妻に感謝を込めて
3月8日は、27回目の結婚記念日でした。
そこで2月の某日、妻のリクエストに答えて香川県の小豆島に日帰り(朝7から23時)でドライブしてきました。
岡山県の新岡山港(宇野港)からフェリーで70分で小豆島の土庄港へ。
学生の時に行ったので30年ぶりでした。
着くとお昼だったので名物のそうめんをいただきました。
そして、近くの「平和の群像」を見ました。
その後は、結構人気を集める(若者)エンゼルロードへ。
約束の展望台まで息を切らし登りました。
恋人の聖地の鐘も鳴らしました。
平日でしたが、結構観光客の姿もありました。
あまり、私たちのようなおっちゃん・おばっちゃんは見かけませんでした。
その後は、オリーブ公園です。
小豆島はオリーブで有名です。
私は、見てませんが、実写版「魔女の宅急便」の舞台になったようで、皆さん、たけぼうきを持ち、飛んで写真を写していました。
ギリシャ風車です。
ここにも外国の観光客がこられていました。
ポストもオリーブ色には感動しました。
夕方近くに岬の分教場へ。
小豆島出身の壺井栄の小説「二十四の瞳」の舞台です。
教室3クラスありました。
1・2年の教室。
3・4年の教室。
5・6年の教室。
先生方のメッセージに感動しました。
特に大阪府の教育を見ているせいもあるでしょう。
本来の教育の見ました。
そして、最後の二十四の瞳映画村に移動。
1枚だけ写真を撮ってもらいました。
見晴らしのいいところでした。
もう1つ有名な地場産業は、醤油です。
醤油樽を利用してのバスの待合所です。
港に向かう途中、マルキン醤油の記念館もありましたが、遅く締まっていました。
レトロ感たっぷりです。
帰りのフェリーは真っ暗な海の景色でした。
母親の里が岡山なので、新岡山駅の近くの行きつけのラーメン屋さんで夕食を食べ、お土産にラーメンのお持ち帰りをしました。
高速道路で3時間で戻ってきましたが、疲れた妻は、(=´ω`)ノおやすみだょぅしてました。
色々と忙しい中強行しましたが、心のリフレッシュにもなりました。
妻が喜んでくれたのがなによりです。
疲れたー。
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