自民党さん「選挙公報のTPPは?」
安倍晋三首相が7日の衆院環太平洋連携協定(TPP)特別委員会で「TPP断固反対と言ったことは一回も、ただの一回もございません」と答弁したことに対し、「ひどすぎる。選挙で断固反対といってたよね」「自民党は毎日がエープリルフールか」「民主主義だけでなく選挙も全否定か」との批判がわき起こっています。続きは(クリック)
首相は「TPP断固反対と言ったことは1回もない」と国会答弁したが/この選挙公報は何なのか
しんぶん赤旗
安倍晋三首相が7日の衆院環太平洋連携協定(TPP)特別委員会で「TPP断固反対と言ったことは一回も、ただの一回もございません」と答弁したことに対し、「ひどすぎる。選挙で断固反対といってたよね」「自民党は毎日がエープリルフールか」「民主主義だけでなく選挙も全否定か」との批判がわき起こっています。続きは(クリック)
首相は「TPP断固反対と言ったことは1回もない」と国会答弁したが/この選挙公報は何なのか
平成28年春の全国交通安全運動が、4月6日(水)~15日(金)までの期間で取り組まれています。
本日(9日・土)は、柏原市の「交通安全・市民の集い」が行われました。
柏原警察の池上所長さんのお話によれば、「平成27年は、柏原市内での人身事故件数は、312件。381名の方がけがなど負傷されました。
この数字は、近年減少傾向にあるとのことですが、逆に、自転車や高齢者の事故は、増加しています。
第2部は、三遊亭小遊三師匠の「高齢者の交通安全」と題した映画を見ました。
自転車は、区分としては、軽車両であることや、自転車安全利用5即則などが紹介されていました。
自動車は、当然ですが、自転車も歩行者も「止まれ」は止まることが大切です。
特に、大阪府下では、交差点での事故が多いらしいです。
大阪府でも7月からは、自転車保険の加入が義務づけになるようです。
「子供が運転する自転車にご高齢の方がぶつり、亡くなられ、9000万円の損害賠償が請求された」記事も見ました。
私が以前働いていた、職場組合「全国福祉保育労働組合」も加盟していた、大阪労連の「大阪労連共済」の個人賠償責任共済(年額掛け金1200円)もあります、詳しくは、橋本みつお事務所(973-1660)まで。
ここで、しんぶん赤旗の高齢者の運転どうする?の記事を紹介します。
「ブレーキとアクセルを踏み間違えた・・・・」などの高齢者の方による運転事故が相次いでいます。運転中ヒヤっとした経験はありませんか?
年齢を重ねるごとに、反射神経などの身体機能も低下します。
当事者や家族は、どんなことに気を付けたらいいのでしょうか。
(新聞記事をクリックしてください。拡大されます)
ポイントをチェックし、気を付ける点などを指摘し、話し合いましょう。
しんぶん「赤旗」は、政治のこともわかりやすく、暮らしに役立つ情報も盛りだくさんで、元気が出る新聞です。
しんぶん「赤旗」日曜版は、毎週日曜日に発刊され、購読料は、月823円です。
購読の問い合わせは、橋本みつお事務所(973-1660)までごご連絡をください。
2016年4月9日 11:44 AM | カテゴリー:しんぶん赤旗, 暮らしに役立つ情報, 活動報告 | コメント(0)
本日(8日・金)は、大阪府下の日本共産党の統一宣伝日でした。
橋本みつお地域は、JR柏原駅東口で後援会の皆さんと早朝駅宣伝をしました。参加された方の声は、「以前と比べ、チラシの受け取りがよくなっている」と言われていました。
天湯川田神社で「戦没者合同追悼式」が行われました。
ご挨拶等で、「悲惨な戦争を二度と繰り返さない・・・・」という言葉が、今、特に心を打ちました。
平和行進が6月30日に柏原市に入ります。
毎年、奈良県から大阪府にはいる引継ぎが柏原市で行われます。
今年は、柏原市の6月議会の最終日の日です。時間など詳細が決まればお知らせします。
今日(4月1日)も、滋賀県議会議員(自民党)の高校野球での発言が問題になり、報道されていましたが、「謝らん」と言い切っていました。
本日発行のしんぶん赤旗の記事を紹介します。
「待機時、産んだあなたの責任」
自民党の山田宏参院比例代表予定候補(元衆院議員)が、31日に開かれた自民党東京都連の支部長・常任総務合同会議で、保育園の待機児解消を求める母親たちに対して“産んだあなたの責任はどうなのかと言いたい”という趣旨の暴言を吐いたことが明らかになりました。
「戦争法反対」精神鑑定を
日本共産党札幌市議団は3月30日、自民党議員会に対して、同党市議が29日の本会議で行ったやじに抗議し、撤回と謝罪を求める抗議文を提出しました。
自民党の勝木勇人議員は、第1回定例会最終日の本会議で、「立憲主義と民主主義を尊重し、安全保障関連法を廃止することを求める意見書」への賛成討論に立った日本共産党の小形香織市議に対し、「精神鑑定を受けた方がいいんじゃないのか」とやじを飛ばしました。
「今回のやじは精神障害者への偏見を助長する発言で差別そのもの」とのメールが寄せられています。
自民党 相次ぐ暴言 全文はクリックしてください。
国政でも地方自治体でも、人として、問題のある自民党を皆さんは、支持されますか?
やっぱりこの大阪では、わたなべ結さんしかおらんでしょう。
私も民間の社会福祉法人が運営する障害者施設の職員をしていました。
こんな法律は、障がい当事者にも悪影響を及ぼし、そして、運営する事業者は、施設経営が苦しくなり、働く労働者には、労働条件が悪くなります。
こらー。自公政権。賛成した「維新の会」「おおさか維新の会」。
現場の大変な実態を知っているのか。見たことがあるのか。と言いたくなります。
今、私の息子(長男)も八尾市にある障害者施設で働いています。
だからこそ、柏原市独自の障害者施設への補助や施策が重要になります。
障害者福祉サービスが低下
参院厚生労働委参考人
小池晃議員の質問
社会福祉法改悪案が17日の参院厚生労働委員会で自民、公明、民主、維新、おおさか維新の各党の賛成多数で可決されました。
日本共産党と社民党は反対。反対討論で日本共産党の小池晃議員は「社会的支援を必要とする人たちを苦しめる法案だ」と批判しました。
福祉人材確保に逆行
社福法改悪案
参院厚生労働委員会 小池晃議員の質問
小池氏は、貧困と格差が広がり国の公的責任が問われる中で、すべての社会福祉法人に対し、すでに実施している社会福祉事業とは別に国や自治体の仕事を肩代わりさせるような「地域における公益的な取り組み」の責務を課すことは、「公的責任の縮小・後退にほかならない」と指摘。
社会福祉法人に「内部留保」があるという根拠のない攻撃を前提としながら、その保有状況も、社会福祉法人がすでに行っている取り組みの実態把握もない法改定は「立法事実がない」と強調しました。
障害者施設職員の退職共済への公費助成廃止について、「極めて低い賃金水準のうえ、退職金も保障されなければ、人手不足に拍車をかけることは明らかだ」と述べました。
しんぶん「赤旗」の記事を紹介します。
「護憲はまやかし」「ハイエナ政党」等の悪口の数々ですね。
「戦争法」を憲法も無視して強行採決させたのは、独裁政治の方向へと進んでいるのは、安倍自民党・公明党政権ですよ。
「いつものことですが、何を恐れているのですか❔」「なんで焦っているのですか?」
このパンフは、国民世論への挑戦になりますよ。
大竹しのぶさんの記事を紹介します。
(新聞をクリックしてください。拡大されます)
昨年の9月、安保法案の審議がヤマ場を迎える中、国会前の抗議集会に参加された、大竹しのぶさん。
日本中の一人一人が、「今自分たちが動かなくてはいけない」「今動かなければ、、5年後、10年後の日本はどうなるだろう」と思った。
「ずっと戦後でいいんじゃないの❔」
戦後70年、100年、200年・・・・。「戦後が続くことは、日本が戦争しないということだから。(共感。その通りと思いました)
(また、お父さんの話も感動しました)
大竹さんが、20歳の時に亡くなったお父さんが、「死ぬまで勉強だよ」「ノーと言える人間になりなさい」とよく言われていたそうです。
素晴らしい記事内容でした。是非とも、拡大して記事をおよみください。
なんでも反対ではありません。国民・市民の立場に立って良い事には「賛成」。悪い事には、しっかりと対案を示して「反対」するのが、日本共産党です。
本日の役所から給食センターの風景
安倍政権の閣僚による暴言や失態が後を絶ちません。
甘利明前経済再生相の「口利き」疑惑にとどまらず、担当閣僚としての資格を欠く発言がぞろぞろ。安倍晋三首相の任命責任は重大です。
高市早苗総務相はテレビ局に対する電波停止命令に関して、9条改憲に反対する内容を繰り返し放送した場合に「罰則規定を一切適用しないということは担保できない」と答弁(9日、同)。
放送法の精神や憲法が保障する「表現の自由」を踏みにじるものですが、安倍首相は「当然のこと」と問題にしていません。
全文は、口利き・放送介入・暴言撤回… (クリック)
「身を削る改革」って何ですか。おおさか維新の議員は、不祥事が多すぎる。
悪さ(道徳を逸脱)した、維新の政治家は、けじめをつけ辞職しなさい。誰のこと?・・・・。
北朝鮮は7日午前9時31分(日本時間)ごろ、「人工衛星」の打ち上げを名目として、事実上の長距離弾道ミサイルを北西部の東倉里から発射しました。
今回のミサイル発射は2012年12月12日以来、約3年ぶり。北朝鮮は1月6日に4回目の核実験を強行しており、国際社会は厳しく批判しています。
続きは、北朝鮮 ミサイル発射 (クリックしてください)
日本共産党の志位和夫委員長は7日、北朝鮮が同日、事実上の長距離弾道ミサイルを発射したことについて、次の談話を発表しました。北朝鮮のミサイル発射を強く非難する (クリック)
1、6カ国協議の共同声明、日朝平壌宣言に違反する暴挙である。日本共産党は北朝鮮の行為を厳しく非難し、抗議する。
2、国際社会が一致して、政治的外交的努力を強め、北朝鮮に核兵器・ミサイルを放棄させるための実効ある措置をとることがいよいよ急務となっており、わが党はそれを強く求めるものである。
日本政府の対応が過剰な軍事対応を展開。通告経路外での自衛隊配備で「宣伝」
防衛省はミサイル発射に際して、7日未明までに「迎撃」態勢を構築。海上自衛隊はスタンダード・ミサイル(SM3)装備のイージス艦3隻(東シナ海2隻、日本海1隻)を展開。
航空自衛隊はパトリオット・ミサイル(PAC3)を首都圏3カ所(市ケ谷、朝霞、習志野の自衛隊基地内)、沖縄本島2カ所(那覇基地、知念分屯基地)、先島諸島2カ所の計7カ所に配備しました。(地図)
北朝鮮が2日に国際海事機関(IMO)に通告した飛行経路によれば、日本の上空を横切るのは沖縄県・先島諸島の多良間島付近です。
しかし、日本政府は経路の判明後も首都圏3カ所のPAC3を維持。これらはMD体制の宣伝以外に意味のない過剰対処です。
全文は北朝鮮ミサイル発射 日本政府の対応 (クリックしてください)
私の考えでは、北朝鮮は、政府・自公政権にとっていつも都合のいいタイミングで、何か問題を起こします。
今回もまた、戦争法廃止に向け運動が高まる中、そして、7月に参議院選挙が行われる・・・・。
戦争法廃止の署名をお願いすると、「北朝鮮がせめて来たらどうするの。戦争法は必要です」と断る方もいらっしゃいます。
この問題は、個人的自衛権で、当然自衛隊が守らなければなりません。
「戦争法は、日本がせめて来られなくても、アメリカが引き起こす戦争に自衛隊が、一緒になって武器をもち、他国と闘わなければいけない」(集団的自衛権)
軍事費だけを見ても、北朝鮮は韓国の4分の1、アメリカの10分の1です。このような実態がある中で戦争を起こすでしょうか。
それでは、本題の記事を紹介します。
日本共産党の志位和夫委員長は3日、北朝鮮が「地球観測衛星」を8~25日の間に打ち上げることを明らかにしたことについて、次の談話を発表しました。
一、北朝鮮政府は、8日から25日の間に「地球観測衛星」を打ち上げると明らかにした。北朝鮮が1月6日の核実験に続けて打ち上げを行うなら、地域と世界の平和と安定への重大な逆行を繰り返すものとなる。
日本共産党は、厳しく抗議するとともに、発射計画の撤回を強く求める。
一、国連安保理決議2094(2013年3月)はじめ累次の安保理決議は、北朝鮮に対し、「弾道ミサイル」だけでなく、人工衛星など「弾道ミサイル技術を使用したいかなる発射」も行わないよう求めている。
これは、北朝鮮が、同国の核開発の放棄を求めた国連安保理決議、6カ国協議の共同声明、日朝平壌宣言に違反し、核実験を繰り返した経過を踏まえた決定である。いかなる理由をもってしても、打ち上げの正当化はできない。
一、日本共産党は、国際社会が結束して、打ち上げを撤回させ、核問題の解決のために政治的外交的な努力と北朝鮮への働き掛けを強めることを呼び掛ける。
談話は同日、北朝鮮の国連代表部と6カ国協議に参加する米、中、韓、ロの各国大使館に送付しました。