日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

常識のない維新の会「都構想」

夕方5時からJR森ノ宮駅で「都構想反対」の宣伝活動をしました。

1時間マイクを握り訴えをしました。途中、維新の会の宣伝カーが宣伝しながら走りすぎたと思うと、30メートル先に車を止め、大きな音量で「反対派は嘘ばかり言っています・・・・・」と私の訴えを妨害するかのように宣伝を始めました。

常識ある政党はこのようなことは決してしません。

その後は難波駅での山下よしき書記局長の演説を聞きに行きました。迫力満点の訴えでした。「大阪市をなくしたらアカン」の思いです。

私が以前働いていた職場(障害者施設)団体や加盟していた労働組合も、反対を訴えています。やっぱり障害者にとっても、福祉労働者の立場でも都構想は問題があるのです。

( 今日は、八尾柏原からの15名と滋賀の2名で宣伝。1時間で約550枚のチラシを配布。日に日に激励も多くなりますが、はっきりと「賛成」の意思表示をする方も。最後まで、気が抜けない取り組みです。
宣伝の終盤に「維新」の宣伝カーが近くに止まり、大音量で「妨害するよう」に宣伝を始めました。訴えをしていた橋本柏原市議は、少しも動揺せず市民に丁寧に訴えを続けていました。6時からは、「府民のちから2015」の連合大阪の皆さんが同じ場所で宣伝を始められました。…)党地区委員会のフェイスブックより

なんばでの街頭演説の画像です。最後の弁士が山下よしきさんです。画像/動画を非表示にする21分すぎからです。

日本共産党八尾柏原地区委員会さんの写真

 

 

常任委員会で視察に行きました

1月から毎日更新していたブログが残念ながら、11日月曜日は更新できませんでした。東京に行っていました。

総務文教委員会(現在委員長をしています)で月火と行政視察に行ってきました。

月曜日は、東京都小平市(丸いポストのまち)で、内容は、「コミュニティーバス、コミュニティータクシー」でした。

火曜日は、東京都町田市で、「小中一貫教育」について学ばさせていただきました。

両市から得たものは、行政主導(トップダウン)でなく、住民とともに考え実行していくという本来の意味での市民協働の取り組みと関係者と十分に時間をかけ協議して実行していくことの大切さでした。

特に、町田市の市長さんの教育への関与の質問に対しての教育委員会の職員の方の回答は、「市長は予算を出すが教育に口を出さない」「教育長に任せている」でした。どこかの市❔とは大違いです