道路・公園の整備の仕事を引き続きさせてください
3日(土)は、通天閣の日。
議員任期最後の6月議会が6月30日に閉会しました。
今議会は、市長の市政運営方針と議案・一般質問に対して、2回の個人質問(給食費の無償化・学校関係者へのPCR検査等)を行いました。
皆さんにご協力いただきました、市民アンケートの声を市長に伝えました。
特に、市長VS橋本みつおでは、ご要望が多かった生活道路の整備と公園整備の実現に向け追及しました。
道路整備では、「道路幅を拡げて人が安心して歩ける道路を」「大県通り商店街の道路がデコボコしていてシルバーカーを押しにくいのできれいにして欲しい」等の市民の方の声を直接市長に伝えました。
そして、柏原市市民意識調査の結果を示し、満足度が41項目中40位であり多くの方が道路の現状に不満を持たれていることを明らかにしました。
そのためには、この間削られてきた道路維持費の予算を増やすべきである、それが出来るのは、予算権がある市長の仕事だと追及しました。
次に公園整備では、昨年の12月と3月議会でも要望していました。
「子ども達がボール遊び出来る場所が少ないです」「公園が少なくまともな遊具がなく遊ぶ場所がない」「八尾市のような大きめの公園が欲しい」「遊具とボール遊びが出来る広場が欲しい」等のアンケートの声を届けました。
柏原市の都市公園は、少なく市民1人当たりの公園面積は都市公園法の基準値を満たしていないことを明らかにし、公園整備基金2億円の活用も含め、憩いとやすらぎがあり、子ども達がのびのびと遊べる公園を増やすことを強く迫りました。
道路整備も公園の整備も時間がかかる仕事です。
引き続き9月以降も私、橋本満夫に仕事をさせてください。
そのためにも皆さんのご支援とご協力をお願いいたします。