ブドウ祭りと平和展
本日(7日・日)は、柏原市農業委員会による、ブドウ祭り(ブドウの即売会)がリビエールホールで行われました。
10時からの販売でしたが、8時30分に集合すると、すでに20人程が並ばれていました。
トラックからブドウをおろし、検品し、1箱づつ結束機で持ちやすくします。
10時の段階では、200人ほどが並ばれ、なんと30分ほどで用意していた700箱が完売しました。今年も販売価格は、1箱1300円でした。
福祉職員時代、仕事で結束機も使用していたので、段取りよくできたり、販売の仕事もしていたので、つくづく接客業に向いていると思うほど楽しみながら販売できました。
多くの方が3箱購入していただきましたが、市民の方の嬉しそうな表情が最高でした。
終了後、農業委員会が開かれました。
そのあと、平和展を見に行きました。
同じリビエールホールで行われています。
担当部長さんの説明を聞きながら会場を見学しました。
色々なタイプの地雷も展示されていました。
千人針の体験コーナーもあり久しぶりに針を持ちました。
小学校の家庭科を思い出し様に、職員の方に教わりながら挑戦しました。
掩体壕を紹介するコーナーもあり、大県にある、オアシスの場所にも、かってあったそうです。
八尾市に今も残る掩体壕。
戦後71年、戦争の記憶は、私たちが受け継がなければなりません。
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