日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

要望

「特別支援学級及び通級による指導の適切な運用について(通知)」について 質問②

16日(金)は、紙の記念日。

 

しんぶん赤旗のカット。

 

登校見守り挨拶活動。

 

今日は、2人も途中で忘れ物に気づき戻る子どもがいました。

みんな「今何時ですか」と聞いてきます。

 

「まだまだ大丈夫やで」と。

 

帽子を忘れた男の子、ノートを忘れた女の子でした。

 

市役所へ。

 

江村議員が所属する総務産業委員会が開かれました。

 

控室でモニターで視聴しました。

議案第60号「柏原市個人の情報に関する法律施行条例の制定について」に対し、質疑を繰り返しました。

市民にとって問題点を明らかにしました。

反対しましたが、他の議員の賛成で可決されました。

 

終了後は、各会派の代表者が集まる幹事長会議が行われました。

長引き、昼食をはさみ夕方近くまで議論しました。

正直、疲れまくりました😩。

 

その後、午前中の委員会審議の件で担当部長とお話を行いました😡。

議会人の立場で・・・。

17年の議員生活で初めてです。

 

予定していた厚生文教委員会の質疑準備は、断念しました。

 

もう無理です・・・・😩。

 

夜、寝れるかな・・・・・。

 

追記。

質問内容を紹介します。

 

(答弁は、簡略化します。あくまでも基本原稿です。)

 

整理番号78教育 障害児学級の削減や学校への教員配置後退等が懸念される「文科省からの「特別支援学級及び通級による指導の適切な運用について(通知)」に対し、柏原市教育委員会の特別支援学級への考えについて」は、通知の内容についてお尋ねいたします。

 

(支援学級で行う授業は、原則、週の授業時間数の半分以上を目安とする)

 

現在の支援学級に在籍する子どもが、通常教室で授業時間数の半分以上過ごす子ども達は、支援学級に在籍出来なくなるということです。

 

「学びの場の変更」を求めることは極めて不適切です。

保護者の願いや子ども達の状況、地域の状況をふまえずに、紋切り型に切り捨てるようなことはあっては、なりません。

 

ここでお聞きしますが、柏原市の小学校と中学校の支援学級に在籍している児童生徒数をお尋ねいたします。

 

(小学校173名、中学校100名)

 

約300名近くの子ども達が在籍しています。

知的障害、身体障障害、発達障害、不登校傾向の子ども達等が在籍しています。

 

お聞きしますが、国の通知をうけ、柏原市教育委員会としてどのような対応を行うのかをお尋ねいたします。

 

(支援学級での学びが十分保障され、障がいのある子どもが十分に学べることが出来ているかと言った観点から、見直していく必要がある。)

 

私は、今年9月の令和3年度の決算認定の委員会であえて支援学級を取り上げました。

 

その時の答弁は、「支援学級に在籍する児童生徒の自立支援に向けて、障害の状況や一人一人の教育ニーズに応じた「個別の教育支援教育計画」や「個別指導計画」を作成しています。これらの計画を元に、子ども達は、支援学級で、支援学級担任と特別の教育過程である自立活動や、通常の学級においても他の子ども達と一緒に教科学習や学校行事等に取り組んでいます」と答弁をいただきました。

 

今回の通知では、支援学級を頼りにして学校生活を送る子ども達のよりどころ・居場所が奪われてしまいます。

 

発達障がいや情緒不安定、グレーゾーンの子ども達の問題です。

 

ひとりひとりの障がいや発達状態、教育的ニーズに応じることが可能な基礎的な条件整備が必要です。

 

是非とも、柏原市教育委員会して、先ほども言いましたが、「支援学級に在籍する児童生徒の自立支援に向けて、障害の状況や一人一人の教育ニーズに応じた、最良な学級配置になるようしてください。

この問題は、保護者の声も聞き、来年から注視していきます。

堅下合同会館、市民文化センター、健康福祉センターオアシスは集約化・複合・廃止(案)について 質問①

15日(木)は、年賀郵便特別扱い開始日。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

冷え冷えでした。

 

登校見守り挨拶活動。

 

今シーズン1番の冷え込む朝でした。

でも子ども達は、元気でした。

 

散歩中の方との挨拶は、「寒いねー」で始まりました。

 

やっくん兄妹は、8時に10人ほどの集団で登校していました。

 

 

市役所へ。

 

江村議員と委員会対策会議。

ヒアリングも同伴しました。

厄介議案があります。

 

午後から、厚生文教委員会に向けてのヒアリングを行いました。

 

江村議員のヒアリングも続きました・・・・。

 

職員さん・江村議員に優しくアドバイスしました・・・。

 

・・・1年生議員の頑張りどころです。

 

何時に帰れるでしょうか。

 

昨日質問した質問内容を紹介します。

 

(答弁は、簡略化します。あくまでも基本原稿です。)

 

整理番号77 公共施設 堅下合同会館、市民文化センター健康福祉センターオアシスの複合化、統合、廃止(案)の考えについてお伺いします。

 

( 既存の施設は、具体化されていないが市役所庁舎、サンヒル柏原、KIホール、市民プラザへの集約化・複合化を検討する。

 

堅下合同会館、市民文化センター、健康福祉センターオアシスは集約化・複合化に向けて市役所庁舎、サンヒル柏原、KIホール、市民プラザに移転予定と答弁がありました。

 

資料①をご覧ください。

これは、柏原市の公共施設再編に関する市民アンケートの中にあります。

 

既存施設を集約化・複合化つまり、堅下合同会館、市民文化センター、健康福祉センターオアシスは廃止になると考えます。

 

堅下合同会館は公民館の分館であり、市民文化センターは、図書館のある公民館です。

 

文部科学省のホームページには、公民館の目的は、社会教育法第20条があり、住民の教養の向上、健康の増進、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的にするとあります。

公民館の根本的な狙いとして、生涯学習の推進のために公民館は住民の身近な学習・交流の場である。そのための教育機関として、地域社会の改善・改革の基礎としての公民館でありたいと文科省は考えています。

 

公民館は重要な教育機関です。

また、文科省は、公民館の役割として、1、集会と活用「集まる」、地域生活に根差す事業。地域の社会生活は、集会活動を通して向上する。このため、集会所、憩いの場、茶の間など、多様な役割を果たすものが公民館である。

 

2、学習と創造「学ぶ」、生活文化を高める事業。住民の継続的な学習活動は、それらはさらに個人や小集団による自主的な学習によって深められ、進められる必要がある。そのような学習活動を支え、発展させるための活動は、数多く考案されるべきであると文科省のホームページに書かれています。

 

住民の生涯学習を保障する場が公民館だという中で、そういう理念で大阪府下の中でも公民館を持っている市、今、他市では公民館を生涯学習センターという形で移行しているところもあるんですが、そういう中で、大阪には33市あって、大阪市と堺市の2市が政令指定都市なので、31市中27が公民館を持っています。

 

このような状況の中で、堅下合同会館、市民文化センターの教育施設をサンヒル柏原や市役所等に機能を集約するということは、いまある教育施設がなくなります。

市民の皆さんは、どう思われるでしょうか。

次にお聞きしますが、これからの施設再編整備のスケジュールをお尋ねします。

 

(関係団体等と協議を行い、取りまとめ、パブリックコメントを来年4月に実施し、意見を可能な限り繁栄させ、6月に再編整備計画を策定する予定です)

 

パブリックコメントを来年4月ごろに実施、6月には計画が策定されると言うことですね。

私が何回も取り上げてきたのが、「柏原市まちづくり基本条例」です。

 

まさしく今回の問題は、多くの市民に関わることです。

第4条「まちづくりは、夢のある地域社会の実現に向けて、柏原市の現在及び未来に責任を負うことの出来る市民主体のまちづくりを行うものでなければならない」とあります。

したがって、市民参加の方法第12条の(2)は意見公募、パブリックコメントのことですが、(3)として、公聴会とあります。

 

つまり、住民説明会やタウンミーティング等の実施が必要であると考えます。

お聞きしますが、住民説明会やタウンミーティング等と行うお考えはありますか。

 

(今年の8月に市民や利用者にアンケート調査をし、意見等が確認できた。具体的な意見などを聞くための方法を検討する)

 

堅下合同会館、市民文化センター、健康福祉センターオアシスの廃止は、赤ちゃんから、高齢者の方まで全市民に関わることです。

 

 

だからこそ、市民対象とした住民説明会を開くべきと考えます。

今、利用されている方だけの問題ではありません。

 

公共施設の再編整備は、住民との同意が大前提です。

 

私は、老朽化した市民文化センターの跡地に図書館機能も入れた生涯学習センターを新たに建設すべきと考えます。

 

生涯学習センターは、生涯学習に関する相談や情報提供のほか、趣味・教養から現代的なテーマまで様々な学習機会を提供するとともに、ボランティア育成などの人材育成、各種団体との協働事業など様々な事業が実施できます。

 

また、少人数で利用できる会議室から研修室、大人数に対応できる講堂、ダンスや軽スポーツの出来るスタジオ、創作活動に最適なアトリエ、和室やギャラリー等多様な用途に対応出来る貸室があります。

 

文化センターをつぶす費用や新に立て直す生涯学習センターには、国から起債に対しての交付もあります。

公共施設の再編整備は、安上りをまず考えるのではなく、市民の立場に立ち計画を進めていくよう強く指摘します。

13日個人質問が始まります(江村議員)

12日(月)児童福祉法公布記念日。

 

緊急事態です。

質問原稿できていません。

 

しんぶん赤旗は、休刊日なのでチャンス(時間がとれる)。

 

早起きして集中しました。

 

そして、早めに市役所へ。

 

朝は、目がさえて集中が出来ました。

 

そしていつもの風景。

 

午前中は、団会議を行いました。

 

 

明日質問を行う質問原稿を確認しました。

 

私は、途中までの確認になりました。

すみません😩。

 

午後から、それぞれが完成形に向け原稿づくりを行いました・・・・・。

 

終齢のチャイムが鳴りましたが、まだまだ、二人の残業は続きそうです。

 

お時間のある方は、議会の傍聴をお願いします。

市役所5階です。

 

  • 柏原市議会YouTube【議会ライブ配信および録画配信】パソコンやスマホからもライブ配信をご覧いただけます。
江村じゅんは、13日(火)の10時~40分です。
①個人情報の保護に関する法律施行条例について
②大阪広域水道企業団への統合について
③教育のICT化の問題点について
④インボイス制度導入における市内業者の影響について
⑤マイナンバーカードの健康保健証の運用について

議員団ニュース[議会傍聴編]

8日(木)は、太平洋戦争開始81年。

 

1941年12月8日、日本はアメリカやイギリスに対して奇襲攻撃を加え、中国への侵略戦争をアジア・太平洋地域に拡大しました。

それから81年―。

岸田文雄政権は「敵基地攻撃能力」保有や軍事費の大幅増などかつてない軍備増強路線に突き進もうとしています。

おびただしい犠牲を出したアジア・太平洋戦争への痛苦の反省を投げ捨て、憲法9条を基本にしてきた戦後日本のあり方を根本から転換する暴走にほかなりません。

戦争の過ちを繰り返さないために、岸田政権の「軍事国家づくり」を許さない世論と運動を広げることが急務となっています。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

今年最後の満月が見れました。

 

登校見守り挨拶活動。

 

高校は、金曜日まで期末テストらしいです。

ダブル橋本みつおです。

 

やっくんは、8時30分まで待ちましたが来ず。

 

お子さんと一緒に登校するお母さんからいただきました。

さっそく手帳に書き入れます。

 

市役所へ。

 

団会議を行いました。

現時点での質問原稿の確認をしました。

 

「あーやーこーやー」と議論しました。

しかし、まだまだこれからです。

完成にはほど遠い状態です。

 

引き出しを開けると文献と一緒に各種うどんやラーメンが。

 

団会議の日は、お弁当を食べます。

 

議員団ニュース議会傍聴編をしんぶん赤旗に織り込みました。

江村じゅん議員作成。

 

 

橋本みつおの質問内容

5日(月)は、国際ボランティア・デー。

 

学生時代盲福祉のボランティアサークルで活動していました。

点字を打ったり、視覚に障害がある子供たちとキャンプ等をしていました。

 

「あいうるらえれりおろ」懐かしいー。

わかる人は点字を知ってる方ですね。

 

昨晩は、20時から給食組合議会でお世話になっている藤井寺市の木下ほこる議員の話を聞きました。

 

やはり爽やかな口調でした。

 

最後、木下ほこる議員のツィッターのフオローをお願いされていました。

本当に立派な議員さんです。

何回か二人飲み会をしたことがあります。

 

 

しんぶん赤旗の配達を行いました。

冷え込みはましでした。

 

赤旗記事。

 

登校見守り挨拶活動。

 

八尾翆翔高校の学生さんは、今日から期末試験らしいです。

多くの学生さんが参考書らしきものを見ながら登校していました。

 

妹さんがやってきて「お兄ちゃん踏切まで来たけど忘れ物があったから取りに帰った」と教えてくれました。

 

その後、汗をたらしながらやっくんが登校。

「忘れ物に気づいて偉かったね」と声かけをしました。

 

市役所市役所へ。

 

質問通告の締切日でした。

 

江村議員と最終確認を行い議会事務局に提出しました。

私の日本語の不備から手直しがありました・・・・😅。

毎度のことですが。

 

昼食は、おだしがおいしい「鷄南蛮そば」定食でした。

あえて写真無し。

 

午後からは、担当職員さんとヒアリングを行いました。

江村議員は、会派控室で。

 

私は、議会図書室で行いました。

 

質問の展開を考えると最初の質問と答弁は大事です。

 

再質問にも影響します。

 

さあ、明日からは、原稿作りの日々が続きます💪。

完成するまでは、議会ブルー😨になるでしょう。

 

大変なことを思い出しました。

ニュースの原稿の締め切りが・・・・間に合うかな。

 

もう集中力がありません・・・・😂。

自宅に帰ってから作文します。

 

追記。

なんで雨降っとるねん。

 

橋本みつおの質問内容です。

 

①堅下合同会館・市民文化センター・健康福祉センターオアシスの廃館の複合化・統合・廃止(案)の考えについて

 

②障害児学級の削減や学校への教員配置後退等が懸念される文科省からの「特別支援学級及び通級による指導の適切な運用について(通知)」に対し、柏原市教育委員会の特別支援学級の考えについて

 

③不登校児童・生徒数が平成18年小学生で17名・中学生で37名の計51名であったが、令和3年度は、小学生で37名・中学生で91名の計128名と増加していることについて

 

④柏原市独自に実施している小学生に対してのかしわらっ子はぐくみテストについて

 

⑤少人数学級の拡充について

 

江村じゅん議員の質疑・質問

 

 

 

朝駅宣伝で・・・ラーメン🍜とコメントが🙌

14日(月)は、世界糖尿病デー。

 

私も気を付けなければなりません。

 

なんせ麺類が大好きです。

汗かきで、よく喉が渇きます。

 

朝から月に1度の町会の古紙回収なので、段ボール・新聞を家の前に出しました。

 

登校見守り挨拶活動。

 

カーブミラーもくもりなし。

 

高校は、土曜日に授業があったためお休みでした。

 

猫の曲芸を見れました。

 

久しぶりに最後に登校してきたやっくん兄妹と登校しました。

お兄ちゃんは、超機嫌が悪かった。

妹さんからやっくんの愚痴を聞きました。

 

休養日でした。

 

ブログに投稿しましたが、金曜日に柏原駅で駅宣伝を行いました。

 

その①その時の演説で「物価高騰で・・・日本共産党は、消費税を5%の減税を求めます。」を訴えました。

その中で「皆さん、私の好きなUFO焼きそばが、特価の時は98円でしたが、今は148円・・・・・

 

・・サッポロ一番しょうゆ味が特価で298円でしたが、498円になっています。牛乳等もすべて値上がりです・・

皆さんの生活も苦しくなるはずです・・・・。」とお話しました。

 

駅宣伝に参加していた父親からUFO焼きそばとサッポロ一番しょうゆ味🍜の差し入れがありました。

 

本当にやさしい私の父親です。

感謝、感謝。

 

その②「12月議会は1人40分の持ち時間で個人質問を行います。こんな問題を取り上げて欲しい。ご意見やご要望などがお聞かせください。橋本みつおブログを検索ください。

毎日、ブログを更新しています。コメント欄に匿名でも構いませんでご意見をお聞かせください。」とお話もしました。

 

そうすると柏原図書館へのご意見のコメントがありました。

本当にありがとうございます。

ちゃんと聞いていただいている方がいらっしゃることを実感しました。

学校給食議会が開かれる

2日(水)は、阪神タイガース記念日。

 

登校見守り挨拶活動。

カーブミラーが曇っている時は、要注意です。

 

11月になり、クールビズが終わり議会があるので久しぶりのネクタイ姿。

 

今日は、声かけが多かった。

「後ろからトラックが来てるでー」「車が曲がって来るよ」等々せわしかったです。

 

皆んが通る高尾橋の下の恩智川では、鯉とカモの姿がありました。

 

やっくんは、昨日は、お休みを下みたいです。

今日は頑張って登校しました。

 

令和4年度藤井寺市柏原市学校給食組合議会第2回定例会が開かれました。

 

メインは、令和3年度決算認定の審議でした。

 

藤井寺市の木下ほこる議員と分担して質疑・要望を行いました。

 

話し合いの結果、先行は木下ほこる議員。

 

私は、3点について質疑しました。

 

①アレルギー対応

何らかの食物アレルギーがある、児童・生徒さんは118名います。

今年、視察に行った奈良県の三郷町では、最大40食のアレルギー対応給食を提供できていることを指摘しました。

1つ間違えれば、子ども達の命に関わる問題です。

②異物混入について

令和3年度は、全体件数が9件あり、その内給食センター由来と考えられるものが3件ありました。

調理職員さんの意識の問題と健康管理の必要性を指摘しました。

 

③給食調理場にクーラーが無い問題 

スポットクラーは、12台設置されています。

令和3年度も熱中症と思われる職員さんが3名いらっしゃいました。

 

三郷町の視察で学んだ、細菌の増殖を防ぐため、空調設備により室温度管理を徹底した「ドライ方式」の厨房になっていることを紹介しました。

センターは、現在ドライ運用です。

 

職員の命も守る観点からも、安心安全な学校給食を提供するためにも空調設備の必要性を要望しました。

 

日本共産党以外の議員さんは、発言がありませんでした。

全会一致で認定しました。

 

議会終了後は、給食の試食がありました。

自己負担260円です。

ブックメニュの献立でした。

 

長谷川義史さんは、藤井寺市の出身です。

 

午後からは、市役所へ。

 

観光バス3台で大和川の付け替えを学ぶ校外学習に来ていました。

お昼なので、河川敷で弁当を食べていました。

 

毎年、この時期に多くの小学校が他市から来られますが、この風景を見るとホットします。

縄跳びをしたり、鬼ごっこの様子も見ることが出来ます。

 

 

臨時会の議会準備と担当職員さんとヒアリングを行いました。

 

国が交付金の活用に条件をかけ縛られると実感。

もっと各自治体の裁量を優先させてほしい。

 

高尾山も少し、色づいてきました。

 

しんぶん赤旗より。

 

ブログの優れている点は、投稿検索機能があり、過去の投稿がすぐに検索できます。

 

今年の7月12日投稿です。

三郷町の給食センターの視察へ。

 

12日(火)は、人間ドッグの日。

 

そろそろ検診する必要があります。

 

雷⚡️が光った後は、雨の中でしんぶん赤旗を配達しました。

びしょ濡れになりました。

 

時間があったのでニュース原稿を作成しました。

 

登校見守り挨拶活動。

妹さんが先に、やっくんも早めに登校しました。

 

「一緒に行こう」と誘われましたが「まだ、後できやるから先に行っといてー」と登校してもらいました。

 

藤井寺市柏原市学校給食組合議会の視察でした。

奈良県三郷町の給食センターでした。

 

特徴は、防災拠点としての機能があります。

森町長さん自らがパワーポイントを使い説明をして頂きました。

 

町長の熱い、安全・安心な学校給食の思いが聞けました。

20以上の自治体の給食センターを今までに視察してきましたが、玉ねぎ(地元産)小屋🛖があるのは、初めてでした。

 

最後は、給食を試食させて頂きました。

 

美味しかったです。

新しい給食センターからは、学ぶ事が沢山あります。

 

最後に、三郷町のイメージキャラクターを紹介します。

たつひめです。

 

 

商品券が届きました

17日(月)は、貧困撲滅のための国際デー。

 

雨の中でしんぶん赤旗の配達を行いました。

 

登校見守り挨拶活動。

ちょうど雨は止んでいました。

 

恩智川沿いの水たまりで高校生は、歩きにくそうにしていました。

市役所に報告します。

 

やっくんの妹さんと一緒に登校。

動物園の遠足の話をしてくれました。

 

月曜日は、休養日。

車の調子が悪いので車屋さんへ。

 

商品券が届きました。

実家の両親に使ってもらいます。

 

2022年6月14日 のブログより。

柏原市地域応援商品券事業が予算化(国の交付金活用)されています。

 

発送委託料3700万円。

商品券委託料2億1400万円。

 

市民全員に3000円分の商品券が配布されます。

10月中旬に商品券の発送。

使用期間は、11月~12月の2か月間です。

 

昨年は、5000円分の商品券が支給されました。

今回は、第2弾です。

 

 

2020年6月議会。

2年前、最終本会議での自席からの橋本みつおの発言を紹介します。

 

「あの懸垂幕4種類1枚、これも大阪モデルが示す緑とか、青とかを使う予算が今回計上されましたが、国の今回の交付金、

柏原市に入るお金は約2億6,000万円は、ほんまにこのコロナ禍の中で市民の暮らしと、命と、営業を第一の目的として予算化すべきではないでしょうか。

 

他市の最終本会議に出ている補正予算、ちょっと紹介します。松原市では高校生1人に1万円支給、

箕面市ではお買物割引券2,000円分を全市民に配布、あと岬町、外出自粛に伴い負担が増えた家計と地域経済を共に支援する狙いで5,000円分の商品券を全町民に配布とある中で、

家賃への支援とか、新しい生活様式等に対して使えるようですけれども、もう一度言います。

 

市民の命と暮らし、そして営業を守るために、予算化していただくことをお願い申し上げて、質疑を終わります。」でした。

 

水道基本料金が4か月間無料に

12日(水)は、豆腐の日。

柏原市の独自施策として、

水道基本料金を減額します。(国の交付金活用)
減額されるのは、12月から来年1月から3月の4か月分です。
1か月の水道基本料金640円(税込み704円)です。

4か月分で1世帯2560円(税込み2816円)になります。
申請は不要です。

平成30年第2回定例会(6月議会)での個人質問の内容を紹介します。

あくまでも基本原稿なので、答弁内容や時間配分なので、変更しています。

なお、答弁は、簡略化しています。

 

水道料金の引き下げについてです。

水道料金は2か月に1度水道使用量と下水道使用料がプラスされ、市民の方に請求されます。

 

そこで、公共下水道料金の減免制度を拡充させることで、上下水道料金の引き下げにもつながりますが、公共下水道料金の減免制度を拡充する考えについてお尋ねいたします。

 

( 現在でも一般会計から下水土井会計に対し、繰入金をお願いしている、財政的に考えると拡充は難しい )

 

減免制度の拡充は財政的に難しいという答弁でした。

私は、平成21年からほぼ毎年、議会で公共下水道料金の減免制度の拡充を取り上げてきました。

これには、取り上げる理由があるからです。

 

大阪府下の自治体の中でも水道料金が高いからです。

43市町村中、下水道使用料は、上から6番目に高い、上下水道料金は、上から12番目に高くなっています。

 

昨年、日本共産党がまとめた市民アンケートの結果も市民の皆さんの声が反映されています。

社会保障で柏原市政に最も望むもの問では、1番が水道料金や下水道料金の引き下げでした。

 

私は基本的には上下水道料金を下げてほしいと考えますが、これからの老朽化に伴う更新化、いろんな部分で考えたら、料金が下げるのが難しいのであれば、他市が行っている福祉的な減免制度を実施すべきです。

プラスター/今の政治に足りないよ!「福祉の心」

ここでお聞きしますが、現在の公共下水道の普及率はどうなっていますか。お尋ねします。

(86,7%   )

 

86、7%ということです。

古い話になりますが、平成13年の第3回の定例会で、当時、日本共産党の和田議員の減免制度拡充を求めた時の答弁です。

 

下水道部長は、「平成12年度末で53、9%であり、他市に比べるとまだまだ普及率が低く、普及率が75%になれば、減免制度を検討する」との答弁が議事録に残っています。

 

お聞きしたいのですが、先ほど確認しましたが、現在の普及率は86、7%です。

 

すでに75%をはるかに超えていますが、最初の答弁は矛盾するのでは、ないでしょうか。お考えかをお尋ねいたします。

 

( 当時より財政状況が厳しくなっている。この後、人口の減少などもあり、収益が鈍化も考えられる中で拡充は難しい)

                         

残念でたまりません。

現在、大阪府下43市町村の中で約3割の14自治体で福祉的な減免制度があります。

 

大阪狭山市では、生活保護に加え、母子家庭世帯、身障手帳1・2級、療育手帳Aというような重度の障害の方がいらっしゃる家庭、そういう世帯に対しては、基本料金を減免されています。

上水道料金で1720円。下水道使用料金で1800円が減額されています。
また、枚方市は、大阪狭山市の対象に加えて、さらに介護保険の要介護4・5の方がいる世帯、あと生活困窮高齢者として、65歳以上が条件で住民税非課税で1カ月の収入が12万5,000円以下の世帯にも減免されています。

お隣の八尾市でも低所得者減免があります。

地方自治法第1条の2には、地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとするとあります。

 

是非とも、水道管理者も兼ねています、冨宅市長。検討をしていただくことを強く要望し、以上で質問・再質問を終わります。

ご清聴ありがとうございました。

福祉とくらし いちばんの自治体に

法善寺駅も地上改札に・・10年かかりました

10月1日(土)は、国際高齢者デー。

 

昨晩遅くに、知り合いの1人暮らしのご婦人から電話がありました。

「血圧も上がり、脈も速くなり、呼吸もしにくい。どうしたらええの」のいうものでした。

 

「救急車を呼ぶか、受け入れ病院があるのなら、私が車でお迎えに行きますよ」

「でも救急車は・・・」から始まり、色々と仕事のお話や娘さんの話などが続きました。

 

1時間ほどお話をする体調が落ち着いてきたとのことでした。

「何時でもいいから体調が悪くなったら携帯に連絡ください」で落ち着きました。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

その後は、しんぶん赤旗日曜版の配達へ。

 

山間部では、明るくなってきました。

朝陽に色づく雲は美しかった。

 

早朝に昨晩の方から電話が。

体調は落ち着いたとお元気な声になっていました。

よかった。

 

生活相談がありました。

年金の問題でした。

 

午後からは、ニュース原稿づくりに悪戦苦闘しました。

 

2012年から取り組んできました駅のバリアフリー化。

この程、近鉄法善寺駅も上下線とも地上改札口が完成しました。

 

署名活動から開始し、近鉄本社と懇談や議会で繰り返し要望し、実現するまでに10年かかりました。

近鉄・柏原市・国を動かす大きな事業でした。

 

堅下駅の国分方面。

上本町方面。

 

法善寺駅の国分方面。

上本町方面。

 

この間の流れ。

 

私がこの問題を取り上げたのは、平成26年6月議会の個人質問でした。

 

その時の答弁は「当該事業は、国、近畿日本鉄道株式会社、柏原市がそれぞれ費用を負担し、近鉄が事業主体となり実施するものであり、

1駅当たりの事業費が多額なことから、それぞれの財政状況を考慮しながら、関係機関と十分協議を重ね、検討してまいりたいと考えております」というものでした。

検討でした💢。 

この答弁に対し、

私も平成26年6月6日に上本町にある近鉄本社に行って、地域の方と協力し集めた「エレベーター設置の要望署名2000筆以上を持って、バリアフリー化の要望書は提出してまいりました。

 

近鉄さんは、やる気になってくれていることも、申し上げ、再度バリアフリー化のお考えをお尋ねしました。

当時の担当部長は、山本整備部長でした。

本市といたしましては、バリアフリー基本構想で位置づけてある特定経路の整備、これは先ほど答弁しました平成15年3月に設置したものでございますが、それの特定経路の整備に未完成箇所もございますことから、

今後は、未完成の特定経路及び近鉄法善寺駅と堅下駅も含めて、早期着手に向けて検討💢していきたいなと思ってございます。

やっぱり、検討💢でした。

そして1年後、平成27年6月でも同じ質問・要望をしました。

 

そうすると、検討から協議🎵に答弁が前進しました。

答弁では、「鉄道駅にエレベーターや多目的トイレ等を設置するには、非常に高額な予算を確保する必要がございます。

したがいまして、財源を確保するために国土交通省や大阪府と協議を重ねるとともに、早期実用化に向け、できるだけ早くエレベーターが稼働するよう、

近鉄と協議🎵を行いたいと考えております。」と協議に前進しました。

 

さらに、昨年平成28年6月議会では、平尾都市整備部長から答弁をいただきました。

 

結果的には、改正された基本方針に基づくバリアフリー基本構想を策定することが財源を確保できる一番の方法であるため、

平成29年度から平成30年度の2カ年で新たなバリアフリー基本構想の策定を行う予定でございます。

 

 そして、策定後、早期にバリアフリー化事業に着手していただきますよう近鉄と引き続き協議🎵を進めてまいりたいと考えております。

と具体的な年度も示され予定🎶となりました。

 

検討💢から始まり、協議🎵になり、予定化され、今回、予算化🎶されたわけです。

 

ここで、一点だけお聞きします、

今回取りました、市民アンケートに

「エレベーター設置反対。

駅の両サイドにある、通用出入り口を工夫すれば、税金をかけなくてもいい」

という意見もありますが、この意見に対してはどのようにお考えでしょうか、お尋ねいたします。

 

部長(近鉄として、切符販売機設置費用や駅員配置などの人件費等も柏原市で出すように言われていることや安全面などから現実的ではない)

 

つい先日も、大きな旅行かばんをもたれた、若い女性が、通用門から出ようとして、インターホーンで、八尾駅の駅員さんと会話されていましたが、

切符を買わず、ICカードを使用されていたので、混乱されていました。

 

高齢者の方にも、そして、子育て真っ最中のお母さん、お父さんからも期待されています。

1日でも早く、法善寺駅・堅下駅にエレベーターを設置していただくことをお願いしておきます❗❗❗。

 

2017年8月23日

法善寺・堅下駅にエレベーター設置に向け、2017年6月議会において関連する予算が提案、可決されました。

 

日本共産党国会議員団近畿ブロック事務所として、近鉄と交渉を行いました。

大阪府・奈良県・京都府の地方議員と辰巳コウタロー参議院の秘書(国会開会中のため)総勢20名が参加しました。

近鉄側は、鉄道本部大阪統括部の運輸部運行課・営業課・工務課の各課長さんが対応してくれました。

①駅の無人化の問題

②エレベーターの設置

③踏切・危険箇所の安全対策

以上のことを中心に各自治体の実態を伝え改善を求めました。

私は、大阪教育大学前駅のエレベーター設置のお礼を申し述べ、22日(月)に、法善寺駅構内で起こった人身事故も紹介し、写真を提示して命と安全が問われる問題として、法善寺駅・堅下駅の時間帯での駅員無人化の改善とエレベーター設置の緊急性を訴えました。

特に大阪府下の61駅ある中で、終日無人駅3駅(柏原南口駅)・一時無人駅が5駅ある中で、そのうちの2駅が法善寺駅・堅下駅という柏原の実態を伝えました。

奈良県の議員さんからは、高校の女子生徒が、クラブ活動で遅くなり、駅員さんがいない時はトイレに怖くていけないという声も伝えていました。

法善寺駅も八尾翠翔高校の生徒さんが多く利用されています。

近鉄側としては、実態を上司に伝え検討していくとの回答でした。

丁寧に対応していただきありがとうございました。

 

翌日のしんぶん赤旗に記事が載りました。

写真は、近畿日本鉄道会社 取締役社長あての要望書を提出したときの物です。

私も後列中央に写っています。

DSCN1556

 

2019年2月の橋本みつおニュースより。