日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

お知らせ

柏原市にも大きな被害が

本日(25日・水)は、総務産業委員会でした。

私は、控室でのライブ中継を見ての傍聴でした。

今日の大和川です。

水量は戻りましたが、まだ、水がに濁っています。

 

 

柏原市での現段階での土砂崩れをはじめ、浸水被害の報告が副市長からありました。

国分駅前にある国豊橋から大和川沿いを並行して走る道路では、JR線の高架近くでがけ崩れが起こりました。

 

その先にある青谷にある、青少年野球場では、大きな浸水被害がありました。

自動販売機の3分の2まで大和川の水が押し寄せました。

グラウンドにある、土はみんな流れてしまいました。

 

歩くと海の砂浜を歩く感触でした。

グラウンドの土がえぐり取られています。

隣接地にある、テニスコートも見る影がありません。

 

近くに大和川にかかる吊り橋も危険な状態でした。

この地域には、堤防がなくすぐ横に大和川が流れる地形になっています。

1級河川である大和川は国が所管しています。

早急に国による、堤防・遮断壁の公共工事が求められす。

柏原東高校の存続への要請書・町会からも署名のお願いも

大阪府立柏原東高等学校の存続を求める意見書の要請が柏原市議会に提出されました。

柏原市議会では、全議員が賛同しなければ、意見書は提出できません。各議員さんは、どう判断されるでしょうか。

また、朝自宅のポストを見ると回覧板があり、区長さんから「大阪府立柏原東高等学校の存続を求める」署名のお願いの文書と署名用紙がありました。

勿論、橋本家では、4筆書かせていただきました。

 

 

個人質問日と台風被害

本日(23日・月)は、柏原市議会儀本会議の3日目です。

(お知らせします。フウェイスブックにトラブルが発生しました。しばらくは、投稿できません)

会派の代表質問や個人質問が行われます。

しかし、朝から大渋滞です。

車で10分で来れるのに30分もかかりました。

大和川の水位もおさまったとはいえ、かなり普段と比べれば、増水しています。

普段との比較です。

 台風の被害もかなりでているようです。

昼の状態。

夕方の状態。

 

議会運営に関し、9時から幹事長会議が行われ、通常の10時から開会するのか、午後からに行うのか、また、1日順延するのかを判断されます。

通常であれば、私は、2時35分から25分間の個人質問を行います。

結果が出ればブログでお知らせします。

通常通り10時開会になりました。

 

本会議冒頭に、危機管理官から台風21号の市の対応と影響についての報告がありました。

停電やがけ崩れ、道路の浸水があり、現在詳細を確認中ということであった。(報告があれば、お知らせします)

ただ、人的被害は受けていないというものであった。

避難所もピーク時には、746人の市民の方が非難されていたらしい。

しかし、市内循環バスは、9時現在すべてが運休しています。

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各会派が代表質疑をする中で、12年間で初めて個人質疑・質問を行いました。

「あっと言う間に終わった」というのが正直な感想です。(以前は、1時間20分出来ていました)

登壇での発言と質問席に戻っての再質疑・質問を紹介します。

ただし、用意した原稿なので、本番は、少し飛ばしたりやプラスして発言もしています。

皆さん、こんにちは。11番議員の日本共産党の橋本満夫でございます。

私は、平成29年度第3回定例会におきまして、個人質疑・質問をさせていただきます。最後までのご協力をお願いいたします。

さて、この場をお借りしまして、一言述べさせていただきます。去る、9月10日の市議会議員選挙におきまして、私、橋本みつお、市民の皆様の信任を賜り引き続き議席を与えていただきました。

この上は、市民の皆様の日本共産党に対する期待に応え、切実な住民要望の実現、たま、市政のチェック役として頑張る決意を申しあげ質疑に入ります。

整理番号64

議案第75号 福祉医療費助成制度の再構築に伴う関係条例の整備に関する条例の制定については、今回の改正に伴い、柏原市民の中で、どのような方が、医療費助成の対象から外されるのか

についてお尋ねいたします。なお、再質疑、質問は、質問席に戻り行いますのでご答弁をよろしくお願いいたします。

(答弁)

この議案は、大阪維新府政が提案されました。

3年後には、重度や1級以外の難病患者さんや精神障がいの医療費助成を廃止するものです。他会派の答弁でもありましたが、柏原市で300人の方が対象から外れることになります。

それに加えて、重度の身体そして、知的障害がある方等の医療費負担の上限額の引き上げ、さらには、調剤薬局で負担がなかった薬代の負担があたらに発生します。

これは、大問題です。

なぜ福祉医療というのか。

難病患者や精神に障害がある方は、社会的に弱い立場であるからです。ドクター、お医者さんの声です。

「受診抑制で逆に病人が増加し、返って医療費が膨らむ。」「貧困家庭に一層の受診抑制を強いることはやめてもらいたい」また、「府民の負担を増やしてまで、「万博」資金を作り、カジノを開きたいのか。高い医療費に対する助成が減れば、受診しなくなり、症状の悪化は避けられない」などの声が上がっています。

ある透析を受けている患者さんの場合、今までは、1か月1000円だけの負担であったのが、いったん支払う自己負担額が7000円から8000円になるケースも生まれるとも聞いています。

今回の提案には、大阪府議会でもかなりの慎重な審議がされ、付帯決議も出されました。

この議案は、市民の皆さんにとって、重大な案件です。委員会で詳しくお聞きしたいと思います。

次にまいります。

整理番号65

認定第1号 平成28年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定については、土地開発公社貸付金の中に、国分中学校グラウンド整備事業用地費用の4割にあたる1億2568万円が含まれていますが、この事業の目的と今後の計画についてお尋ねいたします。

(答弁)

目的は、クラブ活動の保障と言われ、土地開発公社が取得した用地を柏原市が買い戻し、早急にグラウンド整備をしたいと答弁されました。

この案件に関しては、昨年12月議会での総務文教委員会でかなりの時間をかけ審議をしました。

日本共産党は、審議の結果反対をしました

財政状況が厳しい中、国分中学校グラウンド整備事業用地として、民会会社社宅跡地を3億1422万1904円もかけ取得するものでした。

 

反対した理由としては、部長会議には、一切図られていないなど、不透明な計画が突然提案されたこと。

 

次に、目的は、グラウンド整備と言われましたが、委員会審議でも明らかになりましたが、将来、国分中学校区において、国分小学校、国分東小学校を廃校にし、国分中学校敷地内に施設一体型小中一貫校を設置する計画を認めてしまうことになるからでした。

委員会審議での、当時の中野市長の答弁に、「廃校後の小学校は、処分や売却する」むねの問題発言も飛び出しました。

また、グラウンド整備費に約2億円ほど必要であることも明らかになりました。

冨宅市長にお聞きします。

昨年12月議会ので審議を踏まえ、議員の立場で賛成をされました。

用地取得実施協定書では、来年度、つまり、平成30年度末までには、柏原市が、土地を買い戻すことになります。

そこで、市長が、賛成された判断は、今でも正しかったと考えているのかについてと、市長として、今後の計画についてのお考えをお尋ねをいたします。

(答弁)

財政状況が厳しいから、全体をみて進める。

この事業を審議したのは、昨年の12月です。10年前と違います。

この問題を審議した、昨年の12月の総務文教委員会では、当時の冨宅議員の質問に吉原教育長は、「教育環境がよくなるというのであれば、柏原の教育のためには是非とも進めていく。

財政の事は、首長部局ととも相談をする。」と答弁され、当時の冨宅議員は、 財政的な問題も、もちろん考えやなあかんので、そのへんはあくまでも計画は計画と言わずに計画に向けて着実に時代の変化にきっちり対応した形で進めていただく様に」と要望されました。

 

先ほど、冨宅市長は、将来を見据えたといわれました。

私は、今、柏原市に生活をする、子どもたちをはじめ、現役世代や高齢者のくらしや生活を守るために税金を使う必要があると考えます。

賛成された議員の討論では、クラブ活動の活性化になる。

今後、小中一貫教育学校を設置する際も活用できる。

財源論は、今後の行財政改革の元で、財源は、確保できる。として、賛成をされました。

 

委員会での中野市長の答弁では、「もしも、この計画の中で必要になくなった場合は、売却について検討する。」とのトンデモない答弁もありました。

さらには、柏原地域の統廃合計画は、教育委員会の一生懸命やったあまりに、勇み足やったと思う。

やはり取得をご決定いただいた以上は、議会は市民の代表ですから、だれが、首長になろうが、強い意志をもって、取得の基本的な方針で整備をしていかないとダメである。問題は、もう当初予算です。とも言われました。

当時の奥田副市長は、「29年に解体をしていただいて、30年に買い戻しをいたしまして、次の年から起債の返還を400万円3年間、その後、22年間、約1500万円を返還する。」との今後の起債の返還計画も明らかにしました。

 

開発公社から買い戻すために、約3億円。グラウンド整備に約2億円。当初計画での、2031年に、国分中学校区小中一体型一貫校建設には、おそらく、約100億円が必要になるでしょう

前中野市長の暴走した計画であった、柏原中学校区の一体型学校は、冨宅市長は、時期尚早(しょうそう)の決断をされました。

しかし、今回は、すでに、3億1422万1904円の市民の税金が使われてしまっています。この事業を提案した柏原市、また、賛成した議会の責任は重大であると考えます。

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最後に一般質問に移ります。

整理番号66  教育 大阪府立柏原東高校の廃校に向けた動きがある中で、柏原市の対応については、9月19日に大阪府教育委員会に柏原市として要望書を提出されました。

提出された4つの要望項目の内容をお尋ねいたします。

(答弁)

今回の要望書は、冨宅市長と吉原教育長の連名で提出されました。

今、答弁があった4つの項目について、市民の皆さんはどう感じられたでしょうか。

さすが、柏原市の代表である、冨宅市長と思われましたか。

完全に廃校を容認している、廃校を前提にしたものです。

1つめは、統廃合の高校においても「中高一貫教育」や「入学者選抜」の継続実施

2つめに、今後も、近隣府立高校との連携した取り組み。

3つめは、統廃合の高校名称に柏原の使用をお願いします。

4つめは、統廃合後の柏原東高校跡地利用は、柏原市の意見も考慮し決定することをお願いします。の4項目です。

残念でたまりません。

大阪維新の松井知事には、冨宅市長は意見することが出来ないのですか。

子どもたちの学ぶ権利を保障するために、今ある公立高校の定員は、ゆとりがあって当たり前です。

「全国には、毎年公立高校の半分以上が定員割れ」というところもあります。

定員に満たないこと理由に学校をつぶすなどの異常な対応は、大阪府以外の他県ではありません。

これこそが、大阪維新の競争教育のあらわれです。学区が撤廃され、偏差値による序列化がすすむ中で志願倍率の低い高校をつぶすことは、子どもたちを過酷な競争に追い込み、切り捨てることに他なりません。

柏原東高校は、大阪府の東南部に位置し廃校になれば、近隣に通える学校がなくなる子どもが生じ、柏原市にとっても大問題です。

 

柏原東高校は、毎年200人を超える生徒が入学しています。定員240名に対し、平成27年度は、231名で9名足りないだけでした。

28年度は、217名。29年度は、222名です。

柏原東高校は、40年の歴史があり、この長い歴史の中で、たくさんの生徒が多くの事を学び、育ってきました。

柏原東高校は、地域に密着した柏原市にはなくてはならない存在です。

10月8日に行われた、柏原東高校を守ろう みんなの集いに私は、参加しました。

多くの発言をお聞きすることが出来ました。

「中学校時代は、学校がいやだった。かしとんでみちがえるほど成長できた。」や「かしとんで再出発できた」など卒業生の皆さんの声やPTA会長さんは、「現在定員割れをしているが、中身を見て欲しい。子どもたちが生き生きとしている」という発言があり、私は、感動しました。

冨宅市長にお聞きしますが、松井知事の発言です。「定員割れをするような魅力のない学校に通うことは、生徒自身の成長につながらない」とも言われました。

柏原市長として、柏原東高校を存続させなければならないとは、思わないのですか、見解をお尋ねいたします。

(答弁)

市民の皆さん、今の答弁納得できますか。

大阪府教育委員会は、9月1日付で、高校の統廃合に対して、実施対象校(案)で、様々な意見を踏まえ、11月の教育委員会議において最終決定する。としました。

様々な意見を踏まえて判断するんです

今回のような要望書では、だめです。

今の段階で柏原市長として、かしとんの廃校を認めたらあきません。

必死に抵抗すべきです。

 

今年6月議会で冨宅市長は、市政運営方針で述べられたことを忘れたのですか。

日本一住みたいまち柏原の実現のために全身全霊をささげる覚悟であります。

またこうも言われました。私の大好きなこの柏原のまちが、子どもたちに誇れるまち、子どもたちの夢を応援するまちになることを心から願っております」と約束されました。まだ、半年もたっていません。本当に残念でたまりません。

 

府立柏原東高校の募集停止(案)とする決定に対し、日本共産党大阪府委員会として、談話を9月1日に出しました。紹介します。

 

1、大阪府教育委員会は、本日、府立柏原東高校と長野北高校を2019年度からの募集停止校(案)とすることを決めました。

これは、維新政治の元、定められた府立高校・大阪市立高校7校程度廃校計画と府立高校条例にもとずくものです。

私たちは、憲法に保障された子どもの学ぶ権利を奪い、子どもと保護者の高校教育への切実な願いを踏みにじる高校廃校計画の撤回を強く求めます。

3年連続定員割れで廃校とする、理不尽な府立高校条例の規定は、撤廃すべきです。

 

2、当面する中学校卒業者数の減少は、高校の募集学級数を調整することで十分対応できます。

いまやるべきことは、学校規模の縮小や35人学級を高校に広げるなど教育条件の整備です。

この5年間、大阪府内の高校の総募集人数は、進学予定者数より、3千から4千人おおく確保されており、定員に満たない高校が一定生じることは当然です。

日本共産党は、全ての希望する子どもに高校教育を保障するため、府民と学校関係者の共同を広げ、高校を守る運動の発展へ力をつくします。という談話です。

 

どうか、冨宅市長、今からでも、柏原市の代表として、柏原東高校の存続を強く大阪府に求めていただくことをお願い申し上げ、質問を終わります。

ご清聴ありがとうございました。

 

 

 

柏原市 避難指示緊急(洪水)を発令・ 通行止め・選挙結果

避難指示【緊急】(洪水)を発令

2017年10月22日 (危機管理課)

午後11時44分に、大字高井田地区、国豊橋から上流地域(府道本堂高井田線沿い)を対象に避難指示を発令しました。未だ避難していない方は、直ちに避難場所や2階以上の高い場所へ避難してください。

 

柏原市 19時06分 国分・玉手区域に避難準備が出されました。

大和川・石川の浸水想定区域に出されました。

避難準備や安全な場所で待機するしてください。

避難に時間が要する方は、避難行動を開始してください。

開設する緊急避難場所は、歴史資料館・修徳学院・玉手小学校・市立体育館・国分合同会館・国分小学校・国分中学校・旭ヶ丘小学校・玉手山学園です。

避難指示(土砂災害)

土砂災害の危険性が極めて高まっているため、19時25分市域内全ての土砂災害警戒区域を対象に避難指示を発令しました。未だ避難していない方は、直ちに避難場所や頑強な建物へ避難してください。

開設する緊急避難場所

堅下北小、堅下南小、柏原東小、堅下合同会館、修徳学院、堅上中、堅上コミュニティ会館、国分小、国分中、玉手中、旭ケ丘小、国分合同会館、ジェイテクト国分工場研修センター

避難勧告を発令(平成29年10月22日午後2時10分現在)

台風21号の影響で土砂災害が発生する可能性があるため、10月22日午後2時10分に一部地域に対し避難勧告を発令しました。
対象地域の方は、緊急避難場所への避難や屋内の2階以上の安全な場所で待避してください。
 

対象地域および開設した緊急避難場所

堅下地区
法善寺4丁目、山ノ井町、安堂町、高井田、太平寺2丁目、大県3・4丁目、平野1・2丁目 堅下北小学校堅下南小学校柏原東小学校堅下合同会館府立修徳学院
堅上地区
本堂、雁多尾畑、峠、青谷 堅上中学校堅上コミュニティ会館
国分地区
国分本町4・7丁目、国分市場1・2丁目、国分東条町、田辺2丁目、旭ヶ丘4丁目、円明町、玉手町 国分小学校国分中学校玉手中学校旭ヶ丘小学校国分合同会館(株)ジェイテクト国分工場研修センター

 

市役所前(19時現在)

 

大和川浸水公園も駐車場への道路まで増水しています。

 

国分市場1丁目の道路は、10センチほど浸水しています。

 

山本まみ前議員からの情報提供です。

 

 

 

玉手町のマンションの敷地内で土砂崩れがおこり、1階部分が2メートルほどの土砂で埋まりました。

土砂災害から身を守るには

1.住んでいる場所や周りが危険か確認する

日頃から身近にある危険な箇所を把握・点検しましょう。また、がけが無く水害にも遭いにくい場所や、家の2階に避難するなど、いざというときの避難方法についても考えておきましょう。

2.気象情報に注意する

雨が降り出したら、気象警報や土砂災害警戒情報に注意する。また、市役所や各種メディアの発信する情報を確認しましょう。

3.早めに避難する

昨今の大雨で想定していなかった土砂災害が発生する場合があります。気象情報に注意し、少しでも危険と判断したら早めに自主避難しましょう。
お年寄りや障がいのある人など避難に時間がかかる人は、移動時間を考慮し、早めに避難することが大事です。

※土砂災害の多くは、木造1階で被災しています。
道路の冠水などで避難所への移動が難しい時は、近くの頑丈な建物の2階以上または、家の中でより安全な場所(例えば、崖から離れた部屋や2階)に避難しましょう。

 

土砂災害の前兆現象に注意

土砂災害が発生する時は、なんらかの前兆現象が現れる場合があります。

・がけに亀裂がある。
・小石がぱらぱらと落ちてくる。
・地鳴り、山鳴りがする。
・雨が降り続いているのに川の水位が下がる。
・急に川の流れが濁り、流木が混ざっている。
※前兆現象はあくまで参考です。危険を感じたら速やかに避難しましょう。

 

土砂災害警戒区域および土砂災害特別警戒区域

土砂災害警戒区域と土砂災害特別警戒区域は、土砂災害から国民の生命を守るため、土砂災害のおそれのある区域についての危険の周知、警戒避難体制の整備、
住宅等の新規立地の抑制、既存住宅の移転促進等のソフト対策を推進するために土砂災害防止法に基づき指定する区域です。

柏原市の指定箇所(1)

柏原市の指定箇所(2)

 台風や豪雨の威力は計り知れない反面、事前の対策次第で被害を最小限に抑えることが可能です。
いざというときに備え、日頃から家庭はもちろん、地域ぐるみで対策をとるようにしましょう。

 

わが家の台風・豪雨対策

屋内

・停電に備えて懐中電灯や携帯ラジオ(予備電池を忘れずに)の準備を。
・避難に備えて貴重品など非常持出品の用意を。
・気象情報を注意深く聞く。
・むやみに外出しない。
・断水に備えて飲料水を確保する。
・浸水のおそれがある場所では、家財道具や食料品などの生活用品を高い場所へ移動。
・病人や乳幼児、身体の不自由な人などを安全な場所へ。

雨どい・雨戸

・雨どいに落ち葉や土砂がつまっていないか、継ぎ目のはずれや塗料のはがれ、腐れはないか。
・雨戸にガタツキやゆるみはないか。

屋根

瓦のひび割れ、はがれはないか。
・トタンのめくれやはがれはないか。

窓ガラス

・ひび割れ、窓枠のがたつきはないか。また、強風による飛来物などに備えて、外側から板で塞ぐなどの処置を。

外壁

・モルタルの壁に亀裂はないか。
・板壁に腐れや浮きはないか。

ブロック塀・板塀

ブロック塀にひび割れや破損個所はないか。
・板壁にぐらつきや腐れはないか。

ベランダ

・鉢植えや物干し竿など、飛散の危険が高いものは室内へ。

その他

・プロパンガスボンベは転倒防止がなされているか。
・商店などでは看板のぐらつきにも注意。
・庭の鉢植えに注意。
・テレビアンテナの設置状況をチェック。

正しい情報の収集を!

・気象情報を正確に入手し、早めの対策で、台風・豪雨の被害を小さくできます。

 

柏原市内の道路・橋の通行止め情報(0時45分現在)

 現在、下記の道路・橋が通行止めです。

道路名称 通行止め区間 位置図 通行止め開始時刻 原因
高井田10号線 近鉄大阪線高架下付近(国豊橋西側)  PDF  平成29年10月22日10:00 大和川増水のため
弁天橋青谷線(弁天橋)  河内堅上駅北東付近~国道25号線までの区間  PDF  大和川増水のため
市場8号線 ジェイテクト研修センター前~JR高架下の間  PDF  大和川増水のため
国道25号線 柏原市国分寺大橋東先~北葛城郡王寺町藤井2丁目先  PDF 大和川増水のため
国道165号線 国分交差点~穴虫西 平成29年10月22日22:30
本町1号線 原川橋~片山東交差点 大和川増水のため
市場9号線 国分市場2丁目11-49~国分市場2丁目12-55 増水のため(水路)
市場43号線 国分市場2丁目12-1~国分市場2丁目12-74 増水のため(水路)

その他の通行止め

高井田農道・安堂18号線(フォレスト福祉会「風の森」付近~妙法寺)

玉手橋(石川増水のため)

 

開票結果

最終22時33分現在

届出順 候補者氏名 候補者届出政党 得票数
1 小松 ひさし 日本共産党 4,597.000
2 谷畑 孝 日本維新の会 10,724.488
3 長尾 たかし 自由民主党 10,891.511
按分により計算上切捨てられた有効票 0.001
     ①合  計 26,213
     開票率 100 %
     ②無効投票数 951
     ③投票総数(①+②) 27,164
     ④持ち帰り票 0
     投票者数(③+④) 27,164

柏原市選挙管理委員会発表

開 票 状 況 速 報

最終22時45分現在

届出順 衆議院名簿届出政党等の名称 得票数
1 公明党 4,028
2 社会民主党 147
3 自由民主党 7,553
日本維新の会 7,489
希望の党 1,588
幸福実現党 87
立憲民主党 3,348
日本共産党 2,496
      ①合      計 26,736
        開  票  率 100
      ②無効投票数 429
      ③投票総数(①+②) 27,165
      ④持ち帰り票 0
      投票者数(③+④) 27,165

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1回目「小松ひさし」2回目「日本共産党」とお書きください

本日(21日・土)は、遅れている月曜日に迫った個人質問の準備を行いました。

大和川の水量も増えています。

期日前投票をされる車の列が出来ていました。

夜になっても期日前の車が・・・・

日本共産党の小松ひさし大阪14区候補が、1時間柏原市内を最後の訴えで回りました。

橋本みつおも訴えました。(訴え中の写真はありません)

14区市民連合の方の応援演説もありました。

ヤオヒコさん前では、大雨の中、小松ひさしが渾身の訴えを行いました。

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短い時間でしたが、雨の降る中でも多くのご声援をいただきました。

 

どうか皆さん、投票用紙には、1回目「小松ひさし」

2回目「日本共産党」とお書きください。

日本共産党が、大きくなれば、必ず政治を変える大きな力になります。

日本共産党の投票が多ければ、大阪では、宮本たけしさん。

貴重な政治家である清水ただしさん。

そして、素敵なわたなべ結さんを国会へと送り出すことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんのお力をお貸しください。

政党助成金の受取を拒否しています。

 

 

消費税導入28年と軍事費の膨張

本日は、朝8時から市役所で議会準備でした。

この時間は、まだ清掃員の方が、掃除をしてくれています。

 

大和川の水位も普段に比べたらかなり増えていました。

控室の前が、選挙管理委員会の部屋です。

投開票準備が進められています。

私の個人質問で、23日(月)の2時35分からの30分間です。

明日からは、各会派の代表質問が始まります。

 

今日中に個人質問の準備を終わらせなければなりませんでした。

柏原東高校の存続を訴えます。

正直頭を使うことは、大の苦手。苦戦苦闘しました。

相談する相棒もいませんからね。

 

さらには、27日(金)に開催される厚生文教委員会での、委員会対策や決算対策は、まだ全然進んでいません。

まじでやばい感じ。

ただし、今日のタイムリミットを16時まででした。

結局、半分程度しかでけへんかった。

17時から20時まで、小松ひさし候補者カーの先導や代理弁士をする大切な役割がありました。

八尾とのバトンタッチは、杉本春夫議員からでした。

小松ひさし候補は、まだまだ元気一杯でした。

訴えも力強いものでした。

暴走する安倍自公政権の怒り💢です。

河原住宅前では、わざわざ小松候補の写真を撮りにこられました。

凄い人気です。

6時からは、夕食休憩を橋本みつお事務所でとられました。

特製のお鍋でのもてなしでした。

ラスト8時までは、橋本みつおが代理弁士を行いました。

日本共産党への支持を訴えました。

若いお母さんから握手を求められ舞い上がりました。

えへぇ❗

事務所に戻り、残ったお鍋を頂きました。

野菜たっぷりで豚肉🐷、鶏肉🐔、魚🐟あり、メチャ美味しかった🍲🙌

先導車の運転者さん(私の父)

橋本みつお。

小松ひさし候補。

お猫🐱ちゃんも❗

消費税導入から28年が経ちました。

これまでの27年間の消費税収は349兆円(国民一人あたり275万円)となります。

一方で、この間の法人税減収・減税は280兆円です。

結局、大企業などから入らなくなった税金を、国民からの消費税で穴埋めしています。

そして、そして、安倍政権になって5年連続で軍事費が増加し、2017年度は、5兆1251億円です。

 

同時に、社会保障費は毎年削られています。

 

皆さんは、どう考えますか。

日本共産党は、大企業からもお金持ちなどの資産家から1円も政治献金を受け取らない清潔でブレない政党です。

 

だからこそ、市民目線で、国民目線で安倍自公政権と正面から対決し、対案を示せることが出来ます。

大阪14区では、「小松ひさし」。比例代表では、「日本共産党」とお書きください。

 

 

 

日本共産党を皆さんのお力で大きくしてください 橋本みつおのお願い

本日(15日、日)衆議院選挙投票日まで後1週間になりました。

橋本みつおからのお願いをいたします。

9月10日投開票で行われました柏原市会議員選挙では、私、橋本みつおに対しまして本当に多くの方々からご支持をいただき、1733票を獲得し3位で当選をすることが出来ました。

市民の皆様方に心からお礼を申し上げます。

今後も、「税金は、市民のために使う」「市民の皆さんの声が届く市政実現」に向け全力で頑張ってまいりますので、引き続きましてのご支援とご協力をお願いいたします。

 さて、突然の解散総選挙(10日・公示、22日投開票)です。

「加計・森友疑惑」「党利党略の冒頭解散」などあまりにも安倍さん勝手すぎるにではないでしょうか。

 日本共産党は、戦前から反戦平和を命がけで貫いてきた唯一の政党です。

憲法を改悪し、戦争出来る国にはいたしません。

大企業・お金持ちからも政治献金を受け取らない唯一の政党です。

だからこそ、安倍自公政権・大阪維新政治と国民の対場で正面から対決をし、しっかり「こうやったら解決できる」という対案を示せるのが、日本共産党です。

この日本共産党が大きくなってこそ、政治を変える大きな力になります。

私、橋本みつおも市民の皆さんの暮らしと命を守るために、柏原市議会開会中ですが、日本共産党の前進に向け2つの大仕事を精一杯やりぬきますので、皆さんのご支持を「日本共産党」と選挙区では「小松ひさし」へと賜りますようよろしくお願い申し上げます。

                           日本共産党 柏原市会議員 橋本みつお

小松ひさし個人演説会のご案内

本日(11日・水)は、近鉄法善寺駅で後援会の皆さんと朝駅宣伝を行いました。

マイクの音は出せないため、地声での訴えでした。

「暴走する安倍自公政権に審判を」「日本共産党をお願いします」

なんと普段より、チラシの受け取りがよく驚きました。

 

1日市役所で議会対策を行いました。

朝一は、生活相談を受けていた案件で3課を回りました。

教育センターでは、期日前投票が行われています。

 

質問通告の提出締め切りが金曜日の正午までです。

そして、提出議案のチェック。

同時に24日から始まる常任委員会での決算審議に向けた準備をしなければなりません。

途中、地域党支部から選挙のことで電話が入り、その対応もしなければなりませんでした。

 

午後からは、柏原市安全なまちづくり市民大会がおこなわれました。

久木田柏原警察所長さんによると、今年9月末時点で大阪府下では、約8万1000件の刑法犯が発生しています。

そのうち、柏原市内では、377件。

特殊詐欺の被害は、6件で被害額は、1700万円です。

最後に大会決議(案)が承認されました。

 

夕方、市役所から見る大和川の風景です。

小松ひさし個人演説会を行います。

日時ー10月13日(金)午後7時~。

場所ー市民プラザアゼリア(JR柏原駅西口)6階大会議室。

橋本みつおもお話をいたします。

皆さんのご参加をお待ちしております。

 

 

柏原市10月議会提出議案

本日(6日・金)は、JR柏原駅東口での宣伝を後援会の皆さんと行いました。

昨日に「少雨でもやります」とやる満々でした。

 

見事に雨が降ることなく、今日も元気よく宣伝できました。

7時までは、チラシ配布を行いました。

7時から8時までは、マイクを握り訴えました。

10月議会(第3回柏原市議会)に向けての議会運営委員会が行われ傍聴しました。

議会を運営していくうえで重要な委員会です。

しゃべり?な私は、傍聴するだけで意見などは発言できません。

今迄は、委員として出席していましたが・・・・・。

今議会は、5日から開会され、11月2日までの24日間の会期です。

報告案件5件、議案案件11件、決算の認定案件8件です。

その後は、議案書とにらめっこの議会準備をしました。

途中色々な電話が入り、脳みそが2つ欲しいでーす。

外は真っ暗です。

 

  提出議案です。

議案関係

決算関係

 

 

「柏原東高校を守ろう みんなの集い」のご案内

本日(5日・木)は、柏原市議会臨時会が開催されました。

議長をはじめ各議員の各常任委員会などの所属を決めました。

柏原市議会では、今任期から今まで3つあった、専門的に審議する常任員会を2つにしました。

私は、厚生文教委員会に所属しました。

福祉関係・介護・国保・病院・子ども・教育関係を所管します。

 

議場での座席も決まりました。

以前と同じ11番です。

 

午後からは、地域党支部の会議をはしごしました。

解散総選挙の話が中心でした。

候補者カーの先導車やアナウンサのだんどりの打ち合わせをしました。

 

夜は、家族連れで意思統一外食をしました。

お寿司屋でーす。

「お父さん当選おめでとう❤、総選挙、議会でどたばたして、イライラするけど、家族みんなで支えてね❗」の意思統一をしました。

 

「柏原東高校を守ろう みんなの集い」のご案内です。

10月8日(土)午後2時、市民プラザ6階です。