。

 

午前中は、後援会ニュースを2地域配布しました。

 

坂道が多い地域もあり、日頃の運動不足を実感。

 

汗だく💦なりました。

午後からは、委員会対策をするもなかなか進まず😂。

 

午後4時時点での避難所開設。

 

 

しんぶん赤旗の配達の主張より。

敬老の日

高齢者に優しい社会つくろう

きょうは「敬老の日」です。高齢者がこれまでの人生経験や持ち味を発揮して、個性豊かに過ごしている姿は、次の世代にとって励みになっています。長年にわたり人生を重ねてきた方々に心から感謝し、お祝い申し上げます。

いくつになっても安心して暮らせる高齢者に優しい社会にするために、政治の役割が重要です。

長寿社会の土台を崩すな

今年、全国で100歳以上の人は9万526人となり、初めて9万人を超えました。52年連続で過去最多を更新しました。世界有数の長寿社会へと発展してきたことは、医療や公衆衛生など命と健康を守るさまざまな仕組みの拡充をめざし、改革を求めてきた多くの国民の努力のたまものです。

一方、2021年の日本の平均寿命は男性81・47歳、女性87・57歳と若干前年を下回りました。厚生労働省は、コロナ拡大の影響を指摘します。コロナ禍は、政府の後手と無為無策が重なり、多くの高齢者が感染し、命も奪われました。感染症に強い医療・保健・検査の体制をつくることが、長寿社会の土台であることを改めて浮き彫りにしています。

高齢者が安心して医療を受けられるようにすることも大切な課題です。岸田文雄政権が10月から、75歳以上が加入する後期高齢者医療制度の窓口負担(現在原則1割)に、初めて2割負担を導入することは重大です。約370万人が負担増の対象です。昨年の国会では負担が「2倍化」すれば、大規模な受診抑制を招くことが明らかになりました。お金を気にして病気がちな高齢者が受診を我慢すれば手遅れになり、命にかかわる危険につながります。

収入の大きな支えである年金は4月から引き下げられています。すでに深刻化している生活必需品の値上げは秋以降、さらに加速すると予想されます。高齢者の暮らしに追い打ちをかける「2倍化」は中止を決断すべきです。

欧州諸国では、医療費窓口負担は無料やわずかな定額が主流です。日本でも1973年から83年まで、国の制度として70歳以上の医療費を無料にした歴史があります。70歳以上の窓口負担を全て1割にし、将来的に「窓口負担ゼロの制度」へ前進することが求められます。年齢で差別する後期高齢者医療制度の廃止も欠かせません。

自民党政権や財界は“日本の社会保障給付は高齢者に偏っている”かのように描きます。しかし、日本は欧州諸国と比べ高齢化が進んでいるのに、それらの国々より社会保障費全体が少ないことが問題です。世代間の対立をあおって、社会保障費削減を進めることは許されません。高齢者を粗末に扱う政治に若者は希望を持てません。

二度と戦争繰り返さない

日本の敗戦から77年を迎え、戦争の惨禍を直接知る人の体験を引き継いでいくことも大きな課題です。広島・長崎の被爆者、沖縄戦の体験者、東京大空襲をはじめとする民間の被害者らは、いまロシアのウクライナ侵略が招いた悲劇を自らの体験と重ね合わせて心を痛め、平和への声を上げています。改憲・大軍拡を進める岸田政権への不安を募らせています。

高齢者が語る戦争体験に耳を傾け、思いを受け止め、憲法9条を生かした平和の取り組みをさらに進めることが不可欠です。

未来ひらく大きな党を(21名)

18日(日)は、かいわれ大根の日。

 

しんぶん赤旗の配達からスタートしました。

 

日曜日なので2地域の配達でした。

 

色々とやることはありますが・・・。

睡眠不足復活の取り組みを行いました。

 

寝ました。

明日、頑張りまーす。

 

志位委員長が記念講演 日本共産党創立100周年記念講演会 記念講演 志位和夫委員長

4氏からメッセージ

日本共産党は17日、党創立100周年記念講演会を党本部と全国をオンラインでつないで開催しました。志位和夫委員長が「日本共産党100年の歴史と綱領を語る」と題して講演。日本共産党の100年の歴史を貫く三つの特質と一体に、現綱領の一つひとつの大切な内容が、どのような歴史的経過でつくられてきたのかを語り、「未来をひらく強く大きな党をつくるために力をそそぐ決意を、固めましょう」と呼びかけました。沖縄県知事の玉城デニーさん、劇作家・演出家の永井愛さん、小説家・法政大学教授の島田雅彦さん、俳優の仲代達矢さんからのメッセージが紹介されました。記念講演は全国各地の視聴会場で多くの人が視聴し、ユーチューブでの視聴者は延べ4万7516人にのぼりました。


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(写真)講演する志位和夫委員長=17日、党本部

志位氏は冒頭、メディアから「なぜ100年間続いたのか」という質問が寄せられたことを紹介し、「一つの政党が1世紀にわたって生命力を保ち、未来にのぞもうとしていることの意義は小さくない」と強調。その上で、日本共産党の100年を貫く三つの特質を語りました。

不屈性

第一の特質は、どんな困難のもとでも国民を裏切らず、社会進歩の大義を貫く不屈性です。

志位氏は「ただやみくもに頑張るのでなく、科学の立場で社会発展の先々の展望を明らかにする先駆性と一体になった不屈性こそが、日本共産党の特質です」と強調しました。

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(写真)記念講演をする志位和夫委員長=17日、党本部

志位氏は、戦前の党の歴史における不屈性は、天皇絶対の専制政治――絶対主義的天皇制の変革に正面から挑むという姿勢と一体のものだったと指摘。天皇絶対の専制政治は、日本社会の発展の最大の障害物だったとして、「日本共産党の誕生は、天皇絶対の専制政治の変革に、科学的社会主義の立場に立って、正面から取り組む政党が、日本に初めて現れたという歴史的意義をもつものでした。それは侵略戦争反対、国民主権の実現など、平和と民主主義の問題でも、これに正面から真剣に取り組む政党が初めて現れたという国民的意義をもつものでした」と語りました。

このたたかいの中で、戦前の先輩たちが迫害によって命を落としたこと、その中には若い女性の不屈のたたかいもあったことを述べた志位氏は、当時の弾圧法・治安警察法によって女性の政党への加入が禁止されるもとで、「日本共産党は、この時代に、多くの女性党員をもち、女性党員の誇るべきたたかいを歴史に刻んだ唯一の党だったのです」と述べました。

弾圧によって党中央の活動は中断に追い込まれたものの、その期間も、「戦後の新しい社会を準備する豊かな営みも生まれた」として、獄中にいた宮本顕治さんと、その妻の百合子さんの12年のたたかいを詳しく紹介しました。

続いて、戦後の党の不屈の歩みを支える画期となったのは、1961年の第8回党大会で確認した綱領路線――民主主義革命を当面の任務とし、社会主義的変革にすすむという路線だったと強調。5年にわたる綱領論争を経て、8大会で「反帝反独占」の民主主義革命――異常な対米従属と大企業・財界の横暴な支配の打破を戦略的任務とした意義を述べ、「とりわけ、米国の対日支配の打破を革命の戦略的課題にしっかりとすえたことは、その後のわが党の不屈のたたかいの最大の支えとなりました」と語り、その後の歴史が61年綱領の正しさを証明したと指摘しました。

その上で、「沖縄の不屈のたたかいの歴史をお話ししたい」として、来年は、沖縄人民党が日本共産党に合流して50年の節目となると強調。沖縄人民党のリーダーを務め、日本共産党副委員長をつとめた瀬長亀次郎さんの不屈のたたかいについて語りました。不屈の闘争の根本には科学の力があったと述べ、沖縄のたたかいと「日本共産党の61年綱領との深い理論的な響きあいがあった」ことも紹介しました。

志位氏は、61年に確定した綱領路線は今日、大きな力を発揮しているとして、ロシアのウクライナ侵略を利用した改憲・大軍拡推進の大逆流に対し、日本共産党が不屈にたたかい、押し返してきた土台には「61年前に打ち立てた綱領路線の生命力が脈打っています」と力説しました。

自己改革

第二の特質は、科学的社会主義を土台にして、つねに自己改革の努力を続けてきたことです。

志位氏は、「日本共産党に対して『無謬(むびゅう)主義』―“誤りを決して認めない党”という攻撃が繰り返されています。しかし、これほど的外れのものはありません」と批判。党の歴史の中には、誤りや歴史的制約もあるとして、「それらに事実と道理に立って誠実に正面から向き合い、つねに自己改革を続けてきたことにこそ、最大の生命力があります」と語りました。

志位氏は、100年の歴史を通じて、党の最大の危機は、1950年に旧ソ連のスターリンと中国によって武装闘争をおしつける乱暴な干渉が行われ、党が分裂に陥った「50年問題」だったと指摘。この危機を乗り越える過程で、大きな自己改革を遂げてきたと語りました。

終戦直後の時期まで、党にはソ連や中国のやることには「間違いはない」という認識があったとして、「そうした認識を、わが党への乱暴な干渉と党の分裂という最大の誤りを解決していくなかで、大胆に乗り越え、自主独立の路線――日本の党と運動の問題は、日本共産党自身がその責任で決定し、いかなる外国勢力の干渉も許さないという路線を確立していきました」と語りました。自主独立の路線は60年代以降も旧ソ連、中国・毛沢東派による干渉に反対する闘争の中で、全党が国際問題の論文を徹底的に読むなどして全党の血肉になったと語り、「干渉と正面からたたかいぬき、打ち破ったことは、国民的意義をもつものではないでしょうか」と述べました。

志位氏は、「自主独立の路線のうえに、この60年余、綱領路線の大きな理論的・政治的発展をかちとってきた」と強調。その発展がどれも生きたたたかいの中でかちとられたものだとして、(1)アメリカ帝国主義論の発展(2)“議会の多数を得ての革命”――選挙で国民の多数の支持を得て平和的に社会変革を進める路線(3)党綱領の世界論の大きな発展と野党外交(4)社会主義・共産主義論(未来社会論)の画期的な発展―の4点について、どういう経過を経て達成されたのかを詳細に語りました。

この中で、“議会の多数を得ての革命”に関わって、「50年問題」で分派が干渉者の言うままに武装闘争方針を押し付けたことについて、1956年6月の中央委員会総会(「6全協」・7中総)で、「議会を通じて、平和的に革命を行うことが可能となった」と明記するとともに、分派がつくった武装闘争方針の土台となった文書(「51年文書」)を日本の現状に「適合しない」ときっぱり否定したと指摘。これを契機に綱領討議が正式に始まったとして、「武装闘争方針の否定こそが61年綱領を確立する出発点でした」と強調しました。

また、野党外交と世界論について、欧州など発達した資本主義国の左翼・進歩党などの現状に触れ、「野党外交の新しい発展方向として発達した資本主義国の左翼・進歩政党との交流と協力の新たな発展をはかりたい」と表明しました。

その上で、「この理論的・政治的達成は、自主独立の立場であらゆる覇権主義とたたかい続けた全党の奮闘によってかちとった成果です」と強調しました。

「日本共産党は党の活動と組織のあり方においても、自己改革を重ねてきました」と語った志位氏は、党が「50年問題」の総括にたって、いかなる事態のもとでも党の統一と団結を守る民主集中制の原則を守り、発展させることが大切だという教訓を引き出したと強調。日本共産党が党大会において民主主義をどのように貫いているかについて詳しく語り、「民主集中制に対する攻撃は、わが党の民主的運営の生きた実態や、自己改革能力を見ようとしない不当な独断に満ちたものです」と批判しました。

統一戦線

第三の特質は、国民との共同――統一戦線で政治を変えるという姿勢を貫いてきたことです。

志位氏は、61年綱領が確定した後の60年余りは、「『政治対決の弁証法』と呼ぶべき支配勢力との激しいたたかいの連続でした」と指摘。日本共産党が躍進した三つの時期を振り返りながら、支配勢力との攻防の歴史を語りました。

第一は60年代末~70年代の躍進です。その特徴は、60年代に粘り強く続けられた党建設の飛躍的発展を土台の上に実現したことでした。志位氏は、それに危機感を募らせた支配勢力が反共キャンペーンを開始し、80年の「社公合意」により、日本共産党を除く「オール与党体制」がつくられたと指摘。しかし、共産党は「無党派」との新しい統一戦線運動に取り組んだとして、革新懇運動の歴史的意義を語りました。一方で、「オール与党体制」の腐敗政治の中で、共産党が選択肢として浮上し、これを恐れた支配勢力は新たな戦略として、小選挙区制の強行と保守の「二大政党制」づくりをすすめたと指摘しました。

第二は、90年代後半の躍進です。この時、党史上最高の峰に躍進しましたが、同時に党の政治的影響力の急拡大に、実力が追い付かないという課題もありました。志位氏は、この躍進に対し、今度は財界主導で「自民か、民主か」という「二大政党の政権選択」が押し付けられ、「最大・最悪の厳しい逆風として作用しました」と指摘。この最も苦しい時期にも統一戦線を発展させる新しい努力と探求を続けたとして、草の根の革新懇運動や「一点共闘」が各分野で広がったと述べました。

第三は、2010年代中頃の躍進です。「二大政党の政権選択」が崩壊するもとでの躍進でしたが、ここでも「実力以上の躍進」と総括し、党の実力とのギャップを埋めねばという奮闘が続けられました。党は、安倍政権による安保法制の強行に反対する国民運動が大きく発展する中で、「市民と野党の共闘」という新しい挑戦に踏み込みます。志位氏は、支配勢力の攻撃は熾烈(しれつ)なものとなり、17年、21年の総選挙では野党共闘攻撃・反共攻撃が行われたとして、「この攻撃は支配勢力がいかに共闘を恐れているかを強く実感させました」と指摘。「この攻防は現在進行形です。次のたたかいで必ず反転攻勢を」と訴えました。

志位氏は、反共キャンペーンと暮らし・平和破壊の政治は一体だとして、「国民こそが最大の被害者です」と強調。「反共と反動のくわだては、その一歩一歩が、自民党政治と国民との矛盾を広げ、その行き詰まりを深刻にしています」と述べ、「大局的・客観的に見るならば、日本はいま新しい政治を生み出す『夜明け前』となっているといっても過言ではありません」と強調。日本共産党を躍進させてこそ、新しい政治を生み出す「夜明け」が現実のものになると訴えました。

その上で、「その最大の力、保障となるのが、強く大きな日本共産党を建設することです」と強調。現在の党の発展段階と客観的条件を60年代中頃と比較してとらえたときに、巨大な変化があるとして、(1)綱領路線の発展(2)自民党政治の行き詰まり(3)日本共産党の政治的影響力の大きさ(4)国際政治で“主役交代”が起きている――の四つをあげました。「この巨大な変化を生かして、未来をひらく強く大きな党をつくるために力をそそぐ決意を、党創立100周年にあたって固めよう」と呼びかけました。

次の100年へ

最後に志位氏は、日本共産党が社会主義・共産主義をめざす革命政党であり、「革命とは平和的で合理的な、同時に、根本から社会変革を進めることです」と強調。「だからこそわが党は、支配勢力の攻撃につねにさらされてきました。100年を振り返り、順風満帆な時期はひと時もありませんが、支配勢力による攻撃は、わが党が革命政党であることの証しです」と述べ、100年の歴史で発揮された特質を新しい時代に発展・継承し、希望ある未来をひらくためにともに奮闘しようと呼びかけました。

100年の歴史を持つ日本共産党(46名)

17日(土)は、国際レッサーパンダの日。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

台風の影響💨で心地よい風が吹いていました。

 

その後、赤旗日曜日版を2地域配達しました。

 

もう明るくなっていました。

 

自宅前🏠では、老朽化した水道管の更新工事が始まりました。

家を出ると、市の職員さんがいらっしゃいました。

 

ガス管と水道管の位置確認をしています。

 

確認後は、埋められました。

職員さんもご苦労様です。

 

大県事務所で本郷事務所の党員さん合同で創立100周年記念講演会を視聴しました。

100年の歴史と綱領の変遷が語られました。

なかなかどころかかなりボリュームがありました。

 

1922年(大正11年)の7月15日に創立しました。

立党精神は、「国民の苦難の軽減を図る」です。

 

創立100周年\(^^)/。

江村じゅん議員の代表質問終わる(59名)

16日(金)は、オゾン層保護のための国際デー。

 

代配でしんぶん赤旗の配達からスタート。

 

爽やかなお天気の中の登校見守り挨拶活動。

 

影では、少しスマートに見える⁉。

 

近鉄線の上本町方面の電車が混乱し、踏切が最大8分ほど閉まりました。

 

交差点は、パニック状態でした。

 

本会議3日目。

江村議員の代表質疑・質問が行われました。

 

登壇しての発言を紹介します。

 

みなさんおはようございます。日本共産党の江村淳でございます。日本共産党柏原市会議員団を代表いたしまして質疑・質問をさせていただきます。

質疑に入る前に、一言述べさせていただきます。

 

去る7月8日、銃弾に倒れられた安倍晋三元首相にたいして、同じ山口県にルーツを持つものとして追悼いたします。同時に、今回の事件は、民主主義に対する野蛮な凶行として厳しく批判するものです。

 

いま、この安倍元首相の「国葬」が問題となっています。「国葬」は法的な裏付けがなく、岸田首相も臨時国会で説明できませんでした。

弔意を国民に押しつけることは、「思想・良心の自由」を保障した憲法上も許されるものではありません。

 

事件をきっかけに、旧統一協会と政治家のかかわりが問われています。

とくに、安倍氏は選挙での票の差配までしてきた深い関係を持っています。

旧統一協会は、霊感商法や集団結婚式などで家族や人間関係、人生を狂わされた方も多く、反社会的なカルト集団です。旧統一協会との関係を解明し、キッパリ手を切ることが求められています。

 

また、安倍氏の「功績」――モリ・カケ・桜、安保法制(戦争法)、アベノミクスなどの問題も問われます。特にいま、急激な物価高騰と円安の進行は、金融緩和やゼロ金利政策というアベノミクスが生み出したものです。いまやるべきは、「国葬」ではなく、旧統一協会との関係を断ち、安倍政治を〝総決算〟することではないでしょうか。

 

9月市議会では、コロナ対策と物価高騰対策は、引き続き緊急かつ重要な課題となっています。

同時に、市会議員選挙から1年が過ぎ、まだまだ公約実現の取り組みは道半ばであり、前に進めることが求められています。以上を基本姿勢としてがんばる決意です。

 

それでは、議案に対する質疑をさせていただきます。

整理番号49。議案第46号 地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例について。職員の定年年齢が65歳に延長されることによる、変更点や問題点について質疑いたします。

国の法律が改正されたことに合わせて、市の条例も改正するわけですが、まず、概要についてご説明をお願いいたします。

以下の質疑・質問は、質問者席にておこないます・・・・・。

 

14問の質疑・質問をほぼ時間も含め予定通り出来ました。

 

傍聴の方も来ていただきました。

ありがとうございました。

 

最後に取り上げ、要望したのが、補聴器補助制度の創設でした。

本日のしんぶん赤旗の記事。

 

補聴器助成が貝塚市で大阪府内の初の制度が来年1月から実施されます。

 

午後からは、常任委員会に向けて、多くの職員さんが5階に来られました。

私は、準備不足なので、火曜日に来てもらうことにしました。

 

 

結局、持ち帰り残業で頑張ります。

 

 

明日は、日本共産党創立100周年記念講演が13時から行われます。

 

自民・公明・維新の会の代表質問(71名)

15日(木)は、老人の日。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

心地よい風が吹く中での登校見守り挨拶活動。

 

風が強すぎて帽子が飛んでしまうほどでした。

 

パトカーも巡回されていました。

やっくん兄妹も早めの登校。

最近、頑張っています。

もうすぐ、運動会で張り切っているのかな。

 

本会議2日目。

 

各会派の代表質疑・質問日でした。

人数が多い会派から質問を行います。

 

自民党(5人・110分)・維新の会(5人・110分)・公明党(3人・90分)の代表質問が行われました。

 

他会派の質疑や質問からも学ぶべきことがあるので、メモを取りながら1日清聴しました。

 

48問の質疑(議案に対する質問)と質問(一般質問)が行われました。

色々と知ることも出来ました。

 

中には、嬉しい要望ですが・・・。

「げー。今更、言うな。あの時、反対しとけよー」(心の叫び)

 

市の方向性に賛成するやらせのような質問・答弁の繰り返し等もありました。

 

18時から質問原稿の最終確認を行いました。

一部変更しました。

 

準備万全です。

 

明日の金曜日は、10時~江村じゅん議員が質問を行います。

お時間があれば傍聴をお願いします。

 

ネットでもライブ配信で見れます。

あーやこーや(47名)

14日(水)は、食いしんぼうの日。

く(9)い(い)し(4)んぼう。

私のことですわ。

 

蒸し暑い中での登校見守り挨拶活動。

 

みんな比較的に早めの登校でした。

8時14分にやっくんから「一緒に行こう」と誘われました。

「まだ後から来やるから先に行っといてー」と返しました。

 

1時間ほどでしたが、シャツが汗だくになりました。

 

市役所へ。

 

団会議。

木曜日・金曜日と本会議が開かれ、各会派の代表質問が行われます。

江村議員は、予定では金曜日の朝一の10時からです。

 

しかし、コロナ禍のため1日目の会派がコロナ感染し、質問が出来なくなると1日早まることが考えられます。

 

「今日中には、質問原稿を完成させよう」と江村議員の原稿をチェックし、「あーやこーや」と議論しました。

 

修正や加筆を行いめどがたちました。

 

昼食は、弁当だけでは足りず、保存していたカップうどんも食べてしまいました。

 

ななんと3か月以上も賞味期限を過ぎていました。

 

美味しかったです。

大変暑い🥵1日でした。

 

9月15日(木)

1.自由民主党・無所属の会   乾   一 議員  ※整理番号1~16

2.大阪維新の会        鶴田 将良 議員  ※整理番号17~32

3.公明党           中村 保治 議員  ※整理番号33~48

9月16日(金)

4.日本共産党         江村  淳 議員  ※整理番号49~62

5.会派に属さない議員     山口 由華 議員  ※整理番号63~66

日本共産党創立100周年記念講演会(87名)

13日(火)は、世界法の日。

 

暑い中での登校見守り挨拶活動。

 

3人組の小学生がやってきて「何番目?」と聞いてきたので、「僕が1番、私が2番、3番やー」と返しました。

ニヤニヤと嬉しそうでした。

 

やっくんの妹さんと久しぶりにおしゃべりしながら一緒に登校しました。

運動会のダンスの話をしてくれました。

 

今日は、江村議員集中デーにしました。

悪戦苦闘しています。

原稿が仕上がるまでは、大変です。

 

日本共産党創立100周年記念講演会。

 

1年前のブログです。

1年が経ちました。

日本共産党柏原市会議員団復活

13日(月)は、世界の法の日。

完全に寝不足ですが、ご挨拶に法善寺駅に立ちました。

自民・維新の議員さんも一緒でした。

多くの皆さんに「当選おめでとうございます」と声をかけて頂きました。

 

8時に終了し、そのまま、見守り活動をしている場所へ。

やんちゃ君とも久しぶりに会いました。

妹さんから、「橋本みつお、うるさかった」と言われてしまいました。

 

やんちゃ君に「一緒に行こう」と誘われました。

 

久しぶりに市役所へ。

当選証書授与式がおこなわれました。

江村じゅんさんと会場に入りました。

 

現職議員の任期は、9月29日までです。

江村じゅんさんは、30日から議員バッチをつける事が出来ます。

 

その後、控え室で簡単な打ち合わせをし、お互いに写真撮影。

そして、議会事務局に会派結成届けを提出しました。

【日本共産党】です。

その後は、お世話になった方に、お電話をしました。

 

昨晩感動の写真です。

私から江村じゅんさんに「当選おめでとう」と花束を渡すと思わす大粒の涙が

 

 

 

新型コロナウイルスワクチンの接種について(15名)

12日(月)は、マラソンの日。

 

しんぶん休刊日😀。

 

登校見守り挨拶活動。

それにしても暑かった。

中学生は、体操服登校していました。

後1か月で体育祭です。

1番登校は、フィギアスケートを習っている男の子でした。

未来の羽生結弦くんか。

ジャンパーを干しました。

 

市役所へ。

河川敷では、グラウンドゴルフをする皆さんがラジオ体操をされていました。

 

団会議を行いました。

江村議員から質問原稿が提出され、みっちり(2時間30分)討議しました。

 

助言も行いました。

 

苦労しています。

江村議員は、午後からと明日勝負です。

 

ガンバレ、じゅんちゃん。

水曜日に最終団会議で原稿の確認を行います。

 

午後からは、委員会準備(決算)を行いました。

 

 

沖縄県民の揺るがぬ意思を示した歴史的勝利

2022年9月11日  日本共産党委員長  志位和夫

 

一、沖縄県知事選挙での、「オール沖縄」の玉城デニー候補の圧倒的勝利を、大きな喜びをもって歓迎します。この勝利は、「辺野古に新基地はつくらせない」「普天間基地は即時閉鎖・撤去を」という、沖縄県民の揺るがない民意を示したものであり、沖縄県民が勝ち取った歴史的勝利です。

保守・革新の垣根をこえて心一つにたたかった「オール沖縄」のみなさん、勇気と誇りをもって歴史的審判を下した沖縄県民のみなさんに、心からの敬意を表します。熱烈なご支援をいただいた全国のみなさんに心からの感謝を申し上げます。

 

一、この結果は、新基地建設の加速を公然とかかげる候補者を押し立て、国家権力ぐるみで沖縄県民の民意をおしつぶそうとした岸田自公政権に対する痛烈な審判となりました。

岸田自公政権は、「辺野古移設が唯一の解決策」と繰り返してきましたが、県民の多数が繰り返し反対の意思を示している新基地は絶対につくれません。

岸田自公政権が、今回の結果を、重く受け止め、辺野古新基地建設を断念し、普天間基地の即時閉鎖・撤去に正面からとりくむことを強く求めます。

 

一、この勝利は新たなたたかいの出発点です。わが党は、玉城デニー知事を支え、「オール沖縄」の連帯を強め、基地のない平和で豊かな沖縄をつくるために、全力をあげて奮闘するものです。

柏原市のホームぺーいより。

新型コロナウイルスワクチンの接種について

柏原市民のワクチン接種済み人数(令和4年9月5日まで) 
※VRS(ワクチン接種記録システム)による速報値です。週1回程度更新します。
▶1回目・2回目接種の接種人数 1回目接種:54,394人 2回目接種:54,121人
▶3回目接種 3回目接種:42,031人
▶4回目接種 4回目接種:16,434人 

新着情報 (令和4年5月23日更新)
武田社ワクチン(ノババックス)大阪接種センター設置のお知らせ(外部リンク)

国は、多くの国民への新型コロナウイルスワクチンの接種により、生命・健康を損なうリスクの軽減や医療への負担の軽減、さらには社会経済の安定につながることが期待されていることから、対象となるすべての国民に提供できることを目指しています。また、新型コロナウイルスワクチンの接種は、全額公費(無料)で行い、自己負担はありません。

対象者

  • 初回接種(1・2回目) 5歳以上の市民 ※令和4年3月から小児用(5歳~11歳)のワクチン接種を開始しました。詳しくは、小児用新型コロナワクチン接種についてのお知らせをご覧ください。
  • 追加接種(3回目) 5歳以上の市民 ※令和4年9月6日から小児用(5歳~11歳)のワクチン接種を開始しました。詳しくは、小児用新型コロナワクチン接種についてのお知らせをご覧ください。
  • 追加接種(4回目) 〇60歳以上の市民 〇18歳~59歳の市民のうち、基礎疾患などのある方、または医療従事者・高齢者施設等の従事者

接種回数および間隔

〇初回接種

小児用(5~11歳)ファイザー社 1回目接種後3週間以上の間隔をあけて2回目接種
ファイザー社 1回目接種後3週間以上の間隔をあけて2回目接種
モデルナ社 1回目接種後4週間以上の間隔をあけて2回目接種

〇追加接種(3回目)
2回目接種完了から、5カ月以上の間隔をあけて1回接種
※使用するワクチンは、ファイザー社およびモデルナ社ワクチンです。
※1・2回目に使用したワクチンと異なるワクチンを使用する交互接種が可能です。
※12歳~17歳の方は、ファイザー社のみでの接種となります。

〇追加接種(4回目)
3回目接種完了から、5カ月以上の間隔をあけて1回接種
※使用するワクチンは、ファイザー社およびモデルナ社ワクチンです。
※1・2・3回目に使用したワクチンと異なるワクチンを使用する交互接種が可能です。

接種券の発送

〇初回接種
対象となる方に順次発送しています。

〇追加接種(3回目)
2回目接種後、5カ月を経過した方から順次発送

〇追加接種(4回目)
・60歳以上の方は、3回目接種から5カ月経過後、順次発送します。
・18歳~59歳で基礎疾患のある方などは、事前に申請が必要です。
詳しくは、4回目接種申請ページ(基礎疾患などのある方用ページ)をご覧ください。
・18歳~59歳で医療従事者・高齢者施設等の従事者の方は、事前に申請が必要です。
詳しくは、4回目接種申請ページ(医療従事者・高齢者施設等の従事者用ページ)をご覧ください。

ワクチンの接種方法について

★追加(3・4回目)接種

市内各医療機関での「個別接種」となりますので、接種券が届きましたら各医療機関で予約をして接種してください。

▶追加(4回目)接種の詳細については、「新型コロナウイルス追加(4回目)接種についてのお知らせ」ページをご覧ください。

▶追加(3回目)接種の詳細については、「新型コロナウイルス追加(3回目)接種についてのお知らせ」ページをご覧ください。

★初回(1・2回目)接種

  • 「柏原市新型コロナワクチンコールセンター(フリーダイヤル:0120-178-270、平日9時~17時)で接種可能な医療機関等をご案内します。

※持病などがある場合は、接種について事前にかかりつけ医に相談してください。
※長期入院や長期入所しているなどやむを得ない事情による場合は、柏原市外で接種を受けることができます。
▶住民票所在地以外での接種を希望される場合は、こちらのページをご覧ください。
※15歳以下の方がワクチン接種に来所される際は、保護者同伴でお越しください。

新型コロナウイルスワクチン接種証明書について

ワクチン接種を受けた方を対象に、予防接種証明書の申請受付を開始しています。証明書を必要とされている方は交付申請をしてください。詳しくはこちらのページをご覧ください。

柏原市新型コロナワクチン接種コールセンター

〇お問い合わせいただける内容は以下のとおりです。

・柏原市の新型コロナワクチン接種に関すること

・ワクチン接種の会場・医療機関等に関すること

<柏原市新型コロナワクチン接種コールセンター>
電話番号:0120-178-270(フリーダイヤル)受付時間:平日9時00分~17時00分

江村議員の代表質問は16日(金)10時~(40名)

11日(日)は、公衆電話の日。

 

以前、実家のお菓子屋にも設置されていました。

 

月明かりの中、しんぶん赤旗の配達をしました。

 

今日は、一休みしました。

江村議員の代表質問は16日(金)10時~11時20分。

 

高齢者にインフルエンザ予防接種の無料のはがき(76名)

10日(土)は、中秋の明月。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

国道25号線の夜間工事があり少し、足止めを。

 

生活相談が2件あり、お話を伺いました。

 

夕方からは、太平寺・横尾・畑・青谷地域に後援会ニュースの配布としんぶん赤旗日曜日版の配達へ。

山間部は強い風でした。

 

夜は、後援会の役員会が行われます。

 

一般会計の補正予算に高齢者、障がい者、中3、高3にインフルエンザ予防接種の無料のはがきを郵送する予算が計上されました。

嬉しい予算です・・・。

柏原市は、令和元年の当初予算では、65歳以上で住民非課税の方にインフルエンザ予防接種の無料のはがきの郵送の予算化をしながら制度を実施しませんでした。

 

令和元年決算での不認定討論の一部です。

 

本会議や委員会でしっかり市民の目線で意見する大切さ実感した今回の予算計上です。

自民党・公明党・維新の会は認定(賛成)をしました。

 

厚生文教委員会での質疑と答弁です。