2023年12月
21日(木)は、バスケットボールの日。
しんぶん赤旗の配達。
冷たかった。
主張。
あやめちゃん。
登校見守り挨拶活動。
激冷えと冷たい風が吹く中の登校でした。
低学年のお友達は、青い朝顔を植えていた鉢を持って登校していました。
中学生に「なんで体操服な」と聞くと「大掃除です」と答えてくれました。
明日は、終業式です。
インスタグラム。
縦に5つ揃ってビンゴ5️⃣。
午前中は、社会見学。
八尾市議会最終本会議を傍聴しました。
議事堂は、10階でした。
議会事務局の職員さんが傍聴の手続き(名前・住所を書く)に来られました。
「柏原の議員さんですね」と知ってくれていました。
堅下駅から通勤されているようです。
党議員団(谷沢・越智・田中)が数多くの賛成・反対討論をされました。
八尾市議会のホームページより。
昼に市役所を出て、携帯ショップに。
ポケットWIFIが来年1月でサービス終了(使えなくなる)すので相談しました。
スマート(携帯)WIFIにすることにしました。
ななんと3時間かかりました。
①保健センター、子育て支援センター、地域福祉センターの役割がある市立健康福祉センター「オアシス」をサンヒル柏原や大正地区にある市立勤労者センター等に移転させる再編について
②図書館、公民館が入る市民文化センターを建替えする考えについて
③柏原市が自衛隊へ自衛官及び自衛官候補生の募集事務に利用するための名簿提供をするにあたり、情報の提供を希望しない方の除外申し出の仕組みをつくる考えについて
④帯状疱疹ワクチン予防接種費用の助成制度を創設する考えについて
(50歳ぐらいから発症します。ワクチンは発症の予防効果や発症した場合の症状を軽くする効果が期待できます。ワクチンは、2回接種する必要があります。1回の自己負担額が2万円ほどかかります。)
2023年12月21日 5:52 PM |
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20日(水)は、人間の連帯国際デー。
しんぶん赤旗の記事。
拡大。
特集すいよう。
拡大。
登校見守り挨拶活動。
冷え込んでいました。
やっくんも12分に時間を聞いて不機嫌そうに登校しました。
小学4・5・6年生のお友達と5分ほど立ち話。
学年を超えて仲がいいことを実感しました。
市役所へ。
金曜日の最終本会議に向けた議会運営委員会が10時から開かれる予定でした・・・。
諸般の事情で結局、始まったのが11時40分になりました(控室を出ずに待機)
仏の橋本に徹しました。(最近多い)
追加議案の説明等が行われました。
議案82号「令和5年度柏原市一般会計補正予算(第8号)に対し反対討論を行う旨を伝えました。
議会提出議案。
終了後、団会議を行いました。(12時34分)
江村じゅん議員の反対討論原稿の確認を行いました。
「ここは、こうしたらええと思うで」とアドバイスをしました。
終了後は、急いで市役所を出ました。
大衆団体の会議に参加しました。
2時間でしたが、いい会議でした。
市役所に戻り、再び団会議。
最終討論原稿の確認をしました。
やっとお昼ご飯を食べることができました。(16時48分)
美味しかった。
市役所を後に。
夜は、八尾で党の会議が行われました。
内藤こういちさんが熱く発言されました。
21時から予定していたミニ集いは残念ながら延期になりました。
2023年12月20日 9:27 PM |
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19日(火)は、日本人初飛行の日。
明治43年。
しんぶん赤旗の記事。
登校見守り挨拶活動。
冷え込んだ朝でした。
太陽の陽に癒されます。
「おはようございます」
「おはようございます」
「行ってらっしゃい」「行ってきます」
「はーい」の毎日です。
高学年のお友達に「女子力」について伝授してもらいました。
友達がくるまでの5分間。
髪の毛をカールする等々。
「おしゃれは、高校生になってからでいいやん」と返しました。
「えー」とのことでした。
いつの時代も女の子は、おませさんです。
風邪をひいてしまいました。
心身共に休ませます。
3つの「わ」
私の3人の子どもの名前には「和」をついています。
長男の和宏(かずひろ)。
長女の美和(みわ)。
次男の英和(ひでかず)。
2023年12月19日 5:27 PM |
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18日(月)は、国連加盟記念日。
早く目が覚めてしまいしんぶん赤旗の配達からスタート。
激冷え。
記事。
2000人しか収容できないのに1万枚販売。
拡大。
登校見守り挨拶活動。
2学期も金曜日が終業式なので後1週間。
折り紙で作ったバラの花を見せてくれました。
作り方を1分かけて教えてくれました。(実はおっちゃんは、鶴もおることができません)
やっくん兄妹も一緒に登校しました。
最後に来た低学年のお友達と一緒に登校しました。
「金曜日が終業式でもうすぐ冬休みやね」
「早く土曜日が来て欲しい」
「日曜日に姫路に行ってきてん」等々いっぱいお話をしてくれました。
市役所へ。
厚生文教委員会が行われた。
審議するのは補正予算の1議案です。
質疑原稿です。(手書き・手抜き)
私からは、低所得者等への1世帯に7万円が給付される事業について質疑しました。
この間、他市と比較して市民の方から問い合わせもあります。
簡略して、質疑と答弁を紹介します。
(質疑)7万円給付に向けてのスケジュールを伺う。
(答弁)補正予算を22日に議決されれば、すぐに委託業者と契約をし、通知書等の印刷物から準備をする。
2週間ほどかかる。
1月中旬から発送を予定。
通知が届き、給付の辞退や振り込み口座の変更申し出の世帯を確認。
2月から振り込みを開始する。
(質疑)前回3万円を給付されたが、辞退された方はいたのか。
(答弁)4世帯あった。
(要望)全国の自治体の中には、今年度中(3月末)に給付できないとの声もある。
柏原市においては、出来るだけ対象となる世帯へ早く振り込まれるよう要望する。
終了後、幹事長会議が行われた。
仏です😊。
朝から珍しく他会派の方々が控室に来られました。
午後からは、高尾山ハイキング。
市政相談を受けていたので現地を確認しに行きました。
関電道路(柏原斎場・のどか村・信貴山に抜ける道路)を久しぶり車で登りました。
現地について運動靴に履き替えました。
落ち葉だたけの道を登ったり下ったり。
歩くこと5分。
気温が低いのに汗をかきました。
木製の橋を発見。
穴がありました。
市役所前の大和川があるか下に見えました。
写真を撮って現地確認ができました。
全国コロナ感染状況。
、
2023年12月18日 5:19 PM |
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17日(日)は、飛行機の日。
ライト兄弟。
しんぶん赤旗の配達からスタート。
気温が低すぎる。
終了後は、しんぶん赤旗日曜版と後援会ニュース配布のため山間部へ。
落ち葉の道を通り横尾地区へ。
山の上は、強風でした。
赤旗の記事。
写真。
日曜版の記事。
キックバックって何。
大阪民主新報の記事。
万博・カジノ夢洲開発。
大阪維新の会パーティーで6億円。
冨宅市長も。
午前中は、明日の委員会対策や会議の対策。
午後からは、リビエールホールへ。
柏原第九交響曲コンサート。
お知り合いの方が出演され招待されました。
開演前の大阪教育大学コーラスセッションの皆さんのホワイエコンサート。
クリスマスソング。
江村じゅん議員の奥様が歌われました。
アンコールでの「ハレルヤ」も。
年の瀬を感じる素晴らしい演奏と合唱でした。
めちゃくちゃ練習したことをお聞きしています。
ベートーヴェン。
2023年12月17日 5:43 PM |
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16日(土)は、紙の記念日。
渋沢栄一さんは、すごいな。
昨日の夕方に1本の電話があった。
「はい、わかりました」と言って切った。
「何やテー」
「何するねん・・・・・」
腹が立つは、情けないわ、今まで何をしてたんやー・・・と心の中で大爆発。
電話からもんもんと色々なことを考えた。
実は、私は短気な性格ですが、めったに怒りません。
しかし、常識を逸脱したら・・・。
気持ちを切り替えるために車でお出かけ。
姪のよっちゃんが店長を勤める堺市にあるお店に行った。
美味しい唐揚げとバナナのスムージーを飲んで気持ちを落ち着かせました。
寝られへんと思ったが寝た。
しんぶん赤旗の配達。
やっぱり考えながら配達したので2部も余った。
思い出して再配達。
5時から雨が降ってきたわ。
しんぶん赤旗の主張。
大阪府党の大会に八尾柏原地区委員会の代議員として出席。
大阪府下の代議員のお話に元気をもらい参考になった。
選挙管理委員会の任になった。
党大会の代議員は、選挙でえらばれる。
江村じゅん議員が第29回全国大会の代議員に選出されました。
来年1月15日から3泊4日で頑張ってきてください。
最後は、清水ただし副委員長の団結・頑張ろーで約6時間におよぶ府大会が終わった。
帰りは、私の車で地区の皆さんと一緒に帰る。
JR平野・八尾・高井田駅経由で帰宅する。
2023年12月16日 9:45 PM |
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15日(金)は、観光バス記念日。
年賀郵便特別扱い開始日。
4時過ぎに江村議員から委員会の発言原稿が送らてきてチェックした。
しんぶん赤旗の記事。
6時の段階で小雨なので宣伝は断念。
登校見守り挨拶活動。
結局、雨は止んで晴れてきた。
霞か雲か・・・。
妹さんは、8時3分に嬉しそうに登校。
やっくんは、13分に機嫌悪く登校しました。
市役所へ。
総務産業委員会が開かれた。
江村議員が出席しました。
私は、控室のモニターで視聴した。
公共施設の再編整備計画を実行するための最初の関連予算の審議に力を入れた。
橋本の個人質問①で指摘しいる内容です。
12項目に及ぶ質疑を行い、答弁を引き出した。
16億円の事業費。
委員会では、江村議員以外は賛成をして可決された。
22日の最終本会議において反対討論を行い、議員全員で採決を行います。
終了後は、市議会だより2月号の原稿作りをして、議会事務局に提出しました。
しっかりしたお弁当をたべました。
質問原稿を紹介します。(最終回)
答弁は、簡略化します。
整理番号36 帯状疱疹ワクチン予防接種費用の助成制度を創設する考えについてをお尋ねいたします。
一部市町村でワクチン接種費用の助成を行っている。予防接種健康被害救済制度の対象外である。厚生労働省でワクチンの有効性や安全性の観点から定期接種対象ワクチンとして採用の可否が議論されている。その動向を注視し、近隣市の状況を踏まえながら調査研究をする。
一部の市町村で助成を行っていると答弁されました。
本当にそうでしょうか。
全国47都道県で全く助成していない自治体があるのは、長崎県・佐賀県・高知県・徳島県・近畿では、京都府と大阪府の6府県だけです。
東京都の市区町村ではほとんどが実施されています。
帯状疱疹の発症率は、50歳以上で増加し年齢を重ねるほど発症します。
加齢や疲労、ストレスなどにより免疫力が低下すると発症のリスクが高まり、日本では、80歳までに約3人に1人がかかると言われています。
帯状疱疹は初めに皮膚にピリピリ、ズキズキと言った神経痛のような痛みや焼けるような痛みを感じ、その後、水膨れを伴う発疹
が帯状にあらわれます。
あまりの痛みで救急車を呼ばれた方もいます。
また、後遺症として痛みなどが残り、日常生活に支障をきたすケースもあります。
ワクチン接種をすると帯状疱疹の発症の予防、また発症したとしても軽症ですむデーターがあります。
そこで問題になるのが費用です。2回接種する必要があり、自己負担額が2万円から3万円です。
だからこそ厚生労働省で議論されている段階でも多くの自治体で助成しているのではないでしょうか。
北海道では、30市町村で実施しています。愛知県は33の自治体が助成制度を実施しています。
梅で有名な和歌山県みなべ町は、1万円上限で2回助成しています。
柏原市民の為にも大阪府内で1番に助成制度実施をするべきであることをお願いしまして質問を終わります。
ご清聴・ご協力ありがとうございました。
2023年12月15日 5:37 PM |
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14日(木)は、忠臣蔵の日。
しんぶん赤旗の配達からスタート。
少し手袋の手が痛かった。
記事。
夢洲カジノに違法な格安賃料。
長野弁護士さんやー。
登校見守り挨拶活動。
冷え込んだ朝でした。
太陽光を浴びるのは気持ちよかった。
子ども達は、元気でした。
低学年の集団は、時間を聞くのを楽しんでいるようです。
やっくんも時間を聞いて不機嫌そうに登校しました。
秋田犬も散歩していました。
柏原市に本社を置く新幹線で有名な727化粧品。
市役所へ。
9時過ぎから議員団会議。
明日の総務産業委員会対策を行いました。
質疑事項を確認しました。
その後、私も入り一緒に担当課とヒアリング。
私は、議会図書室で・・。
私も月曜日に行われる、厚生文教委員会に向けてヒアリングを行いました。
午後から要望をいただいた件で担当課の職員さんとお話しました。
河原住宅(府営住宅)前を流れる長瀬川沿の楠木(22本)の伐採についてです。
住宅前は、生い茂っています。
その他の楠木の枝がかなり伐採されています。
市民の方は、「これ以上伐採すると木が枯れます」の声を伝えました。
柏原市は相談を受け許可をだしたようです。
江村議員は委員会対策に必死でした。
夕方からも江村議員のヒアリングに同席しました。
その後、再び団会議を行いました。
反対をしなければいけない議案がある時は、力を入れなければなりません。
個人質問その③
自衛隊へ自衛官及び自衛官候補生の募集事務に利用するための名簿提供をするにあたり、情報の提供を希望しない方の除外申し出の仕組みをつくる考えについて ですが、9月議会で江村じゅん議員が同じ質問を行い、「除外申請を実施する考え」をお聞きすると「まずは、他市事例を調査研究し、検討してまいりたいと考えています」と言う答弁がありました。
先の9月議会で除外申請を実施していない、大阪府下の多くの自治体で日本共産党は取り上げました。
9月議会を受け、東大阪市では、いち早く市のホームページでも紹介されました。
紹介します。
「自衛隊にご自身の個人情報の提供を望まない方については、申し出をしていただくことで自衛隊への提供情報から除外いたします。」と書かれています。
柏原市の除外申し出の仕組みをつくる考えをお尋ねいたします。
検討を進めてきた。令和6年4月実施に向け取り組んでいる。
日本共産党は、自衛隊へ名簿提供すること自体が自衛隊法を根拠にされていますが、憲法で保障されているプライバシー権の制限と言う視点から問題であると考えています。
だから全国の約3割の自治体では名簿提供は行っていません。
答弁では、来年の4月実施に向けて取り組んでいくと言われました。
ぜひともよろしくお願いいたします。
市民の皆さんは、若者の名簿が自衛隊に提供されていることも知りません。
柏原市の広報を中心に周知徹底を求めておきます。
2023年12月14日 6:54 PM |
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13日(水)は、ビタミンの日。
昨晩は、なんと21時に寝てしまいました。
その分3時起きです。
委員会対策を行いました。
一般紙の記事。
ご冥福をお祈りいたします。
しんぶん赤旗の記事。
水曜特集。
パーティー収入
実家へ。
母親に「昨日は、ありがとう」と言うと「何のこと」・・・。
傍聴に行ったことも忘れたことも忘れる母親でした。
登校見守り挨拶活動。
少し冷え込みましたがお天気でした。
太陽光が気持ちよかった。
低学年軍団(5人)が一斉に「いま、なんじー」と聞いてきました。
「8時8分です」と答えると「7時8分って言うてよ」と笑いながら登校していきました。
市役所へ。
個人質疑・質問の2日目でした。
他の議員の発言を注視しながら聞きました。
他の議員さんの質問から学ぶ点もありました。
本会議終了後は、江村議員が広報委員会。
その後、私は、幹事長会議に出席。
90分にわたって話し合いを行いました。
そして、やっと団会議。
金曜日に開かれる総務産業委員会対策を行いました。
久しぶりの超残業になりました。
大変疲れた1日でした。
個人質問その②
以前の写真です。
整理番号34 図書館、公民館がはいる市民文化センターを建て替える考えについてお尋ねいたします。
9月議会で示された耐震補強に加え、長寿命工事を検討している。交付税措置のある国からの起債の活用があり、市の財政負担を軽減できる。建て替えには、着工までに相当のの時間ががかかる。
市民の方の声です。
「図書館を新築し文化レベルを下げない」と言うものです。
1981年昭和56年に建設され45年が経っています。
建物の耐用年数の設定には、コンクリート寿命として60年と言われています。
後15年です。
まず、図書館です。
近隣市の図書館に比べても貧弱です。
本の数も圧倒的に少ないです。
座って本を読む机の座席数も少ないです。
理由は、延床面積が狭いからです。
柏原市の図書館行政の質が問われています。
耐震補強には、構造上、筋交いが内側に行われる可能性があるとも聞いています。
そうするとますます、狭くなります。
次に公民館です。
社会教育法の第3条国及び地方公共団体の任務です。社会教育の奨励に必要な施設の設置及び運営集会の開催、資料の作成、その他の方法により、すべての国民があらゆる機会、あらゆる場所を利用して自ら実際生活に即する文化的教養を高め得るような環境を醸成(じょうせい)するように努めなければならない。
第5章公民館には、第20条目的として 公民館は、市町村その一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、もって住民の教養の向上、健康の増進、情操(じょうそう)の鈍化(じゅんか)を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とするとあります。
延床面積が変わらない長寿命化改修でこの目的が果たせるのでしょうか。
お聞きしますが、市民文化ーセンターを新築した場合の費用はどれぐらいを見込んでいるのかお尋ねいたします。
約22億円程度を見込んでいる
約22億円と言われました。
10億円以上かけて15年間使えるようにする。
柏原市の将来を見据える上で正しい選択でしょうか。
私は、今回の公共施設再編整備計画にあるオアシスを解体をせずに、老人福祉センター「やすらぎの園」の機能も合わせた、市民文化センターの新築を提案します。
やすらぎの解体費用は約2億円です。
そうすると概算事業費は約15億円になります。
市民文化センターの新築には、国の補助金もつきます。オアススを解体するいう整備計画をやめ、その分の15億円の予算を利用し、今後、生涯学習の拠点となる図書館、公民館、そしてやすらぎの園の機能を併せ持つ、のべ床面積も冷やした市民文化センターを新築することを提案します。
2023年12月13日 8:23 PM |
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12日(火)は、漢字の日。
今日も早起きして、個人質問原稿づくり。
一応完成させた。
しんぶん赤旗の記事。
企業団体献金禁止を。
もう1つ。
万博運営費も増額。
登校見守り挨拶活動。
息子の嫁さんからプレゼントしてもらった「ガチャピンとムック」のネクタイ。
個人質問をするので少しドキドキしながらの見守りになった。
やっくんも珍しく妹さんと一緒に登校。
6年生のお友達から「座右の銘ってなんでもいいやんね」と聞かれた。
「雨降って地固まるにしようと思うねけど」
「ええやん」そんな会話をしました。
市役所へ。
本会議が行われました。
1番の質問者は、江村じゅん議員でした。
時間配分も完璧でした。
お疲れさまでした。
私は7番目の15時30分から個人
質問を行いました。
多くの傍聴者の方に来ていただきました。
勇気づけられました。
ありがとうございました。
6分ほど時間を残し無事に終了。
質問の反省点は、2つ。
①当日に仕上げ原稿を作ってしまった。
②少し早口で質問してしまった。です。
質問原稿を紹介します。
漢字の間違えもあります。
答弁は、簡略化します。
皆さん、こんにちは。日本共産党の橋本みつおでございます。私は、令和5年第4回定例会におきまして、一般質問をさせていただきます。議員の皆様方には、最後までのご協力をよろしくお願いいたします。
まず初めにしんぶん赤旗の記事を紹介します。
「カジノのための万博であり、カジノのためのインフラ整備だ」―。
日本共産党の山下芳生議員は8日の参院予算委員会で、大阪・関西万博がカジノを中核とした統合型リゾート(IR)のインフラ整備のために開かれることを明らかにし、万博もカジノも中止するよう強く要求しました。
2025年に開催予定の万博と、30年秋ごろの開業を目指しているIRは、両方とも大阪市此花(このはな)区の人工島「夢洲(ゆめしま)」が予定地です。
山下氏は、夢洲へのアクセスのための鉄道建設や上下水道整備など、万博関連事業の全体像は判明分だけで1・2兆円以上になると指摘。夢洲で万博とカジノが一体となって開発されているとして、その経過に言及しました。
大阪府・大阪市がIR誘致を決めたのが2014年。
2015年末、安倍晋三首相と菅義偉官房長官、松井一郎知事と橋下徹元市長(いずれも当時)が忘年会を行い、松井氏はその席で「総理にお酒を注ぎながら、一生懸命、(万博の)持論を展開した」「『菅ちゃん、ちょっとまとめてよ』(安倍氏の)この一言で大阪万博が動き出した」と自身の著書で振り返っています。
松井氏は16年、候補地から外れていた夢洲での万博開催を提案。
カジノ誘致とセットで、万博も夢洲に誘致されました。
山下氏は、2018年、万博の大阪開催が決定した翌日に米大手カジノ事業者ラスベガス・サンズが発表した祝福メッセージでは、万博とIR計画とは「密接な関係がある」「公共施設やインフラを必然的に共有することになる」と露骨に狙いを語っていると指摘。
維新の馬場代表も9月28日の記者会見で「万博からIRというレールが敷かれていて」「そこは惜しみなく」「お金を出していく」とまで発言していることをあげ、政府の認識をただしました。
岸田文雄首相は、IR整備は「万博とは別のプロジェクト。
関係者のやりとりは承知していない」などと答弁。
「万博は西村(経産)大臣と自見(国際博覧会担当)大臣が監督を担い、IRは国交相の所管だ。その経緯については担当大臣に確認を」などと答弁から逃げ回りました。
山下氏は「担当大臣に聞いてもごまかすばかりだから、総理に聞いている」と返しました。
山下氏は「万博は一時的なイベントだ。
万博終了後、パビリオンやリング状の大屋根がどうなるか知っているか」と追及。
岸田首相は「基本的に撤去される」と答弁しました。
山下氏は「万博が終わればパビリオンも大屋根もすべて撤去される。
一方、カジノは未来永劫(えいごう)、営業を続けることになる。大阪・関西万博のレガシーはカジノということになる」と指摘。
「そのために何百億円、何千億円もの税金が使われることを国民が納得するはずはない」と万博中止を迫りました。
岸田首相は、万博もIR計画も「中止を考えてはいない」と答弁しました。
山下氏は万博中止の場合、補償上限額は来年4月までなら大屋根と同程度の349億円だが、それを過ぎれば835億円に倍増すると指摘。
「リーダーに求められるのは決断だ。冬山登山には『引き返す 勇気が大切 冬の山』という格言がある。リーダーの優柔不断で、国民を遭難させるようなことがあってはならない」と論戦しました。
それでは、一般質問にはいります。
整理番号33 公共施設 保健センター、子育て支援センター、地域福祉センターの役割がある市立健康福祉センター「オアシス」をサンヒル柏原や大正地区にある市立勤労者センター等に移転させる再編についてです。
まずは、子育て支援センター(スキップキッズ)をサンヒル柏原へ移転させるあたり、今まで果たしてきた機能・役割が果たせて行けるのかお考えをお尋ねいたします。ご答弁をよろしくお願いいたします。
サンヒル柏原に移転するにあたり現在実施している事業を確実に実施できるようスペースを確保する。役割も十分果たせる。
市民目線が抜けているのではないでしょうか。
答弁で、機能訓練室や集団指導室は借りていると言われましたが、オアシスは、社会福祉協議会が乳幼児から高齢者の様々な事業を一体化して行っています。
オアシスは、「保健センターと地域福祉センター」の複合施設です。公共施設再編整備計画には、計画の方向性として「市民の利便性を著しく悪化させない再建計画」と書かれています。
オアシスにある保健センターには、こども家庭安心課事務所、相談室、プレイルーム、集団指導室 子育て支援センター、トレーニングルーム、機能訓練室があります。
今回の計画では、サンヒル柏原に移転させる計画です。当初の計画案の参考資料に施設利用者調査があります。 オアシスまでの交通手段には、徒歩が10%、自転車23% 車の送迎27%。特にスキップキッズの目的は、地域の子育て家庭に対する支援であり、乳幼児から就学前のお子さんとその保護者を対象にして様々な事業が行われています。
特にスキップキッズを利用される市民の方は、徒歩27%、 自転車が23%、自動車48%です。
このオアシスをサンヒル柏原に移転することに対して利用者の皆さんの声は、「小さな子供を連れての坂道は大変で危険を伴い、子育て世代に優しい提案をしてください」
や「子ども、妊婦、身体の不自由な人のことを考えておられるのでしょうか」など不安な声が多くあります。
安堂駅からサンヒルまでの道も途中狭くなり、危険です。
高井田駅方面からも何回も坂道を登らなければなりません。
計画には、「循環バスの増便・送迎用バス」とありますが、新たな費用負担も発生するのではないでしょうか。
計画の維持管理方針には、「状況に応じて借地期間の延長」もあります。
オアシスは、1999年に建設され築24年の施設です。
借地で1年間で746万7千円です。
仮に今後10年間借りても借地料は、7468万円です。
今回の計画では、事業全体の概算事業費が16億9255万円。
うち、オアシスの解体費用3億1200万円。
サンヒル柏原の改修工事費用は、8億7千万円です。
利便性が悪くなるという利用者の声がある中で、オアシスを解体し、機能を3つの既存施設に分散する必要があるのでしょうか。
次にお聞きします。
保健センターがフローラルセンターに移転し、人権推進課が市民プラザに移転される計画ですが、今まで果たしてきた機能・役割が果たせて行けるのかお考えをお尋ねいたします。
人権事業については、移転後も実施することが可能と考える。相談事業も他課と連携しつつ相談者に負担がないよう取り組む。男女共同参画センターで実施している各種講座も使用できるよう検討する。
利用者アンケート、パブリックコメントの声を紹介します。
「フローラルセンターの建設趣旨を思い出してください」
や「フローラルセンターを本庁から切り離す自体、市が男女共同参画に対し、消極的だと公表していることになります。男女共同参画の社会づくりは重視するべき事業です。相談事業では、本庁との連携の必要性もあり、隣接しているのが望まし」などが市民の方の声です。
柏原市立男女共同参画センター条例には、第1条に設置目的として、男女共同参画を総合的かつ計画的に推進し、もって男女共同参画社会の実現に寄与するための拠点施設として、本市に柏原市立男女共同参画センターを設置するとあります。
第2条に(2)位置として安堂町1-55号と本庁の住所があります。
計画では、柏原駅西口にある市民プラザの6階の貸館フロワーの一部に移転するものです。
令和4年10月に策定された柏原市人権行政基本方針・推進プランの最後にこう書かれています。
「人権行政推進プランを総合的に、効果的に推進し、市民の人権意識の高揚をさらに図っていくため、「人権施策推進本部」を中心とした全庁的な取り組みをすすめます」とあります。
女性のための相談では、子育てや夫のこと、などを中心に経験豊かなカウンセラーの方が問題解決のお手伝いをされています。
私の経験です。
夫からのDV被害でした。
相談者の方と同伴し、カウンセラーの方から助言を頂きました。
諸事情から生活保護を申請することになりました。
これは、本庁と隣接しているから即手続きをとることができました。
計画案では、市民プラザのエレベーター前のフロアーと1つの中会議室と1つの小会議室が柏原市立男女共同参画センターの役割を担う案が示されています。
現在、フローラルセンターでは、人権啓発作品展が12月18日まで行われています。
柏原市役所の駐車場は無料ですが、市民プラザは有料です。
また、今ある人権に関する書物はどうなるのでしょうか。
果たして、柏原市立男女共同参画センターの機能を市民プラザに移転することに意味があるのでしょうか。
これから特に多様な人権問題を考えるうえで機能が低下するのではないでしょうか。
次にお聞きします。
柏原市社会福祉協議会がになう地域福祉センターが大正地区にある市立勤労者センター(KIホール)移転されますが今まで果たしてきた機能・役割が果たせて行けるのかお考えをお尋ねいたします。
勤労者センターに移転するにあたり、必要なスペースを確保し、役割も十分果たせると考える。
市民の方の声です。
「ボランティアで利用している。勤労者センターに変更になると地理的に活動が出来ににくい」と言われています。
オアシス内にある地域福祉センターは、基本計画に「介護や健康、医療などの様々な面から地域で暮らす高齢者を支える拠点」とあります。
集団指導室があり機能訓練なども行われています。
柏原市社会福祉協議会の拠点施設です。
訪問看護ステーションは、「本市の保健センターとして、健康診査、疾病予防、地域包括支援センターの役割も担っています。
オアシスは、1日315人の利用です。
高齢者の皆さんの目線から考えると大正地区にある勤労者センターは、柏原地域においても端に位置し、藤井寺市の境目にあるという場所の問題。
そして、駐車場のスペースの問題等々課題がやまづみではないでしょうか。
最後に市長にお聞きします。
ルル申しあげてきましたが、市長は、今回の計画が「市民の利便性を著しく悪化させない」再編計画とお考えかをお尋ねします。
交通手段の課題についても市民に不便をかけることが無いよう対応することから市民の利便性を著しく悪化するような計画ではない
私の考えは、今回の公共施設の再編整備計画は利便性を著しく悪化させる計画だと考えます。
紹介しましたが計画には、市民の意向にも最大限考慮するとあります。
11月に青年会議所の皆さんと懇談会を持ちましたが、市民アンケートには、柏原市に求める項に「寄り添う行政」や「市民の声を聞いて政策に反映する」がありました。
私もるる問題点を指摘しました。
本当に今回の再編整備を約17億円もかけてする必要があるのでしょうか。
計画には「市民・市議会等との情報共有や合意形成を図りながら再編する」とありますが、少なくとも私には、全く合意形成はとれていません。
2023年12月12日 6:42 PM |
カテゴリー:活動報告 |
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