日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

質問④「クリーンピア21」

17日(金)は、飛行機の日。

 

昨日、柏原市では、1名の方の感染が確認されました。

朝から雨の為、駅宣伝は、断念しました。

 

登校見守り挨拶活動。

雨も降り薄暗かったです。

 

風も強く吹いていました。

雨の日は、交通量も増え大忙しでした。

やっくんも超めずらしく、8時8分に登校してきました。

「めちゃくちゃ早い。えらい」と褒めてあげました。

 

市役所へ。

 

大和川の水位も増えていました。

晴れの日。

 

厚生文教委員会が行われました。

付託案件は、2件でした。

青谷運動場の廃止の条例。

2017年の10月の台風21号で大和川の氾濫で壊滅的な被害を受けました。

自動販売機のほとんどが浸かりました。

2018年7月13日に行った、国土交通省近畿整備局と大和川河川事務所との懇談時の内容を力説しました。

一般会計補正予算では、学校給食費の無料化(来年1月~3月)で質疑し、中学校では、無料化を1年間すると約8600円万必要であることが明らかになりました。

江村議員が写真を提供。

障害者特別手当では、分りやすい周知徹底を求めました。

2件とも全会一致で可決されました。

午後からは、議会だよりの原稿やニュースの原稿作りと苦手な頭を使う作業を行う予定でしたが・・・。

気持ちがのらず断念しました。

よくある事です。

 

夜は、自宅でパソコンの前に。

日本共産党大阪府委員会の地方議員団長会議がオンラインで行われました。

初めてZOOMで参加します。

 

追記。

IDやパスワードを入力して参加できました。

大阪の医療実態の話も聞けました。

その後、駒井書記長からの4中総の話の途中から雲行きがあやしくなり始めました。

1番上が私です。

何かネット環境が悪いらしいです。

何がなんだかよう分かりませんが、途中で断念しました。

ざんねん。

 

個人質問その④です。

答弁は、簡略化しています。

 

 

整理番号78 健康増進 健康増進いきいき百歳体操や「クリーンピア21」は、プールゾーンにある歩行プール、ジャクジープールなどは、健康増進の取り組みとして多くの高齢者に利用されていることから、もっと多くの市民へ広報活動する必要性があると考えますが、市の考えについてお尋ねいたします。

 多岐にわたり、健康増進事業を取り組み、多くの方に参加していただいている。すべてを市民に一斉にお知らせすることは難しいと考える。 

 

色々と健康づくりや介護予防に向けた取り組みをされていて、全てを市民の方に広報することは、難しいという事は、理解しました。

そこで、市の関連施設のクリーンピア21に絞りたいと思います。

 

 資料1をご覧ください。

クリーンピア21は、柏原市、羽曳野市、藤井寺市の3市で作った一部事務組合の柏羽藤環境組合で、3市の日々排出される一般廃棄物を共同処理し、ゴミ焼却熱の有効利用を目指し、平成10年に完成した施設です。

温水プールやトレーニングルーム、浴室などがあり、健康増進、市民相互のふれあい、コミュニケーションの場で多くの方が利用されています。

 

資料2をご覧ください。

特に、プールゾーンにある、歩行プール、ジャクジープールが人気があり、リハビリテーションの場となり、健康増進に大いに役立っています。

使用料金も高校生以上が600円・小学生は、300円、小学生未満は無料です。

 

資料3をご覧ください。

また、有料ですが、フイットネスクラブでは、エアロビクス、ヨガ、太極拳、骨格を支える筋肉を鍛えて体質改善をする「ピラティス」や大人のための赤ちゃん体操の取り組みもされています。

また、プロの女性ダンサーが指導するキッズダンスクラブも2階のエントランスで毎週木曜日に実施されています。

 

資料4をご覧ください。

先日、クリーンピア21に行ってきましたが、2階のギャラリーを使って、フイットネスをされいました。

 

クリーンピア21の利用者数も令和元年度で、約8万人です。

平成22年度では、9万人が利用されていました。

 

特にプール利用だけで令和元年を見ると、一般(高校生以上)約18000人、小学生5000人、中学生900人、高齢者・障害者だけで18000人です。

多くの市民の方々が、健康増進や介護予防、生涯学習の場として、利用できる数少ない、公共施設です。

 

しかしながら、柏原市民の方でも、クリーンピア21の存在を知らない方も多いのでは、ないでしょうか。

 

ここでお聞きしますが、柏原市として、もっとクリーンピア21を広報し、より多くの方々に利用していただきたいと考えますが、柏原市の考えをお尋ねいたします。

 

 クリーンピア21などの市関連施設など、次行管理者などと相談し、各施設と協力して、周知を図る。  

 

事業管理者と相談し、周知を図っていくと答弁していただきました。

冨宅市長は、副管理者です。

 

クリーンピア21発の各市の市内循環バスの便数をみて嬉しくなりました。

藤井寺市は、4便。

羽曳野市は7便。

柏原市は、8便。

 

3市の中でも1番便数が多く利便性がよくなっています。

現在、12月議会では、羽曳野市議会で大きな問題になっています。

冨宅市長、柏原市の代表として、よろしくお願いします。

 

柏原市議会では、ここまでです。(実は深い意味があります)

本当は、ど直球で質問したかった。

現在、開会されている藤井寺市議会や羽曳野市議会では、大きな問題として、取り上げられています。

 

しんぶん赤旗より。

 

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