国民の 苦難軽減のために貢献するが立党精神です
2021年3月11日のブログより。
東日本大震災から10年目を迎えました。
しんぶん赤旗9日付の記事です。
及川議員のお顔は知りませんでした。
感動しました。
2012年8月5日のブログより。
震災ボランティアに参加して1年が経ちました。
私の事務所の机に1枚に写真を張っています。
市立体育館の写真です。
この場所で集会がされていました。
陸前高田市では、地元の党市会議員 が亡くなっています。
3月11日、党議員は重税反対集会に参加し、地震でデモ行進が中断してから足取りが不明でしたが、意外なところからその動向がわかり ました。
盛岡市内で党が募金活動をしている時に、陸前高田から避難してきた人から、その議員が、「津波だ、避難しろ、逃げろ」と最後まで避難の誘導をして いたと伝えられました。
その後、ショッピングセンターの非常階段のがれきの中から遺体で発見されました。
私は、同じ日本共産党の地方議員として、「国民の 苦難軽減のために貢献する」という党の立党の精神を最後まで貫いた議員を誇りに思い、心に深く刻み、今後の議員活動にも生かしていくことを決意しました。
そしていつまでも忘れないために.
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