日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

③補聴器購入費助成金の拡充を

雨でした
大雨でした

 

 

3日(月)は、ひな祭り。

女の子の健やかな成長を願う伝統行事。

孫のもーちゃんには、4年前にディズーニーのひな人形をプレゼントしました。

 

しんぶん赤旗の配達。

雨の中の配達になりました。

 

主張。

自衛隊の職業体験/学校を隊員募集の場にするな

 

記事。

自民党政治の大問題 切り込む党は/市民と対話 田村氏訴え/東京・板橋

 

 

登校見守り挨拶活動。

大雨でした。

 

水疱瘡に感染していた生徒さんが久しぶりに登校してきました。

「大変やったね。水疱瘡」「なんで知ってんの」「弟さんから聞いた」

「今、何時」「8時13分」「いってらっしゃい」こんな感じです。

 

市役所へ。

お約束通り、朝一から次から次へと3時間に及ぶ職員さんとのヒアリングが続きました。

 

午後からは、団会議。

明日の総務産業委員会(江村議員)の対策をしました。

問題のある予算が計上されています。

 

 

 

代表質疑その③です。

あくまでも基本原稿です。

本番では、少し付け加え発言もしています。

答弁は、簡略化します。

 

整理番号57(款)3民生費 (項)1社会福祉費 (目)5老人福祉費 難聴高齢者補聴器購入費助成金1、250(千円)については、令和7年度の助成の内容についてお尋ねいたします。

 

(補聴器1台につき2万5千円を上限とする)

 

難聴高齢者補聴器購入費助成金を令和6年度に続き予算計上していただきありがとうございます。今年度から始まった内容と同じで、50人分の予算が計上されています。令和6年度の実績や課題も含め、令和7年度に改善される点があるのかお尋ねいたします。

 

(助成を受ける方の負担軽減につながる方策を検討する)

 

昨年12月議会で、江村じゅん議員が取り上げ改善を要望しましたが、お医者さんの診断書が必要になるわけですが、現在は、柏原地域の1か所の医療機関に限られています。市民の公平性の面からも国分地域の医療機関でも診断書が発行できるよう改善を求めます。

 

また、80代の方々の9割は補聴器が必要な聴力になってきていると言われています。補聴器は3万円ぐらいから30万円以上のものもあり、1台平均で15万円と言われています。

高価なものがある一方で、雑音がうるさい、役に立たないと使われなくなることが多く、所有している補聴器に満足にしている人は2割程度です。

 

住民税非課税などの所得制限を設けていますが、年齢や所得の制限もない自治体もあります。 助成額の上限が最高の自治体は5万円です。兵庫県明石市では、65歳以上で所得制限なしで2万5千です。所得制限の撤廃と助成額の拡充を求めます。

 

高齢者対策が1番

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