麻生財務大臣も大門議員にあっぱれ
昨日は、議員団会議。本日(26日・木)は、午前中は、個人ニュース作りと午後からは、地域の共産党の会議2箇所に出席しました。
さすが日本共産党の議員だと感動しました。6月議会も始まりますが、見習わなければなりません。
是非とも画像もご覧ください。
大門みきし参議院議員のフェイスブックより
きのうの参議院決算委員会。タックスヘイブン(租税回避地)で行われている大金持ちや大企業の課税逃れのしくみをバクロしました。(くわしくは、きょうのしんぶん赤旗をご覧ください)。
麻生財務大臣がわたしが作ったパネルを見て、「財務省の官僚の説明では何を言っているのかよくわからなかったが、共産党の説明でよくわかった。簡単なことを難しくするのが官僚だが、難しいことをわかりやすくする大門先生はかしこい」といってくれました。
面白いといわれたことは多々あれど、かしこいといわれたことは小学生以来。しかもテレビ中継で。なんだかとても照れてしまい、つぎの質問を忘れそうになりました。
麻生さんがわたしに好意を持ってくれているのはもう充分過ぎるほどわかっていますが、それにこたえられない自分がいます。
23日月曜日の参院決算委員会でとりあげた大金持ち、大企業の課税逃れ問題。質問ではその手口である「慈善信託」(チャリタブル・トラスト)も暴露しました。大もうけしておきながら、一円も税金は払いたくない、「慈善信託」どころ「強欲信託」です。
タックスヘイブンのからくり暴露
コメントフィード
トラックバックURL: http://jcp-kasiwara.org/hashimoto/archives/12973/trackback