日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

新型コロナウイルスワクチンの接種について

柏原市ホームページより。

柏原市民のワクチン接種済み人数(令和4年2月7日まで) 
※VRS(ワクチン接種記録システム)による速報値です。週1回程度更新します。
▶1回目・2回目接種の接種人数・接種率(接種人数/令和3年3月末時点の12歳以上の人口)
1回目接種:53,441人・接種率85.8% 2回目接種:53,012人・接種率85.2%
▶3回目接種・接種率(3回目接種人数/2回目接種人数)
3回目接種:9,352人・接種率17.7%​

国は、多くの国民への新型コロナウイルスワクチンの接種により、生命・健康を損なうリスクの軽減や医療への負担の軽減、さらには社会経済の安定につながることが期待されていることから、対象となるすべての国民に提供できることを目指しています。また、新型コロナウイルスワクチンの接種は、全額公費(無料)で行い、自己負担はありません。

対象者

  • 初回接種(1・2回目) 12歳以上の市民
  • 追加接種(3回目) 18歳以上の市民

接種回数および間隔

〇初回接種

ファイザー社 1回目接種後3週間以上の間隔をあけて2回目接種
モデルナ社 1回目接種後4週間以上の間隔をあけて2回目接種

〇追加接種
2回目接種完了から、原則8カ月以上の間隔をあけて1回接種
※使用するワクチンは、ファイザー社およびモデルナ社ワクチンです。
※1・2回目に使用したワクチンと異なるワクチンを使用する交互接種が可能です。

接種券の発送回数および間隔

〇初回接種
12歳の誕生日翌月に発送
※12歳以上の方には全員に発送しています。

〇追加接種
2回目接種後7カ月ごろを目安にワクチンの供給に合わせて発送

ワクチンの接種方法について

★追加(3回目)接種

市内各医療機関での「個別接種」または、市立保健センターの「集団接種」のどちらかで予約をして接種してください。

▶追加(3回目)接種の詳細については、「新型コロナウイルス追加(3回目)接種についてのお知らせ」ページをご覧ください。

★初回(1・2回目)接種

  • 12歳になられた方は誕生日の翌月に接種券を送付しますので、同封の案内を確認して接種してください。
  • 接種機会を逃していた方に対しては、「柏原市新型コロナワクチンコールセンター(フリーダイヤル:0120-178-270、平日9時~17時)で接種可能な医療機関等をご案内します。

※持病などがある場合は、接種について事前にかかりつけ医に相談してください。
※長期入院や長期入所しているなどやむを得ない事情による場合は、柏原市外で接種を受けることができます。
▶住民票所在地以外での接種を希望される場合は、こちらのページをご覧ください。
※15歳以下の方がワクチン接種に来所される際は、保護者同伴でお越しください。

新型コロナウイルスワクチン接種証明書について

ワクチン接種を受けた方を対象に、予防接種証明書の申請受付を開始しています。証明書を必要とされている方は交付申請をしてください。詳しくはこちらのページをご覧ください。

柏原市新型コロナワクチン接種コールセンター

〇お問い合わせいただける内容は以下のとおりです。

・柏原市の新型コロナワクチン接種に関すること

・ワクチン接種の会場・医療機関等に関すること

・集団接種に関すること

<柏原市新型コロナワクチン接種コールセンター>
電話番号:0120-178-270(フリーダイヤル)受付時間:平日9時00分~17時00分

<大阪府新型コロナワクチンに関する専門相談窓口>

お問い合わせ内容:接種後の副反応など、医学的知見が必要となる専門的な相談に関すること

電話番号:0570-012-336(ナビダイヤル)、06-6635-2047
受付時間:24時間(土日・祝日も実施)
対象となる方:大阪府民・医療従事者等

聴覚障がいのある方は下記の番号までファックスにてご相談ください。
ファックス番号:06-6641-0072

大阪府「大阪府新型コロナウイルスワクチンについて」(外部リンク)

<厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター>

お問い合わせ内容:ワクチン接種施策の在り方等やワクチン全般に関すること

電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)
対象となる方:全国民・医療機関等

・厚生労働省「新型コロナウイルス感染症のワクチンについて」(外部リンク)

厚生労働省「新型コロナワクチンに関する厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)の設置について」(外部リンク)

厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A特設サイト」(外部リンク)

接種後の健康被害救済制度について

一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合は、予防接種法に基づく救済が受けられます。
なお、救済制度の内容について詳しくは、以下の厚生労働省のウェブサイトをご覧ください。各給付の「請求書」等も以下の厚生労働省ウェブサイト「予防接種健康被害救済制度について」から入手していただけます。

リーフレット「ご存じですか?予防接種後健康被害救済制度について」(厚生労働省)(外部リンク)

▶申請先・問合せ 健康づくり課(電話072-920-7381)【平日8時45分~17時15分】

新型コロナワクチンについて皆さまに知ってほしいこと

新型コロナワクチンについて皆さまに知ってほしいこと(令和3年2月19日)

柏原市新型コロナウイルスワクチン接種実施計画について

柏原市における新型コロナウイルスワクチン接種について、下記のとおり実施計画を策定しています。

柏原市新型コロナウイルスワクチン接種実施計画(1.0版)(令和3年3月31日)

柏原市新型コロナウイルスワクチン接種実施計画(1.1版)(令和3年6月30日)

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