日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

戦場の止み(いくさばぬのとうどうみ)を見ました。

7時から映画「戦場の止み」の上映を見るため、バイクで八尾のプリズムホールへ向かう途中、青山町の交差点で、右折をするため、信号待ちをしていました。

左折してきた車と自転車に乗った子供が正面衝突する事故が、私の目の前で起こってしまいました。

バイクを止め、男の子(小学4年生・そろばん塾の帰り)は、すぐにたちあがったので、自転車と鞄を歩道に移動させ、停車している自動車(60歳ぐらいのご婦人運転・車の中ですぐに救急車を要請)を少し離れたところに誘導しました。そして、警察に連絡をしてもらいました。

すぐに救急車が到着し、パトカーも来たので、私は目撃証言を警察官に行いました。

名前・住所・携帯番号を聞かれ状況を伝えました。その後、プリズムに向かいました。ぎりぎり間に合いました。

道路を横断するときは、必ず横断歩道を渡りましょう。

映画が終わると同時に、八尾警察署の交通事故係の方から連絡があり、「検査の結果は、打撲でした。お子さんは、元気にしています。ご協力ありがとうございました」と報告とお礼のお電話がありました。

「本当によっかた」と安心しました。

映画は大変良かったです。「国家権力の恐ろしさ」「戦争への怒り」「沖縄のおじいとおばあの頑張り」「運動することの大切さ」「日本共産党が大きくならなければ」等々、感動もし、安倍自公政権への怒りを覚えました。

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