日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2021年5月

黄色い🔶おじさん(4名)

13日(木)は、カクテルの日。

 

今日も風が吹く中での見守り活動。

ひょろっと君も登校しました。

 

いつもお母さんと一緒に登校する男の子。

「黄色いおじさん、おはようございます」と挨拶をしてくれました。

今日の写真ではありません

 

やんちゃ君と一緒に24分から登校。(妹さんは、先に登校)

 

「もう、最後やから一緒に行こうか」「まだ、遅れてくる子おるでー」

「おっちゃん、仕事あるからそんなにまたれへんわ」

 

「おっちゃんは、3日間ずーとたっといたらええね。ご飯も食べたらアカンで、そしたら、お腹もへこむわー」

「おっちゃん、死んでまうわ」等々、しゃべりながら、手をつないで校門(8期30分にチャイムが鳴った)まで行きました。

 

市役所へ。

議会事務局の職員さんとワクチン接種の件で話し合いをしました。

 

そのあとも、局長さんと色々とやり取りしました。

 

交通安全に関して要望をいただいていたので担当課の職員さん(別館)とお話をしました。

本館に戻る途中、シルバー人材センターの所長さん(元危機管理監)と久しぶりにお会いしました。

別館横のセンターで懇談。

急がなければいけないのが、市民アンケート報告ニュースの作成です。

なんやかんやでなかなか進みません。

 

 

午後からは、本郷事務所の会議が行われました。

 

党員さんの話。

唯一集団接種出来る、健康センター【オアシス】での電話予約。

 

「1日目は、145回かけたけど、つながらず」

「2日目は、104回でつながった。けども、予約終了でした」

 

第2クールの受け付けは、18日(火)の9時からです。

 

本郷事務所でも6月に「みっちゃんの相談会」を行うことが決まりました。

夕方からは、地域訪問を行いました。

 

見事に皆さんの関心事は、コロナのワクチン接種でした。

オアシスの電話、1回目で予約がとれた方もいらっしゃいました。

 

大阪府のコロナでの死者数の推移です。

 

 

笑顔が最高😃⤴️⤴️(5名)

12日(水)は、看護の日。

雑学です。

ナイチンゲールの誕生日㊗️。

 

風が強い中での登校見守り活動。

やんちゃ君は今日は来ないのかなっと思いましたが、8時26分に妹さんと登校。

 

私と目が合うとにっこと笑顔😃⤴️⤴️でした。

可愛いやっちゃ。

一緒に登校しました。

 

「朝、何を食べたでしょうか」「パンか」「違う」「ごはんか」

「何のご飯でしょうか」「わからんわ」「ケチャップごはん」

 

「へー」「100均で売ってるで」

私(妹)は、「ピラフ」等々しゃべりながら校門近くまで行って「いってらっしゃい」でお別れしました。

 

ただ、ひょろっと君は登校しませんでした。

 

市役所での生活・市政相談日でした。

朝一で、上下水道部長さんから説明を受けました。

「水道事業統合促進基金の活用による最適配置案等の策定の概要について(中間報告)」でした。

難しい内容なので、今後に報告します。

 

別件で、公共下水道の件で相談を受けていたので、担当職員さんにも来ていただいてお話をお聞きしました。

その後は、議会事務局の職員さんが来られ、来週に行われる幹事長会議(各会派代表者会議)の内容について報告を受けました。

 

その後は、議会事務局長と大事な話を行いました。

午後からも、さすが議会前という感じでした。

 

子ども課・国民健康保険・介護保険の担当の職員さんが立ち代わり、6月議会に向けた報告・説明に来られました。

 

秘書課(市長)に伺い、市長との懇談の日程を調整しました。

 

間にある会派の幹事長さんからお願いされましたが・・・。

拒否しました。

 

そんなこんなで夕方になってしまった。

やらなければいけない作業が出来ませんでした。

 

帰宅後は、裁縫仕事。

ボタンが取れそう。

なんで針の穴に糸を通すだけで10分かかるんやー😵

しんぶん赤旗の主張です。

「赤木ファイル」

「森友」解明へ全てを明らかに

学校法人森友学園への国有地の異常な安値での払い下げをめぐり公文書の改ざんを強いられ、自死した近畿財務局職員、赤木俊夫さんが経緯を記したとされるファイルについて、国が存在を認めました。俊夫さんの妻、雅子さんが「真実が知りたい」と起こした訴訟の中で裁判所の求めを受け、国が6月23日の口頭弁論には提出すると回答しました。一部を「黒塗り」にするといいますが、真相解明が妨げられることになってはなりません。財務省は「赤木ファイル」を全面的に開示すべきです。

安倍首相の答弁に合わせ

「森友」疑惑は、大阪府豊中市内の国有地が、小学校開設のために森友学園に約8億円も値引きされて売却されたことが発覚し、大問題になったものです。安倍晋三首相(当時)の妻、昭恵氏が一時同校の名誉校長を務めていました。安倍首相は「私や妻が関与していれば首相も国会議員も辞める」と国会で答弁(2017年2月)し、直後から公文書の廃棄や改ざんが行われ、官僚の虚偽答弁が繰り返されました。

財務省は、18年6月に調査報告書をまとめ、当時の財務省理財局長だった佐川宣寿・元国税庁長官が改ざんの「方向性を決定づけた」ことなどを認めました。しかし、指示の具体的な内容や、背景については明らかにしていません。

改ざんを強要された俊夫さんは、苦しみ抜き、18年3月に自ら命を絶ちました。雅子さんは20年3月、佐川元局長と国に損害賠償を求める訴訟を起こしました。20年10月には雅子さん側が、改ざんの経緯を記録したファイルの存在を俊夫さんの元上司が雅子さんに語った音声データを提出し、今年2月にはファイルの提出を命じるよう裁判所に求めました。大阪地裁は今月6日までにファイルの存否について文書で回答するよう、国に促していました。

財務省が存在を認めたのは、改ざんが時系列でまとめられた文書や理財局と近畿財務局との間でやりとりされたメールなどです。提訴から1年以上もファイルの有無さえ回答しなかった国の隠ぺい体質が厳しく問われます。

国側は、「赤木ファイル」は個人的に作成したもので行政文書ではないと主張しています。しかし俊夫さんが職務上作成したものは、決して「個人的」なものではなく、公文書といえるものです。公文書は民主主義の根幹を支える国民の共有財産です。

財務省は「黒塗り」の範囲は「できる限り狭いものとする」としていますが、国会での虚偽答弁や公文書の廃棄や改ざんを繰り返した経過から見ると、多くが非開示にされるのではないかとの不安は払しょくされません。財務省は国民に説明責任を果たすべきです。

国会にも提出、真相究明を

森友問題では、安倍政権による国会での虚偽答弁は139回にも上ります。行政を監視する国会に対する重大な背信行為です。

麻生太郎財務相は10日、「赤木ファイル」の存在はかなり前から知っていたと国会で述べました。それならなぜ、これまで野党が再三、国会への提出を求めたのにこたえなかったのか。裁判に提出されることが決まった以上、国会提出を拒む理由は全くありません。「赤木ファイル」を国会にも提出し、真相を解明すべきです。

新型コロナウイルスワクチン接種の予約開始(5月10日更新)

柏原市ホームページより。

新型コロナウイルスワクチン接種の予約について

 

新着情報(5月10日)
▶保健センターでの集団接種
接種は、決められた日程(5月20日(水)~)で実施します。
※第1クールの予約は定員に達し終了しました。
次の予約(第2クール)は、5月18日(火)9時から受付します。
▶市内各医療機関での個別接種
接種は、5月24日(月)から始まります。
予約は、各医療機関で徐々に始まっていますので、直接ご確認ください。
個別接種については、こちらからご確認ください。

現在、新型コロナウイルスワクチン接種について、順次、対象となる高齢者の方へ接種券(クーポン券)をお送りしています。送付は80歳以上の方から開始し、これまで、順次70歳以上の方に送付し、続く65歳以上の方には、5月14日(金)に発送します。接種をご希望される方は、接種券が届きましたら保健センターでの「集団接種」もしくは、市内医療機関での「個別接種」の、どちらかご希望されるほうを選んで、予約の手続きをお願いします。
※持病などがある場合は、事前にかかりつけ医に相談してから接種してください。

柏原市に住民登録がない方が、柏原市内の実施医療機関で接種を希望される場合は、こちらのページをご覧ください。

新型コロナウイルスワクチンについては、こちらのページをご覧ください。

 

集団接種の予約方法

6月27日以降の接種(第2クール)の予約受付は、5月18日(火)9時から開始します。【※第1クールの予約は定員に達し終了しました】

ワクチンは、今後も順次供給されますので、順番が後からの方も安心してお待ちください。

【第2クールの予約開始は、5月18日(火)9時~】

下記の注意事項(1)~(3)を必ずお読みいただき、「①電話予約(コールセンター)」もしくは「②ウェブ予約(市ウェブサイト)」のいずれかの方法でご予約ください。

予約の前に必ずお読みください(ご注意いただきたい事項)

2回分(1回目接種と2回目接種)セットでの予約です。

(1)ファイザー社の新型コロナワクチンは2回接種を受ける必要があります。 1回目接種と2回目接種(1回目から3週間以上)はセットでの予約となります。  なお、1回目と2回目の受付時間は一緒になりますので、下表の接種日のスケジュールをご確認いただき、2日とも都合のよい日をご予約ください。

(2)ウェブ予約をご利用の場合、予約していただくのは1回目の接種日のみです。2回目の接種日については、下表(接種日のスケジュール)指定日の同時刻で、こちらが予約処理を行います。

【例】6月27日(日)を予約された方は、自動的に2回目の接種予約日は7月18日(日) の同時刻となります。

【接種日のスケジュール(第2クール)】 

1回目 2回目
6月27日(日) 7月18日(日)
7月4日(日) 7月25日(日)
7月6日(火) 7月27日(火)
7月11日(日) 8月1日(日)
7月13日(火) 8月3日(火)
7月15日(木) 8月5日(木)

(3)予約には、接種券(クーポン券)に記載されている『券番号』が必要です。券番号は、下の「接種券(クーポン券)イメージ」の赤枠の部分に記載されている10桁の数字です。

 

接種券の紛失などで、再発行を希望される場合は、こちらのページをご覧ください。

 

【予約方法】

①電話予約:市コールセンター 0120-178-270(平日9時~17時)

聴覚や発語に障害をお持ちの方用のFAXとメールです。必要とされる方はご利用ください。FAX・メールの返信にはお時間をいただきます。順次ご連絡いたしますので、あらかじめご了承ください。

ウェブ予約(24時間予約可能)

※上記以外、市の窓口などでの予約はできません。

※予約受付開始直後は電話、ウェブともに大変混雑が予想されます。何卒ご了承ください。

 

≪集団接種の日程など≫

接種会場 保健センター(大県4-15-35 健康福祉センターオアシス内)

接種時間 平日:【午後の部】13時30分~、日曜日:【午前の部】9時~、【午後の部】13時~

5月~10月の実施日(予定)
5月 平日 20日(木)・25日(火)・27日(木)
日曜日 23日(日)・30日(日)
6月 平日 1日(火)・3日(木)・8日(火)・9日(水)・11日(金)・17日(木)・22日(火)・23日(水)・29日(火)・30日(水)
日曜日 13日(日)・20日(日)・27日(日)
7月 平日 1日(木)・6日(火)・8日(木)・13日(火)・15日(木)・21日(水)・27日(火)・28日(水)
日曜日 4日(日)・11日(日)・18日(日)・25日(日)
8月 平日 3日(火)・5日(木)・11日(水)・16日(月)・19日(木)・26日(木)・31日(火)
日曜日 1日(日)・8日(日)・22日(日)・29日(日)
9月 平日 7日(火)・16日(木)・22日(水)・28日(火)・29日(水)
日曜日 5日(日)・12日(日)・26日(日)
10月 平日 5日(火)・7日(木)・8日(金)・12日(火)・21日(木)・26日(火)・27日(水)・29日(金)
日曜日 17日(日)・31日(日)

 

個別接種の予約

これまでご案内していた開始時期を早め、5月24日(月)から接種開始します。

予約は、徐々に始まっています(詳細は、各医療機関でご確認ください)。

医療機関名 住所 電話番号
市立柏原病院
※柏原病院での個別接種の開始は、柏原市内の医療従事者への接種が終わってからになります。
法善寺1-7-9 072-972-0885
(平日9時~17時)
藤江クリニック 清州2-1-40 072-971-5685
大島医院 上市1-4-9 072-972-0760
きたむら内科 大県1-9-11 072-972-1005
西出クリニック 大県1-4-1 072-972-3120
林診療所 大県2-1-1 072-971-7901
白岩内科医院 法善寺4-10-24 072-971-1221
小路医院 太平寺1-2-21 072-972-4141
あかし内科クリニック 旭ケ丘3-1-63 080-9760-7920
須原医院 旭ケ丘1-1-3 072-978-6600
関西福祉科学大学付属整形外科リハビリ診療所 旭ケ丘3-11-37 072-931-9970
神田医院 国分西1-1-17-201 072-977-8117
三浦クリニック 国分西1-4-47 072-945-5055
モアクリニック 国分西2-7-5 072-975-1112
ほりもと内科消化器クリニック 国分西1-4-49 072-976-6060
いけはた医院 片山町12-25 072-977-7892
西整形外科 国分本町1-9-4 072-978-6240
にしむら小児科 国分本町3-9-3 072-978-6597
堅上診療所 雁多尾畑4812-1 072-979-0572

※かかりつけ医がある方は上表に記載がないかかりつけ医療機関で接種できる場合があります。
また、医療機関によっては、かかりつけの患者の接種予約を優先的に始める場合があります。

 

接種の流れ

1、接種券(クーポン券)が届いたら、実施医療機関などに予約

個別接種を希望する場合は各実施医療機関へ、集団接種を希望する場合は市のコールセンターもしくはウェブサイトから予約。接種日などを確認し、2回分(※)の接種を予約してください。

集団接種の場合は、2回分(1回目接種・2回目接種)のセット予約となります。個別接種の場合は、医療機関によって1回目の終了後に2回目を予約することがあります。

※長期入院や長期入所しているなどのやむを得ない事情がある場合は、柏原市外で接種を受けることができます。施設が所在する市町村の接種情報をご確認ください。

接種券の紛失などで、再発行を希望される場合は、こちらのページをご覧ください。

 

2、接種日当日は、自宅で検温してから予約した接種場所へ

接種前にご自宅で検温していただいてから、【下記の①~③の書類等】を必ず忘れずに持って、接種場所へマスク着用、肩を出しやすい服装でお越しください。
①接種券(クーポン券)
②予診票 ※自宅で記入済みのもの
③本人確認書類(保険証、運転免許証、マイナンバーカードなど)

▶ご自宅の検温で当日発熱がある場合や、体調が悪い場合などには、接種を控えて、接種会場の各医療機関等(集団接種の場合:保健センター 973-5516)へ接種キャンセルの連絡をしてください。

3、1回目の接種から3週間の間隔をあけ、2回目を接種

2回目の接種の際も1回目と同様に、ご自宅で検温していただいてから、①~③の書類等を必ず持って、マスク着用、肩を出しやすい服装で接種場所へお越しください。

 

新型コロナウイルスワクチン 集団接種ウェブ予約

予約時にご準備いただくもの

接種券(クーポン券)
予約には、接種券(クーポン券)に記載されている『券番号』が必要になりますので、お手元に接種券(クーポン券)をご準備ください。

メールアドレス
予約にはメールアドレスが必要となります。ご利用の端末で受信できるメールアドレスをご準備ください。

 

下記をご確認の上、予約サイト(外部リンク)に進み予約してください。

インターネット予約のご利用にあたり、個人情報取り扱いへの同意が必要です。同意いただけない場合、インターネット予約はご利用いただけません。以下の内容をご確認の上、ご同意いただける場合、「同意します」にチェックをして、「予約へ進む」をクリックしてください。

個人情報の取り扱いについて

  • 本市のワクチン予約サイトでは、新型コロナウイルスワクチン集団接種の実施と、その他本事業に付帯する事業の実施を目的として、個人情報を取り扱います。入力いただいた個人情報は、柏原市の個人情報保護条例に基づき適切に管理いたします。

 

※第1クールの予約は定員に達し終了しました。

日本国憲法 小池談話(月1名・累計550名・10名)

11日(火曜)は、鵜飼い開きの日。

 

本日のコロナ感染者は、10名です。累計 560名になりました。

 

朝日新聞に宝島社の2面を使った広告がありました。

「政治に殺される」

本郷事務所の方との小松ひさしデーでした。

車での宣伝を行いました。

法善寺駅前や市役所近くの交差点等新しい場所で訴えました。

 

夜は、柏原市党の会議が行われました。

ライングループを結成しました。

 

2021年5月3日 日本共産党書記局長 小池晃

 

日本共産党の小池晃書記局長が3日の憲法施行74周年にあたり発表した談話は次の通りです。

 

一、今年の憲法記念日は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の「第4波」によって東京、大阪など4都府県に緊急事態宣言が発令されるもとで迎えた。

菅政権の無為無策のために医療体制はひっ迫し、国民の命もくらしも危機的な状況に陥っている。

このもとで、いま政治に求められているのは、憲法が国民に保障する「幸福追求の権利」(13条)や「生存権」(25条)、「財産権」(29条)を全面的に生かして、感染症対策への政治の責任を果たすことである。

そのためにも、大規模なPCR検査、抜本的な医療支援、雇用と営業を守る十分な補償と支援に本気でとりくむことである。

 

一、違憲の安保法制=戦争法が施行されて5年となるが、その危険性はいよいよ深刻なものとなっている。

とくに日米首脳会談の共同声明で、「台湾海峡の平和と安定の重要性」を「日米同盟の強化」の文脈で位置づけたことは、きわめて危険な動きである。

 

日本共産党は、台湾問題をめぐって中国が軍事的圧力・威嚇を強化していることに強く抗議し、台湾問題の解決にあたっては台湾住民の自由に表明された民意を尊重することを求める。

同時に、日米両国がこの問題に軍事的関与を行うことは、地域と世界の平和に深刻な危険をもたらすものであり断固反対である。

 

この点で、日本政府が、台湾海峡で米中が軍事衝突した場合、安保法制=戦争法にもとづく対応がありうるとしていることは、米中間で軍事紛争が発生した場合、自衛隊が参戦する危険に道を開くものとして重大である。

安保法制=戦争法を廃止して立憲主義を回復することは、いよいよ急務となっている。

 

一、この間、憲法14条1項「法の下の平等」にてらして、同性婚を認めないのは憲法違反だとの判決が出され、性暴力を許さず刑法改正を求める運動が各地で広がるなど、ジェンダー平等を求める大きな社会の変化が起きている。

その一方で、貧困、暴力、労働環境、家事負担の増大など、コロナ危機の下で女性をとりまく状況はいっそう厳しさを増している。

日本共産党は、憲法13条、24条の精神にたって、選択的夫婦別姓制度の実現、不同意性交を処罰するなどの刑法改正を求めるとともに、憲法の精神に即したジェンダー平等社会の実現のためにいっそう奮闘する。

 

一、2012年12月の第2次安倍政権発足以来、憲法記念日は、改憲勢力による憲法攻撃のなかで迎えてきたが、国民の世論と運動が改憲勢力を包囲し、9条を中心とする明文改憲を許してこなかったことは大きな成果である。

 

同時に、たたかいの手を緩めることはできない。コロナ危機に乗じた改憲手続き法=国民投票法の「改正」強行に断固反対する。

憲法23条の「学問の自由」を蹂躙(じゅうりん)した学術会議会員の任命拒否を撤回させるまで奮闘する。

憲法9条改定のあらゆるくわだてに反対し、9条を生かした平和日本を築くためにたたかいぬく。

来たるべき総選挙で、市民と野党の共闘を成功させ、政権交代を実現し、新しい政権・野党連合政権をつくり、憲法の理念にそった平和で公正な新しい社会の建設のために全力をあげることを表明する。

自分の命・家族を命を守る行動を(10名)

9日(日)は、母の日🌹。

しんぶん赤旗の配達を2コース行いました。

 

4時30分の本郷事務所です。

明るくなりました。

 

新型コロナウイルス感染が大阪府・柏原市でも拡大しています。

 

柏原市では、5月8日現在で539名の方が感染されました。

昨年、1番感染が多い月は12月の70名でした。

 

ところが4月だけで202名の方が感染されました。

 

これは、イギリス型の変異ウイルスの感染力が強いことのあらわれです。

 

また、重症化しやすいのも特徴です。

 

大阪府下では、20代・30代で基礎疾患のない方が重症化し、亡くなるケースも出てきています。

 

 柏藤羽消防組合でも、4月だけで、コロナ関係の救急車の出動件数が98件ありました。

 

病院搬送の所用時間では、ほぼ全事案が1時間以上で、うち、28件が3時間以上かかています。

5時間以上は、6件ありました。

 

コロナに感染し、重症化しても入れる病院がない状態が続いています。

 

 今、私たちは、自分の命・家族、そして大切な人を守る行動をとることが求められています。

 日本共産党の志位和夫委員長(4月7日)の「総選挙躍進オンライン全党決起集会から

 

PCR検査の抜本的拡大によって無症状者も含む感染者を把握・保護して、感染の封じ込めをという、日本共産党が一貫して求め続けてきた科学的主張が、ついに政府を動かしつつあるということであります。

 

 人口比のPCR検査が世界145位という事実が示すように、政府は、この1年間、検査によって感染を抑え込むという当たり前の対策に、後ろ向きの姿勢を取り続けてきました。

 

厚生労働省は、昨年5月、「検査を拡大すると医療崩壊が起こる」という内部文書までつくって検査拡大を妨害してきました。

 

その責任はきわめて重大であります。 

 

しかし、わが党の繰り返しの提起、各地の自治体の先駆的とりくみ、そして、自らの対策の行き詰まりに直面して、ついに政府も、高齢者施設の職員などにたいする「定期的検査」、無症状者に焦点をあてた「幅広いPCR検査」などを言わざるを得なくなってきました。

しんぶん赤旗の記事。

 

中学校・高校校則アンケート(8名)

8日(土)は、世界赤十字デー。

 

朝イチは、大県事務所で事務作業。

市民アンケートの仕分けをしました。

お熱も問題なし。

午前中は、本郷事務所の方と地域訪問を行いました。

 

古町地区にあるイチジク畑も台風の被害もあって耕作を諦められました。

中には、「怖いからワクチンは打ちません」と言う方もいらっしゃいました。

 

交通安全での要望も頂きました。

 

午後からも本郷事務所の方と訪問を行いました。

上市地域は、マンションが多い地域です。

 

やはり、ワクチンの話、質問が多かったです。

柏原市民で他市の病院でもワクチン接種は、可能です。

 

鶏🐔を飼っているお宅がありました。

「よう来てくれた」と、卵を頂きました。

 

大県事務に戻ると支部の方が電話かけをしていました。

「来るべき総選挙は、日本共産党へ」と頑張って✊😃✊ます。

 

中学校、高校生の皆さん。

学校の校則についてご意見をお聞かせください。

 

大阪府は死亡者が多い。

1655名。

 

現在、救える命が救えない状態です。

もうしばらくかかります😓(4名)

7日(金)は、コナモンの日。

 

駅宣伝の予定でしたが、登校見守り活動に切り替えました。

通行量は少なく感じました。

8時30分まで待ちましたが、やんちゃん君は来ませんでした。

 

予約をしていたので柏原病院へ。

昨年12月31日の交通事故の後遺症で右腕の痛みを見てもらいました。

腕先まで痛みが下がってきているのは、よくなってきているからそうです。

痛みがなくなるまでは、もうしばらくかかるそうです。

薬を出してもらいました。

次の予約は、2か月後です。

 

その後は、市役所へ。

控室の小さな窓からの景色です。

市民アンケートの自由記述の打ち込みも終わりました。

「集約結果を市民に報告して欲しい」というご意見もありました。

 

6月には、市民アンケート報告ニュースを発行します。

また、このブログでも、全記述を投稿します。

 

今日は、孫のもーちゃんが1日我が家に。

息子夫婦に頼まれ、1日保育所状態でした。

 

私が、帰ったときは、寝ていました。

やっぱり可愛らしいです。

 

大阪府下各市町村のコロナ感染者数です。

 

柏原市は、昨日1名の方が感染されました。

累計527名になりました。

 

新庁舎供用開始(1名)

6日(木)は、コロッケの日。

 

久しぶりの登校見守り・挨拶活動。

5時頃は、家の前まで霞がかかっていました。

みんな、元気よく登校しました。

 

私も今日から夏バージョン。

やんちゃ君も登校するのですが・・・(ほとんど会話なし)。

 

50メートル後に妹(小学1年)さんが来るので妹さんと一緒に登校。

休み中は、ドンキに行って流しソーメンマシーンを買ったそうです。

 

私が、前を通過する車・バイク・自転車と学生さん等に挨拶をした回数が372回でした。

 

市役所へ。

 

今日から、新庁舎が供用開始されます。

 

最初、バイクをどこに止めたらいいかわかりませんでした。

入り口手前と奥に駐輪場がありました。

 

エレベーターで5階で降りると大和川の絶景がひろがります。

議会事務局を過ぎるとオートロックの扉があります。

議員に御用の方は、事務局職員さんにお声かけください。

議員は、カードを使い鍵を解除して控室へ。

50メートルほど先に控室があります。

私の控室です。

今日は、控室の整理整頓を行いました。

段ボール箱の中には、議会関係の資料等を入れています。

それぞれ、所定の位置に直しました。

 

かなり処分したのでスッキリしました。

橋本ワールドです。

 

癒しの空間です。

各資料も机の引き出しや資料棚に収まりました。

 

特別サービス。

完了しました。

1人なので広々と使えます。

この机でお仕事頑張ります。

夕方からは、柏原市党の会議が行われました。

活発な議論になりました。

力強い助っ人も登場。

柏原市ー申請書等における押印の見直し

柏原市ホームページより

 

市民の皆様のご負担の軽減を図るため、押印の見直しに取り組み、新庁舎のオープンに合わせ各種申請書等約970件について下記のとおり押印を廃止しました。

今後も押印の見直しを進め、将来的な手続きのオンライン化につなげてまいります。

  • 手続によっては、ご本人による署名や、マイナンバーカードや運転免許証等の本人確認書類等の提示を求める場合や押印を求める場合がありますので、事前にご確認ください。
  • 法人が申請等をされる場合、押印を求める書類もあります。
  • 押印欄のある旧様式を使用することがありますが、押印の取り扱いについては、今回の見直しに基づいた対応を行います。
  • 国の法令等に基づき押印を求めている書類については、今後の法令等の改正を踏まえ、適宜、廃止します。

 各届書様式の押印については、各手続所管課にお尋ねください。

押印見直し済み一覧

みっちゃんの何でも相談会(8名)

5日(水)は、こどもの日。

しんぶん配達(代配)を行いました。

明日はしんぶん休刊日😆💕。

 

お休みをいただきました(当初の予定)

 

がまんウィークも今日で終わりです。

明日からは、学校が始まり、登校見守りですが、みんな元気かな😃

 

月の日本共産党市会議員の市政・生活相談日を知らせします。

場所は新庁舎5階 橋本みつおの控室です。

電話 072-972-1501(代表)

電話交換手さんに「橋本議員お願いします」とお話しください。

 

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お気軽にご相談ください。

 

なお、橋本みつお事務所(973-1660)でも生活相談をおこなっています。

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5月29日に【みっちゃんの何でも相談会】を行います。

 

地域を限定してチラシ配布を行いまさ。

しんぶん赤旗の記事です。

日本共産党の小池晃書記局長は3日夜のBS―TBS「報道1930」で、新型コロナ感染拡大が深刻化する中で東京五輪・パラリンピック開催に固執する菅政権を批判し、「中止する決断をすべきだ」と主張しました。

 

番組で、インドでの変異株による感染爆発について、世界の1日の感染者数の半分がインドでの感染者になっていると紹介され、司会の松原耕二氏が「感染が拡大する、感染が拡大するとウイルスが変異を重ねてしまう。

その結果、変異を重ねてワクチン効果が薄れる。そうするとまた感染が拡大する。こういう負のスパイラルになったのではないか」と指摘しました。

 

小池氏は、インドでの「負のスパイラル」のきっかけが、3月に行われた世界最大級のヒンズー教の宗教行事である可能性が高いとされていることを指摘。

「日本はこれから世界最大級のスポーツ行事である五輪をやろうとしている」「インドのこの経験から学ぶべき教訓は、オリンピック中止の決断をすることではないか」と強調しました。

小池氏は、政府が五輪開催に向けて、500人の看護師を動員し、200人のスポーツドクターを招集し、30の指定病院を確保するとしていることについて「これだけ医療崩壊だと言われている時に、さらなる医療の逼迫(ひっぱく)になる」と主張。

たとえ「無観客開催」としても世界中から9万人が来日することになるとして「感染爆発の危険があるのではないか。

『負のスパイラル』が東京五輪・パラリンピックをきっかけに日本から世界に広がったら、こんな悲劇はない。何のためのオリンピックかということになる」と語りました。

 

視聴者からの「オリンピックが日本での大感染の引き金になるのではないか」という質問に、自民党の古川俊治参院議員は「(オリンピック開催のためには)緊急事態宣言を7月まで延長することが必要かもしれない」と発言しました。

 

これに対して小池氏は「そこまでして五輪をやるのか。

橋本聖子東京五輪パラリンピック組織委員会会長は『無観客でやる覚悟を持った』と言ったが、中止する覚悟こそ持つべきだ」と主張。

 

「菅義偉首相は『決定権者はIOC(国際オリンピック委員会)だ』と逃げているが、IOCは日本国民の健康と命に責任を持っていない。

日本国民の健康と命に責任を持っているのは日本政府だ。政府と東京都が決断をする時期が来た」と語りました。