日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

要望

通学路のグリーンベルト化(14名)

11日(水)は、ご当地キャラの日。

皆さんは、柏原市のキャラクターを御存じでしょうか。

その名も・・・・かしぴょんでーす。

いつもの高尾橋での登校見守り挨拶活動。

昨日に、白線内のグリーンベルト化の工事が行われました。

子ども達も白線内を歩いて登校していました。

堅下北小学校の校門までグリーンベルト化が進みました。

最後に登校したやっくんの妹さんと一緒に登校しました。

 

 

久しぶりに市役所へ。

定例の議員団会議を行いました。

9時から、途中、会議終了後と合計5つの担当課の職員さんが「幹事長さん」に報告と説明を受けました。

1日ドタバタしました。

 

先日、相談のあったマンホールの穴の件で担当課に報告を。

 

夕方にやっとおちつきました。

市役所前道路の花🌼。

業務時間終了後に、道路整備の担当の職員さんから連絡が入りました。

「マンホールをあけ、応急処置をしました。今後、水道の担当とも相談して対応します」との事でした。

 

仕事の速さにいつも感謝です。

 

議会の議事録より。

9番(橋本満夫議員) 今回の予算計上、本当にありがとうございます。
通学路の安全対策を最重要課題と位置づけていただいた担当課のご努力
と市長にお礼を申し上げます。
 私は、さきの10月に行われました議会で、日本共産党柏原市会議員団
を代表しまして、通学路の安全対策を取り上げ、指摘しました
記憶に新しいと思います。
私の発言です。
 今年、悲しいつらい交通事故がありました。千葉県の八街市で小学生
の通学途中の列にトラックが突っ込んでしまいました。児童5人が死傷
しました。
こんな悲しい事故を繰り返さないためにも、今議会でも取り上げました。
そして、質問に入りました。写真もパワーポイントで紹介し、るる述べ
、以下のように発言しました。
 最後にお聞きしますが、来年度は、堅上小学校、堅下北小学校、
柏原東小学校区にグリーンベルト化や交差点カラー化をされるとの
ことですが、令和3年度に実施される3校のグリーンベルト化や
交差点カラー化も10月以降とお聞きしています。各学校区で特に事故
など頻繁に起こる危険場所については、
緊急に安全対策が必要ではないかと質問しましたら、
必要に応じて対応していただけるという答弁をいただきました。
 このような議会での経過がある中で、
今回、堅下北小学校、柏原東小学校、堅上小学校区の通学路の安全対策を
1年前倒しするための予算が計上されました。
 ここでお聞きしますが、今回の予算でグリーンベルト化や
交差点カラー化の実施時期がどう早まるのか、お尋ねをいたします。
◎山口伸和都市デザイン部理事 グリーンベルトと交差点のカラー化
につきまして、当初の予定では、令和4年度の6月に発注を
予定いたしまして、その完了につきましては10月中旬を予定しておりました。
 今回この予算措置をお願いすることによりまして、発注を
令和4年2月頃に実施をいたしまして、6月中に完成する予定として
おりまして、約4か月程度の早期完了を目指すものでございます。
◆9番(橋本満夫議員) 当初の予定では来年の秋頃だったのが、
それが春過ぎに、通学路のグリーンベルト化や交差点カラー化が
完成します。
 今日も私、堅下北小学校区で危険な交差点で見守りを行ってきました。
11月に特別に危険な交差点カラー化していただきました。そこで私、
見守りをしています。
市の職員さんも2人通られます。
柏原病院の看護師さんも3人通られます。
 交差点カラー化は、注意喚起の上でも効果を実感しています。
スピードをやっぱり弱めはります。
という中で、通学路の安全対策は、グリーンベルト化や交差点カラー化
だけで終わりではありません。
引き続き、学校現場や地元の声を聞いていただき、改善をお願いいたします

議会便り→クリーピア21を閉鎖するな(15名)

29日(金)は、畳の日。

 

巷では、ゴールデンウィーク。

 

柏原市の広報5月号の中に市議会議会便りが掲載されています。

 

日本共産党を代表しての代表質問の内容です。

もう一度、3月の議会での質問内容を紹介します。

 

 

 

 

 

公表を制限された12月議会での個人質問の内容です。

 

昨年、12月6日の視察の内容です。

江村議員の代表質疑映像(23名)

4月1日(金)は、消費税導入から33年。

記念日は多くありすぎ・・・

 

18歳成人は今日からです。

今日から2022年度が始まります。

大県事務所近くの桜並木。

値上げラッシュです。

一般紙。

 

しんぶん赤旗。

消費税減税が必要。

 

朝からダルオモ😩でした。

葛藤の上、やらなければいけない仕事もあったので4時間だけ頑張ろー🙏と市役所へ。

爽やかなお天気でした。

控え室から堅下南小学校の桜がよく見えます。

 

異動になられた職員さんがご挨拶に次から次へと来られました。

 

嬉しかったのが、日ごろからよく相談している職員さん(市民の声をよく聴いてくれる)が、次長級から理事(部長級)に昇級されました。

 

結局、依頼されていたニュース原稿作成は、午後からになりました。

皆さん、2022年度も頑張ってまいりますのでよろしくお願いします。

ご意見などがございましたらコメントをお寄せください🦻。

 

日本共産党【3月15日_本会議第五日_議案に対する代表質疑】令和4年第1回柏原市議会定例会

 

 

 

カジノ誘致計画可決💢反対討論(14名)

30日(水)は、妻がうるおう日。

 

妻に感謝を伝えましょう。

大阪市議会で、夢洲にカジノを中心とする統合型リゾートを誘致するための「区域整備計画」関連案件が維新・公明などの賛成多数で可決されました。

山中智子議員の反対討論です。

Facebookより。

 

 日本共産党大阪府委員会の声明です。

 

市政運営方針の質疑映像(16名)

29日(火)は、作業服の日。

 

柏原市役所の駐車場が30日から共用開始です。

今となっては、懐かしい柏原市役所の旧庁舎。

 

 

橋本みつおが日本共産党柏原市会議員団を代表して、冨宅市長の市政運営方針に対し、質問を行った画像です。

 

1時間の持ち時間でした。

6項目について、市長の考え方を問いました。

 

日本共産党【3月11日_本会議第三日_市政運営方針に対する代表質問】令和4年第1回柏原市議会定例会

 

後期高齢者保険会計の反対討論(8名)

28日(月)は、スリーマイルの日。

 

しんぶん赤旗の配達を行いました。

風が吹き、ひんやりしていました。

 

久しぶりの休養日。

頭の疲れをとる為、のんびりしました。

 

明日からは、議会モードから党議員活動に切り替えます。

 

本会議最後に行った反対討論です。

日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。

私は、議案第5号 令和4年度柏原市後期高齢者医療事業特別会計予算について反対の立場で討論を行います。

 

1つ目の理由は、委員会審議で明らかになりましたが、令和4年度の75歳以上の方の後期高齢者医療保険料は、みなさんが値上げになります。

 

例えば、最低の保険料である月額年金収入12万5千円以下の方では、105円の値上がりで年間16338円になります。

 

年金が月額20万円の方の保険料は、5570円の値上がりで151205円になります。

 

2つ目の理由として、今年の10月から国の制度により、一定以上の所得の方は、1割負担から2割負担と2倍の医療費負担になります。

 

柏原市では、5人に1人の約2000人の方の医療費の負担が2倍になってしまいます。

 

75歳以上の高齢者は、最も病気にかかりやすく、治療にも時間がかかる世代です。

 

現行の原則1割負担のもとで平均で年間約8万円の窓口負担をしています。

これは、74歳以下の窓口負担の平均額の2倍です。

 

政府は、2割負担の導入は、「現役世代の負担上昇を抑える」ために高齢者に「能力に応じた負担をしていただく」と言います。

 

ところが今回の2割負担の導入によって軽減される現役労働者の保険料負担額は1人当たり年間350円で1か月では30円です。

 

2割負担をする政府の最大の理由は、国の社会保障費の削減です。

 

2割負担導入で最も減るのは年間980億円の削減となる公費です。

 

中でも、6分の4を担う国が1番負担を減らす計画になっています。

 

後期高齢者医療制度の前身である老人保健制度が出来た1983年、老人医療費に占める国庫負担割合は、約半分に近い45%でした。

 

それが後期高齢者医療保険制度になり、2020年度では、国庫負担割合は、33%にまで減っています。

 

 年金が減らされ、高い介護保険料を払いそのうえ75歳以上の高齢者の保険料や医療費の新たな負担増は認められません。

 

政府は後期高齢者医療制度への国の予算を増額して、高齢者が安心して医療にかかれるようにすべきであることを申し上げて反対討論といたします。

ご清聴ありがとうございました。

 

採決の結果。反対は、共産党の2名。

賛成は、自民党・維新の会・公明党など13名。

賛成多数で可決されました。

国保会計反対討論(17名)

27日(日)は、桜の日。

 

記念日を意識してませんが、昨晩は、夕食後急遽予定外で和歌山へ。

 

和歌山城🏯の桜🌸のライトアップを見に行きました。

 

22時までライトアップしていて、ギリギリセーフ。

桜🌸も綺麗に咲いていました。

初めての和歌山城🏯でした。

 

目的であった帰りにサービスエリアでお目当ての孫のお土産をゲットしました。

 

寝不足でしんぶん赤旗の配達へ。

風が強かった。

 

午前中は、大県事務所の役員会でした。

これからの活動について議論が行われました。

忙しくなりそうです。

事務所近くの桜🌸も咲き始めました。

 

お昼から孫ちゃんが遊びにきてくれました。

アンパンマンが大好きです。

夕方からは、八尾の地区事務所で会議が行われました。

若いひとたちと交流をする事が出来ました。

途中の玉串川の桜も見事🌸でした。

 

記念日らしい桜🌸だらけのブログになりました。

 

橋本みつおが行った反対討論です。

日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。

私は、議案第2号令和4年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)予算に対し、反対の立場から討論を行います。

 

委員会審議でも明らかになりましたが、令和4年度の柏原市の健康保険料は、未就学児のいる世帯と賦課限度額99万の世帯以外、全ての国保世帯が値上がりなってしまいます。

 

例えば、夫婦2人世帯では、年金収入年間240万円、1か月20万円の世帯では、1934円の値上がりになり、198249円の保険料になります。

今年、ガソリンをはじめ、パンやラーメン等を含め多くの商品が上がる中で、年金生活者の暮らしを苦しることになります。

 

また、現役世代である所得200万円の4人世帯いわゆる国のモデルケースの保険料は、4237円も増加し412109円の値上げにいなります。

 

4人世帯であれば、約600万円の所得で年間99万円の保険料がかかってきます。

1か月の保険料は9万9千円です。

 

大阪府の統一保険料化されるまでは、柏原市独自で保険料率を算定し、所得割、均等割、平等割で調整して、低所得者対策もされ、保険料の引き下げも行われてきました。

 

しかしながら平成30年度からは、維新府政が進める大阪府の統一保険料率を採用しました。

 

平成31年、令和元年度決算からは、今まで累計赤字だったのが、累積黒字に転じ、今では、約3億円の累積黒字になっています。

 

統一保険料化は47都道府県を見てもごくわずかな自治体だけです。

 

高すぎる国保料は市民の暮らしを苦しめています。

 

それにまして、令和6年度からは、大阪府の統一保険料化が完全実施されます。

 

柏原市独自で実施している、低所得者減免や医療費負担が3か月間免除されるという年金生活者の一部負担金減免制度も廃止されてしまいます。

 

以上の理由により、議案第2号 令和4年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)予算に対し反対の立場からの討論といたします。

ご清聴ありがとうございました。

 

反対は、共産党の2名。

賛成は、自民・維新・公明党の13名で原案可決されました、

柏原市一般会計予算の反対討論(10名)

26日(土)は、焼肉開きの日。

いつもより早起きをして、しんぶん赤旗の配達からスタート。

もうすぐ雨が降りますよと言う風が吹いていました。

 

その後、大県事務所へ。

後援会実行委員会の取り組みの準備を行いました。

その後は、車で市内のお宅訪問を行いました。

途中からパラパラと、雨が☂️降ってきました。

 

採決の結果は、自民党・維新の会・公明党らの議員の賛成多数で可決されました。

反対2と賛成13でした。

 

日本共産党柏原市会議員団の江村淳でございます。

私は、議案第1号、令和4年度 柏原市一般会計予算に対して、反対の立場から討論をおこないます。

 

反対の理由は、以下に述べる2点です。

 

第1に、衛生費の、柏羽藤環境事業組合負担金6億5305万円を認めることは、余熱利用施設また「健康増進施設」であるクリーンピア21の閉館を認めることになるからです。

この予算には、クリーンピア21を令和4年度末、すなわち令和5年3月31日に閉館すること、これにともなって、開閉屋根の大規模な改修工事は行わないことが、ハッキリと盛り込まれています。

 

委員会質疑のなかで、3~4年の間に3億円もの費用をかけて大規模な改修工事をする効果が薄いとの議論がありました。

 

この「費用対効果」については、平成11年(1999年)の開館から、計画的に改修工事をおこなってこなかったことが問題です。

 

利用者数は令和元年度(2019年度)7万9千人で、そのうち高齢者や障害者は1万8千人と増加傾向にあります。

 

たくさんの利用者から、「安価で利用できる」と喜ばれているのは、構成する3市で共同運営してきたからできたことです。

 

とくに歩行プールは、3市内には公立・民間問わず、類似する施設がありません。

そもそも、健康増進施設という性格上、費用対効果という視点で論じることが妥当ではありません。

 

さらに、ごみ焼却施設の更新計画もないまま、クリーンピア21を先行して閉館にすることが問題です。

 

ごみ焼却施設を建て替えるのは15年後と言われ、その代わりの土地としてクリーンピア21の場所を整備するのは5~6年後です。

これは「あくまで仮定の話」で、焼却施設の更新計画もクリーンピア21をその「代替地」に決まっているわけでもありません。

 

なぜクリーンピア21だけを先に閉館するのか説明がつきません。

 

最大の問題・矛盾は、利用者・市民の声を聞いてこなかったことです。

 

いま、閉館にむけた予算が決まったということを知らせただけで、いまだに利用者・市民からの意見や要望は聞いていません。

 

健康増進に役立つ、存続してほしいとの声はたくさん寄せられています。

 

柏原市民の意見も聞き、存続を求める立場から、クリーンピア21を令和4年度末に閉館する予算をふくむ、柏羽藤環境事業組合負担金6億5305万円は認めることができません。

 

第2に、商工振興費の、プロジェクションマッピング設備設置工事委託料4460万5千円に反対します。

 

商工業振興費1億3159万2千円のうち、商工業振興事業は11.6%、中小企業融資事業21.3%、地域にぎわい創造事業67.0%です。

 

二つは中小業者向けですが、地域にぎわい創造事業はアフターコロナの観光対策です。

今年度、新型コロナ感染症対応の地方創生臨時給付金を使って、地域にぎわい創造事業の大きな部分を占めるのが、プロジェクションマッピングの事業です。

 

この事業は、日本遺産「もうすべらせない!!~龍田古道の心臓部『亀の瀬』を越えてゆけ~』の構成文化財の中でも中核をなし、地すべりによる崩落の様子が色濃く残され、どなたでも比較的わかりやすい旧大阪鉄道亀瀬隧道にプロジェクションマッピングを設置することにより、

まずは亀の瀬に足を運んでいただき、ストーリー全体を知っていただくきっかけとする」こと、またその投影する機材を購入することです。

プロジェクションマッピングにより「年間2万人の集客」と見込まれ、その算出根拠は、週末の土日に投影し、1日5回、1回あたり40人、年間104日で計算して2万人を超えるという予測です。

 

1回40人という予測が本当に妥当なのでしょうか? 

7・8・9月の猛暑の夏に、雪が舞う冬に40人がウオーキングや散策するのでしょうか。

 

旧亀の瀬トンネルは約40メートルでそこに40人が入って、3密の回避や換気の問題などクリアできるのでしょうか。

 

「2万人の集客」という見込みは甘いと言わざるをえません。

 

プロジェクションマッピングの経済効果は、4400万円の投資で2億円になるというのも疑問です。

 

亀の瀬の最寄り駅はJR河内堅上駅または三郷駅で、堅上駅から歩くと約20分です。地すべり地のため駐車場はなく、近くにお店はほとんどなく、宿泊施設もありません。

亀の瀬からの帰りに、買い物や食事をするとなれば、JR高井田駅を経由して国分の方に行くか、柏原駅周辺まで行くことになります。

どれだけの方々が足を運んでいただけるでしょうか。

 

映像コンテンツの問題もあります。本会議の質疑でも、人気を継続させるための策、飽きさせない努力が必要とか、春夏秋冬の4つのバージョンにしたらなどの提言もありました。

 

投影される映像コンテンツは、5分から10分の同じ映像を流し続け、ランニングコストは100万円、更新するには約1千万円かかる見込みとの答弁でした。

 

今年度は交付金がありますが、来年度以降は柏原市の持ち出しとなります。

「亀の瀬が心臓部」といいますが、地元の人がウオーキングコースをまわる中の一つに、亀の瀬もあるのではないでしょうか。

 

プロジェクションマッピングという方法でPRする必要があるのでしょうか。

 

最後に、地方創生臨時交付金の2億1700万円の使い道として、プロジェクションマッピングに4400万円使うことが、市民に納得されるのでしょうか。

 

交付金のうち、「経済活動の回復~地域経済を立て直す~」ためとして6665万円。さらにその3分の1がプロジェクションマッピングです。

 

例えば、4400万円あれば、お年寄りなどが健康に、安全に歩けるよう、生活道路などの舗装工事をおこなう方が、余ほど市民に喜ばれるのではないでしょうか。

 

プロジェクションマッピング設備設置業務委託料の4460万5千円の費用対効果を考えると疑問に感じざるをえません。

 

この予算を認めることはできません。

以上をもって、議案第1号、令和4年度 柏原市一般会計予算に反対の立場からの、討論といたします。

ご清聴ありがとうございました。

柏原市議会閉会(24名)

25日(金)は、プレミアムフライデー。

 

2017年に始まりましたが・・・。

意識されている方は、いらっしゃるのかな。

 

 

今日から子ども達は、春休み。

少し早めに市役所へ。

10時から開会される最終本会議の準備を行いました。

 

本会議では、江村議員が議案1号 令和4年度柏原市一般会計予算の反対討論を行いました。

 

賛成討論(維新の会)後、起立採決になり、共産党以外の議員の賛成で可決。

 

橋本は、議案第2号 令和4年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)予算の反対討論と

議案第5号 令和4年度柏原市後期高齢者医療事業特別会計予算について反対の立場で討論を行いました。

 

いずれも賛成討論(自民党・公明党)後、起立採決で、共産党以外の議員の賛成で可決されました。

市長提案の議案(26件)は全て・みんな可決されたことになります。

 

その後は、追加議案の提案がされ、質疑後に全会一致で可決されました。

2月18日から開会され、36日間の会期が終了しました。

ふー😗。

 

「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」の改正を求める意見書が全議員の賛同で柏原市議会として国に意見書を提出しました。

 

本会議終了後は、柏原市土地開発公社の役員会が開かれました。

 

遅くなりましたが、お昼ご飯は、視察も兼ねて、今まで色々な問題があったサンヒル柏原へ。

お目当ては、柏原大食堂です。

 

ご苦労さん会をかねて江村議員と食事をしました。

 

お互いの労をねぎらいました。

控室に戻って、書類の整理等諸々を行いました。

生活相談があったので訪問を行いました。

年金やコロナ、関電の鉄塔の件でした。

明るいあいだにウロウロし、皆さんと会話するのは、やっぱりええな。

 

明日のお天気を考え、しんぶん赤旗日曜版の配達へ。

暗くなるまで帰宅。

反対討論するぞー(12名・4935名)

24日(木)は、著しい人権侵害に関する真実に対する権利と犠牲者の尊重のための国際人権デー。

ツィーターを始めて5年目らしいです。

少し眠たい目をこすりながら、しんぶん赤旗の配達からスタート。

読売新聞の記事より。

風が吹く中での登校見守り挨拶活動。

小学校・中学校も3学期の終業式でした。

子ども達は、明日から春休みです。

 

やっくんの妹さんが先に登校。

「お兄ちゃんは」「おいてきた」と言って先に登校。

 

26分にやっくんが登校してきました。

「後4分しかないぞ」と言って一緒に校門まで登校しました。

 

市役所へ。

明日の最終本会議に向けた議会運営委員会が開催されました。

追加議案の説明や付託案件の取り扱いなどを決めました。

 

私からは、3つの反対討論の申し出を行いました。

その後は、職員さんと色々と話し合い。

午後からは、反対討論作りを行いました。

その後は、江村議員と討論原稿の確認をしました。

橋本は、議案第2号 令和4年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)予算と議案第5号 令和4年度柏原市後期高齢者医療事業特別会計予算について反対の立場で討論を行います。

江村議員は、議案1号 令和4年度柏原市一般会計予算の反対討論を行います。

江村議員は、本会議での反対討論は、初めての経験になります。

 

悪戦苦闘中の江村議員。

 

原稿確認終了しました。

明日10時最終本会議が開かれます。

ライブ配信でもご覧いただけます。

 

嬉しい声がありました。

八尾の日本共産党の事務所の方からの電話です。

「橋本さんの質問を途中からライブ配信で見ました。クリーンピア21も取り上げてくれていた。最初から見たいけど、議会事務局のホームページにもまだ、上がっていない。・・・・。頑張ってと伝えてください」という内容でした。

今日アップされました。

日本共産党【3月11日_本会議第三日_市政運営方針に対する代表質問】令和4年第1回柏原市議会定例会