教育月間全大会 これからの支援教育について
8日(水)は、立冬。
しんぶん赤旗の記事。
万博不要。
全国一高い大阪の国保料。
記事にある寝屋川市のビラ。
登校見守り挨拶活動。
少しひんやりする朝でした。
恩智川に鯉軍団。
半そで半ズボンのお友達に「寒くないの」と言うと「大丈夫」と言う返事が返ってきました。
陽があたると少しましになりました。
参考書を見ながら通学する高校生。
「小テスト、中間テスト」と聞くと「朝一で小テストなんです。」と教えてくれました。
市役所へ。
駐車場の警察車両。
犯罪被害者等支援条例の制定を求める要望書について犯罪被害者の会の方が説明に来られました(アポあり)。
江村議員と一緒にお話をお聞きしました。
色々と勉強になりました。
その後、団会議。
諸課題について話を行いました。
午後からは、給食組合議会対策を行いました。
令和4年度決算認定を審議します。
第44回教育月間全大会に出席しました。
第1部は、令和5年度柏原市児童・生徒会サミット方向が教育委員会の指導課の先生から行われました。
第2部は、「これからの支援について~ともに学び、ともに育つ~」と題して実践報告が行われました。
講演会は、梅花女子大学心理こども学部心理学科の伊丹昌一教授のお話をお聞きしました。
特別支援学級、通級指導教室等の子どもの成長にかかわる内容でした。
パワーポイントも興味深々の内容でした。
SNSの投稿禁止だったので必死にメモを取りました。
「共に学び、ともに育つ」大切さ。
意欲を引き出す働きかけ。
すべての子どもに視点をあてる。
16年間障害者施設で働いた私にとっては、「そうそう」と共感するお話でした。
また、現在の障害の定義等、新たに学ばされました。
自閉症、ダウン症の書籍も読みまくりました。
発達保障論の研修会でも勉強しました。
そこで学んだのが実践の大切さでした。
柏原市の全教職員さんに聞いてもらいたい内容でした。
市役所2階のかしわらテラスからの夕日。