日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

活動報告

こんなコメントが😡

半ズボンだ

 

 

めちゃくちゃ暑かった

 

 

楽しい集いでした

 

 

28日(土)は、パフェの日。

 

8歳したの弟の誕生日。

おめでとう。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

主張。

インボイスの廃止/消費税5%への一律の減税で

 

記事。

生活保護費減額は違法 最高裁統一判断/自公政権の施策断罪/原告利用者の勝訴確定/厚労相判断に過誤・欠落

 

 

早朝から大県事務所へ。

月に1度の後援会実行委員会の取り組み日

色々とハプニングもありました。

2組に分かれて市内宅を訪問。

時間がかかりました。

 

 

午後からは、日本共産党女性後援会のつどいに参加しました。

40歳代から80歳まで幅広い方が参加されました。

 

私からは、消費税5%減税のお話を志位議長(動画)にしてもらい、柏原市議会のお話をしました。

江村じゅん議員からは、柏原市政の特徴と党議員団の役割のお話をしました。

 

色々な質問(公共施設・万博遠足・防衛費等々)にもお答えしました。

最後は、皆さんで「青い空は」を合唱しました。

 

とてもええ感じの集いでした。

 

 

夜は、八尾で党の会議に参加します。

 

その後に(21時過ぎ頃)午前中お留守だったお宅にお邪魔します(電話でアポ済)。

 

 

ブログに寄せられたコメントです。

 

  •  橋本さん、いつもご苦労様です。

     今日(6/28)、私の住む法善寺三区町会に回覧が来ました。
     「堅下北地区、法善寺盆踊り大会開催日・ご協賛金のお願い」と題するもので、主催者は法善寺一丁目第二区町会、法善寺三丁目第一・二・三区町会、協賛は堅下北地区区町会、法老会、法友会、青年団、子供会となっています。

     これは一昨年だったかに覗いたことがありますが、なんと自民党の塩川憲史が来賓として盆踊りの櫓に登り、区町会の親分が「法善寺のために働いて下さる先生です。区長さんたちも一緒に登壇して盛り上げましょう」云々とやったのにはぶっ魂消た(笑)

     余りにも堂々としていて、呆れかえったというのが所感です。
     塩川憲史の事務所には「慶応大学卒の高学歴なのに、こんなことをして良いかどうかも分からないのか」とメールしておきましたが(返信なし)。

     それ以後、塩川憲史が来たのかどうか知りません。
     恐らく来ているでしょう。

     町内会のあり方は、ただでさえ色々と問題になっています。
     橋本さんも、ぜひ機会があったら取り上げてください。

    2025年6月27日 9:16 AM | 匿名

社会を明るくする運動



プラスターに多くの方が目をやっていました
柏原市役所から見た西側と東側の風景

 

 

27日(金)は、零細・中小企業デー。

 

しんぶん赤旗の主張。

改正風営法の施行/性売買・搾取の禁止こそ必要

 

記事。

憲法の心生かす政治へ/参院選沖縄選挙区「オール沖縄」予定候補 タカラさちかさん

 

 

昨晩は、夕食を食べるのも忘れて寝てしまいました。

 

梅雨明けです。

学生時代久宝寺公園のプールの売店でアルバイトをしている時は、7月20日前後でした。

異常気象です。

 

 

JR柏原駅西口で6時から8時まで宣伝をおこないました。

音が出せる最後の駅宣伝なので気持ちを込めてお話をしました。

 

 

市役所へ。

 

議員団会議を行いました。

諸々の打ち合わせが時間をとってしまった。

でも大事な中身。

お互いの反対討論の最終確認を行いました。

 

午後からは、諸々実務とニュース原稿つくりを行いました。

 

 

夕方からは、じぃじに。

 

八尾に住む孫のもーちゃんの保育所迎えに行きます。

夕食を食べお風呂に入れて息子の自宅へ送り届けます。

共働き夫婦支援です。

 

 

社会を明るくする運動 

柏原市民のつどい

もーちゃん

令和7年 夏の交通事故防止運動 7月1日~

落ち着いた後

 

 

実家で傘を借りました

 

 

26日(木)は、国連憲章調印記念日。

 

起きてから2度トイレに行き、本郷事務所へ。

しんぶん赤旗の配達。

途中でお腹が痛くなり、急遽本郷事務所へ(セーフ)。

無事に配達を終えることができました。

 

主張。

選択的夫婦別姓/参院選の審判で実現させよう

 

記事。第5回中央委員会総会 参議院選挙必勝全国決起集会/田村委員長の幹部会報告 

早朝から熟読しました。

 

帰宅後は、諸々(選挙関係)の実務

 

 

登校見守り挨拶活動

中学校は、今日で期末テストが終わるそうです。

「頑張って」と声をかけました。

 

 

市役所へ。

6月30日の最終本会議の進行を議論する議会運営委員会に出席しました。

条例案件3件・予算案件1件・その他案件2件の追加議案の説明を受けました。

2つの議案に対して反対討論の申し出を行いました。

 

終了後は、各担当課の職員さんが、議案の説明に来られました。

 

議員団会議を行いました。

メインは、それぞれの反対討論の論議を行いました。

訂正や付け加え等があり再考する必要があります。

再度、明日団会議を開き、最終確認をすることになりました。

 

諸々の実務をする予定でしたが、・・・・やっぱりお腹の調子が悪いので早めに帰宅。

 

 

柏原市のホームページより。

令和7年 夏の交通事故防止運動

期間 7月1日~7月31日

 

令和7年 夏の交通事故防止運動夏の行楽期を迎えるにあたり、広く市民に交通安全思想の普及・浸透を図り、

交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることに

よって、交通事故の

防止を図ることを目的とします。

 

【重点】

・自転車の安全利用の推進

・二輪車の交通事故防止

・こどもの交通事故防止

・飲酒運転の根絶

 

【スローガン】

・ヘルメット あごひもカチッと 出発だ

・スピードと 焦る気持ちに ブレーキを

・どんなときも わすれちゃだめだよ みぎひだり

・飲む前に 車じゃないよね? 再確認

Screenshot

財源論を示した消費税減税

基本汗かきです 



新型コロナ感染推計

 

 

25日(水)は、指定自動車教習所の日。

19歳で免許を取りましたが、自動車教習所では苦労しました

 

 

しんぶん赤旗の主張。

東京都議選の結果/参院選でも自公過半数割れに

 

記事。

都議選 共産党「善戦・健闘」とは/24年衆院比例票との比較、他党は…

 

 

登校見守り挨拶活動。

1か月前ぐらいに骨折して松葉づえで7時40分と早めに登校する高校の生徒さん。

かなり良くなんてきているそうです。

時間を4回聞かれました。

 

市役所へ。

 

反対討論作りを行いました。

色々知恵を絞らなければなりませ。

今議会、最後の大仕事です。

明日の議員団会議で確認します。

 

 

午後からは、日本共産党の第5回中央委員会総会を視聴しました。

 

生活相談の連絡があったので訪問をしてお話をお聞きしました。

 

夕方からは、大県・本郷事務所の合同の会議を行いました。

7月の具体的な活動等が決まりました。

超忙しくなります。

 

 

財源論を示した消費税減税

 

財源はあります

1989年消費税制度が始まった時から廃止を主張

Screenshot

厚生文教委員会で異議あり

ボチボチ最後かな

 

 

遊水地の池でカエルが鳴いていました

 

 

冨宅市長に答弁を求めました

 

 

24日(火)は、ドレミの日。

 

しんぶん赤旗の主張。

米国のイラン攻撃/政府は米の属国的態度やめよ

 

記事。

世界恒久平和へ行動/沖縄「慰霊の日」 デニー知事が平和宣言

 

 

登校見守り挨拶活動。

途中から雨が降ってきました。

一応梅雨です。

長靴正解でした。

 

 

市役所へ。

厚生文教委員会が開催されました。

柏原市公共施設等再編整備に伴う「(仮称)市民交流センター条例の制定について」の議案を審議しました。

市民の皆さんの声を紹介し、利便性が悪くなることが明らかになり反対しました。

他の議員の賛成で可決されました。

 

 

一般会計補正予算に恩智川(法善寺)多目的遊水地の上面整備での公園計画が縮小される予算に反対しました。

冨宅市長にも答弁を求めました。

他の議員の賛成で可決されました。

 

委員会の半分は、橋本の独占状態でした。

疲れました・・・・。

 

午後からは、議員団会議。

反対討論について議論しました。

その他、諸々の打ち合わせも行いました。

 

夜は、柏原市党の会議が行われます。

 

参議院議員選挙の日程が正式に決まりました。

7月3日(木)公示、20日(日)投開票日です。

Screenshot

橋本みつおです(柏原民報)


安全運転心がけますが、本当に気の毒です。


総務産業委員会で質疑する江村じゅん議員

 

 

23日(月)は、沖縄慰霊の日。

 

やっぱり早よ目が覚めた。

しんぶん赤旗の配達からスタート。

東京都議会議員選挙、日本共産党は14議席。

 

主張。

沖縄戦から80年/再び「捨て石」にさせない決意

 

記事。

都議選 共産党14議席獲得/文京・日野・北多摩4(定数2)で議席/北・板橋で新人 北多摩3で奪還

 

 

登校見守り挨拶活動。

雨が降るからか蒸し暑かった。

妹さんが元気なさそうに登校してきたので「元気にしてるか」と尋ねると、にっことしてくれました。

 

市役所へ。

 

江村じゅん議員が所属する総務産業委員会が開催されました。

控室で視聴。

 

一般会計補正予算において、利便性が悪くなる公共施設等再編整備計画によるサンヒル柏原を(仮称)市民交流センターにすることに伴う関連予算があったので反対しました。

他の議員の賛成で委員会では、可決されました。

 

同時に職員さんと明日の厚生文教委員会に向けてのヒアリングが続きました。

 

 

午後からは、議員団会議で厚生文教委員会対策を行いました。

 

質疑原稿を作成しました。

反対しなければいけない議案や予算が3つあります。

気合いを入れなければなりません。

 

 

橋本みつおです(柏原民報)

2年前は市民交流センターの廃止が予定されていました

2025年国民平和行進IN柏原市

東京都議会選挙の関連報道の為

 

 

議会画像を視聴していただきました

 

 

とてもいいお話でした

 

 

22日(日)は、らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

主張。

私が向き合う沖縄戦/「慰霊の日」前に開催

 

記事。

Dr.コトー”いなくなる?/沖縄・与那国町が無医島に 背景に基地増強

 

 

午前中は、橋本みつおの市政報告・懇談会を行いました。

ブログを見て参加していただいた方もいらっしゃいました。

3月・6月議会の報告を中心にお話しました。

 

万博関連の質問や意見が出されました。

大変、暑い中参加していただきありがとうございました。

 

 

午後からは、柏原「9条の会」19周年の集いに参加しました。

冨田宏治さんの「被団協が拓く核のない世界」のお話をお聞きしました。

元気を頂く内容でした。

 

 

「核兵器禁止条約に日本も批准を」原水爆禁止国民平和大行進



日本共産党19議席から14議席に

市民参加と市民協働になっていない(その⑤)



しんぶん赤旗日曜版月額990円

 

 

21日(土)は、夏至です。

 

しんぶん赤旗の配達。

引き続き、山間部へ日曜版・後援会ニュース配布。

2時間のツーリングでした。

 

しんぶん赤旗の主張。

通常国会閉会/願いの実現へ 参院選で審判を

 

記事。

暮らし危機打開の方向示した/共産党国会議員団総会 田村委員長あいさつ/かけがえのない役割知らせ 都議選・参院選で勝利を

 

 

午前中は、八尾の地区事務所で江村じゅん議員と地区委員長との合同会議

色々と議論しました。

 

 

午後からは、身体を休めながら厚生文教委員会準備と明日の市政報告・懇談会の準備を行いました。

 

 

橋本みつおの冨宅市政運営方針に対する代表質問その⑤最終

 

なお、あくまでも基本原稿なので本番は、少し発言内容が異なることもありました。

市長の答弁は、簡略化しています。

 

整理番号49 みんなでつくる暮らし続けられるまち 市民が市政に参加しやすい協働のまちづくりについてですが、私は、非常に市政運営を行う上で重視しなければいけないと考えます。しかしながら先ほども紹介しました、柏原市市民意識調査集計結果において「協働・市民参加」の満足度が30項目ある中で下から7番目という結果です。

これについて市長はどうのように考えているのかお尋ねします。

 

( 重要な計画立案の際はパブリックコメントを実施するなど、市民の市政の参加を進めていく)

 

最後にお聞きしますが、(資料6)平成27年12月末では、柏原市の人口は、71344人でした。毎年、人口が減少し、令和6年末では、66500人です。冨宅市長就任以降の8年間も柏原市の人口は減少し続けていますが、これについて市長の考えをお尋ねします。

 

( 子育て施策の充実、移住・定住施策、安全・安心と言った取り組みを進める)

 

私が繰り返し何度も取り上げてきた柏原市まちづくり基本条例です。

市民協働のまちづくりとは、行政主導のまちづくりではありません。

 

第1条、目的、この条例は、柏原市のまちづくりの基本理念を明らかにするとともに、市民の権利と責務及び市の機関の責務を明確にし、市民がまちづくりに参加し、協働することにより、市民主体による地域社会の実現を図ることを目的とするとあります。

 

私は、本当に大切な条例であると考えます。

 

意見等の取扱いを示した第13条にはこのように書かれています。

市の機関は、広く市民の意見等を聴くため、市民参加の方法を行ったときは、提出された意見、提案及び情報を総合的かつ多面的に検討しなければならない」とあります。果たして市民の皆さんの意見は生かされていますか。

 

私は、冨宅市長が就任された8年前の議会でこう述べました。

 

「私が議員になってからのこの12年間は、市民協働及び市民が主役のまちづくりにはなっていなかったと強く感じています。 日本共産党柏原市会議員団は、以前、市民が主役のまちづくりを進め、市民参加と市民協働の条例の精神と条文を実効性あるものに進めるために取り組んでいる、柏原市と人口規模も同じ、東京の狛江市で視察を行いました。学んだことは大きく2つありました。


 1つ目が、市の推進する市民参加と市民協働の取り組みが、行政側の意図に左右されずに透明性を持って推進されるために審議会を持ち、市民参加と市民協働の推進指針を出されていたことです。そして、このことを絶えず検証しています。ことしの1年間は市民協働、市民とともに、市民と相談しながら市政運営が出来たのかを毎年検証されています。

 

市民協働を進める上で重要な2つ目は、市の姿勢、つまり具体的には市長の政治姿勢です。清潔で公正、開かれた市政であることが求められています。冨宅市長、ご記憶ありますか。冨宅市長、柏原市は、開かれた市政になっていますか。市民の協働、市民参加への意識を高めるということは、市民の皆さんの声を聞く、市民の声に寄り添う、行政主導のまちづくりではなく、市民の皆さんの声を聞きながら市政運営を進めることです。

 

本日るる申し上げてきましたが、行政主導のまちづくりになっていることを指摘し、以上で冨宅市長の市政運営方針に対する質問を終わります。

最後までのご協力とご清聴ありがとうございました。

 

資料



明日は、東京都議会議員選挙の投票日

不登校への提言(その④)

汗がタラタラ

 

 

20日(金)は、世界難民の日。

 

しんぶん赤旗の主張。

G7首脳会議/「法の支配」に背を向けた声明

 

記事。

参院選で与党過半数割れへ連携/田村委員長と立民・野田代表が一致

 

近鉄法善寺駅での朝駅宣伝を後援会の皆さんと行いました。

 

6時30分に小・中・高校の同級生と久しぶり会いました。

7時30分にこれまた6時30分に小・中・高校の同級生がやってきて「今年、還暦迎えるやん。

みんなに声かけて集まろうって思ってるねん。また、連絡するね」と言って仕事に行きました。

さすが、地元駅です。

 

市役所へ。

 

9時から厚生文教委員会の職員さんとのヒアリングが休む間のなく連続で行われました。

9時から12時まで休憩なしで続きました。

 

午後からは、議員団会議

 

江村じゅん議員の総務産業委員会の対策を議論しました。

引き続き、委員会対策の資料収集を行いました。

 

 

橋本みつおの冨宅市政運営方針に対する代表質問その④

 

なお、あくまでも基本原稿なので本番は、少し発言内容が異なることもありました。

市長の答弁は、簡略化しています。

 

 

整理番号48 やさしさと思いやりを育むまち 「誰一人取り残さない授業づくり」については、 「誰一人取り残さない授業づくり」を推進するにあたり、冨宅市長として何が大事であると考えているのかをお尋ねします。

 

( ICT活用により、個別最適な学びを提供する。仲間とのつながり協働的に学ぶことも一体的に充実させ誰一人取り残さない授業づくりを推進したい)

 

子どもたちが多様化しているからこそ、一人一人に目が行き届く少人数学級の予算をつけることが予算権者の市長として求めれるのではありませんか。

小学校は、国の施策で40人から35人学級になりましたが、中学校では、いまだに40人学級です。高槻市は、独自で中学校に35人学級制度を導入しています。

 

高槻市は、中学校における教育効果として、生徒の学力向上、教員による学習指導の充実、不登校生徒の減少、支援を要する生徒へのきめ細やかな対応ができることなどを理由にしています。

 

柏原市でも、小学校の30人学級や中学校の35人学級の少人数学級が必要であると考えます。学校に行けず、つらい思い悩みをかかえる子どもも増えているます。原因は余りにも詰め詰めの教育内容と授業時間が多くなっていて、学校が楽しくなくなっていることが大きな問題です。先生を増やしてゆとりある学校にすべきです。

 

次にお聞きしますが、「誰一人取り残さない授業づくり」を行い子どもたちにとって最後の場が卒業式ですが、市長は、今年3月のある中学校の卒業式で祝辞を述べられましたが、どのような内容を卒業生にお話をされたのかをお尋ねします。

( 教育委員会の祝辞を参考に、私の子ども達の思いを含めた内容)

 

市長は、祝辞でこのように述べられました。「これからの時代はソーシャルメディアの時代だから発展させるように卒業生の皆さんには頑張って欲しい。ここの中学生は僕をフオローしてくれている人が多い」と述べられ市長のSNSを紹介して終わられたのではありませんか。

 

来賓の年配の方から「毎年出席しているが、今年は市長が来たので盛り下がってしまった」

 

卒業生も教室に戻り「さっきのなんやったん。自分のフロワーを増やすに回ってるん」とざわついたそうです。

 

保護者の中から「柏原市を代表する市長が、大切な子どもたちの晴れ舞台で、もう少しマシな事、心に響くことを言って欲しかったとがっかりしていましたとの声が届いています。

 

議員としても残念でたまりません。

もうこれ以上言いません。

 

最後にお聞きしますが、答弁でもございましたが、不登校児童・生徒が年々増加していることについて市長の考えをお尋ねします。

 

( 児童生徒一人一人の関わりを大切にし、学力保障をするとともに社会的自立を視野に入れた不登校対策に取り組む)

 

(資料4)以前にも紹介しました。

柏原市内の1年間で30日以上欠席している児童・生徒人数です。

平成18年度は、小学生17人 中学生37人の合計54名でした。

 

(資料5)直近の3年間で見ると令和4年度で小学校57名、中学校104名、合計161名、令和5年度で小学校69名、中学校85名、合計154名、令和6年度で小学校49名、中学校79名、合計128名です。

 

昨年の教育教育月間全大会に出席しました。多くの先生方が参加されました。教育委員会より、柏原市における不登校児童・生徒の状況についての報告がありました。

柏原市では、小学校では、1クラスに1人。中学校では、1クラスに3人程度の不登校の児童・生徒がいる報告がありました。

 

5月23日に日本共産党が出しました「不登校への提言」を紹介します。

 

 提言は二つの柱からなります。

第一は、いま行き渋りや不登校で悩んでいる子どもと親(保護者)が安心できる支援策です。

第二は、過度の競争と管理の教育を見直し、子どもたちが通いたくなるような学校をつくることです。

 提言は第一の柱で、「不登校は、子どものせいではありません」「不登校を怠けや弱さと捉えたり、親の甘やかしのせいだと言うのは誤りです」としました。さらに子どもの権利の立場から「子どもが学校に行くことは義務ではない」「子どもは安心して休む権利がある」と明記しました。 

 

ここには、不登校の多くは心の折れた状態にあるという基本的認識があります。

骨折した子どもを走らせないと同じように、心の折れた子どもに無理をさせることはできません。 提言は、不登校への支援の基本を「子どもの心の傷の理解と休息・回復の保障」におくことを提案し、子どもや親を追いつめかねない「学習活動」中心の国の不登校対策を批判しています。 

 

親への手厚い支援も提言の特徴です。子どもを支えるには適切な情報提供や相談、休業補償などが欠かせません。出欠連絡など学校との関係の負担を減らす提案にも共感がよせられました。 介護休業制度(通算93日まで、賃金補償あり)の周知や拡充、フリースクールや交通費、昼食費などの負担軽減、親たちのつながりへの支援も切実な課題です。さらに提言は、フリースクール等への公的助成、子どもの不登校に対応する各種の公的施設の拡充を提案しています。 

 

提言は第二の柱で、不登校の急増が第2次安倍政権(2012年12月~20年9月)とともに始まっていることを指摘し、同政権が学校での競争と管理をエスカレートさせ、学校をギスギスした場にしてきた問題に踏み込みました。

国が不登校対策といいながら、その裏で学校嫌いをふやすような教育政策を進めているのでは道理がありません。 

 

例えば、詰め込みの学習指導要領による“忙しすぎる学校”です。

小学校4年で毎日6時間授業、2年生でも6時間の日があります。

休み時間が削られ、トイレの時間も短く、給食もゆっくり食べられない。不登校当事者アンケートで子どもたちは「学校は忙しすぎる」と訴えています。 

 

行政や学校を点数競争に巻き込んでいる全国学力テスト、子どもの「規律」を一方的に求める国の姿勢、教員の多忙化や教育者としての自由の剥奪は、学校を子どもにも教員にも面白くない場に変えてきました。

 

その転換は、不登校にとどまらず、教育全体に希望と活力をもたらします。 

不登校急増のいま、一人で悩まず、不登校のこと、学校のことを語り合いませんか。一緒に力を合わせ、少なすぎる教育予算もふやし安心できる教育と社会に変えましょう。

 

これが不登校への日本共産党の提言です。

 

国の学力調査は、小学6年・中学3年生を対象に4月。

大阪府独自の「すくすくウオッチ」は、小学5年・6年を対象に4月。

チャレンジテストは、中学3年生が9月。1・2年生が1月に実施。

それにプラスして、柏原市独自の「かしわらっこはぐくみテスト」は、小学3年生から6年生を対象に12月実施。

 

本当にテストだらけではありませんか。

 

ここに中学生は、各学期に中間や期末テストがあります。全国に比べ特に大阪府下では不登校の子供が年々増えています。

 

小学校では、2013年度以降どんどん増加し「すくすくウオッチ」が実施された2021年度は前年度から一気に1500人も増えました。

 

中学校では、調査書評定が1年生から高校入試に使用されるようになった2017年度から一気に増加し、新学習指導要領が本格実施された2021年度にはとうとう1万人が不登校の状態になりました。

これは、実に20人に1人が不登校の状態であることを表しています。

 

大阪府政の進める教育で犠牲になっているのが、テスト付けに追い立てられるのが子ども達と教職員です。

チャレンジテストです。

すくすくウオッチです。

柏原市独自の「かしわらっこはぐくみテスト」です。

 

教育の主役は子どもたちです。

最後の質問に入ります。

資料④


資料⑤5

近隣の維新さん
Screenshot

利便性が悪化するサンヒル柏原(仮称)市民交流センター(その③)



しんぶん赤旗のカットより
気休めやね

 

 

 

 

18日(木)は、おにぎりの日。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

主張。

自公2万円給付案/一時しのぎやめ消費税減税を

 

記事。

保険外し 命に関わる/衆院委・田村氏 OTC類似薬巡り

 

 

明るくなるのを待って珍しく早朝散歩。

足を悪くして配布できない方の後援会ニュースを配布しました。

1時間余りで汗だくに。

 

 

登校見守り挨拶活動。

今日もめちゃ暑つの朝でした。

ハンカチで汗を拭きふきの見守りでした。

皆さん、元気よく挨拶をしてくれるので元気が出ます。

 

本会議4日目。

江村じゅん議員の代表質疑・質問が行われました。

 

関西福祉科学大学の学生さん(柏原市・関西福祉科学大学連携授業(作業療法学))も授業の一環で傍聴に来られたので大人数の傍聴になりました。

 

予定通り(見事な時間配分)無事に終わりました。

お疲れさまでした。

後で議長から「江村議員、うまなったな」とおほめ頂きました。

 

午後からは、厚生文教委員会委員会対策を行いました。

明日に職員さんとヒアリングを行います。

 

 

橋本みつおの冨宅市政運営方針に対する代表質問その③

なお、あくまでも基本原稿なので本番は、少し発言内容が異なることもありました。

市長の答弁は、簡略化しています。

 

 

 

整理番号47 サンヒル柏原を(仮称)市民交流センターとして整備することについては、令和5年10月に出された柏原市公共施設等再編整備基本計画には、第3章の再編整備方針に「市民意識調査の結果を考慮し、市民の利便性を著しく悪化させないよう、施設の利用しやすさに配慮した計画とします」とありますが、その通りになっているのかをお尋ねいたします。

 

( 子どもから高齢者まで、世代を超えて多くの方々が交流できる場となる)

 

この間の議会でも何度も指摘してきたのがサンヒル柏原の立地問題です。

日本共産党柏原市会議員団の市民アンケートにも、「子育て支援施設が遠い所にしかなく、行く気になれない不便すぎる。保健センターの場所、もっと駅前にするなど、車が無くても行きやすい所にして欲しい。全員が車を持っている(乗れる)と思わずにまちづくりをして欲しい」などが子育て世代から寄せられています。

 

柏原市がとられたパブリックコメントでも「最初からいくら使ってない建物があるからといえ、どうしてあんな不便なところにするのか理解が出来ません。ちょっと子どもとお散歩がてらとか、ベビーカーを押して徒歩では行きづらい」と言う子育て世代の方々からサンヒルの立地問題を取り上げた意見が多くありました。
循環バスを増便するだけで解決するのでしょうか。
 

こどもから高齢者まで多くの方が交流する場にすると言われました。

柏原市公共施設等再編整備基本計画にある市民交流センターの構築には、このように書かれています。「老人福祉センター、勤労者センター及び市民プラザの貸館機能と、子育て支援センタースキップキッズの子育て支援機能は、市民交流センターに移転し、集約化・複合化する」とあります。「老人福祉センターやすらぎの園」を利用されていた方の利便性は、どうなるのかをお尋ねいたします。

 

( 囲碁、将棋、カラオケ等は、高齢者の生きがいづくり事業として活動できる)

 

現在の老人福祉センターやすらぎの園は柏原市社会福祉協議会が柏原市から委託され人的な配置があり、健康相談を始め介護予防相談・生活相談・福祉相談・高齢者医療相談などの相談事業を始め、血圧測定、健康体操も実施されています。無料でカラオケも楽しむことができます。

 

各種の相談にのり、健康の増進、教養の向上を図り、高齢者の方々に健康で明るい生活を営んでもらうことを目的に設置された施設です。

平成30年度(2018年度)は、年間延べ42151人、コロナ禍の令和3年(2021年)は、5082人の利用者がおられました。

 

しかしながら、(仮称)市民交流センターに統合される老人福祉センターやすらぎの園には、柏原市社会福祉協議会の職員さんも配置されません。そして、今まで無料でできていたカラオケも有料にされます。

 

最初に発言しました、柏原市公共施設等再編整備基本計画には、第3章の再編整備方針に「市民意識調査の結果を考慮し、市民の利便性を著しく悪化させないよう、施設の利用しやすさに配慮した計画とします」とありながら、高齢者の方の利便性は、著しく悪くなります。だからこそ、現在やすらぎの園利用者の方々から異議申し立ての声があがっているのではありませんか。 

 

サンヒル柏原を(仮称)市民交流センターとして整備するために約12億円も税金が使われることを指摘し、今からでも事業実施を凍結すべきと考えます

次にまいります。