日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

要望

小学校・中学校の不登校児童・生徒の児童の実態について

29日(金)は、インターネットの誕生日。

 

柏原市のホームページより

現在、近畿日本鉄道株式会社が近鉄堅下駅バリアフリー化工事を進めております。

バリアフリー化工事に伴いまして、堅下駅西自転車駐車場の通路が一部縮小となります。

工事期間中は、通路が狭くなりご不便をおかけしますが、ご協力の程よろしくお願いします。

 

通路縮小期間:令和3年11月上旬から約10か月間(予定)

事   業   者:近畿日本鉄道株式会社

 

朝からやってしまいました・・・。

手帳を確認していませんでした。

 

後援会の皆さんと駅宣伝の約束をしていました・・。

メールが送られ思い出しました。

本当にごめんなさい。

 

だからいつものように登校見守り挨拶活動を行いました。

いつも100人以上通学する高校生が数人でした。

聞いてみると、1年生は、奈良に校外学習。

2年生は、修学旅行で今日に帰ってくる。

3年生は、劇団四季の鑑賞らしいです。

やっくんと一緒に登校しました。

昨日、先生に怒られた話をしてくれました。

空にはお月様がありました。

 

市役所へ。

月曜日に行われる厚生文教委員会の質疑準備を行いましたが・・。

午後からは、睡魔との闘いでした。

最後は負けました。

 

観光バスに乗り、大和川の付け替えの郊外学習にきていました。

 

クラスごとにお弁当タイムでした。

 

本会議と違い基本的には、原稿は作成しません。

色々な資料に基づき質疑、意見を述べます。

今回は、令和2年度決算も審議するのでボリョームがあります。

特に反対、不認定する議案がある時は、大変です。

今回は、絞りに絞り質疑を行います。

 

 

質問その④ 答弁は、簡略化しています。

整理番号61 小学校・中学校の不登校児童・生徒の児童の実態については、コロナ禍においての不登校の状況についてお尋ねします。

 

令和2年度の状況については、過去5年間の推移と比較しても増え方に大きな特徴はない。

 

朝日新聞の記事を紹介します。

2020年度に30日以上登校せず、不登校とみなされた小中学生は前年度より8,2%増の19万6127人で過去最多だったことが文部科学省の調査で分かったとありました。

1991年度の統計開始以降最多で、主な要因は「無気力、不安」46,9%と最多「生活リズムの乱れ、遊び、非行」が12%。

 

また、不登校ではないものの、コロナ感染を避けるため30日以上出席しなかった小中学生は2万905人いたそうです。

不登校の増加について文部科学省は「一斉休校や分散登校などにより、「生活リズムが乱れやすく、学校行事なども制限され登校意欲がわかなかったのでは」と指摘しています。

 

ここでお聞きします。

新型コロナウイルス感染がが全くなかった令和元年と昨年の令和2年度の小学校・中学校の不登校児童・生徒の人数をお尋ねします。

 

(数字)

 

小学生で38名から37名になった。

中学生で48名から62名で増えています。

 

私が議員になって初めて伺った時の平成18年度は、小学生が17人で中学生は37人でした。

ずいぶん増えてきたことには変わりありません。

 

大阪民主新報の記事を紹介します。

NPO法人おおさか教育相談研究所は8月に取り組んだ「不登校・登校拒否無料電話相談」の内容がこのほど発表しました。

相談では、コロナ禍が子供たちに及ぼしている深刻な影響が浮き彫りになりました。

 

相談は、8月28日・29日に実施。登校拒否・不登校・生き渋りなどで悩んでいる小中高生本人、家族、教員を対象に行われました。学校に行けなくなったという相談は20件ありました。

その中で子供が「死にたい」と言っている相談が小2、小6、中2、高3それぞれ1人の計4人にのぼりました。

小6の児童は、持病の鼻炎を「コロナ」だと友達に冷やかされ、5月の連休から行き渋り、6月からいけなくなりました。

2学期からは、行こうと思っていましたが、新学期スタートの8月25日、家の玄関に立ち動けず、担任の先生から「無理しないで」と言われましたが、「死にたい」と言うようになりました。

 

中2の生徒は、始業式に登校した後、教室ではなく保健室に行きました。

2日後に5教科のテストがあり、1時間目に友達が用紙をめくる音が怖くなって泣きながら保健室へ。

その日の夜、母に自分は死のうと思っていると打ち明けました。

 

会見した副理事長は「学校に行けなくなった子供たちの中に、コロナの影響が根強くあると感じる。子どもたちの不安や苦しみを大人がじっくり聞いて共感すること、人の温かみを伝えていくことが大事」と述べられました。

大阪府内には、悩み、葛藤している子供たちがいます。

教育委員会としましても、コロナ禍の中で、子どもたちも親も教職員も追い込まれていることを受け止め、対応していただきますようにお願いします。

 

今日は小松ひさし候補者カーは、江村議員が担当しました。

皆さん、比例は日本共産党でお願いします。

学校給食費を無料に(2名、1146名)

28日(木)は、大切な同志の方の手術の日。

 

しんぶん赤旗の配達からスタートしました。

 

今まで木曜日は、自転車でお二人の方が配達をしていました。

お一人の方が最近調子を崩され、病院で検査の結果、大腸ガンであることがわかりました。

 

26日に入院、今日手術をされます。

手術の成功を願っています。

 

久しぶりにしんぶん赤旗をゆっくりと読む事が出来ました。

 

 

驚きと怒り💢。

一般の新聞。

登校見守り挨拶活動。

晴天の気持ちのいいお天気でした。

やっくんと一緒に登校。

色々な会話をしながら校門まで笑顔で登校しました。

 

市役所へ。

総務産業委員会が行われました。

江村議員が委員会でデビューしました。

私は、控室で傍聴しました。

江村議員もかなり緊張しながら、質疑・要望をしていました。

委員会終了後、急いで大県事務所へ。

羽曳野市から柏原市に小松ひさし候補者カーが入りました。

少し声もハスキーでした。

市役所近くの安堂駅前で訴えました。

お仕事帰りの職員さんともお会い出来ました。

 

夕食休憩中は、橋本みつおが代理弁士となりました。

最後は、柏原駅西口で訴えました。

私が最初にお話しをします。

 

今日のカンニングお手てです。

朝のしんぶん記事の数字です。

反応は上々です。

 

若者が立ち止まって聞いてくれたので、対話になりました。

20時まで訴えました。

 

大県事務所で小松ひさしさんの動画を撮りました。

その後は、インスタグラム、Facebook、Twitter、ラインに投稿して本日のお仕事を終了しました。

 

 

質問その③

答弁は、簡略化しています。

 

整理番号60 小学校・中学校の給食費を無料にする考えについては、まず、今年度無料にする考えについてお尋ねいたします。

 国の交付金を注視していくくとともに、就学援助制度による学校給食の補助などにより保護者の負担軽減に努める。

       

答弁していただきましたが今年度は、無料は考えていないということです。

全く残念な答弁です。

 

学校給食法は、食育の推進を掲げています。

また、憲法26条は「義務教育は、これを無償とする。」とあります。給食費が払えずに肩身の狭い思いをしたり、生活費を切り詰めて捻出するなど、子どもたちや家庭に大きな負担になっているのも現実です。

そんな中で市町村独自で補助する自治体が、年々全国では増えています。

 

北海道では79自治体、千葉県では21自治体、山梨県では19自治体、お隣、兵庫県は16自治体です。令和4年度に給食費の無償化を期待します。

 

 私は、6月議会でこの学校給食費の無料化を取り上げました。

現在、柏原市の学校給食費は、1か月で小学校1、2年生は4,050円、3、4年生は4,150円、5、6年生は4,250円、 中学校になったら4,700円です。

その時の答弁は、「国の動向及び、近隣市等の動向について注視してまいります」でした。

 

 先ほどの答弁ですが、近隣市等の動向を注視しての答弁ですか。

近隣市である自治体の小学校の給食の無料化の状況です。

 

 東大阪市では、今年4月から7月20日まで無料でした。

八尾市では、11月から来年3月まで無料です。

羽曳野市では、令和3年度は無料です。

松原市でも今年度は無料です。

 

これが近隣市の実態です。

コロナ禍のもと、子どもたちの食を支える給食費の保護者負担の軽減をしています。 

 

この実態について答弁を求めます。

 

それぞれの自治体で状況に応じて給食を無償とする施策が行われています。限られた財源の中で保護者負担については、今後も研究します。

 

研究して実行してください。

冨宅市長。

市長選挙での公約は、段階的な学校給食費の無償化です。

まずは、今年度学校給食費の無料化をすべきです。 

このままでは、子育てしたい柏原市にはなりません。

通学路の安全対策について

27日(水)は、読書の日。

 

今日も早起きをして、委員会対策をしました。

 

午後から、職員さんとのヒアリングが始まります。

 

久しぶりの登校見守り挨拶活動。

これからの季節は、カーブミラーがくもり危険です。

やっくんは、旗を奪い先に登校しました。

最後に来た男の子と一緒に校門まで登校しました。

 

小松ひさし候補者カーは、国分駅で挨拶を行い、江村議員と演説回り。

10時に安堂駅でバトンタッチをしました。

安堂駅は、市役所の最寄り駅です。

小松ひさし候補は、元気いっぱいですが、声が少し枯れていました。

今迄にないほどのええ反応でした。

小松候補がしゃっべていると、横に立っている私に男性の方が近寄ってきました・・・。

「怒られるのかな」と思いきや「当選したな」と激励していただきました。

共産党の1票は、「消費税を5%にすり1票です。

私からは、維新切りの訴えを行いました。

 

終了後、市役所へ。

 

江村議員は、控室で明日の建設産業委員会に向けて職員さんとのヒアリング。

私は、横の空きになっている部屋で厚生文教委員会に向けてのヒアリングを行いました。

13時から17時まで缶詰状態でした。

17時にやっと休憩がとれました。

疲れました・・・。

 

明日に原稿づくりを行います。

江村議員は、頭をがかえながら頑張っていました。

遅くまで、課長級の職員さんも頑張っています。

質問その②

答弁は、簡略化しています。

 

整理番号59 通学路の安全対策についてですが、6月議会でも取り上げ、指摘しましたが、市の考えについてお尋ねいたします。

 

(小学校区ごとにグリーンベルト化や交差点のカラー化等を進めています。)

 

順次、小学校区ごとに白線内を緑色にするグリーンベルト化や交差点のカラー化をしていただいています。

今年、悲しいつらい交通事故がありました。

千葉県のやちまた市で小学生の通学途中の列にトラックが突っ込んでしまいました。

児童5人が死傷しました。

こんな悲しい事故を繰り返さないためにも今議会でも取り上げました。

パーワーポイント写真をご覧ください。

この写真は堅下南小学校の校門前です。

文表示が薄れています。

次の写真は、堅下北小学校校門100メートル手前の東側から見た写真です。

スクールゾーンの文字がほぼ消えかかっています。

次の写真は、西側から見た写真です。

学校の緑の文マークが薄れています。

次の写真は文マークです。

私は、この150メートル先の恩智川の橋の危険な交差点で基本月曜日から木曜日まで毎日7時40分から8時30分まで登校の見守り活動を続けています。

 

先日、お子さんと一緒に登校されているお母さんから要望をお聞きしました。

スクールゾーンも含め、目立つはずの緑の文マークが薄れすぎと言う指摘でした。

緑の文マークを再塗装する考えはありませんか。

お尋ねいたします。

 

(文の中央部に水が溜ることもあり、水はね、スリップする可能性もあり、スクールゾーンに切り替えています。)

 

理由があり文マークは今後再塗装しないお考えがわかりました。

この文マークは、学校近くの道路に表示され、特に車などがスピードを出したり、横断歩道のある個所に表示されています。

理由は目立たせ注意喚起をするためです。

 

次の写真をご覧ください。

この写真は、国分小学校区の国分神社付近の写真です。

大変、目立っています。是非とも、ほかの小学校区でも必要な危険個所には、この表示をしていくべきと指摘します。

 

最後にお聞きしますが、来年度は、堅上小学校・堅下北小学校区にグリーンベルト化や交差点のカラーをされるとのことですが、令和3年度に実施される3校のグリーンベルト化や交差点のカラーもこれからとお聞きしています。

 

各学校区で特に事故など頻繁に起こる危険場所については緊急に安全対策が必要と考えますが、お考えを伺います。

 

 

要望があり、必要性があれば対応していきます。)

 

 必要に応じて対応していただけることを確認しました。

 

最後の写真をご覧ください。

最初に申し上げました、千葉県のやちまた市の事故現場付近です。

ガードレールと車の速度を弱める段差のハンプの整備がされました。

柏原市会議員選挙前日(18名)

4日(土)は、くしの日。

 

朝から後援会ニュース配布を行いました。

やはり歩くと汗をかけました。

その後、雨の中でしたが1人で(候補者カーになる)車で宣伝を行いました。

山間部に初めて宣伝を行いました。

事務所には、多くの党員さん・後援会の皆さんが集まってくれました。

ニュース折り等をしてくれました。

 

八尾からの支援隊も来てくださり、宣伝等をしていだきました。

本当にありがたいです。

 

お昼は大好きなおでんです。

雨がやんでからは、山間部へしんぶん赤旗日曜版の配達へ。

橋本みつお連名ポスターの張り替えも行いました。

夕方からは、車に公約ポスターを貼りました。

 

日頃は買わないユンケルも踏ん張って購入しました。

 

明日5日告示、12日投開票で柏原市議会議員選挙が戦われます。

命と暮らしを守る市政を❗️と掲げた公約を訴え、全力で頑張って参ります。

どうか、皆さんのご支援とご協力をお願いします。

介護保険 低所得者の介護保険料の差押え(22名・1004名)

3日(木)な、ドラえもんの日。

 

柏原市民のワクチン接種済み人数 ※VRS(ワクチン接種記録システム)による速報値です。
(9月2日まで) 1回目接種:41,871人 2回目接種:37,188人  詳細はこちら

 

登校見守り活動。

来週からは、市会議員選挙が始まるためにしばらくできません。

7時50分に3人の男の達が登校。

「今日の1番、2番、3番目や」と言うと1番目の子が「やったー!」とうれしそうでした。

今日は、やんちゃ君の妹さんと一緒に登校しました。

 

どうやらお兄ちゃんと喧嘩したようです。

「お兄ちゃん悪いね」と愚痴をいっぱい聞きました。

 

久しぶりに市役所へ。

溜まった郵便物などをチェックしました。

 

その後は、カッパを着て、バイクで江村じゅん事務所に。

打ち合わせ会議を行いました。

 

その後は、事務所に戻り実務を行いました。

日曜日からの土曜日の6日間の選挙戦本番に向け、運行スケージュールを立てました。(まだ、未完成)

運転手さん・アナウンサーさんの手配をはじめ、どこの駅に立つのか、どこの地域を走るのか、独自作戦(内緒)等などを考えました。

 

大阪民主新報の5日付記事。

2020年12月議会

整理番号 69 介護保険 低所得者の介護保険料の差押えを近隣市の八尾、藤井寺・羽曳野市が行わない中で、柏原市が実施する理由についてお尋ねいたします。

 

答弁 督促、催告、訪問や電話などで納付相談を行っている。公平性を保つために、財産調査を行ったうえで、差し押さえによる滞納処分を行っている。

 

この問題も2年前に取り上げました。

答弁もほぼ同じです。

同じはずです。

 

2年前冨宅市長に答弁を求めました。

このように言われました。

「私自身としては、職員の頑張りというのは、評価していきたいなと思っておりますし、差し押さえについては、様々な収納努力をした末の一つの手段として、考えておりますので、引き続き早期納付の取り組みについて強化をしていきたいなと考えております」と答弁されました。

 

職員さんの頑張りを評価され、引き続き取り立てる。

何が身を切る改革ですか。市民の暮らし切り捨ててどうするんですか。

資料からも明らかです。

介護保険料の差し押さえが中野市長時代は3件。

2017年度が66件。

2018年度が65件。

2019年度は、9件でした。

 

その間も、八尾市はゼロ件。

羽曳野市もゼロ件。

藤井寺市は、2018年度だけが1件あり、あとの年度はゼロ件でした。

 

一体、この違いは、なんなんですか。

教えてください。

近隣市は介護保険料の差し押さえをしていません。

どう考えますか。

答弁を求めます。

 

答弁 ゼロとなっている他市の事情は承知していない。職員が手間を惜しまず、職責を全うした結果である。

 

国保の差し押さえと同じお答えです。

国保の差し押さえと介護保険料の差し押さえを同じ視点で見るのは、間違っています。

 

これもまた、是非とも、近隣3市の介護保険を担当する部長に問い合わせてください。

理由がわかるはずです。

介護保険料は、基本的には、年金天引きです。納付書で徴収される方は、1か月で年金額が15000円以内の低所得の方だけです。

どうか考え方を改めるべきです。

 

来年度から介護保険制度は第8期に入ります。

2000年に始まりましたが、3年ごとに保険料の改定が行われます。

平均保険料は2倍以上になりました。

逆に高齢者の方の年金額は減り続けています。

第1期の全国の平均保険料、つまり基準保険料は2911円でした。

現在の7期の基準保険料は、5869円です。

 

柏原市は、6407円です。

しかも、介護サービスの取り上げ、介護施設の慢性的な不足で、介護難民、介護離職が社会問題になっています。

 

保険あって介護なしという状況です。

さらに菅政権は、今年度、総合事業の対象を要介護者にも広げることを含んだ省令改正まで強行しています。

 

他の市にも考え方を聞いていただき、柏原市における介護保険料の滞納者に対しての差し押さえを行わないことを強く求めて、質疑・質問を終わります。

最後までのご清聴ありがとうございました。

堅下・法善寺駅が地上改札に(15名)

9月1日(水)は、防災の日。

 

今日から小学校・中学校は、2学期の始まりです。

久しぶりに登校見守り活動を行いました。

高校は、休校でした。

みんな元気に登校していました。

「今日から2学期やね」「いややー」と言う低学年の女の子もいました。

 

やんちゃ君とも久しぶりに会い、一緒に登校しました。

「夏休みも学童はあったから、お前は、毎日立っとかな、危険や」と注意されました。

ごもっともな声です。

 

午前中は、自転車での宣伝を行いました。

巨人の星宣伝でした。

日曜日からの本番に向けて、演説に磨きをかけなければなりません。

 

恩智川には、多くの橋がかかっています。

その橋ごとで連続宣伝(原稿見ながら)をしました。

曇り☁️空なので助かりました。

想像以上に通りがかりの方の反応が良かった。

めちゃくちゃ嬉しいかった。

 

午後からは、しんぶん赤旗の取材を受けました。

色々なお話をさせてもらいました。

最後に写真撮影。

4日付の日刊紙に掲載されます。

夕方からは、橋本みつお会議が開かれました。

本番前の意思統一と作戦を練りました。

 

夜は、本番に向けた実務を行ってます。

頭を使う作業です。

 

 

命とくらしを守ります(実績とお約束)(10名)

31日(火)は、野菜の日。

 

JR柏原駅東口に立ちました。

場所取りも兼ねて、5時前に準備完了しました。

他の方は、立つだけでリーフ等を配布されます。

私は毎週金曜日は、7時からハンドマイクで宣伝をします。

だから、後に着いて音を出すのは失礼と考えています。

そうであれば1番に場所をおさえる必要があります。

 

7時までは、リーフを配布しました。

6時を過ぎると通勤される方も増えてきます。

 

車からわざわざ降りて、「橋本さん、頑張ってや」と握手を求められました。

白手袋をしていたので、しっかり握手をさせてもらいました。

本当に嬉しく、元気が出ました。

 

7時からは、後援会の皆さんも揃い、宣伝を行いました。

 

日中は、本番を意識してのご挨拶を兼ねて、宣伝をして回りました。

作った原稿を読んでます。

夕方からは、柏原市党の会議に出席します。

 

 

 

集団感染の可能性が高い介護施設等に市独自にPCR検査を実施すべき(6名・935名)

30日(月)は、ハッピーサンシャインデー。

 

昨日時点で柏原市のコロナ感染者は、929名です。

人口比では、73名にお1人の方が感染されてます。

 

今回のデルタ株も無症状の方が多くいらっしゃいます。

だからこそ、ワクチン接種の推進と同時にPCR検査の柏原市独自の実施が求められています。

 

四條畷市では、500円。

泉佐野市では、無料で希望される市民の方全員を対象にPCR検査を実施しています。

 

柏原市では、現在独自でPCR検査を行う考えはありません。

どうか、橋本みつおに柏原市で独自にPCR検査を実施する仕事をさせて下さい。

 

2021年6月議会で柏原市独自でPCR検査の拡充を要望しました。

整理番号65 新型コロナウイルス感染対策 医療機関、介護、障がい者施設などの福祉施設、学校等、クラスター、集団感染が発生すれば多大な影響がでる施設等で定期的なPCR検査を実施する考えについてお尋ねいたします。

 

答弁 今後の感染状況や国、大阪府の動向も注視しながら、慎重に検討する。

 

慎重に検討している場合でしょうか。

昨日、全国で2977人の感染が確認されました。

14人の方が亡くなられました。

 

東京都PCR検査数9988件で感染者が602名。

大阪は、検査数5042件で感染者数が415名でした。

感染者不明数、214名。

重症病床使用率72、8%で150名です。

 

柏原市では、新たに3名の方が感染され累計108名になりました。

 

専門家によると、無症状の感染者が多く、市中感染が進んでいると指摘されています。

 

介護現場や学校の教職員は、自分がうつすんではないか等のストレスを抱え日々働いています。

この間、病院、介護施設、障がい者施設などの集団感染が全国で発生し、感染急増をもたらす重大な要因となっています。

 

日本共産党は、重症化・死亡のリスクを回避するため、医療機関、介護、障がい者施設などの福祉施設、学校等に勤務する職員と出入り業者を含む関係者全員に定期的なPCR検査を行う事を提案しています。

 

厚生労働省によれば、全国の医療機関での院内感染は、386件、高齢者・障がい・児童関係の福祉施設での施設内感染は452件です。

大阪府では、「第2波」以降に発症したクラスターの内、医療機関と高齢者施設等で発生したクラスータが7割を占めています。

 

大阪府内では、これまでに33の高齢者・障害者施設等でクラスターが確認されており1施設当たり平均19人の感染者が発生しています。

お聞きしますが、クラスターを防いで死亡者を減らすために、柏原市として、何が必要であると考えているのかをお尋ねいたします。

 

答弁 大阪府の対策は、「5人以上」「2時間以上」の飲み会の自粛。

少しでも、症状がある場合は、休むことを奨励することにより、クラスターの発生及び、感染拡大への予防を進めている。

本市の役割は市民や関係機関へ的確に情報が届くように努力することと理解している。

 

「5人以上」「2時間以上」の飲み会の自粛。

少しでも、症状がある場合は、休むことを奨励するとの答弁がありましたが、現在で柏原市では、108名の方が感染されました。

今まで、クラスターが発生しなくてこの数字です。

 

昨日の質問で他会派の議員さんが、触れられていましたが、東京都の世田谷区で高齢者施設等への社会的検査が始まっています。

 

12月9日の世田谷の保坂区長のツウィターでは、「点と線、そして面の検査。症状が出た方を検査して治療するのが点。世田谷区がやっているように介護施設等、影響の大きな施設を結んでラインで検査するのが線。そして、急拡大しているエピセンーでは、住民全部の面。これを組み合わせる必要がある」と投稿されています。

 

神戸市では、11月25日から、特別養護老人ホームや介護付き老人ホームなどの職員を対象に、全額公費負担で3,4か月に1度の定期的なPCR検査を実施します。

 

政府も、感染者多発地域における医療機関、高齢者施設への「一斉(いっせい)・定期的な検査」を自治体に「お願い」する「事務連絡」を出しています。

しかしながら、検査を実施する費用は、国の負担が半分、地方の負担が半分です。その負担が重いために、検査拡大が広がらない実態があります。

 

日本共産党は、自治体任せではなく政府自らが先頭に立って「社会的検査」を推進すること、検査の地方負担を解決するため、全額国庫負担の行政検査の仕組みを作ることを求めています。

 

東京都は、重症化しやすい高齢者らの新型コロナウイルス感染を防ぐため、都内にある高齢者と障害者施設の入所者、職員にPCR検査を実施しています。

 

12月8日の読売新聞夕刊記事です。

 

新型コロナウイルスの感染拡大で大阪府内の医療体制がひっ迫する中、大阪府医師会が医療体制の強化を目指して大学病院などに呼びかけて、13日に緊急会合を開くことが分かった。

大阪府医師会の茂松会長は、「必要な医療をすぐに受けられない人もいる非常に厳しい状況。病床やスタッフの確保が後手(ごて)に回ってしまった。

 

赤信号が点灯したが、11月中旬以降、1日当たり10人前後の重傷者患者が出る日が相次ぎ、もう少し早くてもよかった」と述べた。という記事です。

 

国・大阪府の責任もありますが、柏原市においても、新型コロナウイルス感染対策として、 医療機関、介護、障がい者施設などの福祉施設、学校等、クラスター、集団感染が発生すれば多大な影響がでる施設等で定期的なPCR検査を実施すべきであります。

子育て応援の柏原市へ(9名)

29日(日)は、焼き肉の日。

食べたーい。

 

しんぶん赤旗の配達からスタートしました。

エレベーターの中は暑かった。

 

午前中は、地域の訪問を行いました。

超晴天。

畑を見るとホットします。

 

事務所に戻り、打ち水を。

虹が出たのに、写真には写りませんでした。

 

午後からは、自転車で宣伝を行いました。

途中、本郷事務所に休憩を兼ねて寄りました。

ガリガリ君の差し入れを頂きました。

美味しいかった。

 

夕方からは、小松ひさしさんと一緒に宣伝を行いました。

まだまだ、暑く汗だくになりました。

夜は、大県事務所で会議がありました。

皆さん、本当に頑張ってくれてます。

 

 

 

 

柏原市にもこんな公園が欲しい(18名)

8月28日(土)は、56歳の誕生日でした。

フェイスブック。

多くの方からお祝いのメッセージを頂きました。

twitter。

ありがとうございました。

 

八尾市にある曙川公園です。

柏原市議会でも取り上げ紹介しました。

 

①曙川公園

②広場(ボール遊びができます)

③ブランコ(遊具の下には、ケガ防止の安全マット)

④滑り台と登り棒

⑤複合遊具

⑥クライミング

⑦ミスト

⑧健康器具

⑨花壇