日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

twitterにあげた私の注目記事

早起きしてのしんぶん赤旗配達からのスタートでした。

夜が明けるのも少し遅くなってきました。

散歩される姿も今日はほとんど見ず。

少し、考え事をしていると通り(家)を通り過ぎた。

 

会議まで時間がたっぷりあったのでしんぶん赤旗等を熟読出来た。

 

地区党の会議があったので八尾市へ。

早く付いたので公園で少し休憩。

親子(お父さんと娘さん)ずれが、仲良くランニングしている様子を見て癒された。

 

会議は、(3時間の会議内容をまとめると)大切な意思統一がはかられました。

 

Twitterにあげた記事は、教育関係中心でした。

まずは、しんぶん赤旗日曜版です。

アベノミクスの実態が数値化されています。

改めて小人数学級の必要性も感じました。

今議会で取り上げるので参考になりました。

 

しんぶん赤旗日刊紙、変な顔の挿絵は気にしないで下さい。

野田さんには、たしか障害のあるお子さんがおられましたね。

大阪民主新報の記事。

泉佐野市だけですね。

 

6月26日のブログより。

議会が終わり時間が取れたので「教科用図書展示会」(7月1日まで)を覗きに行きました。

来年度、柏原市立(全国的に)の中学校の教科書の出版社が新しく(継続)なります。

それに向けて多くの出版社の教科書の見本展示がされています。

現在、柏原市では歴史は、「東京書籍」で公民は「日本文教出版」の教科書が使用されています。

育鵬社という出版会社と見比べました。

歴史で注目したのは、太平洋戦争の記述でした。

「大東亜戦争として、自存自衛の戦争であった」と記されていた・・・・。

安倍さん(/ ・ω・)/

 

公民では、日本国憲法の記述に注目しました。

「憲法のこれから」では、色々ありますが・・・・結論で言うと憲法を変える必要があるという内容でした。

 

安倍さん、(/ ・ω・)/。

 

他方、現出版社では、「私たちにとっての政治と民主主義」から記述が始まります。

 

最後に「憲法改正について」は、「基本的人権など民主政治において・・・・慎重な判断が求められる」とありました。

本当に育鵬社の教科書には、びっくりポン(古い)でした。

 

子供たち・先生にとっては、教科書は基本的基本です。

正しい歴史認識にたち、日本国憲法の素晴らしさを学んで欲しいです。

 

意見を山ほど書き提出しました。

お聞きしたところ、私で閲覧されたのは、2人目らしいです。