日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2023年8月

じぃじぃ保育所

12日(土)は、配布の日。

 

3時から本郷事務所のしんぶん赤旗配達へ。

 

引き続き大県事務所の配達(代配)へ。

 

4時30分には明るくなってきました。

 

記事。

 

5時からは、地元法善寺4丁目に「こんにちは橋本みつおです」のニュース配布を250枚。

 

 

公園で水分補給。

 

太陽が昇る7時までに終了。

 

シャワーを浴びて息子夫婦が暮らす八尾へ。

 

2人とも仕事なので(保育所は休み)孫のもーちゃん(2歳)を預かりました。

 

じぃじぃ保育所です。

 

西松屋さんに一緒にお買い物。

 

20数年ぶりです。

 

ミスドのドーナツ🍩が大好きです。

 

もーちゃんを昼寝さすのに私が・・・。

38年前の今日。

大学のサークルで視覚に障害がある子ども達とキャンプをしていた時の出来事でした。

早朝作戦💦

11日(金・祝)は、きのこの山の日。

巷はお盆休み。

 

しんぶん赤旗の記事。

 

昨日の光景⚾️。

やっぱり感動できました。

 

水分補給?も6杯。

 

またまた早起き。

 

4時30分に事務所に「こんにちは橋本みつおです」を取りに行く。

 

配布場所を確認するとともに560枚の重さを量った。

 

7500g滅茶苦茶な重さ。

 

カバンにいれ配布。

 

近鉄安堂駅からサンヒル柏原の地域。

 

坂道が多く、上がったり下がったり。

 

公園があれば、ベンチに座って水分補給。

 

7時には、太陽光が直撃。

 

バイクも使って小分けして配布。

途中でお知り合いの方と遭遇。

「今、配ってきましたよ」と早朝から配布してくれていた。

感動。

 

8時30分には、終了。

汗だくだー。

 

まだまだあります撒きておらず地域。

 

久しぶりの睡眠休息。

 

午後からは、昨日行われた大阪府委員会の8中総の連続講座を視聴しました。

 

現役(真ん中)世代対策のお話でした。

 

現在取り組んでいる取り組み・これから予定の取り組みに確信が持てました。

 

そして、新たな取り組みの参考になりました。

ええ話でした。

「こんにちは橋本みつおです」の内容

10日(木)は、帽子の日。

 

いつもより早くしんぶん赤旗の配達。

 

記事。

 

お休みをもらって4年ぶりの観戦に。

行ってきまーす。

 

「こんにちは橋本みつおです」の内容です。

 

市民文化センター(公民館・図書館)は現地で建て替えを

 

公共施設再編整備計画(案)をご存じでしょうか。公共施設を廃止し、既存の公共施設に移転する計画(案)です。柏原市広報10ページに記載。特に市民文化センターの公民館機能は市民プラザ6階とサンヒル柏原に、図書館機能をリビエールホール1階と地下に移転されます。

 

橋本みつおは、昨年12月、今年の3月・6月議会で問題点の指摘と要望をしてまいりました。パブリックコメントなどを受けて、文化センターの公民館機能をサンヒル柏原から市民プラザに。リビエールホールに移転される図書館は、子どもの遊び場が無くなるという意見から、新たな図書館に子どもが遊べるプレイスペースを配置する計画に変更されました。

 

特に教育施設である、公民館について、社会教育法の条文も紹介し、市民にとって公民館と生涯学習の大切さを訴えてきました。

①図書館機能がリビエールホール1階と地下に移転する問題。工事費が改修工事費の経費は約4億5千万円。市役所横のリビエールは柏原地区の端になる。住民の生活圏から離れる。図書館横にある都市公園も多くの方に利用されている。

 

②住民説明会を行うべきである。

令和4年度の市民意識調査の中で、協働・市民参加の項は、満足度は全体30項目ある中で、24位。「 市民の皆様の協働、市民参加への意識を高めるということは、市民の皆さんの声を聞く、市民の声に寄り添う、行政主導のまちづくりではなく、市民の皆さんの声を聞きながら市政運営を進めることです。」

「今回の再編は、これからの柏原市の将来にとっても大きな問題。最悪、人口減につながる恐れがある。だからこそ、市民対象とした住民説明会を開くべき。今、利用されている方だけの問題ではありません。」市長に指摘。

 

③市民文化センターは老朽化しているので、図書館・公民館機能が入る生涯学習センターとして建て替えるべき。

「老朽化した市民文化センターの跡地に図書館機能も入れた生涯学習センターを新たに建設すべき。生涯学習センターは、生涯学習に関する相談や情報提供のほか、趣味・教養から現代的なテーマまで様々な学習機会を提供するとともに、ボランティア育成などの人材育成、各種団体との協働事業など様々な事業が実施できます。また、少人数で利用できる会議室から研修室、大人数に対応できる講堂、ダンスや軽スポーツの出来るスタジオ、創作活動に最適なアトリエ、和室やギャラリー等多様な用途に対応出来る貸室があります。公共施設の再編整備は、安上りをまず考えるのではなく、市民の立場に立ち今回の計画案は見直すべきであると」と指摘します。

 

再編の事業スケジュール案によれば、10月から2月までに設計業務を業者に発注することになっています。

早ければ、次の9月の議会には、予算(案)が計上されます。予算案が可決されれば、令和8年度までに計画が実施されます。

皆さんのご意見をお聞かせください。

 

柏原市公共施設等再編整備計画(案)55ページより。

 

計画(素案)に対してパブリックコメントが289件ありました。パブリックより。

小学生の頃から図書館を愛用しています。老朽化は分かりますが、なぜ、不便で坂の上にある「リビエールホール」に移転なのでしょうか?現在、図書館は堅下駅と柏原駅のほぼ中間に位置しており、非常に交通の便が良いです。そして、乳児から学生、高齢者まで様々な年代が幅広く利用できる場所となっています。反面、「リビエールホール」は坂の上にあり、車椅子やベビーカー、幼児、高齢者の方が歩いて行くには大変不便です。
全国、どこの図書館も市民の利便性を第一に考え、建てるものではないでしょうか?安全で、誰もが利用しやすい図書館にするには、「リビエールホール」への移転ではなく、図書館の建て替えを希望します。以下は、8歳の息子の意見です。「今は自転車ですぐに行けるけど、リビエールホールになると遠くて1人では行けないです。またともだちと遊ぶ場所でもあります。図書館は大切な場所なので、変えないでください」とのことです。市民にとって大切な図書館を、守ってください。誰もが利用できる図書館の再生を、賢明な判断をお願いします。

 

 

 

2面

 

議会報告

小・中学校の給食費が2学期を無償に

 

3月の議会(当初予算)で冨宅市長への代表質問で学校給食費の無料化を強く求めました。(広報5月号の議会だよりに掲載)。

「市長は、選挙の公約で学校給食費の段階的無償化を公約した。公約は、市民の皆さんとの約束である。柏原市の学校給食費は、1か月で小学校1、2年生は4,050円、3、4年生は4,150円、5、6年生は4,250円、 中学生は4,700円。文部科学省が2021年度に調査した子供の学習費は、学校にかかわるものだけで小学生が年間約10万円。中学生が約17万円です。その内訳で、給食費は4万円以上で、小学校では約37%、中学校では、約22%を占めています。柏原市は、近隣市の中で後れを取っている。令和5年度は松原市では、小学校・中学校の給食費が無償化。羽曳野市では、第3子以降の子供は小学校・中学校の給食費が無償化。お隣の八尾市では、小学校が無償化され、東大阪市では、中学校で無償化されます。柏原市でも早く、無料化すべきである」

これからも大阪市・高槻市・四条畷市・河南町等が実施している給食費の恒久的な無償化に向けて取り組んでまいります。

 

高すぎる国民健康保険料

 

全国1700あまりある自治体の中で、35番目に高い柏原市の国民健康保険料です。維新府政が進める大阪府下統一保険料が高い理由です。政府は2018年度から「国保の都道府県化」の名で、高すぎる国保料を抑えるために市町村が一般会計から支援することをやめるよう号令をかけています。これを国に先駆けて徹底的にやってきたのが大阪の維新府政です。大阪府として統一保険率を示し、従わさせる。こんなことをやっているのは、全国の中でも、大阪府だけです。令和6年度には、府下の自治体が全て統一保険料になってしまいます。柏原市として、市民の立場に立ち、大阪府に対し、統一保険料化は廃止すべきと声を上げるべきです。

 

リサイクル補助金が5円に

 

町会等で行っている古紙回収の補助金が4、5円から5円に7月から引き上げられました。中野市長時代の平成28年度に5円から4円の引き下げに日本共産党は、組み替え動議を出し、5円を維持する提案をしてきました。

他の議員が全員引き下げに賛成し可決されました。

今年の3月議会(予算審議)でも5円の引き上げを要望していました。(議事録より)」

「平成19年から、前の岡本市長さんのときに5円つけて、 中野市長さんのときに4円に下げて、 冨宅市長になってから4円から4円20銭にしていただいて、 今、4円50銭、大分戻ってきていますけれども、 町会、なかなかコミュニティ会館などの利用が少ないとかで、 運営がしんどいという中では、私ところの町会もやっていますけれども、 正直1か月分、新聞とか段ボールをためておくのが大変ですけれども、 それが町会に役立つという形で、皆さん近所の方も協力していますので、 単価を元に戻していただいたら、よりまた町会とか老人会、 いろんな活動ができると思いますので、 ご答弁していただきましたけれども、よろしくお願いをいたします。」

担当課長の答弁は、「現在、予算内で単価の見直しについて検討しているところでございます。」でした。

DSCN1861

 

 

登校見守り挨拶活動

堅下北小学校区の見通しの悪い交差点でる恩智川にかかる高尾橋で見守り活動を行っています。

柏原市内の通学路でも多くの危険な場所があります。

車・バイクや自転車や歩きの皆さん。「止まれ」⛔️は必ず止まってください。

 

 

「橋本みつおブログ」を検索してください

 

毎日の活動報告をはじめ、情報提供を行っています。

コメント欄に匿名でも結構なので、ご意見・ご感想をお願いします。

 

 

 

お困りごとやご要望等がございましたらご相談を

072-973-1660(大県事務所)

留守番電話時は、メッセージを入れておいてください。

改めてかけなおします。

 

図書館のリビエール移転は撤回

9日(水)は、ながさき平和の日。

 

本郷事務所へ。

しんぶんがない。

 

「配達は、明日や」と初めて気づく。

 

帰宅して、全員協議会の質問の最終準備。

 

記事。

 

市役所へ。

 

午前中は、全員協議会が開かれた。

 

市長から「公共施設の再編整備」について説明が行われた。

 

なんと・・・・。

 

「リビエールホールへの図書館移転は考え直す」「図書館は、柏原駅周辺で考えていく」とびっくり発言。

 

この間の市民の皆さんの声が反映されました。

 

私からは、4点について市長に答弁を求めました。

4人の方のパブリックコメントの内容を原文紹介しました。

 

・パブリックコメントを読んだのか。

・どう感じたか。

 

・住民説明会を行う考えは。

・広報7月号の10ページに記載されている跡地利用は、市長のトップダウンであり説明を求める

 

 「住民説明会は考えていない」という答弁。

柏原市まちづくり基本条例を紹介して、条例に反していることを指摘しました。

 

 

 

午後からは、簡単に団会議。

 

2時から水道問題勉強会にZOOMで参加しました。

 

30名・25団体の方が参加された。

各自治体の様子がよく理解できた。

 

江村議員が柏原市の実情を話しもらった。

 

夜は、柏原市党の会議が行われる。

ドタバタした1日になった。

困った・わからない時は市役所に相談しましょう

8日(火)は、立秋・親孝行の日。

 

目が早く冷めた。

 

しんぶん赤旗の記事。

 

6時から近鉄堅下駅に立った。

 

風が少し吹き、曇ってるので今日はラッキーと・・・・。

 

「こんにちは橋本みつおです」の議会報告ニュースを配布。

 

中学生の生徒さんが「えー、図書館なくなるのー」と叫んだ。

 

「おっちゃんは、なくさんために頑張てんねん」と言ってニュースを渡した。

 

7時には、後援会も皆さんも参加してくれた。

晴れてきて日差しが直撃。

 

 

マイクでお話しながらニュース配布を行いました。

8時に終わると汗びしょになりました。

 

帰宅して、上から下まで着替えです。

 

午前中は、事務所で団体の方と懇談を行いました。

皆さんの熱い思いをお聞きできました。

 

NTTさんが来られて回線の垂れ流しも解決できました。

 

午後からは、久しぶりに大県事務所の会議に参加。

 

私の発言で皆さんが元気になられて良かったです。

 

途中で抜けて市役所へ。

 

中国の方の生活相談に同席をしました。

友人の中国の方が、片言の日本語がしゃべれるので通訳してもらいました。

 

2月に会社を辞められたとのことです。

市役所からの書類関係は、全くわからないらしいです。

 

・市民税の減免・分納の手続きを行いました。

・保健証が無いので国保料加入の手続き。

・最後に年金の免除の申請を行いました。

 

どの職員さんも相談者の立場で親切に対応していただきました。

時間はかかりましたが、「ホット」しました。

 

ブログのタイトルですが、「困った・わからない時は市役所に相談しましょう」を実感しました。

ほっておくと延滞金などが加算されます。

 

夜は、八尾柏原地区委員会の会議です。

 

追記。

名言「なにくそたまるか1,3倍返し」でした。

 

明日の傍聴をお願いします。

 

柏原市議会ホームページより。

 

全員協議会の開催

公共施設等再編整備基本計画の方針等及び消防広域化について、全員協議会を開催することになりましたのでお知らせいたします。

・日時:令和5年8月9日(水)午前10時

・場所:柏原市議会議事堂

※傍聴できます。

 

YouTubeでライブ配信(生中継)いたします

視聴する場合は、こちらをクリックしていただくか、YouTubeのトップページで「柏原市議会」と検索し、表示されたサムネイル(縮小画像)をクリックしてください。

誰もが平和だと思える未来を😊

7日(月)は、耳の日。

 

いつもより早起きをしてしんぶん赤旗の配達へ。

 

最後の方で小雨が降り出した。

あちゃー😭。

 

記事。

 

事務所の方と駅宣伝を予定していました。

雨雲レーダーをみて5時前にグループラインに中止の連絡を入れました。

 

その分、早めに市役所へ。

 

9日(水)に開かれる、公共施設の再編整備計画についての全員協議会(傍聴あり・公開)の対策を行いました。

 

担当の職員さんと10時より江村議員とヒアリングを行う予定でしたが、職員がドタバタしていて、お昼前になりました。

当日は、市長から説明を受け質問・要望を行います。

 

待っている間にリビエールホールで行われている平和展へ。

 

生々しい写真です。

広島の平和記念館で見ました。

 

市民が描いた被爆直後のようす。

 

柏原市の空襲記録。

 

市内本郷に残る弾痕。

 

防空頭巾をかぶってみよう。

 

初めてかぶりました。

 

昨日夕方に頂いた相談対応を行いました。

線が垂れている件です。

 

関西電力羽曳野営業所に連絡。

自動音声でつながるまで10分ほどかかりました。

現場に言っていただきましたが、電話線と言うことでした。

 

今度は、NTTに連絡。

またまた、つながるまで10分ほどかかりました。

 

明日に現地に行ってもらえることになりました。

やれやれ☺️。

 

 

中国人の相談者の友人(中国人)から連絡がありました。

片言の日本語がしゃべれます。

 

明日、一緒に市役所でお会いすることになりました。

通訳をしてもらいます👏。

 

 

めちゃくちゃ嬉しい🙌電話を頂きました。

 

現在、配布中の「こんにちは 橋本みつおです」を読まれて、事務所(事務所にいることもナイス)にかけられ、私の携帯電話番号を聞かれたようです。

 

中身は内緒ですが、ファイト一発です💪。

1年前の8月はドツボでした

6日(日)は、広島平和記念日。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

記事。

 

午前中は、東大阪の上原けんさく議員の事務所びらきに参加しました。

 

頑張り屋のけんちゃんです。

 

9月24日投開票で市会議員選挙が戦われます。

ママさんからも応援の挨拶。

 

午後からは、大県・本郷事務所合同の学習会を行いました。

市政報告と8中総について説明と提起を行いました。

40分予定が50分熱くお話をしました。

これからどう足を出すかがカギです。

 

夕方は、緊急の相談で現地に向かいました。

 

 

1年前の8月はドツボでした。

 

昨年8月のブログより。

 

5日(金)は、親子丼の日。

 

柏原市では、3日(水)の感染者は、153名。

 

4日(木)は、203名。

 

ブログを見て頂いている方には、ご心配をおかけしています。

 

江村議員を通じてや連絡等を頂きました。

 

水曜日の朝には、熱も下がったので、もう一度抗原検査をしましたが陰性でした。

 

念のためPCR検査を受けました。

今日、結果の通知がありました。

陽性でした。

 

9時から柏原病院に電話をかけまくりました。

48回かけて、9時15分につながりました。

 

すでに金曜日の発熱外来はタッチの差で予約が埋まってしまいました。

月曜日の9時に予約が出来ました。

 

現在は、平熱ですが倦怠感ありです。

 

 

8日(月)は、親孝行の日。

 

感染者

6日ー157名

7日ー126名

 

柏原病院の発熱外来を受診。

 

病院の裏側にプレハブの診察室があります。

 

看護師さんの問診の後、ドクターによる診断後、PCR検査を。

 

鼻から長い綿棒を鼻の奥まで突っ込まれた。

かなりびっくり‼️。

 

結果が出るまで3日程かかるようです(病院から電話連絡)。

 

発症日(2日・火曜日)の翌日から1日目になるので12日まで自宅療養期間になるようです。

 

診察費は、2720円でした。

 

15日(月)は、終戦記念日。

 

柏原市でのこの間の感染者数です。

 

9日ー167名

10日ー173名 累計10100名

11日ー181名

12日ー71名

13日ー132名

14日ー66名

 

1週間ぶりのブログの更新です。

近況報告です。

 

11日(木)に柏原病院から電話で連絡がありました。

「PCR検査の結果は、陽性でした。症状が悪化した場合は、受診して下さい」との事でした。

 

そして、今日に藤井寺保健所から封筒が届きました。

 

それぞれの案内でした。

今回、まさかのコロナ感染でした。

自宅で隔離生活をしまた。

 

家族3人は、PCR検査を受けましたが、全員陰性でした。

しかし、濃厚接触者の為、5日間の自宅待機でそれぞれの職場にも迷惑をかけてしまいました。

 

私の状態は、熱はありませんが、風邪の症状が続いて咳こんでいます。

 

 

22日(月)は、チンチン電車の日。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

半そででは、少しひんやりでした。

 

柏原市でのこの間の感染状況です。

16日(火)-174名。

17日ー133名。

18日ー156名。

19日ー118名。

20日ー149名。

21日(日)-138名で累計では11445名になりました。

感染が止まりません。

 

私は、やっと咳も出なくなりました。

しかしながら、水や牛乳を飲むと苦く感じたり、少し、倦怠感があります。

 

今日から復帰です。

 

超久しぶりに市役所へ。

休んでいる間、江村じゅん議員には、色々とお世話をかけました。

浦島太郎状態です。

 

幹事長会議(各会派の代表者)が開かれました。

多くの案件の報告・議論を行いました。

 

終了後は、4部局の職員さんが報告に来られました。

9月の議会が迫ってます。

 

午後からは、病院へ。

ぼちぼちやっていきます。

 

「こんにちは橋本みつおです」のニュース配布のお手伝いのお願い

5日(土)は、タクシーの日。

1912年(大正元年)に営業開始。

 

しんぶん赤旗の配達。

 

早朝は涼しい。

続いて日曜版の配達に山間部に。

 

爽やかな朝でした。

 

記事。

維新の会の国会活動。

 

 

日曜版記事。

 

「こんにちは橋本みつおです」のニュースの配布をお手伝いしていただきる方を募集中です。

 

「こんにちは橋本みつおです」8月号をフルカラーで作成しました。

 

全戸配布を行います。

記事の内容は、市民文化センターがつぶされ、図書館がリビエールホールに詰め込まれる等、公共施設の再編整備の問題点を分かりやすく説明しています。

 

裏面は、学校給食の無償化・町会などが行う古紙回収の補助金が5円に増額される等の情報提供です。

 

100枚でも結構なので、皆さんのご協力をお願いいたします。

 

072-973-1660(大県事務所)までお電話ください。

私もニュース配布してきます。

 

 

ニュースにも触れていますが、「公共施設の再編整備」について昨年の12月議会・3月議会・6月議会の質問内容を紹介します。

昨年の12月議会の個人質問。

 

(答弁は、簡略化します。あくまでも基本原稿です。)

 

整理番号77 公共施設 堅下合同会館、市民文化センター健康福祉センターオアシスの複合化、統合、廃止(案)の考えについてお伺いします。

 

 既存の施設は、具体化されていないが市役所庁舎、サンヒル柏原、KIホール、市民プラザへの集約化・複合化を検討する。)

 

堅下合同会館、市民文化センター、健康福祉センターオアシスは集約化・複合化に向けて市役所庁舎、サンヒル柏原、KIホール、市民プラザに移転予定と答弁がありました。

 

資料①をご覧ください。

これは、柏原市の公共施設再編に関する市民アンケートの中にあります。

 

既存施設を集約化・複合化つまり、堅下合同会館、市民文化センター、健康福祉センターオアシスは廃止になると考えます。

 

堅下合同会館は公民館の分館であり、市民文化センターは、図書館のある公民館です。

 

文部科学省のホームページには、公民館の目的は、社会教育法第20条があり、住民の教養の向上、健康の増進、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的にするとあります。

公民館の根本的な狙いとして、生涯学習の推進のために公民館は住民の身近な学習・交流の場である。そのための教育機関として、地域社会の改善・改革の基礎としての公民館でありたいと文科省は考えています。

 

公民館は重要な教育機関です。

また、文科省は、公民館の役割として、1、集会と活用「集まる」、地域生活に根差す事業。地域の社会生活は、集会活動を通して向上する。このため、集会所、憩いの場、茶の間など、多様な役割を果たすものが公民館である。

 

2、学習と創造「学ぶ」、生活文化を高める事業。住民の継続的な学習活動は、それらはさらに個人や小集団による自主的な学習によって深められ、進められる必要がある。そのような学習活動を支え、発展させるための活動は、数多く考案されるべきであると文科省のホームページに書かれています。

 

住民の生涯学習を保障する場が公民館だという中で、そういう理念で大阪府下の中でも公民館を持っている市、今、他市では公民館を生涯学習センターという形で移行しているところもあるんですが、そういう中で、大阪には33市あって、大阪市と堺市の2市が政令指定都市なので、31市中27が公民館を持っています。

 

このような状況の中で、堅下合同会館、市民文化センターの教育施設をサンヒル柏原や市役所等に機能を集約するということは、いまある教育施設がなくなります。

市民の皆さんは、どう思われるでしょうか。

次にお聞きしますが、これからの施設再編整備のスケジュールをお尋ねします。

 

(関係団体等と協議を行い、取りまとめ、パブリックコメントを来年4月に実施し、意見を可能な限り繁栄させ、6月に再編整備計画を策定する予定です)

 

パブリックコメントを来年4月ごろに実施、6月には計画が策定されると言うことですね。

私が何回も取り上げてきたのが、「柏原市まちづくり基本条例」です。

 

まさしく今回の問題は、多くの市民に関わることです。

第4条「まちづくりは、夢のある地域社会の実現に向けて、柏原市の現在及び未来に責任を負うことの出来る市民主体のまちづくりを行うものでなければならない」とあります。

したがって、市民参加の方法第12条の(2)は意見公募、パブリックコメントのことですが、(3)として、公聴会とあります。

 

つまり、住民説明会やタウンミーティング等の実施が必要であると考えます。

お聞きしますが、住民説明会やタウンミーティング等と行うお考えはありますか。

 

(今年の8月に市民や利用者にアンケート調査をし、意見等が確認できた。具体的な意見などを聞くための方法を検討する)

 

堅下合同会館、市民文化センター、健康福祉センターオアシスの廃止は、赤ちゃんから、高齢者の方まで全市民に関わることです。

 

 

だからこそ、市民対象とした住民説明会を開くべきと考えます。

今、利用されている方だけの問題ではありません。

 

公共施設の再編整備は、住民との同意が大前提です。

 

私は、老朽化した市民文化センターの跡地に図書館機能も入れた生涯学習センターを新たに建設すべきと考えます。

 

生涯学習センターは、生涯学習に関する相談や情報提供のほか、趣味・教養から現代的なテーマまで様々な学習機会を提供するとともに、ボランティア育成などの人材育成、各種団体との協働事業など様々な事業が実施できます。

 

また、少人数で利用できる会議室から研修室、大人数に対応できる講堂、ダンスや軽スポーツの出来るスタジオ、創作活動に最適なアトリエ、和室やギャラリー等多様な用途に対応出来る貸室があります。

 

文化センターをつぶす費用や新に立て直す生涯学習センターには、国から起債に対しての交付もあります。

公共施設の再編整備は、安上りをまず考えるのではなく、市民の立場に立ち計画を進めていくよう強く指摘します。

 

 

今年の3月議会での市長の市政運営方針に対しての代表質問です。

 

橋本みつおの代表質問その⑤

 

 

整理番号46 みんなでつくる暮らし続けられるまち 公共施設等の最適化 市民文化センターを廃館する考えについて 市民文化センターにある公民館・図書館はどうなるのかお尋ねいたします。

公民館はサンヒル柏原に、図書館はリビエールホールに再編する案を検討している。

12月議会でも明らかにしましたが、堅下合同会館を含む、公民館機能は、サンヒル柏原に。

図書館は、リビエールホールに再編する。

 

社会教育法における公民館の定義があります。

紹介します。

 

社会教育法。

第3条国及び地方公共団体の任務です。

社会教育の奨励に必要な施設の設置及び運営集会の開催、資料の作成、その他の方法により、すべての国民があらゆる機会、あらゆる場所を利用して自ら実際生活に即する文化的教養を高め得るような環境を醸成(じょうせい)するように努めなければならない。

 

第5章公民館には、第20条目的として 公民館は、市町村その一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、もって住民の教養の向上、健康の増進、情操(じょうそう)の鈍化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とするとあります。

 

市長にお聞きしますが、このように社会教育法に公民館に関する規定がありますが、サンヒル柏原が公民館の機能を果たせるとお考えなのかお尋ねいたします。

 

公民館は、生涯学習の推進に重要な役割を果たしている。市として任務を果たしていく。

 

平成10年12月の文部省告示第160号には公民館の設置及び運営に関する基準に第9条施設及び設備があります。

 

公民館は、青少年、高齢者、障碍者、乳幼児の保護者等の利用の促進を図るため必要な施設及び設備を備えるよう努めるものとする。

 

最後に第3条施設には次のように書かれています。

 

1,公民館の建物の面積は、330㎡以上とする。ただし、講堂を備える場合には、講堂以外の建物の面積は、230㎡をくだらないものとする。

2項と3項 公民館には、少なくとも次にあげる施設を備えるものとする。

 

1,会議及び集会に必要な施設(講堂または、会議室)

 

2,資料の保管およびその利用に必要な施設(図書室、児童室又は展示室) また、体育及びレクリエーションに必要な広場等を備えるように努めるものとする。

 

第4条設備 公民館には、その事業に応じ、次に掲げる設備を備えるものとする。

 

1,机、椅子、黒板。

 

2,写真機、映写機、視聴覚教育用具。

 

3,ピアノまたはオルガン

 

4,図書及びその他の資料並びにこれらの利用のための機材器具。

 

5,実験・実習に関する機材器具。

 

6,体育及びレクリエーションに関する機材器具

 

サンヒル柏原を公民館に位置付けることが出来ますか。

 

 

現在、JR柏原駅東側に帝人跡地に高層マンションが建築中です。

 

ホームページにこのように書かれています。

「様々な都市機能が身近に集積するこの地では、あらゆる世代に心地よい暮らしを届けます。

 

市民文化センター・図書館徒歩4分とあります。

 

4月には、市民の皆さんに意見を聞くパブリックコメントも実施すると聞いています。

 

この事業は、将来の柏原市の在り方を左右する大きな問題であると考えます。

柏原市まちづくり基本条例の方針で検討して下さい。

 

 

6月議会

整理番号57 公共施設 市民文化センターの公民館機能を、市民プラザ6階とサンヒル柏原に、図書館機能をリビエールホール1階と地下に移転する問題については、素案から案になって変更された内容についてお尋ねいたします。

 

パブリックコメントなどを受けて、文化センターの公民館機能をサンヒル柏原から市民プラザに。リビエールホールに移転される図書館は、子どもの遊び場が無くなるという意見から、新たな図書館に子どもが遊べるプレイスペースを配置する。

 

私は、昨年の12月と今年の3月議会でも今回の公共施設の再編に対しては、議会でとりあげてきました。

特に教育施設である、公民館について、社会教育法の条文も紹介し、市民にとって公民館と生涯学習の大切さを訴えてきました。

 

柏原市まちづくり基本条例に触れ、市民の意見を聞くこと同時に市民との協働で進めていくべきであると指摘してまいりました。

答弁では、パブリックコメントなどの結果をうけて、一部見直されたというものでした。

ここでお聞きします。

 

市民の皆さんの声・意見であるパブリックコメントです。

5月12日に締め切られました。

もう1か月がたっています。なぜ、いまだに公表されていないのか、お尋ねいたします。

 

パブリックコメントが289件あり、意見に対する回答などに時間がかかている。

 

公共施設等再編検討委員会でパブリックコメントの意見も受けて、素案から6月6日に計画案を公表されました。

勿論、検討委員会では、パブリックコメントの意見を委員の皆さんは、ご覧になられたはずです。

 

意見にたいする整理に時間がかかっているのは、理由になりません。

 

本来は、市民の皆さんの意見であるパブリックコメントを公表してから、計画案を公表すべきではないでしょうか。

 

再編の事業スケジュール案によれば、10月から2月までに設計業務を業者に発注することになっています。

早ければ、次の9月の議会には、予算が計上されます。

 

今議会では、各会派の議員が今回の再編に対し、一般質問をしてきました。

 

しかしながら、もし9月の議会に予算案が提出されれば、賛成・反対の議決をしなければなりません。

今回の289人の方のパブリックコメントは、今までになく、強い関心を持たれたからこそ多くの意見が出されました。

意見には、多種多様なご意見があったと思われます。

 

それが、この6月議会の時点で公表されていないことは、大問題です。

市民の代表の議員がパブリックコメントの内容が分からない。

 

こんな事ありますか。

パブリックコメントが締め切られて1か月以上が立っています。

余りにも無責任です。

 

ここでお聞きします。

柏原市にとって図書館をどのように位置付けられているのかお尋ねいたします。

 

豊かな文化を生む生涯学習の場として位置づけ、幅広い世代の方々が身近な学びの場として利用いただいている。

 

ここで、ユネスコ公共図書館宣言2022 7月18日採択を紹介します。

少し長くなりますが、お聞きください。

 

社会と個人の自由,繁栄および発展は,人間にとっての基本的な価値である。

このことは,十分に情報を得ている市民が,その民主的権利を行使し,社会において積極的な役割を果たす能力によって,はじめて達成される。

 

建設的に参加して民主主義を発展させることは,十分な教育が受けられ,知識,思想,文化および情報に自由かつ無制限に接し得ることにかかっている。

地域において知識を得る窓口である公共図書館は,個人および社会集団の生涯学習,独自の意思決定および文化的発展のための基本的条件を提供する。

 

それは,商業的,技術的,あるいは法的な障壁に妨げられることなく,科学や地域に関する知識をはじめとする,あらゆる種類の知識へのアクセスを提供し,知識の生産を可能にし,かつ共有することによって,健全な知識社会を支える。

 

図書館は,どの国においても,とりわけ開発途上国において,教育を受ける権利,および知識社会や地域の文化生活へ参加する権利をできるだけ多くの人々が享受しうるよう支援する。

この宣言は,公共図書館が教育,文化,社会的包摂(ほうせつ),情報の活力であり,持続可能な開発のための,そしてすべての個人の心のなかに平和と精神的な幸福を達成するための必須の機関である,というユネスコの信念を表明するものである。

 

公共図書館は,その利用者があらゆる種類の知識や情報をたやすく入手できるようにする,地域の情報センターである。

それは知識社会の不可欠な構成要素であって,ユニバーサル・アクセスを実現し,すべての人に情報の意味のある利用を可能にするという責任を果たすため,情報伝達の新しい手法を継続的に取り入れる。

 

また,知識の生産と情報や文化の共有・交換に必要な,そして市民の関与を推進するための,公共スペースを提供する。図書館は地域社会を育むもので,積極的に新しい利用者にも手を差し伸べ,実効ある聞き取りによって,地域の要求を満たし生活の質の向上に貢献するサービス企画を支援する。

 

人々の図書館への信頼に応え,地域社会への積極的な情報の提供と啓発が公共図書館の目指すところである。

 

公共図書館のサービスは,年齢,民族性,ジェンダー,宗教,国籍,言語,あるいは社会的身分やその他のいかなる特性を問わず,すべての人が平等に利用できるという原則に基づいて提供される。

 

理由は何であれ,通常のサービスや資料の利用ができない人々,たとえば言語上の少数グループ(マイノリティ),障害者,デジタル技能やコンピュータ技能が不足している人,識字能力の低い人,あるいは入院患者や受刑者に対しては,特別なサービスと資料が提供されなければならない。

 

いかなる年齢層の人々もその要求に応じた資料を見つけ出せなければならない。

コレクション(蔵書)とサービスには,伝統的な資料とともに,あらゆる種類の適切なメディアと現代技術が含まれていなければならない。

 

質の高い,地域の要求や状況に対応した,そして地域社会における言語的・文化的多様性を反映したものであることが基本的要件である。資料には,人間の努力と想像の記憶とともに,現今(げんこん)の傾向や社会の進展が反映されていなければならない。

コレクション(蔵書)およびサービスは,いかなる種類の思想的,政治的,あるいは宗教的な検閲にも,また商業的な圧力にも屈してはならない。と宣言されています。

 

皆さんは、このユネスコ公共図書館宣言2022をどのように受け止められたでしょうか。

 

次に公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準を文部科学省が示しています。

 

市町村は、住民に対して適切な図書館サービスを行うことができるように公立図書館の設置に努めること。

 

住民の生活圏、図書館の利用圏等を十分に考量し、必要に応じ分館等の設置や移動図書館の活用により、全域サービス網の整備に努めること。とあります。

 

今回の計画案では、図書館をリビエールホールの1階と地下に再編することになっています。

現在は、文化センターの1階が図書館になっています。

 

先ほど、望ましい設置基準に「住民の生活圏、図書館の利用圏等を十分に考量し、」とありました。

 

リビエールホールの位置は、柏原地区の都市拠点から言うと端になってしまいます。

リビエールホールは、文化会館です。

 

計画案に書れている市民交流センター、サンヒル柏原の構築では、リビエールホール・文化会館は、現在運用中の公共施設であり、余剰床面積も少ないため集約先としては適していません。とあります。

 

余剰床面積が少ない文化会館に果たして、図書館を詰め込んでしまってもよいのでしょうか。

 

改修工事費の経費は約4億5千万円です。

疑問が残ります。

 

ここで冨宅市長にお聞きします、今回、6月6日答申が出されました。

この計画案を最終的に判断し、計画を進めて行かれるのは、冨宅市長です。

 

最終決定されるまでに、今回の計画案で住民説明会を行う考えについてお尋ねいたします。

 

すでにパブリックコメントなどを受けた答申となっているので住民説明会を行う考えはない。

 

住民説明会を行う考えはない。

とんでもない答弁です。

市民不在の市政運営をされるのですか。

 

今年3月の冨宅市長の市政運営方針に対して、私は代表質問を行いました。

その時の答弁を忘れたのですか。

紹介します。

 

「冨宅市長にお聞きしますが、令和4年度の市民意識調査の中で、協働・市民参加の項があるんですけれども、満足度は全体30項目ある中で、24位で下のほうです。この結果を市長はどのようにお考えになられているのかをお尋ねします。

 

答弁にたった冨宅市長は、「柏原市まちづくり基本条例にもありますように、市民との協働は本市のまちづくりの基本原則であります。

社会が非常に多様化、複雑化をし、また、地方分権が進み、地域のことは地域自らが考える時代を迎える中におきましては、市民の皆さんを含む多様な担い手がお互いにそれぞれの特性を生かしながら、地域の課題に取り組み、協力、協働してまちづくりを進めていくことが欠かせないことから、先ほど申し上げました事業を推進し、市民の皆様の協働、市民参加への意識を高めるとともに、満足度についても高めていきたいと考えております。」と答弁されました。

 

私は、「 市民の皆様の協働、市民参加への意識を高めるということは、市民の皆さんの声を聞く、市民の声に寄り添う、行政主導のまちづくりではなく、市民の皆さんの声を聞きながら市政運営を進めることです。と申し上げました。

 

教育施設である公民館や図書館は子ども達から高齢者の方まで全市民に関わることです。

 

今回の再編は、これからの柏原市の将来にとっても大きな問題です。

 

最悪、人口減につながる恐れもあるのではないでしょうか。

 

だからこそ、市民対象とした住民説明会を開くべきと考えます。

 

今、利用されている方だけの問題ではありません。

公共施設の再編整備は、住民との合意が大前提です。

 

ここで冨宅市長にお聞きします。

老朽化した市民文化センターを建て直し、新しく公民館機能と図書館機能を併設させた新しい施設を作る考えについてお尋ねいたします。

 

市民文化センターの跡地に民間活力の活用軸に皆さんに喜んでいただける施設の配置を調査研究する。

 

市民文化センターは、柏原駅から3分、堅下駅から5分の場所にあります。

 

図書館の貸し出し利用者数は、平成29年度で5万9千人。

30年度で5万9千人。

令和3年度は、4万8千人です。

 

利用者数の年齢層では、40歳から59歳が1番多く。

次に70歳以上の方です。

 

2つの駅に近く住宅街にあるからです。

現在、近隣は、マンションの建築ラッシュです。

 

柏原東小学校の子ども達は、授業が終わると急いで家に帰り、図書館で本を読むことを楽しみにしている小学生もたくさんいます。

 

また、横の公園、都市公園ですが、子ども達が楽しそうに集団で遊んでいます。

小さなお子さんを連れたママさん達が立ち話をしている光景をよく目にします。

 

あの辺りには、都市公園がありません。

 

都市公園法の第16条「都市公園の保存」には、こう書かれています。

 

「みだりに都市公園を区域の全部、または、一部について都市公園を廃止してはならない」とあります。

 

今回の再編整備に係る予算として経費が27億円と書かれています。

 

廃止による公共施設の跡地は売却等による財源の確保では、文化センターは、柏原駅東地区のまちづくりとの調整が必要とあるだけでこれからどうなるかわかりません。

 

文化センターの土地は、昭和31年中河内郡柏原町と南河内郡国分町が合併し、中河内郡柏原町になった際、柏原町庁舎になった土地です。

 

その後、昭和44年の旧庁舎建設まで使われました。

柏原市にとって原点の地であります。

 

冨宅市長の時代にこの柏原市の市民文化センターという財産をなくしてしまっていいのでしょうか。

 

市民の生涯学習を保障するための公民館や図書館には最適な場所です。

 

しかし、老朽化も現実の問題です。

そして、図書館の本館としては、貧弱すぎます。蔵書確保数も制限されます。

また、新型コロナが流行する中で過密にならない一定のスペースが必要です。

 

現状では、柏原市の文化水準が問われます。

 

私は、老朽化した市民文化センターの跡地に図書館機能も入れた生涯学習センターを新たに建設すべきと考えます。

 

生涯学習センターは、生涯学習に関する相談や情報提供のほか、趣味・教養から現代的なテーマまで様々な学習機会を提供するとともに、ボランティア育成などの人材育成、各種団体との協働事業など様々な事業が実施できます。

 

また、少人数で利用できる会議室から研修室、大人数に対応できる講堂、ダンスや軽スポーツの出来るスタジオ、創作活動に最適なアトリエ、和室やギャラリー等多様な用途に対応出来る貸室があります。

 

現在の公民館の再編計画では、不可能です。

 

文化センターをつぶす費用や新に立て直す生涯学習センターには、国から起債に対しての交付もあります。

公共施設の再編整備は、安上りをまず考えるのではなく、市民の立場に立ち今回の計画案は見直すべきであると指摘します。

 

 

上原けんさく議員支援&柏原市平和展の開催

3日(金)は、橋の日。

 

しんぶん赤旗の記事。

維新・馬場代表発言を斬る。

 

大県・本郷事務所の方と東大阪市へ。

上原けんさく議員の支援です。

 

事務所の方は、訪問活動。

 

私は、自転車をお借りして宣伝を行いました。

 

母校の近畿大学付近でした。

 

他党のポスターも目立ちました。

 

公園があれば水分補給して休憩。

 

ペットボトル2本がなくなりました。

 

6日(日)午前11時から事務所びらきが行われます。

 

 

最高のお天気でした。

 

定数38に50人以上が立候補の様相。

現在、維新の会は、現有8に12名の公認を決定しています。

 

日本共産党は6人です。

 

柏原市ホームページより。

柏原市平和展。

 

令和5年8月5日(土曜日)~7日(月曜日) 午前9時30分~午後4時30分(7日は正午まで)

 

柏原市民文化会館(リビエールホール レセプションホール・小ホール)

内容【特別展示】

・広島平和記念資料館から借用したパネルの展示、リトルボーイの1/2模型展示

・平和学習クイズラリー

・折り鶴作成コーナー

 

【常設展示】

・柏原市内の戦時下の実物資料の展示

・市内公立認定こども園・幼稚園・保育所の園児からの平和へのメッセージの展示

 

【DVD上映】

・「ヒロシマ 被爆者からの伝言」

・アニメ「しんちゃんのさんりんしゃ」

 

映画上映

上映作品 『破戒』(上映時間1時間59分)

8月6日(日曜日)のみ実施!!

 

≪上映時間≫

・午前の部 午前10時~(開場時間:午前9時30分)

・午後の部 午後2時~(開場時間:午後1時30分)

 

≪定員≫各270席※自由席

※鑑賞には、整理券(無料)が必要です。

整理券は8月5日(土曜日)午前9時30分から平和展

会場出口(レセプションホール)でお渡しします。

 

公共施設等再編整備基本計画の全員協議会の傍聴お願いします

3日(木)は、はちみつの日。

 

柏原産のはちみつです。

 

しんぶん赤旗の配達。

お月様が見えました。

 

記事。

大阪府立高校つぶし撤回を。

23年から27年度の5年間で9校を廃校にする方針。

 

廃校になった柏原東高校。

 

1日実務で頭を使う苦手作業。

後援会ニュースの原稿つくり。

 

学習会の資料作り。

そして、9日に行われる議会全員協議会対策。

 

公共施設等再編整備基本計画の方針等に対して、市長と担当部長から説明があります。

その後、議員から質問を行います。

 

議会全員協議会を行い、現在はの公共施設等再編整備基本計画(案)を公共施設等再編整備基本計画にし、9月議会で関連予算を上程する予定です。

柏原市議会ホームページより。

 

全員協議会の開催

公共施設等再編整備基本計画の方針等及び消防広域化について、全員協議会を開催することになりましたのでお知らせいたします。

・日時:令和5年8月9日(水)午前10時(予定)

・場所:柏原市議会議事堂

傍聴できます。

※日程については変更が生じることがあります。

 

YouTubeでライブ配信(生中継)いたします

視聴する場合は、こちらをクリックしていただくか、YouTubeのトップページで「柏原市議会」と検索し、表示されたサムネイル(縮小画像)をクリックしてください。