日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

しんぶん赤旗

参院選で「おおさか維新の会」が果たした役割は?①

本日(26日・木)午前中は、市役所控え室で昨日やり残した、給食組合議会の議会対策準備㊙をしました。

ネットで色々と調べたら、当日使える勝負資料も入手✌できました。

午後からは、3つの会議の掛け持ちで最後に終わったのは20時でした。

早く終わったのはラッキー❗でした。

イズミヤで買い物(プリンターのインク、運動靴等等)もでき、子供のお土産にケンタッキーフライドチキンも買えました。

半分は、私が食べましたが・・・・。

 

話題が変わり、1月に入り、ほぼ毎日飲んでいます。なんと❗、1箱10本入りで398円です。

滋養強壮・肉体疲労時の栄養補給

タウリン1200mg ローヤルゼリー60mg ビタミンB群配合です。これは、すごい。(営業マンではありません)

ポパイで言えば、ほうれん草です。打ちながら懐かしーと思いました。

飲んだら元気になるとの思いで毎朝飲んでいます。

果たして、効き目があるのか。でも飲むしかない・・。

つまらん話のあとは、大事な政治の話題です。

 

今日のしんぶん赤旗の記事を紹介します。

1%の富裕層や大企業ではなく、99%の国民を豊かにする政治を」❗―。日本共産党の小池晃書記局長は25日、参院本会議で代表質問に立ちました。富裕層・大企業が潤う一方で、深刻化する貧困と格差を是正することこそ政治の最大の責任❗だと強調し、破綻が明瞭な安倍政治を転換するため、野党と市民の共闘✌を発展させる決意を表明しました。(質問全文)

小池氏は、安倍首相が施政方針演説で「確実に『経済の好循環』が生まれている」⁉と述べたのに対し、「国民にはそうした実感は全くない」と指摘。大企業の内部留保が386兆円余りと過去最高に達する一方、第2次安倍政権発足前と比べて実質賃金は年収で19万円減、家計消費は15カ月連続で前年比マイナスだとして、「これを『経済の好循環』というのか」とただしました。

 

 

 

さてさて大変長くなりましたが、本題です。

これから4回にわたり大阪維新の実態を明らかにします。

身を切る改革、ええやん」「橋下徹さんは今の政治を変えてくれると思うから期待してる」とお考えの方も多くいらっしゃると思います。果たしての実態は・・・・。

「国政選挙で現与党およびその補完勢力を少数に追い込む」
 昨年2月19日、日本共産党はじめ5野党の党首合意は、その第3項目でこううたいました。
 「安倍政権与党の補完勢力」とは「おおさか維新の会」(現「日本維新の会」、以下「維新」)のことです。その補完ぶりが、7月の参院選大阪選挙区(改選数4)でもくっきり表れました。
 何よりも、安倍政権の肝煎りで「大阪選挙区2人擁立」を決めたことです。松井一郎代表(大阪府知事)は、早くから2人擁立の方針を口にし、その狙いについて、「共産党と民主党に大阪での議席を与えたくないんでね」「共産党が議席をとるというのは日本の国のためにならない」(2月19日の記者会見)と語っていました。しかし、実際には複数擁立が難航。「至難の業」を決断したのは安倍政権からの働きかけであったことを複数のメディアが報道しています。狙いは「改憲反対勢力」つぶしでした❗
 おまけに論戦では徹底して「改憲隠し」。この面でも安倍政権と二人三脚でした。
 そして、全国で参院選の真の対決構図が「安倍政権与党対野党・市民共闘」にあることが、1人区を中心に浮かび上がるなか、大阪では「維新」が違う土俵づくりに躍起になりました。「古い政治を壊す。新しい政治を創る」。ポスターでこう打ち出した彼らは、演説ではもっぱら「大阪の自民党は全国と違う。(府知事・大阪市長ダブル選挙で)共産党と手を組んだ。大阪では維新対自共民のたたかい」と叫び、偽りの対決構図を押し出しました。
 これと一体に、「維新」は「野党共闘つぶし」「日本共産党攻撃」に狂奔します。「国政における無責任野党の共闘、大阪における自共の共闘をリードしているのは共産党です。絶対に負けるわけにいかない」
 大阪では「維新」代表の松井知事と同政調会長の吉村洋文大阪市長らが連日こうした攻撃を繰り広げました。
 ◆ ◆ ◆
 国政で安倍政権を助け、大阪では府政・大阪市政などで「反動の首座」を占める「維新」。彼らをどうみて、どうたたかうか。大阪から連載で発信します。

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江村じゅんさんが語ります

本日(24日・火)は、足は笑っていません。(意味が分からなければ、昨日のブログ内容をご覧下さい)

朝から新聞の取材✌、市役所、お昼から地域の党会議、選挙支援要請の打ち合わせ、夜は、選挙対策会議でした。

新聞は、「大阪民主新報」です。2月5日付けで柏原市の市長選挙が掲載されます。月額617円。なんと❗赤旗日曜版(823円)より安く、大阪のことがよくわかります。

是非この機会にご購読をお願いします。特典⁉は、1月中に申し込まれると、2月5日号が読むことができます。橋本事務所(973-1660)までご連絡ください。

大阪民主新報(クリック)

次は赤旗新聞の記事です。

ななんと⁉「元自民党市議、共産党で当選㊗」というものです。

住民のためではなく、市長の提案になんでも賛成するのはおかしい👌と自民党を離党されました」

その通り💢。ええこと言うやん❗。こんな議員さんが柏原でも増えることを願います。

ぜひ、新聞記事をクリックし、お読みください。 

さて本題です。江村じゅんさんが語ります。

住みよい柏原民主市政をつくる会が集会を行います。

日時は、1月29日(日)午後2時から 

会場は、市民プラザ「アゼリア」6階大会議室(柏原駅西口)です。

「市民とともに暮らしまもる市政に」「予算は、市民のために」がテーマです。

私も、日本共産党柏原市会議員団を代表しお訴え💪をいたします。

どなたでも参加できますので、是非お越しください。

 

ブロブの訪問者も急増中です。

市長選挙の注目度がよくわかります。

最近の注目記事ベスト1は、タラタラ・・・・・・・・。今週の第1位は、江村じゅんの政策チラシでした

社会保障大削減

本日(15日・日、最近曜日感覚が麻痺しています)は、雪⛄が心配されましたが、セーフ😃ということで、大変冷え込む🌀中でしたが、自転車🚲で宣伝をしました。

途中何か音がするな?と思ったら江村じゅんさんが婦人団体👩の方々と宣伝をしていました。元気💪が出ました。嬉しくなって写真を撮りました。

さて、しんぶん赤旗日曜版(1月15日付)の記事を紹介します。

安倍政権がすすめる社会保障の「自然増」削減路線は、医療、年金、介護の負担増・給付削減などによって、国民の生存権を脅かし😤、格差と貧困を拡大してきました。さらに、来年度予算案でも「自然増」を1400億円削減しようとしています。

「自民・公明・維新さん、どこまで国民を苦しめるんですか」 と橋本みつおは思います💢。

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共謀罪 思想・良心の自由侵害 盗聴が常態化

日本共産党の小池晃書記局長は10日、国会内で記者会見し、政府が通常国会に提出を狙う「共謀罪」法案について問われ、「治安維持法の現代版とも言える大悪法だ。国会への提出を許さないたたかいを、他の野党や市民のみなさんと力をあわせて広げていきたい」と表明しました。

 小池氏は、「(共謀罪は)犯罪の行為でなくて、意思そのものを処罰するわけで刑法の大原則に反している。日本国憲法が保障する思想、信条、表現の自由、基本的人権を侵害するものだ」と厳しく批判しました。

 さらに小池氏は、「共謀罪」が対象となる犯罪が676にも上ることについて「本当に幅広い犯罪に適用され、歯止めなく広がっていく危険がある」と指摘しました。

 小池氏は、政府が「共謀罪」を「テロ等準備罪」と称し、テロ対策を同法案提出の口実にしていることを批判し、「共謀罪の本質はまったく変わらない。通常国会への提出は許さないという立場で臨むが、もし政府が提出をはかるようであれば総力をあげて廃案のために頑張り抜きたい」と力を込めました。

橋本曰く、ブログの流れから何が言いたいかを考えてみてください。

本日付けのしんぶん赤旗の記事ですが・・・

「こんなことも犯罪に」 新聞記事をクリックしてください。

日本維新の会がダミー使い還流 「身を切る改革」どこに

本日(30日・金)は、昨日残していた仕事をどうにかこうにか1時に終わらすことができました。

事務所に戻ると、党支部の方々が掃除をしてくれていました。感謝です。

今年の議員活動を無事に終えることができました。

家に戻り、妻と一緒に約束していた買い物(コーナンと百均)に行き、正月準備をしました。

4時からは、これまた約束をしていた「お父さんの愛情手作り餃子」の準備に取りかかりました。

なんと大判120個の完成と完食です。

さて、しんぶん赤旗の記事を紹介します。「これこそが、維新の実態です」

 旧維新の党の“分裂”にともない、日本維新の会の所属議員らが昨年末、代表を務める支部で受け取った政党助成金を新設したダミー団体に「寄付」し、その後、模様替えした「おおさか維新の会」の支部に還流していたことが、本紙の調べでわかりました。

国庫への返納を逃れるためのもので、その額は判明しただけで約8700万円にのぼります。

続きはクリックしてください・検証 政治とカネ/政党助成金 日本維新の会がダミー使い還流

娘の生涯が日本を動かしたとしたら

娘の生涯が日本を動かしたとしたら・・・・・ お母さんの思いに感動しました。

大手広告代理店電通の新入社員だった高橋まつりさん=当時(24)=が過労自殺してから1年となる25日、母の幸美さん(53)=静岡県在住=が「私の本当の望みは娘が生きていてくれることです」と悲痛な思いをつづった手記と、中国留学時の高橋さんの写真を公表した。

しんぶん赤旗の記事を紹介します。

まつりの命日を迎えました。
 
 去年の12月25日、クリスマス・イルミネーションできらきらしている東京の街を走って、警察署へ向かいました。うそであってほしいと思いながら…。前日までは大好きな娘が暮らしている、大好きな東京でした。
 あの日から私の時は止まり、未来も希望も失われてしまいました。息をするのも苦しい毎日でした。朝目覚めたら全て夢であってほしいと、今も思い続けています。

 まつりは、あの日どんなにつらかったか。人生の最後の数カ月がどんなに苦しかったか。

 まつりはずっと頑張ってきました。就職活動のエントリーシートの自己PRの欄に、「逆境に対するストレスに強い」と書いていました。自分が困難な境遇にあっても絶望せずあきらめないで生きてきたからです。10歳の時に中学受験をすることを自分で決めてから、夢に向かって努力し続けてきました。

 凡才の私には娘を手助けできることは少なく、周囲のたくさんの人が娘を応援してくれました。娘は、地域格差・教育格差・所得格差に時にはくじけそうになりながらも努力を続け、大学を卒業し就職しました。

 電通に入ってからも、期待に応えようと手を抜くことなく仕事を続けたのだと思います。その結果、正常な判断ができないほどに追い詰められたのでしょう。あの時、私が会社を辞めるようにもっと強く言えばよかった。母親なのにどうして娘を助けられなかったのか。後悔しかありません。

 私の本当の望みは娘が生きていてくれることです。

 まつりの死によって、世の中が大きく動いています。まつりの死が、日本の働き方を変えることに影響を与えているとしたら、まつりの24年間の生涯が日本を揺るがしたとしたら、それは、まつり自身の力かもしれないと思います。でも、まつりは、生きて社会に貢献できることを目指していたのです。そう思うと悲しくて悔しくてなりません。

 人は、自分や家族の幸せのために、働いているのだと思います。仕事のために不幸になったり、命を落とすことはあってはなりません。

 まつりは、毎晩遅くまで皆が働いている職場の異常さを指して、「会社の深夜の仕事が、東京の夜景をつくっている」と話していました。まつりの死は長時間労働が原因であると認定された後になって、会社は、夜10時以降消灯をしているとのことですが、決して見せ掛けではなく、本当の改革、労働環境の改革を実行してもらいたいと思います。

 形の上で制度をつくっても、人間の心が変わらなければ改革は実行できません。

 会社の役員や管理職の方々は、まつりの死に対して、心から反省をして、二度と犠牲者が出ないよう、決意していただきたいと思います。

 そして社員全ての人が、伝統を重んじることにとらわれることなく、改善に向かってほしいと思います。

 日本の働く人全ての意識が変わってほしいと思います。 

 

日本共産党は、安倍政権の労働法制の大改悪をやめさせ、人間らしく働けるルールを確立します。そのために、ILO(国際労働機関)の労働時間・休暇関係の諸条約をはじめ、111号(雇用・職業における差別禁止)、158号(解雇規制)、175号(パートタイム労働)などの諸条約を批准し、国内法を改正します。

 労働者の平均賃金は、1997年のピーク時から年間約70万円も減っています。実質賃金は、5年連続で前年を下回っています。この3年間で正社員が23万人減り、一方で非正規雇用労働者は172万人増え、労働者全体の4割に達しています。その多くが年収200万円以下の「ワーキング・プア」(働く貧困層)です。「アベノミクス」による消費税増税の8%への増税と輸入物価高が実質賃金低下に拍車をかけています。個人消費は、実質で年額8兆円も落ち込んだままになっています。

 雇用が破壊され、国民の所得が長期にわたって減り続けた結果、国内総生産の6割を占める家計消費が冷え込んでいることが、日本経済の長期停滞の最大の要因です。貧困と格差をただすためにも、暮らし最優先で日本経済の再生を図るためにも、雇用政策の転換が不可欠です。

 ところが、安倍政権は、労働法制の大改悪をすすめ、雇用破壊をさらにひどくしようとしています。昨年9月には「生涯ハケン」「正社員ゼロ」に道をひらく労働者派遣法の大改悪を強行し、さらに「残業代ゼロ」「解雇の金銭解決」「限定正社員」などを狙っています。

 国際社会は、今日、ディーセント・ワーク(人間らしい労働)の実現を各国政府に呼びかけています。日本共産党は、安倍政権の労働法制の大改悪をやめさせ、人間らしく働けるルールを確立します。そのために、ILO(国際労働機関)の労働時間・休暇関係の諸条約をはじめ、111号(雇用・職業における差別禁止)、158号(解雇規制)、175号(パートタイム労働)などの諸条約を批准し、国内法を改正します。

続きは、労働・雇用――賃上げ、ブラック企業、解雇規制、「サービス残業」、派遣法、パート・有期、男女格差、最低賃金、失業保険、労働行政 (クリック)

政党助成金 自民過去最高175億円 日本共産党 廃止を主張

しんぶん赤旗より

先の参院選結果を受け、自民、公明、おおさか維新の各党に2016年に支給される政党助成金が増額される見通しです。

 なかでも議席を増やした自民党は、総務省が4月に決定した年総額より3億600万円増の175億2700万円で、1995年の制度開始以降の過去最高額💸を更新します。

 公明党は1億円(3・4%)増の30億7300万円。

おおさか維新は2億1700万円(44・8%)増で、倍近い7億300万円となる見込みです。

 政党助成金の年総額は約320億円❗。

各党への支給額は通常、1月1日時点の所属国会議員数や、直近の衆院選挙、過去2回の参院選挙の得票率によって決まりますが、今回のように途中で国政選挙があった場合は選挙後にあらたな基準日が設けられ、各党の年支給額が再計算されます。

支給は年4回で、今年の1回目は4月に支給済み。7月分は基準日より前の支給になるため、10月と12月の支給分から新たな額が適用されます。

 日本共産党は、国民の支持にかかわりなく政党が税金を山分けする政党助成金🈲は、国民の思想・信条を侵し、政党の堕落をもたらすとして一貫して廃止❌を主張し、受け取りを拒否。

国会に政党助成法廃止法案👏を提出しています。

 その他の政党の新たな年間見込み額と増減率は以下のとおり。▽民進党93億9200万円(3・6%減)▽社民党4億4400万円(5・8%減)▽日本のこころを大切にする党5億4700万円(2・2%減)

 参院選の得票率で生活の党、新党改革は政党要件を満たさなくなりました。

日本共産党94周年

今日は特別な日です。日本共産党の誕生日です。94歳になりました。1922年(大正11年)7月15日生まれです。日本共産党94周年/国民主権・反戦平和の歴史刻み (しんぶん赤旗の主張より)

党章は、一つに合わせられた、民主主義革命・民主統一戦線・国際統一戦線・日本共産党建設をそれぞれ表す4枚の赤旗の上に、農民と労働者を表す、稲穂を通した歯車

日本共産党の党章

日本共産党(にほんきょうさんとう、英語: Japanese Communist Party)は、日本政党。略称は共産党共産JCP。1字表記の際は、と表記される。

科学的社会主義を党是とする。当面は対米従属と大企業の支配に対する民主主義革命を、将来的には社会主義的変革を目指すとする[3]

日本共産党の国会議員数は、衆議院議員21名、参議院議員14名で民主党に次ぐ野党第2党である。また、7人の党員地方自治体首長や約2800人の地方議員を抱える。

 日本共産党はきょう、1922年(大正11年)7月15日の創立から94周年を迎えました。戦争法強行に続き憲法9条の明文改憲への動きを強める安倍晋三政権のもとで、安倍政治の憲法破壊と対決する国民・市民の共同のたたかいが広がっています。日本共産党は戦前戦後、国民主権と反戦平和を貫いてきた党です。

戦争か平和かをめぐる歴史的岐路のなか、日本共産党が果たさなければならない役割と責任が大きくなっていることを痛感します。安倍政権の暴走阻止、憲法を生かす新しい政治の実現へ、日本共産党は国民と手をたずさえ、力を尽くす決意です。

不屈のたたかいのうえに

 先日の参院選で、日本共産党は改選議席を6議席へ倍増させ非改選を合わせ14議席へ前進、野党4党が1人区に擁立した統一候補も11人が勝利しました。党創立94年の記念日を、このような前進のなかで迎えられたことは喜びであり、身が引き締まる思いです。

 日本共産党創立の会議が行われたのは、いまから94年前、東京・渋谷の民家の2階でした。集まったのは10人足らず、創立期の党員も100人余りでした。現在の党と比べれば隔世の感があります。

 スタートこそ少人数でしたが、天皇制政府が絶対的な権力をもった20世紀初頭の日本に、国民主権、侵略戦争反対の旗を掲げる政党が初めて誕生したことは、画期的でした。国民主権や反戦平和はいまでは当たり前ですが、当時は天皇制支配の根幹に触れる問題で、国民主権という言葉すら使うことが許されませんでした。

日本共産党は存在自体認められなかったため、非合法の党として勇気をふるって発足したのです。サミット(主要国首脳会議)参加7カ国で、こんな国は日本しかありません。

 戦前の日本共産党が、国民主権、侵略戦争反対の旗を掲げ、容赦ない弾圧に文字通り命がけでたたかいぬいたことは有名です。

多くの先輩たちが逮捕、投獄され、拷問され命まで奪われました。しかし、日本共産党は、他の全ての政党や新聞が「守れ満蒙=帝国の生命線」とこぞって侵略をあおるなか、屈することなく「一人の兵士も戦線に送るな」と訴えたのです。民主主義の問題でも、18歳以上の全ての男女の普通選挙権の実現、出版・集会の自由などを正面から掲げてたたかいました。

 自民党がかつて党内用に作成した教科書でも「ひとり共産党は終始一貫戦争に反対してきた。従って共産党は他党にない道徳的権威を持っていた」と認めたほどです。敗戦後、憲法に国民主権と戦争放棄が明記されたことは、日本共産党の戦前の不屈のたたかいにこそ歴史の大義があることを証明しています。

日本共産党の国民主権と反戦平和の揺るがぬ立場は歴史と実績に裏打ちされたものです。

希望の政治へ力合わせて

 今年は戦後憲法の公布から70年となる節目です。その年を、憲法破壊を加速させ、戦後の歩みを逆流させる年にしてはなりません。日本の平和と民主主義の流れを前にすすめるためには、国民主権・反戦平和を貫く日本共産党をさらに大きくし、国民とのつながりを広くしていくことが重要です。

 一人でも多くの方がこの党の一員に加わっていただくとともに、「しんぶん赤旗」を購読していただくことを心からよびかけます。

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投票を迷っているあなたへ

参院選は10日投票です。世論調査では投票先をまだ決めていない人が4割以上。最後まで摸索している人たちによびかけていきましょう。「あなたの1票が政治を変えます」と。

 安保法制=戦争法と9条改憲で、日本を「海外で戦争する国」にしていいのかどうか―が大争点に浮上しています。まさに日本の命運がかかった歴史的な選挙です。ぜひ大切な1票を投じて、改憲の道を許さない審判を下してください。

 安倍晋三首相は、参院選で憲法について一切語ろうとはしていません。しかし、憲法9条2項を変えて「国防軍」創設などを盛り込んだ改憲案を示し、首相自身も9条改憲を否定していません。

 報道で「改憲勢力3分の2」などの予測が出されていますが、自公とその補完勢力が多数を得れば、この野望に本格的に手をつけようとするでしょう。

 しかし、世論調査では、「憲法を変える必要はない」が55%、憲法9条を「変えない方がよい」は68%(「朝日」)。参院選で改憲勢力が3分の2を確保することに「反対」が49・6%(時事)です。その意思を選挙で示すことが日本の将来を左右します。

 日本共産党は戦前から主権在民を主張し、侵略戦争に命がけで反対しました。その主張が結実しているのが現行憲法です。「憲法を守ってほしい」「9条を次の世代に無傷で手渡したい」―この願いは、どうか日本共産党に託してください。

(新聞記事をクリックしてください。拡大されます)

 

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野党共闘の疑問に答えます

本日4日(月)は、午前は大阪市内で会議あり参加しました。わたなべ結さんも元気💪でした。

午後から後援会員さん訪問🚶を行いました。期待されている実感をびしばし感じることが出来ました❗😃それにしても暑すぎー💥。

タオルを2本用意しましたが、あっという間に汗💦だらけになりました。

夜は八尾の会議に参加しました。

さて、野党共闘の疑問に答えます✌。

 安倍首相らは、野党共闘の前進を恐れて、「安定か混乱か」などと政策そっちのけで口汚い攻撃👎を繰り返しています。

しかし、事実はどうか。自公両党による日本共産党と野党共闘に対する攻撃のすべてにお答えします。

自民・公明両党は「暗く低迷した時代に逆戻りするのか」(安倍晋三首相)「安定の自公政権か、混乱が明らかな民共統一か」(公明・山口那津男代表)などと野党共闘を攻撃しています。

 しかし、自民・公明両党が「安定多数」を得てやったことは何だったでしょうか。

数の力にまかせた国民無視の暴走政治のさらなる加速だったのではないでしょうか💢。

語ろう共産党・野党共闘/ (全文はクリック)

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