日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

活動報告

訪問3連チャン🚶後55日❗

本日(17日、月)は、地域の訪問を朝、昼、夕方と3連チャンで行いました。

家の玄関を出るとセミの抜け殻がありました。

朝から頑張って鳴いてはります。

幸い、お天気も曇り空で助かりました。

「維新政治はもううんざり、早くやめろ」「自民安倍政権は信用出来ない」等々ご意見を頂きました。

近鉄道明寺線のレンガ作りの高架橋です。

地域を回るとあちこちで素敵な風景に出会うことができます。

稲の緑色を見るとホッとしました。

向こう側は、八尾市です。

柏原市の境です。

訪問の相手さんから、「しんぶん赤旗を読む、なんぼや」には、びっくり❗👏しました。

後投票まで55日がおしりに🔥をつけます。

今日だけで7時間歩きました。

足がガクガクしています😅

法善寺駅・堅下駅のエレベーター設置について(議案③)

本日(16日、日)は、八尾の党組織の支援デー🎶でした。

自転車も満車、事務所も人だらけでした🈵。

宣伝隊、訪問隊にわかれて活動してもらいました。

最近、地域支部に入党して頂いた方が宣伝デビュー📢されました。

感想は、橋本みつおのノボリを持ってもらいましたが、「最初は少し恥ずかしかったけど、お願いしますと声を出すうちに慣れてきて楽しかったです❗」と言って頂き、私も嬉しくなりました。

私は、地元の町会回りをしました。

ポスターも増え、しんぶん赤旗も増えました💪。

暑い中、皆さん本当にありがとう✨ございました🙏。

 

連載中の平成29年度6月議会で日本共産党柏原市会議員団を代表し、橋本みつおが行った「議案及び一般質問」の質問・質疑を紹介していきます。

事前に用意した質問原稿なので、本番は、削ったり、予定にない発言もしています。

また、答弁も簡略化しています。

詳細は、後日にアップされる、議会議事録をご覧ください。

議案第57号 柏原市バリアフリー基本構想協議会条例の制定については、条例の制定に至った経緯と目的についてお尋ねいたします。

 

部長(基本構想を作ることにより、国から優先して、交付金が充当され、大阪府からもバリアフリー化設備整備補助金の交付があり、これらを活用して、両駅にバリアフリー化の事業を進めていきたい)

 

エレベーター設置に向け初めて事業を進めると答弁をいただきました🙌。

そして、予算化もされています🎶。

本当にありがとうございます🙏。

今回の答弁をお聞きし、毎年毎年の答弁が前進してきたことを実感しました❗。

私がこの問題を取り上げたのは、平成26年6月議会の個人質問でした。

その時の答弁は「当該事業は、国、近畿日本鉄道株式会社、柏原市がそれぞれ費用を負担し、近鉄が事業主体となり実施するものであり、

1駅当たりの事業費が多額なことから、それぞれの財政状況を考慮しながら、関係機関と十分協議を重ね、検討してまいりたいと考えております」というものでした。

検討でした💢。 

この答弁に対し、

私も平成26年6月6日に上本町にある近鉄本社に行って、地域の方と協力し集めた「エレベーター設置の要望署名2000筆以上を持って、バリアフリー化の要望書は提出してまいりました。


近鉄さんは、やる気になってくれていることも、申し上げ、再度バリアフリー化のお考えをお尋ねしました。

当時の担当部長は、山本整備部長でした。

本市といたしましては、バリアフリー基本構想で位置づけてある特定経路の整備、これは先ほど答弁しました平成15年3月に設置したものでございますが、それの特定経路の整備に未完成箇所もございますことから、

今後は、未完成の特定経路及び近鉄法善寺駅と堅下駅も含めて、早期着手に向けて検討💢していきたいなと思ってございます。

やっぱり、検討💢でした。


そして1年後、平成27年6月でも同じ質問・要望をしました。

そうすると、検討から協議🎵に答弁が前進しました。

答弁では、「鉄道駅にエレベーターや多目的トイレ等を設置するには、非常に高額な予算を確保する必要がございます。


したがいまして、財源を確保するために国土交通省や大阪府と協議を重ねるとともに、早期実用化に向け、できるだけ早くエレベーターが稼働するよう、

近鉄と協議🎵を行いたいと考えております。」と協議に前進しました。

さらに、昨年平成28年6月議会では、平尾都市整備部長から答弁をいただきました。

結果的には、改正された基本方針に基づくバリアフリー基本構想を策定することが財源を確保できる一番の方法であるため、

平成29年度から平成30年度の2カ年で新たなバリアフリー基本構想の策定を行う予定でございます。

 そして、策定後、早期にバリアフリー化事業に着手していただきますよう近鉄と引き続き協議🎵を進めてまいりたいと考えております。

と具体的な年度も示され予定🎶となりました。

検討💢から始まり、協議🎵になり、予定化され、今回、予算化🎶されたわけです。

ここで、一点だけお聞きします、

今回取りました、市民アンケートに

「エレベーター設置反対。

駅の両サイドにある、通用出入り口を工夫すれば、税金をかけなくてもいい」

という意見もありますが、この意見に対してはどのようにお考えでしょうか、お尋ねいたします。

 

部長(近鉄として、切符販売機設置費用や駅員配置などの人件費等も柏原市で出すように言われていることや安全面などから現実的ではない)

 

つい先日も、大きな旅行かばんをもたれた、若い女性が、通用門から出ようとして、インターホーンで、八尾駅の駅員さんと会話されていましたが、

切符を買わず、ICカードを使用されていたので、混乱されていました。

高齢者の方にも、そして、子育て真っ最中のお母さん、お父さんからも期待されています。

1日でも早く、法善寺駅・堅下駅にエレベーターを設置していただくことをお願いしておきます❗❗❗。

 

特別職の職員の給料月額の特例に関する条例の制定について(議案②)

本日(15日、土、日本共産党の95歳の誕生日)は、午前中は生活相談で地域をまわりました。

夏祭りの地域も多く、途中みこし(布団太鼓)と出合いました。

今町地区のみこし。

大正地区のみこし。

法善寺2丁目のみこし。

午後からは、しんぶん赤旗の配達とポスター掲示のお願いをしました。

古い維新さんのポスターの横にもokをもらいました。

夕方からは、地域の訪問を行いました。

同級生は有難いとつくづく実感しました。

「橋本君頑張りや」と言ってくれ、昔話で盛り上がりました。

「暑い中わざわざ来てくださり、ありがとうございます」と言ってくださり、この言葉だけで元気をもらいました。

目立つところにポスターも増えて、しんぶん赤旗も多くの方に読んで頂ける事になり、最高😃⤴⤴の活動💪になりました。

 

連載中の平成29年度6月議会で日本共産党柏原市会議員団を代表し、橋本みつおが行った「議案及び一般質問」の質問・質疑を紹介していきます。

事前に用意した質問原稿なので、本番は、削ったり、予定にない発言もしています。

また、答弁も簡略化しています。

詳細は、後日にアップされる、議会議事録をご覧ください。

議案第53号特別職の職員の給料月額の特例に関する条例の制定については、なぜ、給料月額を2割減額するのか理由についてお尋ねいたします。

 

部長(市長が厳しい財政状況から判断され決断されたので、サポートする特別職も減額する必要があると判断した)

 

市長が下げたから、特別職も下げるというご答弁でした。

確かに、市長は、選挙公約されました。市民の皆さんに約束したわけです。月額2割カット、退職金ゼロです。

維新の会のキャッチフレーズは、「身を切る改革」です。

前市長時代は、給料を3割カットし、退職金半額でした。

冨宅市長の今後4年間給料収入は、一時金、一般的にはボーナスと言われるものですが、削減前の給料の87万円に年間4,2ヶ月分が加算されるなど、退職金を廃止されても、中野前市長と比較すれば、削減効果額は、4年間で160万円。

1年間で平準化すれば、40万円の削減額です。

我々柏原市議会議員は、以前と比べ、歳費を1人1年間で約100万削減しています。

特別職である、副市長、教育長、病院管理者の職責は重いです。

私の考えは、議会議員もそうですが、給料に見合う仕事を市民のためにしっかりと行い、市民に理解してもられることが必要であると考えます。

お聞きしますが、今回の市長、特別職の給料の削減や副市長を1人にした分の削減額の総額は、柏原市の今年度給与費総予算額に対して、何%に当たるのかお尋ねします。

 

部長(0,6%です。)

 

お聞きしますが、今回の冨宅市長の給料の提案は、前任より1割給料を引き上げられていたり、特別職が、8%から20%の削減ということですが、報酬審議会等の意見はお聞きしたのですかお伺いします。

 

部長(報酬審議会の委員長には内容を説明をした。副市長は、市の要職であるため、しっかり業務を行なっていくことは当たり前のこととした上で、財政状況を考えてということは尊重するものでした)

 

4月16日付けの新聞記事に、新市長に聞くとして、市長の談話があります。

「人件費を5%減らすのが目標だ」とあります。今年度の職員給与費総額は、ここでは、企業会計を除けば、約34億円です。

市長や特別職の給料の削減、副市長を1人にした削減額は、約2000万円です。34億円に対して、2000万円は、全体の0,6%です。人件費を5%減らすのが目標だとすると1億7000万円も削減しなければなりません。

今後、何をされるのか私には、理解できません。

市長は、無駄遣いをゼロと言われました。

どの事業もゼロベースで考えるとも言われました。

冨宅市長が議員時代賛成された、柏原中学校区学校施設統合整備PFI事業導入可能性調査報告書でも、消費税を含めると、柏原小学校、柏原東小学校を廃校にし、小学校中学校施設一体型学校にかかる経費は約100億円近くになることが示されました。

総合的な市長の判断が求められているのではないでしょうか。

市役所組織では、職員は宝です。

もう一度、繰り返します、職員が変われば、自治体は変わります。冨宅市長の考え方次第です。

職員をよくするのも、悪くするのも、冨宅市長です。

 

給食組合議会の行政視察研修in志摩市

本日(14日・金)は、藤井寺市柏原市学校給食組合議会の行政視察2日目です。

昨晩は、夕食後、藤井寺市の木下ほこる党議員(1期目)と私の部屋で

「党議員の果たすべき役割と人生」⁉をテーマ

に遅くまで意見交換をしました。

なぜか、朝は早く🌅目が覚めてしまい、5時からお風呂に入りました。

私が1番でした。

その後にバイキングの朝食をとりました。

今回宿泊したのは「ホテル ルートイン」さんのビジネスホテルでした。

ほかで何回か利用しましたが、「伊勢」はなかなか素敵な空間👏でした。

雑学ですが、伊勢市や二見町近辺の旧家やお店屋さんは、1年中「しめ縄」が玄関に飾られています。

大浴場あり、コーヒー☕が無料で飲み放題でした。

三重県の志摩市学校給食センターでした。

平成25年9月に給食提供開始された最新型の給食センターでした。

小・中学校給食の提供で約3500食を提供しています。

アレルギー対応室があり、アレルギーとなる食材を使用しない、代替え食や除去食を調理されています。

徹底した衛生管理がされ、ノロウイルス対策用洗浄室もありました。

柏原市の給食費は、低学年が3700円、中学年3800円、高学年3900円です。中学生は4300円です。

志摩市は、低学年が3900円、中学年4100円、高学年4300円です。中学生は4600円です。

オール電化の回転釜です。

センター長さんがざっくばらんに苦労話しもしていただき、大変参考になりました👏。

お昼は、給食を頂きました。

美味しかったです。

大阪に向け、西名阪を走っています。

明日から現実にもどり、頑張りまーす💪

給食組合議会の行政視察研修in鈴鹿市

本日(13日・木)は、藤井寺市柏原市学校給食組合議会の行政視察です。

朝からハプニングがあり汗だく💦になりました。

藤井寺市にある給食センターまでバイクで向かっていました。

しかしなぜか、500㍍ほど進んだ地点でバイクが急に動かなくなり💢、押して家までもどり、車に乗り換えてセンターに集合時間10分前につきました。

やれやれ✨でした。

途中トイレ休憩で伊賀上野のドライブインによりました。

忍者ドライブインと言う名前になっています。

産業振興に興味ある私には、色々と勉強になりました。

マスコットキャラクターも活躍しています🎵。

柏原市のかしピョンも頑張らなくてはなりません❗。

トイレ🚻便器に、手裏剣マークがありました。

これもアイデアですね。

忍者のお酒もありました。

柏原のブドウ🍇のワイン🍷をどう全国にアピールするかです。

 

1日目は、三重県鈴鹿市の第2学校給食センターでした。

視察の目的は、給食状況・管理運営と給食施設設備状況等についての研修です。

鈴鹿市教育委員会の総務課長さんやセンター長さんが対応してくださいました。

藤柏の給食センターは、第1が昭和46年、第2センターが昭和50年に開設され、施設の老朽化が大きな課題となっています。

両センターで約1万1千食を提供しています。

鈴鹿市の第2学校給食センターは、平成27年5月に給食提供開始された最新型の給食センターでした。

中学校給食の提供で約6200食を提供しています。

アレルギー対応調理室もありました。

藤井寺市の多田教育長も参加され、熱心に施設も見学されていました。

お米は、地元鈴鹿産のコシヒカリ🍚を100パーセント使用されています。

そんな事もあり、給食費は、小学生が4100円、中学生は4700円と柏原市に比べ、少し高額⤴になっています。

見学通路には、生徒さんが書いた絵を展示されていました。

そして、この絵が配送される車に描かれています。

お昼御飯は、給食をいただきました。

とても美味しかったです👍。

感心したのは、飲んだあとの牛乳🐮パックのリサイクルです。

その収益は、給食材料会計にはいり、給食費の軽減につながります👏。

勿論、学校現場の理解と協力が必要になります。

1日目は無事終了しました。

副市長を2人から1人に❗(議案①)

本日(12日・水)は、定例の議員団会議を行いました。

後々多くの予定があったので、異例の朝8時から行いました。

団会議を一時中断し、10時からは、給食組合議会の定例の会計監査が行われ、給食センターに行ってきました。

今日は、藤井寺市の道明寺東小学校🏫の保護者の方々が給食の試食にこられていました。

学校給食も7月14日が今学期の最終です。

 

この間、共産党議員団が取り組んだ「市民アンケート」をまとめ、市長に要望書を提出することにしました。

秘書課にアポをとった結果、来週の水曜日の午後1時30分から直接、市長に手渡すことになりました。

今日も大変暑い💥1日になりました。

市役所3階の非常階段に温度計を置くと、なんと50°💢を超えていました。

 

連載中の平成29年度6月議会で日本共産党柏原市会議員団を代表し、橋本みつおが行った

「議案及び一般質問」の質問・質疑を紹介していきます。

事前に用意した質問原稿なので、本番は、削ったり、予定にない発言もしています。

また、答弁も簡略化しています。

詳細は、後日にアップされる、議会議事録をご覧ください。

 

皆さんこんにちは。11番議員の橋本みつおでございます。 

私は、日本共産党柏原市会議員団を代表いたしまして、

平成29年第2回定例会におきまして、議案質疑及び一般質問をさせていただきます。

議員の皆様方には、最後までのご協力をよろしくお願いいたします。
 今議会は、議員任期最後の質問になります。

そのことも意識をし、議員団が取り組みました市民アンケートでの市民の皆さんの声をしっかりと柏原市政へと届けてまいります。 

それでは、整理番号順に質疑・質問をさせていただきます。

議案第48号

 柏原市副市長定数条例の一部改正については、副市長を市長の任期中は1名とした理由についてお尋ねいたします。

再質疑・質問は、質問席で行います。

ご答弁をよろしくお願い申し上げます。

 

部長(市長が厳しい財政状況を判断され、1人にした)

 

厳しい財政状況から市長が決断したためという答弁でした。

日本共産党は、この決断をおおいに歓迎いたします👏。

先の3月議会で今年度の予算を審議した時の答弁では、

「副市長は、市長の市政運営をサポートする役目を担い、人口現象や超高齢化社会の到来など、

本市を取り巻く状況は今後一層厳しさをます、大胆な変革が必要になることから、

副市長2名の執行体制が、事業のきめ細やかな精査や再構築を行うことなどからも必要である」

と答弁されました。

日本共産党柏原市会議員団は、一人分の副市長の人件費約1400万円等を削減し、

削減した予算を使い、学校給食の補助金事業を創設する、

予算の組み替え動議を議員提案しました。

残念ながら、共産党を除く、他の議員さんの反対にあい、否決されました。

 

しかし、その時の反対された議員の反対討論では、

「諸課題が山済みの柏原市政の改革に取り組むためにも、副市長2人分の人件費は必要である」

と言われていました。

 

そこでお聞きしますが、

諸課題が山済みの柏原市政の改革に取り組むためにも、副市長2人が必要であるとした議会の判断があります。

不安に思っている議員の方々も多いと思いますが、その心配を払拭する答弁をお願いします。

 

市長(行政経験があることを踏まえ、やっていけると判断した)

 

12年間の八尾市職員の経験もあり、自信をお持ちであるようです。

先の市政運営方針でも、私は、この問題に触れ、市長に申し上げましたが、自治体職員が変われば、自治体は変わることを。

住民の福祉の増進が目的なのだから、住民と対話することが大切であると。

だからこそ、知恵や工夫をもらえる住民との学びの交流こそが自治体職員の命である。

と私は、申し上げました。

市長としての役割が非常に重要であると考えます。

柏原市で働く全職員が、冨宅市長を先頭に、副市長、教育長、病院管理者とも力を合わせ、

日本国憲法を遵守し、全体の奉仕者として、柏原市民のために働いていこうという市役所組織を作ってください。

 

市民が主人公のまちづくりにするためには👶👦👩👵👪(市政③)

本日(11日、火)は、近鉄堅下駅宣伝📢からスタートしました。

後援会の皆さんも参加し、賑やかに行いました。

私は、6月議会の報告をしました。

そして、午前午後と後援会の方と地域訪問をおこないました。

セミの鳴き声がする中での活動です。

一言、暑すぎー💥です。

お茶持参で水分補給もかかせません。

途中、業平道のモニュメントもありました。

子育て真っ最中のお母さんからは、子供の通学路に対する安全対策に対する強い要望をお聞きすることができました。

汗だく👕💦でお付き合いしていただいた皆さんに感謝❗

夜は、国分で党の会議がありました。

橋本みつお事務所では、必勝カレンダーが登場しました👏❗

 

連載中の宅市長の市政運営方針」と「議案及び一般質問」の質問・質疑を紹介していきます。

今回で市政運営方針に対する質問は、最後になります。

次回からは、議案に対する質疑や一般質問を紹介します。

事前に用意した質問原稿なので、本番は、削ったり、予定にない発言もしています。

また、答弁も簡略化しています。

詳細は、後日にアップされる、議会議事録をご覧ください。

「市民が主人公のまちづくり」にするためには、今の柏原市にとって、何を最も大切にすべきであるとお考えかお尋ねいたします。

 

市長(市民目線の市政運営を図って行くことが重要である)

 

確かに私と市長の認識の違いは、あると考えます。

しかしながら、市民目線は共通しているはずです。

 

市長が、市会議員をされていた、3年と約半年間、前市長の柏原市独自の提案にすべて賛成をしてきた事実があるわけです。

 

平成25年度、3月議会の総務文教委員会では、青少年教育キャンプ場は、ホームページも充実し、利用者も増やしていくという答弁があったにも関わらず、9ヶ月後の12月議会で突然の廃止条例を冨宅市長は賛成されました。

 

平成26年度では、9月議会において、2週間前に保護者説明会が始まったばかりの、突然の公立法善寺保育所の民営化の条例も冨宅市長は賛成されました。

 

平成27年6月議会では、この年の3月議会で、柏原中学校、柏原小学校、柏原東小学校耐震化に向けた予算が可決されていたにも関わらず、6月議会で、耐震化を取りやめ、施設一体型小中学校建設に向けた予算も賛成されました。

 

昨年の12月議会では、住民説明会も十分に行われていない中、今後約5億円の予算を伴う、国分中学校のグラウンド拡張の予算も賛成されました。

 

以上の提案には、私は、市民同意、市民との協同、市民目線が全くなかった提案であったと考えています。

 

市長は、答弁されたように、「市民目線の市政運営を図って行くことが重要」と言われました。

しかしながら、市会議員時代は、なんでも賛成してきたわけです。

 

私は、今後の市政を運営する上で1番大切にしなければいけないのが、真の意味での市民共同、市民の声が届く市政運営であると考えています。

 

この4年間議員をされた市長の思い・考えを聞かなければ、「市民が主人公のまちづくり」を議論できません。

市民合意が十分されていなかった提案にすべてなんでも賛成された市長のお考えをお聞かせください。

 

市長(今回市長になり、改めて、市民意見を聞くことが重要であると感じている)

 

市長が座長になって、市民から意見を聞く、車座ミーテングで「市民が主人公のまちづくり」を推進する。

と答弁されましたが、それで市民が主人公のまちづくりといえるのでしょうか。

私は議会で何度何度も「柏原市まちづくり基本条例」を持ち出しました。

調べましたが、平成20年から36回も本会議や委員会で発言しています。

この理由は、今までの市政運営に市民不在という問題があったからです。

冨宅市長は、大阪維新の会公認で市長になられました。

このことは、4年前、中野市長にも言いました。

大阪維新の基本理念に維新八策があります。

 維新八策には、維新が目指す国家像として自立する個人、自立する地域、自立する国家を実現することとし、そのためには国民全員に開かれた機会の平等を出発として、自助・共助・公助の範囲と役割を明確にするとあります。

 

施策的には自治体の自立、責任、切磋琢磨や倒産のリスクを背負う自治体運営とあります。

まさしく今、国が進めている地域主権改革と同じ考え方です。
 つまり、国は防衛や外交だけをにない、福祉や教育、社会保障などを地方自治体に押しつける。

自治体は財政難を理由に、本来自治体が行うべき仕事を民間企業や地域の住民に委ねることになっていくんじゃないかと、私は心配しています。

 

本当の意味での市民が主役のまちづくりと逆行する方向で進んでいます。

しかしながらそのことが、冨宅市長の選挙時の公約の中にしっかりと明記されています。

 

5つの主張と100の施策があります。

 

「生活保護制度の公平かつ適正な運用を徹底します」

また、「受益者負担の適正化」

そして、「民間にできることは民間に」を徹底し、あらゆる経費の削減を測りますとあります。

 

そして、私が危惧するのは、「市民目線の市政運営を図って行くことが重要」と言われましたが、

公約に、「公立保育所・幼稚園再編整備計画を前倒しで、認定こども園の整備を進めます。」

や「地域と連携し、市立小・中学校適正規模・適正配置の具体化を早期に進めます」とあります。

これらの問題は、未だに一度も市民に直接相談も説明会すら行われていません。

にも関わらず、「前倒しで」や「早期に」という公約が挙げられています。

私は大変心配です。

 まちづくり基本条例にも明記されていますが、まちづくりの基本原則は、市民と市は対等な立場に立ち、協働してまちづくりを進めるとあります。

私は、対等な立場での市民参加と市民協働を推進させる上で重要であるのは、情報の提供と考えます。
  柏原市まちづくり基本条例にも明記されていますが、まちづくりの基本原則は市民と市は対等な立場に立ち、協働してまちづくりを進めるとありますが、

私が議員になってからのこの12年間は、市民協働及び市民が主役のまちづくりにはなっていなかったと強く感じています。
 日本共産党柏原市会議員団は、以前、市民が主役のまちづくりを進め、市民参加と市民協働の条例の精神と条文を実効性あるものに進めるために取り組んでいる、

柏原市と人口規模も同じ、東京の狛江市で視察を行いました。

学んだことは大きく2つありました。
 1つ目が、市の推進する市民参加と市民協働の取り組みが、行政側の意図に左右されずに透明性を持って推進されるために審議会を持ち、市民参加と市民協働の推進指針を出されていたことです。

そして、このことを絶えず検証しています。
  市民協働を進める上で重要な2つ目は、市の姿勢、つまり具体的には市長の政治姿勢です。

清潔で公正、開かれた市政であることが求められています。
 日本共産党柏原市会議員団は、市民アンケートをとりました。 

「柏原市政に取り組んでほしいものは」の問いでは、上位を占めたのが

税金の無駄遣いをやめる、

清潔、公正な開かれた市政でした。

アンケートに回答していただいた市民の方の声です。

多くの市民の方が、柏原市政に不満や不信感を持たれているのではないでしょうか。

確かに「市長が座長になって、市民から意見を聞く、車座ミーテングも大切かもしれませんが、前市長のタウンミーティングが中途ハンパで終わり、逆に市民の方からおしかりがありました。

車座ミーテングをどういう形で行うかは、しっかりと議論する必要があります。

市民の皆さんの意見を聞くやり方は、色々あると思います。

最後に、日本共産党柏原市会議員団が今回、行いました市民アンケートの市民の方の声を紹介します。

自由記載欄には、提案型意見や深刻なものもありました。

「市民の協力が得られるような事を考えて欲しい。

子どもも青年も老人も、それぞれが力を合わせて町を明るくすることを考えるべき。

柏原市は暗すぎる。

清掃でもいい、子どもを守ることを考えてもいい。

一部の人がやるのではなく、皆でグループごとに何かをする。

柏原市はこういうことをやっていて、とても住みよい街だと評判になるように」(70歳代、男性)と提案型の意見です。

また、このような声もありました。

「今回アンケートを勇気を出して提出したのは、長年、野焼きの煙で苦死んでいる為、お助けいただきたいと思ったからです。

家族の洗濯物が煙をすい、肌着もパジャマもワイシャツも枕カバーも手洗いで洗った大切なセーターも、明日必要な急ぎの洋服も、いつ燃やし始めたかわからない風に乗ってやってきた煙をすい、一瞬に台無しになります。

仕事から帰り疲れた体で再度洗い、部屋ぼしします。

夜に街に充満し朝、外に出ると臭くて、この街を出て行きたくなります。

もう、選択物を干すのは怖いし、やり直すしんどさにも疲れてしまいました。

こんなに他人を苦しめていることを理解し、やめてほしいです。

お名前の欄には、大変申し訳ありません、匿名にさせてください」とあり、深刻な内容もありました。

冨宅市長は、「日本一住みたいまち柏原」の実現のために全身全霊をささげる覚悟であります。

と言われました。からだと心のすべて。

体力と精神力のすべてをささげる覚悟であると皆さんに約束をされました。

私は忘れません。

またこうもいわれています、「職員の皆さんには、信賞必罰の給与・人事制度を構築してまいります。

信賞必罰の意味は、賞罰を厳格に行うこと。

賞すべき功績のある者には必ず賞を与え、罪を犯し、罰すべき者は必ず罰するという意味です。

職員に対し、罰すべき者は必ず罰するということが私には理解できません。

冨宅市長に申し上げます。

必ず、柏原市で働く職員を大切にしてください

以上で質疑を終わります。

最後までのご清聴ありがとうございました。

維新さんの身を切る改革って何ですか⁉

本日(10日、月)は、予定通り学習日にしました。

 

何十日ぶりです。

だからと言って学習はしませんでした。

少し脳も悲鳴をあげているようです。

 

全てを忘れ、脳もお休みさせるために休養する1日にしました。

 

なにをするか考えた結果、お風呂屋さんにいきました。

まだ、1100円引き下げのチケットがあります。

足を伸ばして、ゆぶねに浸かり、何も考えず、ぼーとする出来る時間は最高⤴⤴でした。

 

サウナで汗だくになり気持ち良かったです。

あがった瞬間は、体重が2キログラムの減⤵。

その後、水分補給して元に戻りました⤴。

 

自宅にもどり、午後からは、NHKテレビでの参議院閉会中審査「加計学園」問題質疑をみました。

民新党の蓮舫さんも鋭く質疑してました。

参考人に文部科学省前事務次官前川氏が出席しました。

日本共産党からは、田村ともこ副委員長が質疑しました。

山本地方創生大臣の答弁に激怒する場面もありました。

自民党の青山繁晴氏は、獣医学部新設の必要性があったことにふれ、安倍さんを必死に擁護していました。

感染症対策を言い出し、論点をすり替えていました。

最低です。

柏原市議会でも、以前の中野維新市長時代。

委員会で市長のトップダウンが明らかになるもと、

市長答弁で「教育委員会の勇み足⁉」発言は、職員をはじめ、議員もびっくりしたことを思いだしました。

自民党も維新も退場です❗❗。

やっぱり仕事から気持ちは抜けませんね

 

しんぶん赤旗の記事です。

維新さん、問題ありすぎー。

柏原市議会でも維新議員が問題を起こし、議員辞職しました。

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市田忠義さんの柏原でのお話です

本日(9日、日)は、地元の町会である法善寺4丁目2区の夏祭りの準備作業をおこないました。

さつき橋に早朝から役員さんと一緒に立看板の設置です。

 

恩智川には、鴨もいます。

金づちと釘でトントンと馴れない作業で曇り空でしたが、汗だく👕💦になりました。

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設置後は、寄付を頂いた世代の名前の張りだし作業をし、ビニールをかぶせ完成しました。

役員さんの皆さん、本当にお疲れさまでした。

その後は、ダウンしました。

5/14に大阪府柏原市で行われた日本共産党演説会での、市田副委員長のお話です。

1時間3分の熱弁です。笑いあり、感動あり、国会の裏話あり。

やっぱり、日本共産党しかないと思いますよ。

5/14 日本共産党演説会(柏原)(クリックしてください)

私も元気をもらいました。

柏原市の労働トラブル、年金の無料相談

本日(8日、土)は、午前中は地域の党会議に出席しました。

途中で抜けさせてもらい、橋本みつおチラシの製作をしました。

珍しく昼から予定がつまっていたので、しんぶん赤旗の配達も済ませました。

午後からは、大変お世話になった方が、入院されたので、予定を変更してお見舞いにいきました。

病院(香芝市)からの風景です。

 

その後は、後援会の方と地域の訪問をおこないました。

古町地域は、イチジク畑があります。

「私的な事なので」と言われて遠慮されていましたが、「お困りがあればどうぞ」と言うと、なんと芝刈りマシーンの修繕でした。

その場で解決❗できました。

機械おんちの私がお役にたちました🎵

多くの方と色々な対話ができ、楽しい活動になりました。

夜は、地域の党後援会の役員会に出席しました。

盛り上がってきました。

市役所の玄関正面に掲示されていました。