サンヒル柏原のプールが完全閉鎖?
本日(16日・月)は、柏原市議会・全議員説明会が行われました。
案件は、「サンヒルプール」の件でした。出ました、2人の副市長の初仕事(#^ω^)。
副市長曰く、「サンヒルプールは、老朽化していて抜本的に修繕・補修するのには、多額な予算が必要だから当面の間?は閉鎖したい」というものでした。
突然のことでびっくりぽんと言いたいところですが、やっぱりでした。(写真は今年3月のものです)
怒りが爆発しかけましたがそこは冷静に淡々と問題点を指摘し意見しました。今年だけは、とりあえず閉めることに関しては、広報5月号で市民の皆さんにはお知らせはしていました。
この問題は、さすがに他会派の議員も異議ありという感じで質問・意見をのべていました。
6月議会の議案にも上がらないこの問題、このままでは終わらせませんよ。
2:01:43
総務文教委員会 平成28年3月15日 ① – (クリックしてください)
この問題は、3月の予算議会の常任委員会で指摘しました。
年間2万人中柏原市民は約17000人が利用するサンヒルプールの件、山本まみ議員が「1時間10分」から、橋本みつおが1時間13分から発言しています。
思わず長老の中野議員も怒る?事態に。
その時市長はこのように言いました。「我々として庁内ではプールを続けるという前向きな議論をしている。予算が明らかになり、議会に承認を得て方向性を出したい」
議会は認めてないのに結論だすな。体にも精神的にも疲れる柏原市政の実態ですわ。
この問題、橋本がしゃべりだしたら1時間は論張りますよ。
「サンヒルは逃げません」(前市長曰く)ブログ打ってても腹たつー。
昨年(柏原中学校問題)に続いての3月議会での発言から1か月少しで方向性が変わる(# ゚Д゚)。
どうか、映像をご覧ください。
その後は、予定の幹事長会議(各会派の代表者の会議)が行われました。
新風かしわらの山口幹事長から、「5月1日付けで会派を解散した。」という報告があり、新しく「おおさか維新の会」 自公政権の「補完勢力」=「おおさか維新」とのたたかいを山本のぶひろ議員と新幹事長の冨宅議員の2人で会派を立ち上げた。というものでした。
後、この件での議会の担当の議員の入れ替えや今後の議会運営について会議がされました。