日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

柏原市公共施設再編整備関連議案に反対

配達後、委員会の質問の詰めを行いました



夜中より気温が下がった



厚生文教委員会

 

 

16日(火)は、紙の記念日。

 

しんぶん赤旗配達。

記事。

政党支部やパー券 「大きな穴 否めず」/衆院特委 参考人認める/塩川議員質問

 

登校見守り挨拶活動。

1番登校は、やっくんの妹さんでした。

「手袋したらええのに」と声をかけました。

笑顔でした。

 

後1人が来ないので8時25分まで待ちました。

 

 

市役所へ。

厚生文教委員会が行われました。

付託案件は、2議案。

 

共に柏原市公共施設再編整備関連議案(サンヒル柏原を市民交流センターにする)等でした。

質疑を繰り返し反対をしました。

 

他の議員の賛成多数で委員会では、可決されました。

19日の最終本会議で反対討論を行います。

 

追加議案の説明や柏原市の動きについて担当課の職員さんが次から次へと説明に来られました。

 

 

議会だよりの原稿作り・反対討論作り・後援会ニュース作りとすることが山ほどあります・・・。

 

 

昨年の6月議会報告 市民目線で厳しくチェック

 

現在柏原市が進めている総事業費約18億円で健康福祉センターオアシスや老人福祉センター「やすらぎの園」を廃止し、サンヒル柏原に統廃合する等の柏原市公共施設再編整備。

 

反対する1つ目の理由が子どもと保護者の視点から問題があります。

市民から寄せられたパブリックコメント。

 

「坂道等の立地条件、狭いスペース、有料、小学生も保護者同伴、幼稚園保育園学校に通う平日は利用できないなど、子育て世代には利用し辛く致命的です。

8,000万円もあれば、柏原市は公園が非常に少なく、近隣の他市の公園を利用している子育て家庭が多いので、子どもたちがのびのび遊べる公園を作ってほしいです。」

 

反対する2つ目の理由は、高齢者の視点からも問題があります。

 

高齢者の皆さんから見れば著しく利便性が悪くなります。パブリックコメントでは、「柏原市老人福祉センター 今日までカラオケを楽しく歌わせてもらい生き甲斐でした。

それが、サンヒルに変ると有料になるとの事ですが、今まで無料で楽しく過してきましたのに老人をこまらせて良いのですか?年金暮しで細々と暮しているのに、有料と言うのは、どうも納得がいきません」の声を紹介しました。

清水ただし元衆議院議員のXより