子どもが安心して遊べる公園を②(なし)
4日(木)は、バウムクーヘンの日。
しんぶん赤旗の配達からスタート。
結構、冷え込んでいたので手袋をしていましたが、指が痛くなりました。
登校見守りは、中止にして早くから市役所へ。
早朝から、委託業者の方が毎日、清掃をしてくれています。
夏場は、冷房も入っていないので、汗だらけになっています。
各職員さんが、午後から聞き取りに来られるので、委員会の質疑準備(何を質疑するのか)を行いました。
お昼ご飯は、ラーメン定食でした。
1時から入れ代わり立ち代わり職員さんとのヒアリングが続きました。
終わったのは、5時20分でした。
さすがに1度のトイレ休憩はしましたが、疲れました。
朝7時から10時間あまり、頭フルフル回転をしたのでもう無理です。
明日、総務産業委員会を控室でを視聴しながら、厚生文教委員会の準備をします。
個人質疑パート②
あくまでも用意した原稿なので本番は、少し違うこともあります。
また、答弁は簡素化しています。
番号整理番号104 公園等整備事業基金積立金については、基金の目的と基金の総額をお尋ねいたします。
( 公園等整備に充てるための基金で、約2億2千万円です。)
公園の整備事業に使われる基金で、約2億円の基金があります。
私は、昨年の12月議会の個人質問でも、公園整備を取り上げ、農業をされていない休耕地などの土地の活用も提案しました。
市民アンケートでは、特に子育て世代のお母さん方からは、公園整備を求める声がたくさんあります。
特に多い声は、「小さな子供が安心して遊べる公園が欲しい」です。
ここで、八尾にある、2019年2月にJR志紀駅から徒歩で10分ほどの場所にある、曙川公園をパワーポイントで紹介したいと思います。
まず、八尾市のホームペーにある文言に感銘を受けました。
「この曙川公園は、計画段階から地域の皆様とワークショップなどを通じて意見交換して、施設の選定や配置など公園計画案を決定しました」とあります。
これこそが、市民協働のまちづくりではないでしょうか。
①曙川公園です。約100m×70mほどの公園と広場です。
②公園の半分は、小学校以下の子ども達がボール遊びが出来る広場があります。
③子ども達が遊べる遊具もたくさんありました。1歳から3歳用と6歳から12歳用のブランコです。手前には、親御さんが座れるベンチがあります。
④滑り台と登り棒です。地面の色が変わっているのは、遊具の下に引くためのソフトな素材の安全マットです。落下時のけがのリスクを減らします。
⑤小さな子供さんが遊べる複合施設です。
⑥クライミングもありました。地面には、安全マットがあります。
⑦夏の熱中症予防のミストです。
⑧高齢者の方が使える健康器具も3種類ほどありました。
⑨花壇にも花が美しく咲いていました。
他には、散歩が出来る外周路もあり、防災時にトイレになる設備もありました。
勿論、多目的トイレや水道、駐輪場もありました。
日曜日に見学に行ったときは、家族ずれの方がたくさんこられていて、子ども達と親御さんの笑顔でいっぱいでした。
今回の写真を撮るために平日に行くと、ご高齢の方が散歩やベンチに腰掛けられていました。
こんなにも充実し、ボール遊びも出来、小さな子供に配慮された公園が柏原市の市街地にあればとつくづく思いました。
部長にお聞きしますが、私のブログを見られ、以前からご存知であったと思いますが、感想をお聞かせください。
( 柏原市にも、遊具があり、散策もでき、多くの方々が利用できる公園があります。堅下ふれあい広場をはじめ大和川河川敷公園、大和川親水公園、玉手山公園、大正公園、法善寺第2公園 も多くの子どもや親御さんにご利用いただいております。)
感想になっていません。
アンケートを紹介します。
40歳代女性の方です。
「公園を増やして欲しい。きれいにしてほしい。柏原市には、公園が少なく、また、遊具も少ない、そして、草がはえたり、美しい公園が少ない。八尾市を見ると美しい公園が多いし、公園数も多い。という内容です。
これが市民の方の声です。
政策推進部企画調整課の柏原市市民意識調査集約結果が2月に出ました。
満足度順位です。
計画的な土地利用は41ある中で下から4番目の38位です。
市街地における都市公園は、少なく、市民1人当たりの公園面積は、都市公園法の基準値を満たしていません。
柏原市として、公園を増やすべきです。