嬉しい😊クリスマスプレゼントをもいらいました
23日(金)は、学校の終業式です。
今年最後の登校見守り挨拶活動を行いました。
小学生の男の子から嬉しいクリスマスプレゼントをもいらいました。
おじさんは、来年も見守りを頑張りまーす。
2022年12月
23日(金)は、学校の終業式です。
今年最後の登校見守り挨拶活動を行いました。
小学生の男の子から嬉しいクリスマスプレゼントをもいらいました。
おじさんは、来年も見守りを頑張りまーす。
22日(木)は、冬至。
雨の中☂️のしんぶん赤旗配達。
マンホールや踏み切りは、気をつけなければなりません。
3回ほどスリップしかけました。
登校見守り挨拶活動。
雨が降ったり止んだりでした。
フェイスブックの投稿。
交差点に3台の車🚘🚖が‥。
高校の先生も協力し、生徒たちを優先して通学させました。
自転車🚲7台もど、歩き10人ほど、バイク🛵3台が通過しました。
右折するのに手間取っておられたので、「まっすぐバック。右のハンドルを切ってください。大回りでハンドルを右に切ってください」で5分ほどの混雑は、解消されました。
やっくん兄妹も元気よく登校しました😊。
午前中は、ニュースの原稿作りを行いました。
午後からは、久しぶりに本郷事務所の会議に参加。
やっぱり皆さんと色々と話をすると元気が出ます。
来週は、餅つきをするらしいです。
今年最後の具体的な行動も決まりました。
八尾の小松ひさしさん情報。
ご記憶もある方もいらっしゃるかと思いますが、八尾市の来年4月の選挙の会議をしていると思い出しました。
昨年の市会議員選挙での出来事です。
ブログより。
6日(月)は、市会議員選挙2日目でした。
超早起きをして、堅下駅に立ちました。
いつもの定一を確保出来ました。
7時を過ぎて、いつまでたっても踏み切りが上がらなくなりました。
twitterで調べました。
6時58分に恩智駅構内で電車にトラブルがあったようです。
地声でその事をお知らせしました。
自転車を男性の方は、かついで地下通路を渡りはじめられました。
私は、女性の方に声をかけ、自転車を担ぎ上げ運びました。
合計3台を運びました。
最後の女子高校生の自転車を電動タイプでした。
めちゃくちゃ重たかった。
21日(水)は、クロスワードの日。
しんぶん赤旗の主張より。
一目瞭然😡😡
登校見守り挨拶活動。
手袋をしてます。
この手袋をはめると気合い💪が入ってしまいます。
選挙本番の候補者手袋です。
寒さ対策にはなりませんが・・・。
やっくんの妹さんは、ピンクのかわいい手袋をしていました。
中学生の発言に驚きました。
「中学校も金曜日で終わりかな」と尋ねると「そうです。ご苦労様です」と返ってきました。
1年生は、明日お楽しみ会があるようです😊。
市役所へ。
議会運営委員会が開催されました。
追加議案の説明を受けました。
23日の最終本会議で反対討論の申し出をしました。
議案第60号 「柏原市個人情報の保護に関する法律施行条例の制定ついて」です。
議員団会議を行いました。
最終本会議対策を行いました。
江村議員の行う反対討論の原稿確認を行いました。
大県事務所の方からお電話がありました。
「嬉しいことがあったから聞いて欲しい」と言う内容でした。
聞いた私も嬉しくなりました。
職員さんが来られ、省エネの取り組みの話をされました。
2アップ3ダウン👣です。
さっそく、5ダウン5アップに取り組みました。
下りは楽勝ですが、上りは足にきました😵。
これからは出来るだけ、気付ば・・・エレベーターを使わないように心掛けたいと思います。
20日(火)は、人間の連帯国際デー。
しんぶん赤旗の記事。
「暮らし壊す大軍拡の道」
敵基地攻撃能力の強化⁉️
1℃の中での登校見守り挨拶活動。
今日で給食の最終日。
懐かしい方とお会いしました。
堅下北中学校時代の社会科クラブの部長さんと1年生の時の担任の先生でした。
やっくん兄妹さんが一緒に登校。
「何時やー」と聞くので「10分やー」と答えました。
通学路の水たまりが凍結していました。
朝一で業者団体の会議に参加しました。
その後、バッテリーがあがった車(8人乗りで、東北大震災・集会・他市の支援で大活躍)を実家の車と連結して動くようにした。
八尾の車屋さんに行き、バッテリーを交換してもらった。
午後からは、久しぶりに大県事務所の会議に参加。
今年最後の会議なので、300円を払いケーキ付でした。
エレキギターで生歌も聞けました。
感動的な会議でした。
その後、事務所でミニ集いを行いました。
色々とお話を伺い、話をしました。
持ち帰りになりました。
休憩する間もなく、国分へ。
柏原市党の会議が行われました。
活動の悩みも出されました。
今日は、ドタバタの1日でした。
自宅に戻りブログを更新しました。
さあー、ご飯を食べよう。
八尾の小松ひさしさん情報です。
①堅下合同会館・市民文化センター・健康福祉センターオアシスの廃館の複合化・統合・廃止(案)の考えについて
②障害児学級の削減や学校への教員配置後退等が懸念される文科省からの「特別支援学級及び通級による指導の適切な運用について(通知)」に対し、柏原市教育委員会の特別支援学級の考えについて
③不登校児童・生徒数が平成18年小学生で17名・中学生で37名の計51名であったが、令和3年度は、小学生で37名・中学生で91名の計128名と増加していることについて
④柏原市独自に実施している小学生に対してのかしわらっ子はぐくみテストについて
⑤少人数学級の拡充について
19日(月)は、日本人初飛行の日。
ぎえーと叫びたくなる冷え込み中でのしんぶん赤旗の配達を行いました。
しんぶん赤旗の記事より。
登校見守り挨拶活動。
子ども達は、月曜日なので荷物が多かった。
やっくんは、散髪をしていました。
妹さんは、「手袋してないねん」と冷たい手を見せてくれました。
市役所へ。
厚生文教委員会が開催されました。
議案第57号 「公の施設(柏原市体育施設)の指定管理者の指定について」は、インスタグラムの投稿をお願いしました。
江村議員写真提供。
議案第63号 「市立柏原病院訪問看護ステーション条例の制定について」について質疑を行いました。
付託された議案は、全会一致で可決されました。
その後は、議員団会議を行いました。
午後からは、最終本会議(23日・金))に提出される議案に対してヒアリングを行いました。
その後は、個人質問で使用した資料の整理を行いました。
市議会だより2月号の原稿を作成し、議会事務局に提出しました。
夜は、八尾で党の会議が行われます。
質問内容を紹介します。
(答弁は、簡略化します。あくまでも基本原稿です。)
最終回です。
整理番号81 少人数学級の拡充については、メリットと小学校5年生以上や中学校に市独自で拡充させる考えについてお尋ねいたします。
(個別指導や繰り返し指導等、きめ細やかな対応が出来る。市単費で行うことは、限られた財源の中では厳しい状況です。)
先生が一人ひとりに対して学習面でも生活面でもきめ細やかな対応が出来るのが少人数学級編成です。
しかし、柏原市の財源を使っては行わないという冷たい答弁です。
今回、不登校の問題、かしわらっ子はぐくみテストの問題を取り上げてきました。
来年度令和5年度の各小学校・中学校の状態を10月1日の時点で考えます。
来年は、国の施策で小学4年生までは、35人の少人数学級編成です。
小学校で、1クラス36人以上になるのは、3クラスだけです。
中学校では、同じく3クラスです。
すなわち、6名の講師の先生が入れば全てのクラスで小中学校すべてが少人数学級編成になります。
具体的に言います。
来年度の堅下小学校の6年生は、1クラス28名です。堅下北小学校の6年生は、支援学級の子供を含めると39名です。
1クラス28名と39名の違いは先生にとっても子ども達にとっても大きいです。
資料④をご覧ください。
だからこそ、国に先駆けてほとんどの都道府県単位で少人数学級編成が実施されています。
緑色は、小中学校です。
おとなり、和歌山県では、36人以上のクラスはありません。
黄色は、小学校3年生から中学校3年までのいずれかです。大変遅れているのが、大阪府です。
資料⑤をご覧下さい。
だからこそ、大阪府の市町村では、自治体独自で少人数学級編成が取られています。
これは今年度の実績なので来年度は、1学年繰り上がると思います。
豊中市・池田市箕面市・高槻市・枚方市・寝屋川市・交野市・東大阪市・富田林市・忠岡町・泉佐野市・田尻町です。
国に先駆けて柏原市独自で少人数編成を実施すべきです。
最後に、今日の一般新聞にも報道されていました。
しんぶん赤旗の記事を紹介します。
「発達障がい 小中学生 8,8%か」「文科省調査 必要な支援もっと」という記事です。
文部科学省は13日、通常学級に在籍する小中学生のうち、8、8%に注意欠陥・多動性障害(ADHD)などの発達障がいの可能性があるとする調査結果を発表しました。
10年前より2,3%増加し、同省は「35人学級なら1クラス7に3人の割合となる」と指摘。
このうち、週に1、2回クラスを離れて個別にコミュニケーション方法などを学ぶ「通級指導」を受けている児童生徒は1割にとどまり、支援が行き届いていない実態が明らかになりました。
繰り返し、言います。
柏原市独自で少人数編成を実施すべきです。
以上を持ちまして個人質問を終わります。
最後までのご清聴ありがとうございました。
18日(日)は、国連加盟記念日。
目覚まし時計より早く起きてしまった。
しんぶん赤旗の配達を2コース。
途中、雨か雪のようなものが少し降った。
早かったので、一般新聞の配達と重なった。
明日の厚生文教委員会の準備作業を行った。
公の施設の指定管理者の指定について。
市立柏原病院訪問看護ステーション条例の制定について。
自宅の駐車場から見る紅葉。
隣の家の紅葉🍁です。
質問内容を紹介します。
(答弁は、簡略化します。あくまでも基本原稿です。)
整理番号80 柏原市独自に実施している小学生に対してのかしわらっ子はぐくみテストについては、平成28年から小学生全学年実施されていますが、実施の仕方など変化があったのかとその理由についてお尋ねいたします。
(令和3年度より、低学年の児童については、学習の定着と不慣れであることから、1・2年生を除く3年生から6年生を対象に実施している)
令和3年から1年と2年はテストを実施していないということですね。
議会になんの報告も受けていません。
私は、少なくとも、毎年、予算や決算審査でかしわらっ子はぐくみテストのことは、注視して取り上げてきました。
平成29年の当初予算の組み替え動議での発言をお聞きください。
かしわらっ子はぐくみテスト実施業務委託料の378万円です。
この委託料は、市内にある10校の小学校1年生から6年生まで、各学年別に国語と算数の統一テストを実施するため、民間の教育産業にテストづくりから採点までの業務を委託するための予算です。
本会議でも、このテストの目的をお聞きすると、当初の全国学力テストの目的と同じような答弁がありました。
今、小学校6年生と中学校2年生で実施されている全国学力テストの平均点が各都道府県で、そして各市町村でランクづけがされています。
この全国学力テストの平均点をもって、大阪府教育委員会が、そして柏原市の教育委員会議でも、全国平均や大阪府下の平均点と比較して、柏原市の点数を上げるという発言がされています。
かしわらっ子はぐくみテストが、本来の目的である子どものつまずきを見つけ、そこに手だてを入れるためのテストになることを望みますが、一つ間違えれば、かしわらっ子はぐくみテストが各小学校単位、各学校単位、各学年単位、各クラスの点数が明らかになり、現場の教師は比較され、教師の多忙化に拍車をかけることになります。
ことし初めて実施され、特に1年生の児童の中には、泣いてしまった子ども、自信を失った子どもたちの姿がありました。勉強嫌い、学校嫌いの子どもたちをふやさないでください。
今現在、学校に行くことができなくなり、一番苦しんでいる、心の中で葛藤している児童とその家族のことを思ってください。
よって、かしわらっ子はぐくみテスト実施業務委託料の378万円は到底認めることはできません。
平成29年の時点で、1年生の問題点を指摘していました。
お聞きしますが、かしわらっ子はぐくみテストを廃止する考えがないかお尋ねいたします。
(学習に対しての目標を持ち、その向上に向けて意欲を高かめることをねらいにしている。廃止は予定していない。)
今の答弁は、教師から見た目的であり、視点です。
教育を受ける主体者は、子ども達です。
教育基本法第1条には、教育の目的が明記されています。
「教育は、人格の完成をめざし、・・と続き、最後に心身ともに健康な国民を期して行わなければならない」とあります。
人格の完成とは、「個人の価値と尊厳との認識に基づき、人間のそなえるあらよる能力を、できる限り、しかも調和的に発展せしめること」とあります。
かしわらっ子はぐくみテストを実施する為には、授業なしで1日かかります。
テストに関係ない授業や行事が削られ、子ども達から学ぶ喜びを奪う弊害が全国学力テストでは起こっています。
どうか、教育を受ける主体者の子ども達のコロナ禍の中での状況を考えてください。
私のtuwita-です。
森ゆき子姫路市会議員の死去がしんぶん赤旗に掲載された。
同僚議員のフェイスブックも投稿した。
すごい反応であった。
同僚議員がフェイス。
確かに個人差はありますが、本当に皆さん、お気を付けください。
私も、8月の初めに感染しました。
そして、後遺症にもお気をつけて下さい。
17日(土)は、飛行機の日。
ライト兄弟です。
昨晩と言うより、今日になってしまったが寝つきが悪かった。
色々と考えると、腹がたったり😡、情けなくなったり・・・😫。
久しぶりに目覚まし時計に起こされ、しんぶん赤旗の配達を行った。
少し、明るくなるのを待って、しんぶん赤旗日曜版の配達と後援会ニュース届けを同時に行った。
やはり山間地域(横尾・畑・青谷)は、さらに冷え込んでいた。
足の指とほっぺが痛くなった。
しんぶん赤旗の記事を熟読した。
皆さんは、どう考えますか。
戦前に戻ろうとする日本。
この1週間は、ハード過ぎました。
脳がパンクしました。
日本共産党の志位和夫委員長は16日、国会内で記者会見し、岸田政権が「安全保障3文書」を閣議決定したことを受け声明を発表しました。志位氏は、3文書の内容について「専守防衛」をかなぐり捨て、「戦争国家づくり」の暴走をさらに進める危険極まりないものになっていると指摘。「日本共産党として危険な暴走に断固反対を貫き、閣議決定の即時撤回を強く求める」と表明しました。
志位氏は、3文書について、安保法制で行った集団的自衛権行使=「戦争国家づくり」の法制面の整備に続き、今度は実践面でそれを担う自衛隊の能力を抜本的に強化し、それを支える国家総動員体制をつくりあげていくものだと指摘。「こうした大転換を選挙で信を問うことも、国会での審議もなしに強行するのは、民主主義を根底から破壊する暴挙だ」と批判しました。
その上で3文書がもたらす危険として3点を指摘しました。
第1は、憲法と立憲主義の破壊です。最大の新たな踏み込みである「反撃能力」=敵基地攻撃能力の保有は、歴代政府の憲法解釈に照らして憲法違反だと強調。3文書が「専守防衛に徹し、他国に脅威を与える軍事大国にならない」としながら、「抑止力」を高めるとして他国に脅威を与える敵基地攻撃能力保有に踏み出すのは「完全な自己矛盾であり、卑劣な二枚舌だ」と批判しました。
第2は平和の破壊です。敵基地攻撃能力保有は、「日本を守る」ためのものではなく、世界のどこかで米国が行う戦争に、集団的自衛権を発動して、自衛隊が肩を並べてたたかうというのが正体だと告発。「日本を守る」どころか日本を全面戦争に巻き込むものだと訴えました。
第3に、大軍拡が暮らしと経済を破壊すると指摘。政府・自民党の軍拡財源論が、庶民増税や暮らしの予算の流用・削減などの中身になっていることを痛烈に告発。さらに「財源確保策」が順調に進む保証はまったくなく、この道では消費税増税を含む大増税、暮らしの予算の大削減の泥沼に落ち込んでいくとして「軍栄えて民滅ぶ。こんな日本にしてはならない」と強調しました。
志位氏は、戦争の心配のないアジアをつくるために憲法9条を生かした平和外交、地域のすべての国を包摂する平和的な枠組みをつくっていくことが必要だと強調。3文書にある日米豪印(クアッド)やFOIP(自由で開かれたインド太平洋)は、事実上中国包囲網の構想であり「あれこれの国を排除するブロック的対応では平和はつくれない」と批判。東南アジア諸国連合(ASEAN)がめざすASEANインド太平洋構想(AOIP)をあげ「こうした方向こそが戦争の心配のないアジアをつくる大道だ」と語りました。
志位氏は「日本は今、『戦争か、平和か』という戦後最大の歴史的岐路にたっている」として、敵基地攻撃能力保有と大軍拡に反対する一点での国民的共同を呼びかけました。また、この問題での国民的運動を発展させるなかで、市民と野党の共闘の再構築をはかっていきたいとの決意をのべました。
脳の休養日にしました。
質問内容を紹介します。
(答弁は、簡略化します。あくまでも基本原稿です。)
整理番号79 不登校児童・生徒数が平成18年小学生で17名・中学生で37名の計51名であったが、令和3年度は、小学生で37名・中学生で91名の計128名と増加していることについては、子どもへの対応をお尋ねいたします。
(日々子どもと接している教員による気づきを大切にし、学級の仲間との関係性を再構築させたり、別室で個別学習を提案している。)
資料②をご覧ください。
私が議員になった翌年度の平成18年は、54名でした。令和1年度、小学校38名、中学校48名の計86名。
コロナ禍の初めての年である、令和2年度は、小学校37名、中学校62名計89名。(手書きの数字は89になっています)
そして、昨年の令和3年度は、小中合計128名となり、特に中学校で91名です。
資料③をご覧ください。
文部科学省調べの「深刻化する子どもの荒れ」です。
全国平均と比べても大阪府は、暴力行為発生件数、いじめ認知件数、不登校児童生徒数が全国平均よりの高いです。
一体、何が原因なんでしょうか。
お聞きしますが、不登校の原因は何があると考えるのかをお尋ねいたします。
(文科省によりますと、無気力、不安などの情緒的混乱」が原因と考えられるもの、SNSの過度の利用により生活習慣の乱れ、友人との関係や家庭環境等、多様化・複雑化している。)
大阪府の教育の特徴は、全国43都道府県が独自に少人数学級を実施する中、大阪府は実施に背を向け続け、全国でも4つしかない都道府県の独自の少人数学級未実施県の1つです。
そればかりか、中学生ではなく小学生にも大阪府独自のテストを実施するなど、子ども達を行き過ぎた競争に追いやっています。
答弁で「無気力、不安等の情緒的混乱」と言われました。
それではなぜ、無気力、不安等の情緒的混乱になってしまうのでしょうか。
大阪府の資料によると、学業不振が大きな要因であることが明らかになっています。
埼玉大学の馬場教授は、「不登校の増加の最大の背景は競争的な教育にあると言われています。子ども達を競わせ追い込む構造が長年変わっていない。
新自由主義のもと自己責任がはびこっている中で、失敗が許されないような状況が広がり、子ども達の失敗が教師の指導の問題とされ、教師も失敗を許容できなくなっています。
学校の改革は、何より教師を増やし、少人数学級を進めることです。学校は人と人との営みです。
心が通い合う居心地の良い環境こそが、子どもと教師どちらにも大切です。
私は不登校の問題に関心があり、学習会などにも良く参加してきました。
「登校拒否・社会的引きこもりから回復自立をめざしての講演会で、「子ども達にとって「居心地が良くない学校、行きたくない学校」だがそれでも行かないと行かない学校。
そう簡単には不登校になれない、できない。子どもはガス欠だからでなく、心が引きちぎられるような思いや不安、荒れ狂う心のうちを抱えて休むしかなく、不登校は始まる」というお話をお聞きしました。
私たち大人の役割、そして、政治の役割は重要であると考えます。
16日(金)は、紙の記念日。
しんぶん赤旗のカット。
登校見守り挨拶活動。
今日は、2人も途中で忘れ物に気づき戻る子どもがいました。
みんな「今何時ですか」と聞いてきます。
「まだまだ大丈夫やで」と。
帽子を忘れた男の子、ノートを忘れた女の子でした。
市役所へ。
江村議員が所属する総務産業委員会が開かれました。
控室でモニターで視聴しました。
議案第60号「柏原市個人の情報に関する法律施行条例の制定について」に対し、質疑を繰り返しました。
市民にとって問題点を明らかにしました。
反対しましたが、他の議員の賛成で可決されました。
終了後は、各会派の代表者が集まる幹事長会議が行われました。
長引き、昼食をはさみ夕方近くまで議論しました。
正直、疲れまくりました😩。
その後、午前中の委員会審議の件で担当部長とお話を行いました😡。
議会人の立場で・・・。
17年の議員生活で初めてです。
予定していた厚生文教委員会の質疑準備は、断念しました。
もう無理です・・・・😩。
夜、寝れるかな・・・・・。
追記。
質問内容を紹介します。
(答弁は、簡略化します。あくまでも基本原稿です。)
整理番号78教育 障害児学級の削減や学校への教員配置後退等が懸念される「文科省からの「特別支援学級及び通級による指導の適切な運用について(通知)」に対し、柏原市教育委員会の特別支援学級への考えについて」は、通知の内容についてお尋ねいたします。
(支援学級で行う授業は、原則、週の授業時間数の半分以上を目安とする)
現在の支援学級に在籍する子どもが、通常教室で授業時間数の半分以上過ごす子ども達は、支援学級に在籍出来なくなるということです。
「学びの場の変更」を求めることは極めて不適切です。
保護者の願いや子ども達の状況、地域の状況をふまえずに、紋切り型に切り捨てるようなことはあっては、なりません。
ここでお聞きしますが、柏原市の小学校と中学校の支援学級に在籍している児童生徒数をお尋ねいたします。
(小学校173名、中学校100名)
約300名近くの子ども達が在籍しています。
知的障害、身体障障害、発達障害、不登校傾向の子ども達等が在籍しています。
お聞きしますが、国の通知をうけ、柏原市教育委員会としてどのような対応を行うのかをお尋ねいたします。
(支援学級での学びが十分保障され、障がいのある子どもが十分に学べることが出来ているかと言った観点から、見直していく必要がある。)
私は、今年9月の令和3年度の決算認定の委員会であえて支援学級を取り上げました。
その時の答弁は、「支援学級に在籍する児童生徒の自立支援に向けて、障害の状況や一人一人の教育ニーズに応じた「個別の教育支援教育計画」や「個別指導計画」を作成しています。これらの計画を元に、子ども達は、支援学級で、支援学級担任と特別の教育過程である自立活動や、通常の学級においても他の子ども達と一緒に教科学習や学校行事等に取り組んでいます」と答弁をいただきました。
今回の通知では、支援学級を頼りにして学校生活を送る子ども達のよりどころ・居場所が奪われてしまいます。
発達障がいや情緒不安定、グレーゾーンの子ども達の問題です。
ひとりひとりの障がいや発達状態、教育的ニーズに応じることが可能な基礎的な条件整備が必要です。
是非とも、柏原市教育委員会して、先ほども言いましたが、「支援学級に在籍する児童生徒の自立支援に向けて、障害の状況や一人一人の教育ニーズに応じた、最良な学級配置になるようしてください。
この問題は、保護者の声も聞き、来年から注視していきます。
15日(木)は、年賀郵便特別扱い開始日。
しんぶん赤旗の配達からスタート。
冷え冷えでした。
登校見守り挨拶活動。
今シーズン1番の冷え込む朝でした。
でも子ども達は、元気でした。
散歩中の方との挨拶は、「寒いねー」で始まりました。
やっくん兄妹は、8時に10人ほどの集団で登校していました。
市役所へ。
江村議員と委員会対策会議。
ヒアリングも同伴しました。
厄介議案があります。
午後から、厚生文教委員会に向けてのヒアリングを行いました。
江村議員のヒアリングも続きました・・・・。
職員さん・江村議員に優しくアドバイスしました・・・。
・・・1年生議員の頑張りどころです。
何時に帰れるでしょうか。
昨日質問した質問内容を紹介します。
(答弁は、簡略化します。あくまでも基本原稿です。)
整理番号77 公共施設 堅下合同会館、市民文化センター健康福祉センターオアシスの複合化、統合、廃止(案)の考えについてお伺いします。
( 既存の施設は、具体化されていないが市役所庁舎、サンヒル柏原、KIホール、市民プラザへの集約化・複合化を検討する。)
堅下合同会館、市民文化センター、健康福祉センターオアシスは集約化・複合化に向けて市役所庁舎、サンヒル柏原、KIホール、市民プラザに移転予定と答弁がありました。
資料①をご覧ください。
これは、柏原市の公共施設再編に関する市民アンケートの中にあります。
既存施設を集約化・複合化つまり、堅下合同会館、市民文化センター、健康福祉センターオアシスは廃止になると考えます。
堅下合同会館は公民館の分館であり、市民文化センターは、図書館のある公民館です。
文部科学省のホームページには、公民館の目的は、社会教育法第20条があり、住民の教養の向上、健康の増進、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的にするとあります。
公民館の根本的な狙いとして、生涯学習の推進のために公民館は住民の身近な学習・交流の場である。そのための教育機関として、地域社会の改善・改革の基礎としての公民館でありたいと文科省は考えています。
公民館は重要な教育機関です。
また、文科省は、公民館の役割として、1、集会と活用「集まる」、地域生活に根差す事業。地域の社会生活は、集会活動を通して向上する。このため、集会所、憩いの場、茶の間など、多様な役割を果たすものが公民館である。
2、学習と創造「学ぶ」、生活文化を高める事業。住民の継続的な学習活動は、それらはさらに個人や小集団による自主的な学習によって深められ、進められる必要がある。そのような学習活動を支え、発展させるための活動は、数多く考案されるべきであると文科省のホームページに書かれています。
住民の生涯学習を保障する場が公民館だという中で、そういう理念で大阪府下の中でも公民館を持っている市、今、他市では公民館を生涯学習センターという形で移行しているところもあるんですが、そういう中で、大阪には33市あって、大阪市と堺市の2市が政令指定都市なので、31市中27が公民館を持っています。
このような状況の中で、堅下合同会館、市民文化センターの教育施設をサンヒル柏原や市役所等に機能を集約するということは、いまある教育施設がなくなります。
市民の皆さんは、どう思われるでしょうか。
次にお聞きしますが、これからの施設再編整備のスケジュールをお尋ねします。
(関係団体等と協議を行い、取りまとめ、パブリックコメントを来年4月に実施し、意見を可能な限り繁栄させ、6月に再編整備計画を策定する予定です)
パブリックコメントを来年4月ごろに実施、6月には計画が策定されると言うことですね。
私が何回も取り上げてきたのが、「柏原市まちづくり基本条例」です。
まさしく今回の問題は、多くの市民に関わることです。
第4条「まちづくりは、夢のある地域社会の実現に向けて、柏原市の現在及び未来に責任を負うことの出来る市民主体のまちづくりを行うものでなければならない」とあります。
したがって、市民参加の方法第12条の(2)は意見公募、パブリックコメントのことですが、(3)として、公聴会とあります。
つまり、住民説明会やタウンミーティング等の実施が必要であると考えます。
お聞きしますが、住民説明会やタウンミーティング等と行うお考えはありますか。
(今年の8月に市民や利用者にアンケート調査をし、意見等が確認できた。具体的な意見などを聞くための方法を検討する)
堅下合同会館、市民文化センター、健康福祉センターオアシスの廃止は、赤ちゃんから、高齢者の方まで全市民に関わることです。
だからこそ、市民対象とした住民説明会を開くべきと考えます。
今、利用されている方だけの問題ではありません。
公共施設の再編整備は、住民との同意が大前提です。
私は、老朽化した市民文化センターの跡地に図書館機能も入れた生涯学習センターを新たに建設すべきと考えます。
生涯学習センターは、生涯学習に関する相談や情報提供のほか、趣味・教養から現代的なテーマまで様々な学習機会を提供するとともに、ボランティア育成などの人材育成、各種団体との協働事業など様々な事業が実施できます。
また、少人数で利用できる会議室から研修室、大人数に対応できる講堂、ダンスや軽スポーツの出来るスタジオ、創作活動に最適なアトリエ、和室やギャラリー等多様な用途に対応出来る貸室があります。
文化センターをつぶす費用や新に立て直す生涯学習センターには、国から起債に対しての交付もあります。
公共施設の再編整備は、安上りをまず考えるのではなく、市民の立場に立ち計画を進めていくよう強く指摘します。