日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

要望

就学援助制度の拡充についてと法善寺保育園

本日(23日・木)は、柏原市で初めて公立から私立に運営が変わった、「社会福祉法人不易創造館 法善寺保育園」の第1回卒園式💐が行われました。

ライオン組さんの男子14名と女子16名が卒園㊗しました。

おめでとう。みんな、4月からはピカピカの1年生✨です。

お母さんに卒園証書を手渡し「僕を生んでくれてありがとう」の言葉には感動しました❗。

私の子ども3人も柏原市立法善寺保育所でお世話になりました🙏。

慣らし保育の時、別れ際に大泣きされ、私も泣きながら😢仕事に行った思い出など山ほどあります。

午後からは、地域の党の会議を3つの会議に参加しました。色々な話題になりましたが、来週は交流会🍻を兼ねてカラオケ🎤をすることになりました。

最後は、10時頃まで事務所で「あーや」「こーや」の話しをしていると、家から「帰ってこい」メールがきておひらきとなりました。

柏原市のラインを見て思いました。「緊急避難時は電柱をチェック(市長の笑顔の写真付き)」自立型から電柱張り付けタイプに変更。

電柱に張り付けていいのかな?ようわかりませんが!

 

 

 平成29年度第1回柏原市議会で、日本共産党柏原市会議員団を代表し、橋本みつおが行った質疑内容です。

小学校就学援助費🏫及び、中学校就学援助費については、28年度と比較し、援助費及び、認定基準の根拠など変更内容と小学校、中学校の認定率についてお尋ねいたします。

答弁・・・・・生活保護額を用いて世帯ごとの認定基準を設定する。生活保護学の1,1倍を認定基準にし、平成28年度に続き、自宅か借家で差別化を行う。

認定率は、小学校15%、中学校21%、全体で17%である。

答弁は、平成29年度も28年度も同じ、認定基準。

平成28年度では、柏原市は、小学校で15、2%、中学校21、6% 全体では、17、5%です。今の答弁を聞いて驚くばかりです⁉。

お聞きします、平成26年、平成27年の認定率と認定率が下がった理由についてお尋ねします。

答弁・・・・・平成26年度は、小学校21%、中学校27%、全体で23%であり、生活保護基準を国が引き下げたので、柏原市も引き下げたと同時に、自宅か借家で差別化をしたため。

なぜこんなに認定率が下がってしまったのかです💢。

平成26年度末では、小学校で21、8%、中学校27、7% 全体で23、9%❗でした。比較すると、平成28年度では、柏原市は、小学校でマイナス6%の15、2%、中学校マイナス6,1%の21、6% 全体では、マイナス6,4%の17、5%⤵です。

なぜこんなに認定率が下がってしまったのかです。柏原に暮らす現役世代である、30歳代40歳代世帯の所得が増えたんですか⁉。

そうじゃないでしょう😤。原因は、明らかです。柏原市が認定基準を悪くしたからですよ。就学援助制度では、学用品費✏をはじめ、入学準備金、通学用品費や給食費、そして、中耳炎や虫歯などの治療のための医療費などが支給される制度です💪。憲法第26条に、「すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、等しく教育を受ける権利を有する。」とあるからです❗。

私が議員になった12年前は認定率が25%でした。児童・生徒の4人に1人❗が就援を行けていました。現在の17%だは、6人1人💢になります。

その影響は、最後は、児童・生徒につらい思いをさせることになります😫。いじめや不登校にもつながります。また、柏原の全体の学力の低下も招きます😤😡。今後、中学校グラウンド拡張に5億円を注ぎ込む場合ではありません💢。

答弁では、平成29年度も28年度も同じ、認定基準と言われました。先程も言いましたが、就学援助のメニューの中に「入学準備金」があります。その額は小学校入学で20,470円、中学入学は23,550円です。でも、この金額ではとても間に合いません。

ランドセルや中学の制服も買えはしません。「2017年度予算案で『要保護世帯』(生活保護世帯と同程度に困窮している世帯)に対する就学援助のうち、新入学児童生徒に対する入学準備費用の国の補助単価が約2倍に引き上げられました⤴。

小学生に対する補助単価は現在2万470円が4万600円に、中学生は2万3550円から4万7400円にそれぞれ引き上げられます。」ただし、引き上げられるのは、要保護世帯(生活保護受給世帯)の入学準備金の国庫補助です。 しかし、実際には、柏原市をはじめ、多くの自治体は準要保護世帯の就学援助の入学準備金の金額は、要保護世帯の入学準備金の1/2(=国庫負担の額)と決めています。

今回、この国庫補助が2倍となったということは、29年度において、準要保護世帯の就学援助の入学準備金も引き上げるべきであると考えますが、新市長のもとで引き上げを実施してください。❗❗❗

大阪民主新報の新聞記事です。

 

 

かしわらっ子はぐくみテスト😂の必要性について

本日(20日、月)☀は、後援会の方と地域の訪問活動🚶を行いました。

この時期の訪問は、お天気☀も良く気持ちも爽やかです💫。

対話が弾む中でしんぶん赤旗を購読していただける方も増えました🙌。ますます気持ちも弾みました。

訪問する中で、多くの市民の方の意見や要望をお聞きする👂事が出来ました。

市役所前の大和川河川敷広場のこと。この要望は、河川法に関わるので、市役所の担当職員さんに伝える事にしました。

柏原中学校区の学校統廃合はなくなった⁉と思われている方もいらっしゃいました。理由は、柏原中学校🏫の耐震化工事を行うためです。

たまたま、市内の小学校の先生と対話する事が出来ました。現場の告発㊙です。

「かしわらっ子はぐくみテストは大問題💢、中止してください❗❗❗」の声を聞くことができました。

怒りいっぱいで30分ほど立ち話しをしました。具体的な学校名も出てきましたが、びっくり👎する内容でした。今後大きな問題になるでしょう❗。

現場の先生の要望は、やはり少人数学級です🙆。

1年生のテストは、こくご、さんすうでそれぞれ14ページ、15ページもありました。

平成29年度第1回(3月)柏原市議会で、日本共産党柏原市会議員団を代表し、橋本みつお💪が行った質疑内容です。

かしわらっ子はぐくみテストを民間の教育産業に378万円もだし、小学1年生から6年生にテストを実施する必要性とテストを受けた児童の割合をお尋ねいたします。

答弁ー本調査は、調査結果を効果的に活用することで、学びの保障及び、学力向上につながる有効な手立てとなり得ると、その必要性を認識している。

かしわらっ子はぐくみテストの参加率は、98%と言われました。

実数では、68人が受けていない。ということです。

これが、小学校1年生の国語テスト用紙です。

形式、分量が日ごろとかけ離れすぎ💢。

支援学級に通級する児童の点数は、学級・学年、その学校の平均点に関係するのかどうかお尋ねします。

答弁・・・

校長先生の判断で、家族の了承も得ず、支援教室に通級する児童が、 かしわらっ子はぐくみテストを受けさせなかったという事例があっか報告を受けていますか💢。

答弁・・・・

支援学級には、知的障がい、身体障がいがある子供をはじめ、発達障害や不登校ぎみの子供さんや大人数の教室に入れない子供たちも在籍しています。当事者である子供や保護者の気持ちがわかりますか⁉。

小学校1年生の児童が1時間目のテストを受け、休憩時間にいなくなり、2時限目のテストをボイコット❗した事例の報告を受けていますか。

テスト中「もう無理、わからん」といって、教室に入れない児童がいた」💢などの報告を受けていますか。

公教育の目的は、人格の形成です。

学校嫌い、勉強嫌い、不登校、いじめにつながる「かしわらっ子はぐくみテスト」は平成29年度実施するべきではありません。

 

よーしゃべるなー⁉💪

本日(11日、土)は、学習日にしました。

日本共産党の党大会の内容を改めて自分なりにまとめました。

それには理由があり、地域の党会議で学習会があり、私がポイントを報告することになりまし😰。

志位さんが8時間かけた内容を1時間にまとめなければなりません😵。

 

ある方から「あの時の発言よかったで」❗と言われました。

よく聞いてみると、ちょうど1年前の総務文教委員会の発言みたいです。

「学力の向上」で、審議されていました。

私も何を言ったか忘れていたので、ご報告します。

幼い頃は、口下手だった私です。

改めて思いました。立場、責任で人間は成長します❗。しかし、「ようしゃべるなー」💪

橋本満夫委員 次に、関連してその下にあります幼・小・中一貫教育推進教員報酬、今回も4,000万ほど出ているんですけれども、主な役割は何でしょうか。

野間課長 幼・小・中一貫教育の主な目標としまして、中1ギャップの解消、確かな学力、豊かな心と健やかな体を育むなどが挙げられます。
 また、幼・小・中一貫推進教員ですが、本来の教員の時間的な余裕が生まれ、小・中学校を行き来することによって、幼・小・中一貫教育が一層推進すると考えております。

間少し省略します。

「青谷の吊り橋」

橋本満夫委員 今、いいお話をしていただいたんですけれども、やっぱり現場でいったら、例えばちょっと特殊と思いますけれども、南中校区、堅下南中学校、堅下南小学校は1小1中型、堅下北中学校は堅下北小学校と堅下小学校の2小1中型、それをするために、今まででしたら地域によっては堅下小学校を出たら堅下南中学校に行く生徒もおった中で、柏原市はやっぱりそこはしっかりしていこうという形でやりましたわね。
 その結果、堅下南中学校の生徒数が減ったという中で、そのお母さん👩は、子どもは本当に小学校から野球⚾が好きで南中に行ったら野球部に入ろうと思っていたのになくなってしまった。何か英語を小学校からやっているけれども、そのお母さんいわく、何がいいのかわからんという声もある中で、今、アンケートの結果で、中学校では60%肯定的とか、小学校80%肯定的とか言われていますけれども、なかなかその連携は親にとってやっぱり見にくいな。
 先ほども言われたように多忙化❗になる、今でもきっと小学校の先生と中学校の先生は多分放課後というか、勤務時間終わってから連携の打ち合わせ会議みたいなのはしっかりとしていただいていると思うんだけれども、かえってそれがまた多忙化につながる要因にもなっているという中では、今、先進的に柏原市は連携型の一貫校をしていますけれども、やっぱり他市の事例とか、先ほど言いましたが東大阪市、藤井寺市はそういう連携はとることもなく今の教育の中で学力の向上、本当に子ども一人一人に目が行き届いた学習意欲を向上させる教育をされている👌ところもあるという中では、これがいいんだではなしに、いろんな幅広い視野で現場の先生の声も聞き👂、家族、保護者、子ども、児童生徒の声も聞きながら進めていっていただきたいなと思います💪。

中野広也委員 本会議の中でもご答弁、こういう問題についてはご答弁いただいているわけでございますけれども、237ページの8番の学力向上対策事業、本会議の中で答弁、大阪府下の平均値を下回るというような答弁でございましたけれども、下回るようなその原因は一体何だったのか、お伺いしたいと思います。

野間課長 答弁のほうでもありましたが、やはり学校と教育委員会が協力して組織的な取り組みが行われていないことが一因だと思っております。⁉

中野広也委員 この結果から見ると、これはもう世間でいろいろともう柏原非常に成績悪いんだなと、そういうもうその一言で、市民の皆さんからそういう評価を受けるわけです。大阪府下の平均より柏原はまだ下だと、大阪府下どのような状態だと、全国でどうなっていますねん。一体大阪府の平均どないなってますねん、全国と比較して。

野間課長 大阪府の平均は全国で考えますと、やはり下位のほうに当たるかと思います。

中野広也委員 大阪府がそういう位置づけになっておるのに、その平均よりまだ柏原悪いと。一体みんなどういう認識してんねや💢、これ。これも答弁では、ことしはもう喫緊の課題として取り組んでいくということだけれども、そんなもんみんな教育長初めどない考えて、ほんまに情けない話💢。ほんまもう、言いようないわ、これは❗。
 もうちょっと皆ほんまに真剣に取り組んでもらわんな、これはさきの推進委員もそうや。小中一貫校やって、そうして推進の教授もふやして、そんなん普通だったらそれやらないのなら、おまえもっと、その先生方の数も少ないんでしょう。そういうことをこんなん、教育長、どない思ってんねん、これ。

 

吉原教育長 今、学力の問題でお話がございました。これ先日、昨日も今年度最終の校園長会がございました。年度初めは面接ということでございます。ことしは最後、ちょっとそういうお話をしたくてこうなりまして、といいますのも、今回、予算もそうですけれども、来年度に向けていろいろな重点的な取り組みを、状況を各学校にお知らせをするというメニューがございまして、それをこの間、1月、2月と月例の教育委員会会議で皆さんと議論してまいりましたが、やっぱり今、まさしく委員おっしゃっていただいたように、今の柏原の学力はどうなっているんだと、まして学力だけではなくて体力も、うちの自治体では一体どうなっているんだということで、柏原市教委からしっかりとその辺の問題意識を発信して、校長を通じて先生方皆さんにきっちりとその辺をお伝えして、先ほど課長も答弁しましたように、現場と我々がやっぱり一体になって同じ問題意識を持って、共有をして学力向上に邁進をしていく。
 ただ、そのときにも私、申し上げましたけれども、単に学力、学力ばかりを追求するのもどうだと、体力もそうですし、知・体・徳といいましょうかね、この3つのバランス👏をきっちりと育んでいくというのが教育現場ですので、そのあたりも十分留意していくと。
 ですから、先ほど一番最初にありました柏原スタンダードをつくっていくというのは、その取り組みのいいところを全体で共有できるようなものを集めていって、最低どの学校でもこれはやりましょうというようなことをどんどん市教委中心になって推し進めていくと、そういうことで少しずつでも汚名を挽回できるように、現場とともに頑張ってまいりたいというふうに考えております。

中野広也委員 みんなやっぱり教育長を頼りに、柏原のこの教育の現場を守ってもらおうと思って皆なってもらってんねや。それで、こんなことではやっぱり、3つの知・徳・体、それはもう非常にそんなもんもう三原則はわかったあるがな💢。そうだけれども、やっぱり大阪の平均より悪いというこの現実、そんなことでは、そんな理屈何ぼ言うてもあかへんがな💢。
 だから、ことしは最優先で取り組むといって教育長も答弁されているけれども、教育長だけではあらへん、みんなそれはもうその気になって真剣に取り組まんことには、一番そういう中にいる、現場にいる子どもたちが一番これ損すんねん。しっかり指導するもんがしっかり教えんことには、そんなよそと比べて平均値もいかんような子ども育ててどないすんねんと、ちゃんとよそよりはやっぱり平均値を上回るぐらいの子どもたちを育てんのが、うちの教育委員会を初め皆さん現場にいはる先生方の仕事でしょう。もうちょっとしっかりしてくれ❗、もう💢。
 ことしよう見ているから、本当に皆真剣に取り組んでいただきたいと思います。それだけ。

間ちょっと省略します。

「時代(ポスト)」

橋本満夫委員 ちょっともう全国学力テストがいつから始まったか忘れましたけれども、一番最初に全国学力テストをするときの目的が、今言われたことと同じでした。
 義務教育の機会均等や一定以上の教育水準が確保されているかを把握し、教育の成果と課題など結果を検証し、教育委員会及び学校が広い視野で教育指導等の改善を図る機会を提供することなどにより、一定以上の教育水準を確保する。
 また、義務教育である小・中学校で、効果的な授業ができているのか、不十分だったのか、その原因は何か、その上で学力を上げるためにはどこを直す必要があるのか、そうした問題点を探るのが全国学力テストで始まりましたわね⁉。
 今のこの間のあれで、それは全国47都道府県あったら、1番から47番出ますやん。毎年上位は秋田県ですやん。福井県ですやん。下は47位の沖縄県ですやん。これは2015年の結果。43位が大阪府ですやん❗。
 そういう形で、私、代表質問で、大阪府教育委員会は各市町村の教育委員会集めて、これは何だといって、全国学テの点が大阪は低いやんけといって、教育委員会を各市教委に与える、市教委が今ですやん。議員からも言われましたやん。何してんねんと。それなら、市教委はこの前、学校の校長会、各小学校だったら10校の先生に、低いから頑張ろうという動きがある中で、何が問題⁉、一番最初、中野広也委員言われたけれども、先生足らん、先生多い学校、点数高いですやん。学力調査で正解率が高い県、1クラスの人数が少ない。さっき言った1位の秋田県、30人以下のクラスが72%✌もあるんですわ。全体の学級数の72%が30人以下で勉強している✌。2位の福井県、30人以下のクラスが84%✌の少人数でやっている。それに比べて大阪府は30人以下のクラスが40%⤵です。堅上小学校も今20人ぐらいの少人数学級、国分東も少人数学級という中で、大阪全体でいっても。
 だから、最初言われたけれども、学校と組織的取り組みができていないと言われたけれども、自分そこの認識そもそも私は失礼🙏だけれども誤っているん違うか、中野広也委員言ったけれども、先生少ないということはここは先生多いんですわ。秋田県はことしから秋田県として少人数学級、35人学級👏取り入れたんですわ。36人になったら2つに分断するんですわ。先生多く配置する❗。
 この順位にも、さっき私、全国の詳細を言わなかったけれども、大阪府は下、この間、答弁でも先ほどもだけれども、全国学テの平均点よりも都道府県でいったら大阪府は下⤵、その下やのにまだ柏原市は下、理由はありますやん。府下トップの平均所得出ていますやん❗。多分、認識していると思いますよ。所得の高い⤴順、箕面市、吹田市、豊中市、きっと全国学テの点は上ですわ。裕福層が住んでいる、中には家庭教師も入れている、塾も行かせている。
 市で一番下は40番、門真市ですわ。私は知りませんが、きっと学テの点も低いと思いますわ。そういう中で、柏原市は上から27番目、府下でも低いんですわ、市民の所得層がね、もうそれが明らかです❗。そこをしっかり見た上で、学力を上げるというか、学習意欲を向上するために何をしたらいいのかを本来は考えるべきではないのかという中で、このテスト、そういう目的は言われた、私が最初の全国学力テストの目的を言った、同じです。今やられてんのが、全国学力テストの点を見て、各都道府県が順位📈をつけられて、それを見て大阪府が下だといって、大阪府教委は教育委員会に言って上げろ、教育委員会は校長を上げて上げろ、これを今度は一斉のテストを小学校から6年生までやるわけでしょう。理由はいいこと言われましたよ、目的は。
 それなら、各小学校というのは1人の担任の先生が、国語、算数、理科、社会を教えているわけですわ。このテストをやったら、私は柏原市にある小学校10校のうち1学年が、1年が何クラスあるか知らないけれども、順位出ますで、これ、ばばっと。例えば堅下北小学校の1年2組がトップ、例えば玉手小学校の1年1組が最下位です。校長、それ把握することができる。教育委員会は、このテストの点を、まず順位出ますわね📊、一番平均点がいいのはどこどこ小学校、その教育委員会は下のほうの校長に頑張らあかんで、そしたら校長先生は学校に帰って教頭に言って、1年1組の担任の先生、低いで。今、学校の先生は、柏原市でも今導入されようとしているけれども、評価育成システムというのがありますねん。頑張ったらボーナスふえますねん。
 最初は全国学テもそんな競争をあおるため違う、ほんまにつまずきを発見するためで始まったのに、この委員会のあれです。でしょう。もう私信じられないようになっている⁉。今、すばらしい答弁をされましたよ。そうやったら私は、先生らで、例えば小学校だったら自分らでつくって、一つ確認しますわ、このテストを民間業者に丸抱えつくらせて、発注してつくった、子どもに配ったテストを民間業者に採点つけさすけれども、マークシートと絶対違うでしょうね。

野間課長 マークシートは想定いたしておりません。

「御堂の有る径」

橋本満夫委員 想定してないということはわからん。それは民間会社、マークテストにしたほうが柏原市内の小学校から6年生、何千人いるかわかりませんけれども、機械に入れたら出ますわ。
 そんなんで何がわかりますねん💢という中で、やるのだったら小学校1年生、マークシートだったら3足す2は、①4、②5、③6。
 ②に丸、正解。
 本当につまずき知りたかったら、花子さんは3本鉛筆もらいました、歩いていたら次の人に2本もらいました、合計何本もらいましたか。
 式書かす、3足す2は5。その子は間違って3引く2にしていたら、この子はそのもらうという認識が弱いんだな、ここにつまずいているんだな、そんなところをちゃんと見きわめるのが本来の姿💪という中で、いい答弁はされましたよ、今回の小学校から6年生までのかしわらっ子はぐくみテスト実施業務委託料378万円❌、完全に民間業者に丸投げして、採点も民間業者にして、その結果だけが学校に来る。これぞ税金で使う。この間の議員の議論聞いていて、私は絶対これがこれから各学校の先生たちの締めつけ、学力学力、上げろ。❗
 私、去年の3月の市政運営方針、中野市長とやったとき言いましたやん。文部科学省は調査結果分析でも着実に成績が改善している県として、2013年度では高知県、2014年では沖縄県。低かった沖縄県、今沖縄県の教育委員会必死です。--を上げています。
 その教訓は全国平均を超えるテスト対策の徹底のみ💢です。沖縄県では月に1回行われる県独自の統一テストを中心に据えて、日常の授業をテスト対策へと組み直し💢、学芸会を2年に1回など、行事活動や部活動も減らし💢、過去問題を活用し、補修し、宿題も徹底しました。そして、1月から3月はテスト対策の強化期間として行事を入れず💢、朝補修や春休み中の補修も行っています。さらにテスト直前の4月には、テスト教科を中心に特別対策時間割を組み💢、家庭訪問も夏休みに移し、対策月にして当日に挑んで沖縄県はふやしている。これが果たして公教育かな⁉と、エスカレートしていたら、ちょっと学力の低い子は、あした来んでもいいよ、そしたらそのクラスの平均点上がるわけですやん。
 もうそうなっていってしまう。だから、私は最初の市政運営方針のときに、今の大阪の府政のこの教育に対する考え方は私は違います❗と言ったはずです。
 という中で、ちょっと一方通行⛔になりますけれども、学テの最初が目的がそうで聞いていたけれども、実際この議論聞いていたら学テの点を見て、大阪府は低い、大阪府よりも平均よりも柏原は低い、何しとるんだ、もっと上げんかい。教育長、頑張ります。それを今度はこのテストすることで、各学校の担任の先生が点数だけで評価される⁉。出ますわ、これ、点がね。そういうふうになってしまうおそれは十分あるな。
 学テも最初はそう言ってはったんですわ❗、そんな都道府県の順位を決めるもん違う、でも今なってますやん。今またそれを私はやろうと考えているんではないのかなと、そういうきっかけをつくってしまうテストなんかを私はすべきではない❗と思うし、先ほど最初に言われたこの間の問題が学校と組織的取り組みができていなかったのが問題だ。私は全く間違いではないけれども、やはり今だからこそ、大阪府下でも文部科学省でも、やっぱり少人数、40人よりも35人✌のほうが、今いろんな課題を抱える生徒が多い中で、座っておくことがしんどい生徒がおる中で、一人一人に目が届く教育をしないといけないといって、大阪府下の自治体が独自に、小学校3年生、4年生、5年生まで少人数学級入れたり、文部科学省もその必要を求めて財務省に予算要求しているけれども、麻生大臣の財務省があかん❗といって蹴られているけれども、それは知っているはずだから、そういうところに教育委員会が力入れてほしいな。
 もう学力学力学力学力。多分、子ども学校に行くのが嫌になると思いますわ❗。という中で、もうベテランの方に、専門家の方に言うのは失礼🙏だけれども、ほんまに将来のある柏原の子ども、先ほど奥山委員が言ったほんまに不登校があってふえていってるやんと、不登校を持った本人の苦しさ、家族のしんどさとはすごいもんですよ。❗うまいこといかなかったら、小学校で不登校になった子が中学校にも不登校、高校にも行かれない、ニートになってしまうというのがいっぱいある中で、課題ですわ❗。しっかりとその辺考えて、本当に子どものための教育をしていただきたいと思います💪。長くなってすみません。

中野市長が審議拒否して退場⁉

本日(15日・水)は、JR柏原駅西口宣伝から始めました🕖。

内容は、先週9日に閉会した柏原市第1回定例市議会のご報告でした。

今日は、正直寒かったです。

私からの目線👀です。

ついに、完成しました。随分時間⏳がかかりました。

サンプラザ前に横断歩道が完成🚥です。これで安全に歩行できるようになります。

今日は、1日市役所の控え室に立てこもり、議会の代表質疑や委員会対策のための資料整理📑を行いました。

その後は、3月中に発行する「日本共産党柏原市会議員団ニュース」の原稿作り📝をしました。

やっぱり国語が苦手😵な私には、文章を作ることは、大変な苦痛を伴い、頭が痛くなります。

小学生のみなさん、やっぱり国語は大事ですよ💮。

途中抜け出し市役所横のリビエールホールの事務所に行き、大ホールの予約をしました。

皆さんはご存知でしたか❓。指定管理者制度で、リビエールホールの管理・運営は、よしもとグループの(株)よしもとデベロップメンツがされています。筆談用におかれていました。

毎週水曜日は、リサイクル(紙類)📃回収日で、各課の職員さんが放送が入るとトラックに積み込んでいます。

さてさてこの映像が巷で話題⁉になっている、中野市長の審議拒否の映像💢です。

橋本みつおが下水道使用料の減免制度を拡充するための発言中の出来事😤でした。

19分10秒後に始まりました。

20:05

柏原市議会 建設産業委員会 平成29年3月7日 ② 16:41柏原市議会 建設産業委員会 平成29年3月7日 ③

2時間30分後、市長不在のまま再開され、副市長の謝罪🙏から始まっています。

副市長の謝罪の通りです。私のコメントは控えておきます😡。

今日の恩智川多目的遊水地工事現場🚧の状況です。

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平成29年度柏原市一般会計予算に異議あり

本日(9日・木)行われた定例会本会議の最終日に、議案第1号 平成29年度柏原市一般会計予算の原案に反対、組み替え動議に賛成の立場から討論を行いましたので全文を紹介します。

日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。私は、会派を代表しまして、議案第1号 平成29年度柏原市一般会計予算の原案に反対、組み替え動議に賛成の立場から討論を行います。さて、私たち柏原市会議員の役割は、骨格予算ではありますが、一般会計249億6848万3千円の予算案を、市民を代表し、市民にとって、無駄な予算がないのかや不要不急の事業がないのかをチェックし、不十分な事業には、拡充させることにあります。

国政はもちろん、柏原市政においても、税金の使い方を厳しくチェックし、市民の立場に立って慎重に審議を尽くすことが、今、柏原市議会の使命であると考えます。

そこで、今回の総額約249億円の予算が提案されていますが、1000円たりとも、市民の立場から見て、問題がないとお考えでしょうか。この予算の原案に何1つ問題がないとお考えでしょうか。さらには、約70600人の市民の方の税金が適正に使われる予算とお考えでしょうか。柏原市政を動かすのは、市民1人1人です。我々、柏原市議会は、多くの市民の皆さんの期待、そして、注目される中で、責任を持ち、判断をしなければなりません。

それでは、原案に反対する理由を述べます。

第1の理由は、特別職給与費として、2人分の副市長の予算が計上されています。柏原市は、人口約70600人です。大阪府には、33の市があります。そのうち、人口が10万人を切る市は、柏原市を除くと、藤井寺市など10市あります。その中で、貝塚市と高石市をのぞけば、すべての自治体は、副市長は1人だけです。守口市は人口14万人。松原市は人口12万人。大東市は人口12万人の市でも、条例で副市長が2人と定めていても、副市長が1人だけです。そして、人件費からみると、副市長の1年間の報酬は、平成29年度で言うと約1400万円です。2月には、市長選挙が行われ、投票された53%の市民の方々は、柏原市に副市長は2人いらないという民意が示されました。よって、副市長の1人分の人件費の1403万円は不要です。

第2の理由は、中野市長になり、大阪府下の自治体ではじめて行われた、自衛隊隊内生活体験研修負担金として、市民の税金が4万円計上されています。柏原市の新人職員研修を、自衛隊八尾駐屯地で2泊3日で行うものです。目的を「規律ある団体生活を体験させ、礼儀や協調性を養う」と言われますが、ヘルメットをかぶり、トラックに乗り込み、信太山駐屯地に行き、30分ランニングや10キロの行進訓練。腕立て伏せ、腹筋をさせることが職員研修と言えるでしょうか。自衛隊隊内生活体験研修負担金として、市民の税金を4万円執行することは、絶対に認めることができません。

 第3の理由として、かしわらっ子はぐくみテスト実施業務委託料の378万円です。この委託料は、市内にある10校の小学校1年生から6年生まで、各学年別に国語と算数の統一テストを実施するため、民間の教育産業にテスト作りから採点までの業務を委託するための予算です。本会議でもこのテストの目的をお聞きすると、当初の全国学力テストの目的と同じような答弁がありました。今小学6年生と中学2年生で実施されている全国学力テストの平均点が各都道府県で、そして、各市町村でランクづけがされています。この全国学力テストの平均点をもって、大阪府教育委員会がそして、柏原市の教育委員会議でも全国平均や大阪府下の平均点と比較として、柏原市も点数をあげろという発言がされています。

かしわらっ子はぐくみテストが本来の目的である、子供のつまずきを見つけ、そこに手立てを入れるためのテストになることを望みますが、1つ間違えれば、かしわらっ子はぐくみテストが、各小学校単位、各学年単位、各クラスの点数が明らかになり、現場の教師は、比較され、教師の多忙化に拍車をかけることになります。今年初めて実施され、特に1年生の児童の中には、泣いてしまった子供。自信を失った子供たちの姿がありました。勉強嫌い、学校嫌いの子供たちを増やさないでください。今、現在、学校に行くことができなくなり、1番苦しんでいる、心の中で葛藤をしている児童とその家族のことを思ってください。よって、かしわらっ子はぐくみテスト実施業務委託料の378万円は到底認めることはできません。

以上の理由により、これらの予算は、削除すべきです。削除予算総額は、1785万円です。

この財源を使い拡充・創設する予算として、

1つ目に、小・中学校就学援助費、特に入学準備金の拡充です。国において、生活保護を受けている児童・生徒に対する入学準備金が約2倍に引き上げられました。小学校では、20470円から40600円に。中学校では、23550円から47400円に拡充されました。柏原市の就学援助の認定基準が生活保護世帯の所得の1、1倍以下であることから、当然、今年度中に入学準備金を拡充すべきであります。不足分の350万円の予算を計上します。

2つめは、学校給食費補助事業の制度を創設します。公立小学校や中学校の給食費の保護者負担を全額保障して無償にする自治体が全国に広がりつつあり、少なくても55の市町村が実施しています。そして、給食費の一部を補助する市町村は少なくとも362自治体に増えてきています。給食費が払えずに肩身の狭い思いをしたり、生活を切り詰めて給食費を捻出するなど、子供や家庭に大きな負担となっています。そこで柏原市の子育て支援策の1つとして、児童・生徒1人につき、年間4000円を補助します。必要な予算1435万円を計上いたします。

議員のみなさん、ルル申し上げましたが、予算、つまり税金の使い方を変えれば、柏原市のためにもなり、市民にも喜んでもらえる予算にすることは可能です。以上の理由により、議案第1号、平成29年度柏原市一般会計予算に対して、原案に反対の立場、組み替え動議に賛成の討論といたします。議員のみなさんの賛同をお願い申し上げまして討論をおわります。ご清聴ありがとうございました。

採決の結果は、賛成が日本共産党の2人

反対は、自民党さん、公明党さんなど全議員(12名)で、否決されてしまいました。

さあー、よく考えてみてください。良識と見識のある議員は、どっちかな。

私の家にある大好きな「星野富弘さん」のカレンダーです。

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負けないで後もう少し・・

本日(8日・水)は、明日の最終本会議のための議会運営委員会が開かれました。

理事者側からは、追加議案の説明があり、本会議の進行について議論されました。

中身については、色々と話したいことがありましたが・・・・、内緒にしま㊙。

意味がわからんと思いますが、将棋の世界は先をよみます。作戦勝ち👏でした。

明日の本会議で明らかになります。

日本共産党柏原市会議員団は、29年度柏原市一般会計予算案に対しては、予算の組み替え動議を提出✌しました。

これこそがなんでも反対の共産党ではない証拠です。

おかしいものにはしっかりとものをいい❗、その代わりしっかりと市民目線にたち、対案を示すことができるのが日本共産党です。

議員団会議を行い、提案説明や賛成討論の確認をしました。

しかしながら、今年を振り返ると・・・

市長選挙があり、1月3日から始動し、2月12日までは市長選挙で突っ走り🏃、休む間のなく16日には、議会が始まりこれまた突っ走り🏃ました。

ざっぱくな計算📈をしました。

2月の残業時間を1日8時間労働で週休2日でかんがえました。

過労死ライン⚠は、1カ月80時間です。2月は休みがありませんでした。

ななんと❗、はじき出した残業時間は、246時間💢でした。こらあかんです🏆。今から思えぱ、充実した246時間でした。😅

基本的には、1日24時間、365日営業です。

今回、会派を代表しての映像です。

平成29年第1回定例会 3月1日 日本共産党 橋本 満夫

総務文教委員会での映像です。各議員さんの発言がよくわかりますよ👂。

この2ヶ月間と8日、睡眠不足💤が続きました。動きすぎました。悩み過ぎました。考えすぎました。よくしゃべりました・・・・。

ぼちぼち、身体も頭も悲鳴😵をあげているみたいです。

明日の本会議でとりあえず、大きな仕事が終わります。

「負けないで後もう少し・・」の気持ちで討論原稿を作りました。

 

国政においても同じです。

国会において、日本共産党国会議員団は、2017年度予算三案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議を提出しました。

これが、自公政権に正面から対決し、対案を示す日本共産党です❗。

 組み替えを求める理由

 安倍内閣の4年間で大企業や富裕層の利益は大きく増えたが、国民生活は向上していない。実質賃金は政権発足前に比べて年額18万円も低下し、家計消費は16か月連続で前年を下回っている。16年度の税収は予算見込を大きく割り込み、国債発行額は消費税増税以降の3年間で最悪となった。17年度も所得税・消費税は前年度当初を下回る見込みとされている。これは、政府自身が、国民の所得も消費も減ると予想せざるを得ないところまで、経済がいきづまっていることを示している。もはや、「アベノミクス」の破綻は、予算編成の上でも明白になっている。

 このような苦しい財政事情にもかかわらず、軍事費は5年連続で増額され、3年連続で史上最高を更新した。一方で、社会保障予算は「自然増」を1400億円も削減され、文教、中小企業、農業などの予算も軒並み減額された。まさに、2017年度予算は、暮らしを痛めつけ大軍拡を推進するという、安倍内閣の強権的な姿勢を象徴する予算となっている。

 この20年間で、富裕層への富の集中、中間層の疲弊、貧困層の拡大が進行し、日本経済には大きなゆがみが生じている。この格差と貧困をただすことは、最も重要な課題である。

 政府は、2017年度予算三案を撤回し、以下の趣旨に沿って、編成替えを行うべきである。

続きは、長いので

2017年度予算三案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議

 クリックしてください。下記は一部です。

〇 386兆円(銀行・保険業を含む)に達した内部留保の一部を活用し、大幅な賃上げを実現するよう大企業に迫る。最低賃金を時給1500円めざして大幅に引き上げるとともに、中小企業に対する賃金助成や社会保険料の減免などの本格的な支援を行い、最低賃金の地域間格差を是正する。生活できる賃金など人間らしく働ける労働条件を定める公契約法を制定する。

〇学校統廃合の加速を前提にした自然減以上の教職員定数削減をやめ、義務標準法改正による全学年にわたる35人学級を早期に実現する。

〇学校給食の無償化、教材費補助など義務教育段階における保護者負担を軽減する。

〇子ども医療費の窓口負担を無料・減額した地方自治体への「ペナルティー」を廃止する。国としてすみやかに就学前の子どもの医療費無料化に踏み出す。

〇中小企業での雇用者の賃上げを促進するため、社会保険料負担の軽減措置をはかる。業者婦人など家族の働き分を認めない所得税法56条を廃止する。

〇 カジノ解禁推進をやめ、IR法(カジノ解禁推進法)を廃止する。

〇 福島原発事故の廃炉・賠償・除染等の費用は、汚染者負担原則にもとづき、事故原因者である東京電力が第一義的責任を果たすべきであり、21兆5千億円もの巨額の費用を電気料金の「過去分」の負担や税金投入によって際限なく国民へツケを回す仕組みづくりは撤回する。メガバンク、原子炉メーカー、ゼネコンなど「原発利益共同体」に応分の負担をもとめ、国民負担を最小化する。

〇住民の暮らしを守り、子育て・教育、福祉の充実を支えるため、地方交付税を増額する。「地域経済基盤強化・雇用等対策費」の2500億円の削減を中止する。

〇 「トップランナー方式」は、地方交付税総額の削減と自治体に民間委託等の過度な行革を押し付けるものであり、撤回する。

〇憲法蹂躙の安保法制=戦争法を廃止し、集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回する。内戦状態にある南スーダンPKOに派兵している自衛隊をただちに撤退させる。「駆け付け警護」などの新任務を付与した閣議決定を廃止する。

〇 法人税や研究開発減税などの大企業優遇税制を改め、大企業に中小企業並みの負担を求める。

〇超富裕層・大資産家の税負担を軽くしている所得税や相続税の不公平税制を改める。

〇参政権をもたない企業が政治献金をすることは、主権者・国民の参政権を侵害するものであり、政治資金パーティー券購入を含む企業・団体献金をただちに全面的に禁止する。制度創設以来6951億円もの税金を政党が分け取りしてきた政党助成制度を廃止する。

 

 

 

柏原市の水道代は高いのか

本日(7日・火)は、建設産業委員会が行なわれました。朝8時30分に委員会対策のために役所に行くと、委員会室を掃除機かけてくださる姿をみました。

「掃除機かけてくれているんや」とお礼と写真を撮る了解を得てとらさせていだきました。ありがとう😆💕✨ございます。

一般会計予算の内、農林水産業費🍇🍊🐗・商工費🏬・土木費🚧などの歳出・歳入の予算や下水道事業会計🚽と水道事業会計と補正予算などを審議しました。

下水道会計の審議中、大変な出来事💢が起こりました。

私が、下水道使用料金の減免制度を要望していた時、突然に中野市長が怒り出し、予算書を投げつけ退場してしまい、審議ができなくなり暫時休憩になりました👎❗❗❗❗。

その後(2時間30分間は、委員が別室に集まり話し合いをしました)、委員会は再開されました😡。

最初に中野市長が不在の元👎、2人の副市長と水道管理者が起立し、代表して奥田副市長より、市長の行動のあやまちに対して頭をさげ、謝罪されました。異例の出来事です❗。

その副市長の謝罪に対し、公明党さん、自民党さんが厳しく市長の行動・態度を批判😤しました。

最後に私からは、「委員長の許可なく不規則発言をし、委員会審議を投げ出す市長の行動は、市民代表である議会を軽視するものであり、強く抗議し、謝罪を求める」と意見しました🔥。

最後の最後👋にまたまたやらかした市長です・・・💨。

明日は議会運営委員会があり、今回の件が問題視されると思います。

夜は、柏原市の党会議が行われ出席しました。

今日の委員会でも取り上げた問題です。

よく柏原市に引っこしされた市民の方から「柏原市の水道代高いで」と言われます⁉。

本当に高いのでしょうか。お答えします。

大阪府下の中では、43ある自治体なの中で、12番目に高いです❕。

柏原市の公共下水道使用料は、6番目に高いです。

水道代金は、2ヶ月に1度請求されます。その内訳は、水道使用料金と下水道使用料金をプラスしたものです。

下記のグラフは、堺市が平成28年10月1日現在の1ヶ月に20㎥使用した場合の比較表💹です。

大阪市から引越しされたかたが高いと思われるのも当然です(*_*)。

大阪市民時代は、6650円の負担だったのが、柏原市では、10766円です。

なんとその差は、4116円です😱。

日本共産党柏原市会議員団は、毎年、公共下水道料金の減免制度の拡充を訴えています💪。

これからも一層実現にむけ頑張ります☺。

生活相談で弁護士さんの力を借りなければいけない案件🏦もあり、その対応にも追われました。

なんか、めちゃくちゃ疲れた1日でした😵。

柏原市に副市長2人必要でしょうか

本日(22日・水)は、JR柏原駅東口で駅頭宣伝を行いました。

内容はもちろん現在行われている柏原市議会報告です。

「柏原市に2人の副市長が必要か」⁉と問いかけました。

同時に、議会傍聴のお願いもしました。

マイクで音を出し、「こんにちは橋本みつおです」ニュース配布も行う、一石二鳥作戦💪です。

普段よりなぜか、ニュースの受け取りがよかったように思いました 😀 。

あの地獄?の市長選挙の駅宣伝を経験したので、思っていたより寒さも全然ましでした。

今日は、朝から市民の皆さんに元気をもらいました✌

この思いで、1日、控室にこもり、代表質疑の原稿づくりを頑張りました。

が、しかし、・・・・・・。集中力にも限界が・・・。お腹も悲鳴😵を上げたので本日タイムオーバーでした。

「ヤバー」です。

明日午前中は、給食組合の会計監査、午後からは、ダブルの地元党支部会議に出席する予定で、終了後団会議で1回目の原稿提出日です。

全然未完成を出すしかありません。

「柏原市に副市長2人必要でしょうか。」

柏原市は、人口約7万600人です。 

大阪府には33の市あります。そのうち人口が10万人を切る市は、柏原市を除くと、泉大津、貝塚、摂津、高石、藤井寺、泉南、四条畷、交野、大阪狭山、阪南市の10市あります。

その中で、貝塚市と高石市を除けば、全ての自治体は副市長は一人だけです。

守口市は人口14万人、松原市は人口12万人、大東市は人口12万人のでも、条例で副市長が2人と定めていても副市長は一人だけです❗。

これが大阪府下の自治体の実態です。

副市長1人の1年間の報酬は、約1400万円💴です。4年務めると退職金は、約900万円

です。みなさんは、どう思われますか。。

1400万円あれば、こども医療費助成制度が高校2年生まで拡充されます。

お時間があれば、ご意見・質問などをコメントください。

今日の新聞赤旗のトップ記事です。

財務省近畿財務局が大阪市内の学校法人「森友学園」(籠池泰典(かごいけやすのり)理事長)に私立小学校用地として豊中市内の国有地8770平方メートルを8億1900万円💴も値引きし1億3400万円で売却した問題で、国が値引きの理由としていた埋設ゴミの処理工事を確認しておらず、法的に義務づけられた工事でもないことが、21日の衆院財務金融委員会で明らかになりました。日本共産党の宮本岳志議員が追及しました。

 この土地を売った時点での更地の価格は9億5600万円。売却にあたり、敷地の大半にあたる5190平方メートルにゴミが埋まっているとして、国はゴミの処理費用8億1900万円を値引き⁉しました。

 8億1900万円の費用がかかるゴミ処理工事が実際に行われたかただした宮本氏にたいし、財務省の佐川宣寿理財局長は「確認していない」と答えました。

 さらに小学校用地とするため、このゴミ処理工事を必要とする法的根拠があるのかについて、文部科学省の山下修文教施設企画部長は「義務付けられていない」と答えました。

 宮本氏は、「国民の財産である国有地を、ただただ値引きして売ってやったということだ」と批判し、事実の解明のため籠池理事長を参考人として招致することを要求。御法川信英委員長は「理事会で協議する」と答えました。

写真

(写真)瑞穂の國記念小学院の学校案内パンフレットには安倍首相夫人の昭恵名誉校長のあいさつ文が掲載されています

森友学園への国有地売却問題

 幼稚園児に「教育勅語」を唱和させることで知られる大阪市の学校法人「森友学園」(籠池泰典理事長)が大阪府豊中市に私立小学校の開設を計画。名誉校長に安倍晋三首相夫人の昭恵氏が就任し、当初は「安倍晋三記念小学院」と命名して寄付集めをはじめました。

 予定地として財務省近畿財務局から国有地(8770平方メートル)を10年分割払いの契約で2016年6月に購入。その際、国は土地の価格を9億5600万円と鑑定。ところが国は土地に埋まったゴミの撤去費用8億1900万円などを控除して、1億3400万円で売却しました。

 土地の売却を認めた国有財産近畿地方審議会や私立小学校の設立を「認可適当」とした大阪府私学審議会でも、売却や認可について異論が続出していました。

写真

(写真)4月開校にむけて建設がすすむ瑞穂の國記念小学院=16日、大阪府豊中市

 森友学園の籠池泰典理事長と代理人の酒井康生弁護士は本紙の取材に、学校用地に埋まるゴミは、一部しか処理していないことを明らかにしました

 籠池氏らによると、4月開校に間に合わせるため、ボーリング工事で出たゴミなど一部だけ処理する方法を選択。敷地全体のゴミは撤去していませんでした。処理費用については「工事途中であり、正確な金額はわからない」👎としています。

ちなみに今日の恩智川遊水地工事の状況です。

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やったー「北中クーラー設置」「柏中耐震化」❗

本日(20日・月)は、代表質疑内容の練り上げと常任委員会対策で各担当職員さんへの聞き取りと午後からは、議員団会議を行いました 🙂 。

まずは、先に注意喚起のお知らせです。2月17日に高井田、安堂地域に猿🐒の目撃情報がありました。ご注意下さい❗。

「堅下北中学校クーラー設置」「柏原中学校の耐震化」が今議会に予算案として、上程されています🙌。

めちゃくちゃ嬉しいです✌。

特に、柏原中学校の耐震化は、一昨年6月議会で突然、小中一体型学校建設のため、耐震化の計画が中止されていました🈲。

日本共産党柏原市会議員団は、昨年の3月議会において、無駄な予算を削り、必要な予算(柏原中学校の耐震化などなど)に組み替える動議を議員提案をしました💪。

昨年、3月20日更新した、ブログの記事をご覧下さい。

残念ながら、共産党以外の全会派(政党)の反対で否決されましたが、賛成討論が生きていました。

昨年3月24日更新の38分にわたる組み替え予算の賛成討論をご覧下さい。議事録は、嘘をつきません。

市長部局・教育委員会を動かしました。\(^o^)/。

 

 

柏原市議会17人の議員のうち、2人の議員(日本共産党議員団)のチカラで市政を動かせるのです✌。

もちろん、市民の皆さんの声も大きく後押ししてくれました😍。

日本共産党の議席は、他党議員の何十倍の力を発揮できることを証明することが出来ました✌。

 

柏原小学校・柏原東小学校・柏原中学校の統廃合をストップする江村じゅん

本日(9日・木)もあっという間に1日が過ぎ去りました。

今日は久しぶりに早く家に帰ることができ、報道ステーションを見ながらご飯食べることができました。

この写真は、4年前の9月に行なわれました、市議選での最終日の写真です。

今、堅下小学校にクーラーが設置されています。

今年には、堅下北中学校にクーラーが設置されます。

何が言いたいかと言えば暑い選挙です。

しかし、市長選挙は寒い選挙です。

今日も江村じゅん候補はスポットのしまくりでした。

スポットをさせているのは私ですが・・・・。

上市サンディ前でスポット。

そこえなんと、柏原市議会議長の大坪議員が「自民党」の訳わからんポスターを雨の中貼りにこられました。

奥山議員・田中議員・小谷議員さんらと会うことしばしばありました。

法善寺の私の実家前でスポット。

雨の中、家から出て演説を聞いてくれ、感謝の握手。

法善寺駅前のアオイ(スーパー)前でスポット。

大変強い雨のせいで運動靴がベトベトに。

法善寺2丁目のお風呂屋さんの前でスポット。

お寿司屋さんの前でもスポット。

カラオケ屋さんの前でもスポット。

訴えてなんぼの江村じゅん。

まだまだ続きますが、ドンドン力強く、迫力ある訴えになってきています。

平野2丁目のライオンズマンション前でスポット。

雨も止んでくれませんが、元気一杯江村じゅん。

我ながら、この写真「カッコエー」と思いませんか。

夕方からは、堅下南小学校前でスポット。

授業中は出来ません。

生徒の皆さんにも大人気の江村じゅん

堅下小学校でスポット。

私が小学1年・2年と学んだ学校です。

正面の校舎は、当時木造でした。

その時でした。

大阪維新軍団(大阪府内の維新議員が柏原市に入っています)20名程がメガホンで練り歩きするので、江村じゅんマイクを握り、候補者カーで突っ込んで行きました。

ますます燃え上がる江村じゅん。

夜は「江村じゅん個人演説会

必死に訴える江村じゅん

参加していただいた方に力強く握手する江村じゅん

今日は、15分いただき私も渾身の訴えをしました。

昨日の法善寺文化会館で行われた、江村じゅん個人演説会での応援演説の映像です。

清水ただし衆議院議員による応援演説
https://youtu.be/NYea_1akDG0
橋本みつお柏原市議会議員による応援演説
https://youtu.be/h4UYXKbhJGw

 

終了後は事務所に戻り候補者カーの線引き。

どこでスポットするかや、どの時間帯で練り歩く参戦計画を考えます。

後半ということもあり早くに事務所をあとにすることができました。

今、私の手作り甘酒を飲みながらブログ更新しています。

私が朝一番候補者にしてあげられることは、駅の一等地を確保し、拝察をしてもらい、第一声を1番にできるように場所取りをすることです。

長ーーくなりましたが、本題の「柏原小学校・柏原東小学校・柏原中学校の統廃合をストップする江村じゅん」です。

採決の結果は、大阪維新の会・自民党・公明党などの会派の反対により、「仮称 柏原中学校区学校施設統合整備事業」の調査費用(792万9千円は、新たに柏原小学校・柏原東小学校と柏原中学校を統廃合し、施設一体型の小中一貫校を柏原中学校敷地内に設置する事業)が賛成少数で可決されました。

市長選挙、こんな大阪維新の会公明党が応援する候補者や自民党が応援する候補者では、柏原市を「市民が主人公」の市政へと改革することが出来ません

日本共産党が推薦する、住みよい会の江村じゅんさんならできます

平成27年度柏原市一般会計補正予算(第3号)に対して、日本共産党柏原市会議員団を代表しまして、原案に反対、修正案に賛成の立場から討論を行います。

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議員の皆さん、今回の採決は、これからの柏原市政の方向性・市政運営にも大きく関わる重要な問題を採決するものであると考えます。

同時に柏原市議会としての存在意義・存在価値が問われ、今までに経験をしたことがないほどの判断が求められていると考えます。

なぜならば、柏原小学校・柏原東小学校・柏原中学校の統廃合を、認めるのか認めないのかの判断をしなければいけないのです。

今回、最大の問題は、一切、事前に市民の皆さんにも、学校関係者にも、町会の区長さんにも、全く説明することもなく、突然に柏原小学校(142年)・柏原東小学校(61年)・柏原中学校(68年)という歴史と伝統がある学校の統廃合、具体的に言えば、廃校させてしまうことを、私たち17人の市会議員で決めてしまおうとしているのです。

議員のみなさんの中には、「調査費用だから調査だけさせればいい」とお考えの方もいると思います。果たして、そうでしょうか。

今回予算計上されている、仮称 柏原中学校区学校施設統合整備事業の792万9千円は、新たに柏原小学校・柏原東小学校と柏原中学校を統廃合し、施設一体型の小中一貫校を柏原中学校敷地内に設置する事業です。

だからこそ、理事者は、修正前の予算には、新たに小中一体型一貫校を建設するのだから、今から柏原小学校・柏原東小学校・柏原中学校の校舎を耐震化しても無駄になるからという考えで、3校の耐震化工事設計業務料を削減してきました。

このことからも、単なる調査費用でないことは明らかです。

柏原市は、小中一体型学校設置に向け突き進んでいるんです。そのための予算なんです。学校統廃合に関する案件は、本来、議会に提案する前に十分に市民に説明し、同意形成をとる努力をしなければなりません。

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そのことは、柏原市が作った、柏原市まちづくり基本条例に書かれています。今回は何もされていません。明らかに条例違反です。

柏原市は、子供、父母はもちろん、地域住民の皆さんなどに、情報公開と説明責任を果たす義務があります。条例違反になる予算案を議会として認めることが許されるでしょうか。

また、今年、文部科学省は、教育委員会が小中学校の統廃合を検討する際の指針となる「手引き」にも、地域コミニティの核としての性格を有する小・中学校の統合の適否の判断は、行政が一方的に進めるものでななく、関係者の理解と協力を得て行わなければなりません。そのためには、保護者や地域住民と危機意識や課題認識、将来ビジョンを共有するプロセスが重要となることや検討プロセスにおいて、検討前や検討の途中で保護者や地域住民のニーズや意見を聴取するためにアンケートや公聴会、パブリックコメントなどを行う。と書かれています。

柏原市の今回の提案は、文部科学省の小中学校の統廃合を検討する際の指針となる「手引き」も全く無視されています。このような提案を、柏原市議会として、また、市民代表の議会人として認めてしまうことが、許されるのでしょうか。

このような、市民をないがしろにした、計画性がない予算を賛成することを、市民の皆さんは、認めてくれるでしょうか。また、議員として、説明責任が果たせるでしょうか。

次に2つめの大きな問題は、この6月議会の審議で明らかになりましたが、当初の3月議会で私たちが認めた予算を、小中一体型一貫校建設ありきで、小学校・中学校校舎の耐震化をしても無駄になるという考えから、学校校舎の耐震化に伴う、国への補助金申請を、議会に図ることもなく、市長、教育委員会の独断で取り下げたことです。

この行為は、議会制民主主義を否定するものであって許されるものではありません。中野市長、及び、柏原市教育委員会の政治責任が問われます。

今回の提案を認めることは、柏原市議会として、容認してしまうことになります。

理事者が行った、してはいけない行為を許すことになります

すなわち、それは、柏原市議会の自殺行為です。

柏原市民の代表である、私たち柏原市議会の良識が問われます。3月議会では、学校の耐震化は、来年の夏休み期間で耐震補強される予定でした。

しかし、今回の理事者の独断の判断で、国への補助金申請を取り下げた結果、1年間遅れることは明らかです。このことは同時に、当初計画では、耐震化に対しての国からの補助金が2分の1おりる予定だったのが、1年間遅れることで、現時点では、補助金が3分の1に減ってしまう可能性があります。それは、市民の税金の持ち出しが増えることを意味します。いったい、誰が数億円の新たな持ち出しに責任を取るのですか。

また、仮に、今回の提案が可決され小中一体型一貫校計画が進むのであれば、おそらく、柏原小学校、柏原東小学校、柏原中学校の耐震補強は見送られることになるでしょう。そうなると、震度6強の地震で倒壊する恐れがある校舎を少なくても4年以上は放置することになります。こんなことを認めてしまってもいいのでしょうか。

柏原小学校、柏原東小学校、柏原中学校で学ぶ児童・生徒の命と安全を最優先に考えるべきです。子供たちの命を守ることは、政治家である市会議員の責任でもあり、大人の責任ではないでしょうか。

以上、ルル申し上げましたが、仮称 柏原中学校区学校施設統合整備事業の792万9千円を認めてしまえば、今後、市民の皆さんを巻き込んでの大きな混乱が起きることが目に見えます。

どうか議員のみなさん、賛同していただけるならば、各会派として、1人の議会人として、今1度考えていただき、判断をし、採決をしていただきますよう、心からお願いを申し上げまして、平成27年度柏原市一般会計補正予算(第3号)に対して、原案に反対、修正案に賛成の立場からの討論といたします。ご清聴ありがとうございました。

採決の結果は、大阪維新の会・自民党・公明党などの会派の反対により、「仮称 柏原中学校区学校施設統合整備事業」の調査費用(792万9千円は、新たに柏原小学校・柏原東小学校と柏原中学校を統廃合し、施設一体型の小中一貫校を柏原中学校敷地内に設置する事業)が賛成少数で可決されました。

市長選挙、こんな大阪維新の会・公明党が応援する候補者自民党が応援する候補者では、柏原市を「市民が主人公」の市政へと改革することが出来ません

日本共産党が推薦する、住みよい会の江村じゅんさんならできます

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