2015年7月
衆院安保法制特別委員会で15日にも戦争法案の採決強行を狙う政府・与党は許せないと14日夜、採決強行反対と法案の廃案を求める大集会が東京・日比谷野外音楽堂で開かれました。2万人(主催者発表)を超える人が駆けつけました。会場に入りきれない人が長蛇の列をつくり、集会途中から、「安倍政治を許さない」と書いたプラカードを持って、「“戦争する国”絶対反対」とコールしながら、国会に向けて怒りのデモ行進をしました。
集会最後の行動提起で、「2万を超える人たちは廃案を求める全国の民衆を代表しています。それを確信にして、今日をスタートに明日から数万人の国会前座り込みと、全国のたたかいで廃案の意思を与党に示そう」と呼びかけました。会場から「ウォー」という大歓声が沸き起こりました。
安全保障関連法案に反対する学者の会の佐藤学氏、作家の落合恵子氏、真宗大谷派東本願寺の寺田正寛氏、日本弁護士連合会の山岸良太・憲法問題対策本部長代行がゲストスピーチしました。
佐藤氏は、「殺し、殺される環境に日本人を出すわけにはいかない。こんな時代を迎えるために学び、たたかってきたわけじゃない。廃案にするまでともにがんばろう」と訴えました。
寺田氏は「法案廃案に、宗門あげてみなさんとともにがんばります」と発言。山岸氏は「憲法違反の法案を廃案にするため全力をつくしましょう」と呼びかけました。
日本共産党の衆参国会議員14人が登壇し、代表して山下芳生書記局長(参院議員)があいさつ。民主党の枝野幸男幹事長、社民党の福島瑞穂副党首、生活の主濱了副代表があいさつしました。
プレ企画では、アイドルグループ「制服向上委員会」が憲法9条の大切さを歌った「第九」などを熱唱。「強行採決絶対反対!」のコールに会場も一体となりました。
衆院議員面会所では、日本共産党の国会議員15人、民主、社民の議員がデモ隊を出迎え、エールを交換しました。
主催は「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」です。
日本共産党の山下芳生書記局長は、政府・与党が15日にも採決を強行しようとしていることを取り上げ、「とんでもない」と批判。「憲法違反の法案は、どんなに審議を重ねても『合憲』にはなりません」と訴えると、会場から大きな拍手が起こりました。 空前の規模で行動にたちあがっている若い世代をはじめ、女性、年配の人たちがスクラムを組んでたたかっていることを紹介して、「そこに自信と確信をもって、たたかいを広げに広げ、法案を阻止しよう」と呼びかけました。
2015年7月15日 7:05 PM |
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わたなべ結さんのリーフレットです。
来年7月に行われます、参議院選挙での大阪選挙区の日本共産党「大阪選挙区」予定候補のわたなべ結さんです。
7月20日(月)夕方4時30分より、橋本みつお事務所において、わたなべ結さんを囲んで「戦争法案と日本共産党を語る集い」を行いますのでご参加ください。
2015年7月14日 4:50 PM |
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27年度柏原市国保料が決まりました。各ご家庭に通知書が送られてきていると思います。
基本的に65歳以上の方の保険料は、皆さん値上げになっています。
医療保険分、後期高齢者支援金等分ともに、所得割率・均等割額・平等割額のそれぞれが負担増になったためです。
柏原市では、3年連続の値上がりになります。同時に最高限度額も4万円引き上げられたため、85万円になり、月額では、71900円の保険料になります。
40歳から65歳未満の保険料は、逆に減額される方もいます。
上記の年齢の方の国保料は、先ほどの医療保険分、後期高齢者支援金等分に介護保険分の合計額が保険料になります。
今回の改定で介護保険分だけは、所得割率・均等割額・平等割額のそれぞれが負担減になったためです。
しかしながら、モデルケース(所得200万円、夫婦と子供の4人家族)の場合の27年度国保料は、41万3884円です。
近隣市の八尾市では、36万749円。藤井寺市40万1290円からみてもいかに柏原市の国保料が高いかがわかります。
柏原市には、国保料の減免制度がありますので「高すぎて払うことができない」という方はご相談ください。
橋本みつお事務所(973-1660)までご連絡ください。
2015年7月13日 5:10 PM |
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戦争法案ストップ・わたなべ結さんのポスターを貼らさせてください。
戦争法案を廃案にするためには、国民的世論を高める必要があります。
戦争をする国づくりストップのためにもご協力お願いいたします。
連絡先は、橋本みつお事務所(973-1660)までお願いいたします。
2015年7月12日 9:32 PM |
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志位委員長の国会論戦のダイジェストをご覧ください。
今、安部自民・公明政権の下で、戦争法案が審議されています。皆さんはどのようにお考えでしょうか。
皆さん、絶対に戦争したらあかん、殺し殺される国にいたらあかん」それは多くの皆さんの願いではないでしょうか。戦争からは失うものはあっても、何も生まれません。未来ある、若者の命を奪う、憲法違反の戦争法案は絶対に廃案にさせましょう。
今審議されている戦争法案は、アメリカの仕掛ける戦争に、日本の自衛隊がいつでもどこでも支援できる内容になっています。
日本の歴代の政府は、アメリカが引き起こした戦争に1度も反対したことはありません。しかし、皆さん、」ベトナム戦争でもイラク戦争でもアメリカが引き起こした侵略戦争であったことは歴史が証明しています。国際平和の言葉にだまされてはいきません。戦後70年、憲法9条の元で、自衛隊は、他国の人を1人も殺すこともなく、殺されることもありませんでした。
皆さん、今でも、アフガニスタン・イラクに送られた自衛隊員の中で、日本に帰国後の自殺者は、54人に上ります。一般日本国民の18倍です。
皆さん、今年度、政府予算には、オスプレイを17機購入するために3600億円が含まれています。1機は、212億円です。この額は、柏原市の一般会計予算に匹敵するぐらいのお金です。
世論調査でも、81%の方が「戦争法案に対して、国民に十分説明していない」また、82%の方が、今国会で法案を通すべきではない」と結果が出ています。
皆さんの中には、それじゃあ、中国や北朝鮮が攻めてきたらどうするんや」とお考えの方もあると思います。日本共産党は、いかなる紛争も外交的に平和的に解決していく努力こそが重要であると考えます。
日本共産党は、日本を戦争する国にする戦争法案は、なんとしても廃案にするために全力を挙げます。平和を壊し、日本国憲法を踏みにじることは許せません。
2015年7月11日 9:21 PM |
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九州電力川内(せんだい)原発を突破口に原発再稼働を狙う安倍政権。
しかし、5月末に開かれた日本地球惑星科学連合大会では、火山や地震の専門家から、「原子力規制委員会は、火山や地震の影響を過小評価している」との厳しい批判が噴出しました。
新聞記事をクリックすると拡大されます。
2015年7月10日 8:20 PM |
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「アベ政治を許さない」―。18日(土)午後1時きっかりに、全国いっせいに同じポスターを掲げようと8日、東京都内で呼びかけ人が会見しました。
「アベ政治を許さない」の文字は俳人の金子兜太(とうた)さんが書きました。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏は「一つのムーブメント(運動)です。取り組みはすでに全国各地に広がっています。東京では国会前の集会や主要駅頭で準備しています。全国の駅や学校、街などで広げてほしい」と司会・あいさつしました。
作家の澤地久枝氏は「一人ひとりが通りを行く人に見えるように家の前などで、全国どこででもあらゆる形で取り組んでほしい」とよびかけました。
記者会見には、小林節(慶応大学名誉教授・弁護士)、落合恵子(作家)、渡辺一枝(いちえ)(作家)、村田光平(元駐スイス大使)、神田香織(講談師)の各氏が参加。戦争法案反対、原発再稼働反対などについて発言しました。「若い人たちだけでなく世代を超えて、いまこそ手をつなごう」の思いが語られました。
呼びかけ人は、8日現在、瀬戸内寂聴氏(作家・僧侶)、金子氏はじめ著名111人にのぼっています。日本共産党の志位和夫委員長も呼びかけ人です。
ポスターは澤地氏のホームページに掲載。コンビニエンスストア「セブンイレブン」のネットプリントで印刷する方法も紹介されています。
ポスターがご利用な方は、橋本みつお事務所(973-1660)までご連絡ください。
2015年7月9日 8:23 PM |
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農民連の旬のもん 柏原ぶどうのお取り寄せの案内です。
柏原市国分東条(ひがんじょ)地区のぶどう農家が丹精込めて作る安心・安全の露地栽培のデラウエア。
超ベテランの生産者8人が作る貴重なぶどうです。
都市の立地を生かし、完熟で新鮮なままお届けします。
30年以上も産直ぶどうとして続く歴史と伝統のある柏原ぶどうをどうぞ。
連絡先は、農民連 大阪産直センター ぶどうお問い合わせ専用ダイヤル 070-6920-8825
2015年7月9日 7:52 PM |
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自転車「危険行為」549件の新聞記事がありましたので紹介します。
悪質な自転車運転者に安全講習を義務づける新たな制度が、6月1日に始まってから1か月間に、全国の警察が「危険行為」として摘発し、警察庁に報告したのは549件であった。
1、信号無視
2、遮断機が下りた踏切への立ち入り
3、携帯電話を使用しながら運転し事故を起こしたケースなど
が上位になっていました。皆さんも、「とまれは止まれ」で気を付けてくださいね。
2015年7月8日 9:33 PM |
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6月議会の個人質問で法善寺・堅下駅のエレベーター設置を求めました。質問内容を紹介します。
法善寺駅・堅下駅にエレベーターを設置する市の考えについてお聞きしましたが、昨年要望して1年が過ぎましたが、具体的な動きはないようです。
近鉄と協議をするとの答弁がありましたが、昨年わたくし共は、地域の方々と要望署名も添えて、近鉄本社とも2回に及ぶ、懇談・交渉をしてまいりました。
近鉄側としては、柏原市からの要請があればエレベーターの設置をしていきたいと回答されています。あとは柏原市の問題です。
現在、エレベーター設置の必要性が1年前と比べても高くなっています。
それは、なぜかというと法善寺駅・堅下駅も始発列車から9時30分までの間と夕方5時30分から最終列車の時間帯は、駅員さんが不在になっています。乗降客が多い時間帯に駅員さんがいないんです。
近鉄さんのご案内にはこう書かれています。「車椅子をご利用のお客様は、係員の手配を行ないますので、あらかじめ近鉄八尾駅へご連絡願います。ご連絡がない場合は、お待ちいただくことがございますのでご了承願います。これでは、車椅子の方にとって、こんな不便なことはありません。高齢化が進む中で、階段の上りおりが不自由な方も多くいらっしゃいます。
平成15年に策定された、「柏原市の交通バリアフリー基本構想では、柏原駅、国分駅、高井田駅のバリアフリー化が書かれ、現在すべての駅に設置されましたが、この基本構想はいつまでを目標の年にされていたのですか。
部長答弁(平成22年になっています。)
今は、平成27年です。もう5年も経過しています。新たな構想を今までに作る必要があったのではないでしょうか。特に、平成23年に法律が改正され、乗降客が3000人以上の駅にもバリアフリー化するよう定められました。
柏原市においても法善寺駅・堅下駅にエレベーターを設置する内容の事業計画及び基本構想を早急に作る必要があると考えます。
駅のエレベーター設置は、障害の有無にかかわらず、高齢者の方そして、子育て世代など市民のニーズは大変高いです。柏原市としても、早急にしっかりと事業計画を立て、エレベーター設置をすべきであります。
2015年7月7日 8:08 PM |
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