柏原市民の皆さんへ(知事・府会議員選挙)【4日目】
本日(4月1日)は、しんぶん赤旗の早配から始まりました。
寝たと思ったらいきなり目覚まし時計が鳴り、飛び起きました。
配達後は、身支度をしてJR柏原駅東口で宣伝を後援会の皆さんと行いました。
「カジノのより、暮らし・教育を。維新政治を終われせましょう。知事には、小西ただかずさんをお願いいたします」を地声で連呼しました。
午前中は、保育園の入園式に出席する予定をしていましたが、さすがに連日の寝不足もあり断念し、睡眠をしました。
午後からは、八尾へ。
小松ひさし候補は、元気いっぱいです。
先導車に田中ゆうこ議員が乗り込み出発しました。
私は、夜の谷沢ちかこ・杉本はるお市会議員地域での個人演説会の段取りをしました。
途中、急に大雨が降ったり、虹が出たりと不安定な天気でした。
杉本はるお事務所でみたらし団子をいただきました。
弓削会館で演説風景。
2ヶ所の演説グッズを回収し、選挙事務所に戻り打ち合わせをして、長い1日が終わりました。
柏原市民の皆さんへ(知事・府会議員選挙)
4月7日投開票の大阪府知事選挙では、日本共産党は、元副知事の小西禎一氏を自主支援します。
小西氏は、今回の「ダブル選」にいたる経緯への批判が出馬の大きな動機だと語り、「大阪都を終わらせる」ときっぱりのべました。また総務部長・副知事として「維新政治」への疑問と批判をもっており、大阪府・市の関係や自治体のあり方をまともなものにする見識と意欲を示しました。
これらは「大阪都」ストップ・「維新政治」転換を願う広範な府民と共同しうるものであります。
小西氏の政策には日本共産党とは一致しないものが含まれています。
カジノ問題では、「依存症対策など懸念がある」とのべながら、マニフェストで「幅広い府民の意見を踏まえたIRの推進」としており、「カジノゴリ押し」を策す維新とは一線を画すものの、府民多数の世論に根ざした「大阪にカジノはいらない」との立場にはいたっていません。
しかし、日本共産党は「『大阪都』構想ストップ、『維新政治』を終わらせる」立場から、あえて独自の候補者を擁立せず、小西氏を自主的に支援します。
これは政策や立場の違いを超えて、「維新政治を転換してほしい」という府民各界各層の願いを受け止めてのものであります。
「維新政治」を終わらせるために、各政党・団体・個人が個々の政策問題では違いがあっても、それぞれの立場をのりこえ共同することは大義あるものであり、今回はその大きなチャンスと考えます。
日本共産党は「維新政治」に終止符を打つため、広範な府民のみなさんと力を合わせて、知事選勝利のために総力をあげます。
また、同時に、柏原市党としては、大阪府議選で躍進することは、「維新政治」を終わらせ、「住民が主人公」の政治をつくる決定的な力となる事からも、「カジノよりくらしの安心・希望/大阪都ストップ、維新政治転換を」――このスローガンを高く掲げ、これを府民的な大争点に押し上げて、議員選挙での躍進を必ずかちとるためにも、八尾市選出の日本共産党の小松ひさしへの支援を行っています。
お知り合いに八尾市民の方がいらっしゃれば、「小松ひさし」とお声がけをお願いいたします。
日本共産党 柏原市会議員 橋本みつお