市道山ノ井法善寺線の踏切の拡幅について(個人質問①


10日(水)は、世界人権デー。

しんぶん赤旗の配達からスタート。
記事。
登校見守り挨拶活動。
寒くてもみんな元気いっぱいでした。
個人質問1日目の本会議。
3番目に橋本みつおの個人質問を行いました。
多くの傍聴の方に来ていただきました。
本当にありがとうございました。
3項目は、怒りがこみあげてしまいました。
終わってとりあえずやれやれです。
次は、厚生文教委員会対策をしなければなりません。
橋本みつおの個人質問の原稿を紹介します。
あくまでも基本原稿なので本番は、少し変更もあります。
また、答弁は、簡略化しています。
(登壇して)「皆さんこんにちは。日本共産党の橋本みつおでございます。
私は、令和7年度第4回定例会におきまして、市政一般について個人質問をさせていただきます。最後までのご協力をお願い申し上げます。
さて、9月の市会議員選挙では、私、橋本みつおに対しまして多くの皆さんのご支持をいただき7期目の当選を果たすことができました。
改めてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
終わってとりあえずやれやれです。
次は、厚生文教委員会対策をしなければなりm戦。
これからも市民の皆さんの代表として、皆さんの声をまっすぐ市政に届け、市民要望の実現、市政の監視役として全力で頑張ってまいります。
今回の個人質問は、市民の皆さんの声を取り上げてまいります。
整理番号10 道路整備 市道山ノ井法善寺線の踏切の拡幅については、山ノ井交差点から恩智川の高尾橋までは道路が拡幅されましたが、その先にある踏切が車1台分が通過できる幅しかありません。柏原市としてどのように考えているのかお聞きします。
ご答弁よろしくお願いいたします。
( 踏切りの拡幅が最大の課題になるため、引き続き近鉄と協議する。 )
資料①をご覧ください。
この踏切りは、特に通勤ラッシュの時間帯は、1時間に30分の半分は踏切りが閉まっており、踏切りがあがると、一斉に自動車・バイク・自転車が通ります。
また、子どもたちの通学路にもなっています。
踏切りについては、協議を行うと言うことですが、近鉄さんは、どんな考えをお持ちなのかお尋ねいたします。
( 柏原市における立体交差化や踏み切の統廃合等による踏切りの除却に努めるべき考え )
今年4月25日に日本共産党柏原市会議員団は、八尾・東大阪の市会議員団と清水ただし元衆議院議員
と上本町にある近畿日本鉄道の本社で懇談を行いました。
奈良線・大阪線に関わる駅の無人化の問題や踏切りの安全対策と利便性向上に関する要望書を提出しました。
江村議員からは、堅下駅・法善寺駅のトイレがのぼりホーム(上本町行き)しかない問題。
そして私、橋本みつおからは、踏切り道の拡幅を要望しました。
そこで近鉄の担当者から柏原市からは踏切りの拡幅の声は上がっていないと言われました。
それでは、いつ、どなたが協議されたのかお尋ねします。
(拡幅の協議は、令和4年11月と令和5年5月に担当職員において協議をした)
私は、以下の記事を懇談の場で読み上げ踏切りにの写真をお見せしました。
国土交通省では、踏切道での安全対策のため、「道路の移動等円滑化に関するガイドライン」を改定しました。
昨年4月、奈良県内において視覚に障害のある方が踏切内で列車に接触してお亡くなりになる痛ましい事故を受け、「道路の移動等円滑化に関するガイドライン」を同年6月に改定し、踏切道での安全対策を盛り込みました。
主な改定内容は5つあるのですが、特に 3つ目.歩行者通行空間の確保及び路面等の整備を望ましい整備内容に位置づけそして、
5つ目には、歩道等が無い又は有効幅員が狭い場合の踏切道での対策等をコラムに記載することを紹介しました。
施設部工務課の職員さんからは、「ガイドラインを受けて法善寺4号踏み切道の拡幅は課題であり、検討していきたい」と言う大変前向きな回答を頂きました。
柏原市としても拡幅に向けて近鉄さんとの協議をお願いします。


