学校給食費を無料に(2名、1146名)
28日(木)は、大切な同志の方の手術の日。
しんぶん赤旗の配達からスタートしました。
今まで木曜日は、自転車でお二人の方が配達をしていました。
お一人の方が最近調子を崩され、病院で検査の結果、大腸ガンであることがわかりました。
26日に入院、今日手術をされます。
手術の成功を願っています。
久しぶりにしんぶん赤旗をゆっくりと読む事が出来ました。
驚きと怒り💢。
一般の新聞。
登校見守り挨拶活動。
晴天の気持ちのいいお天気でした。
やっくんと一緒に登校。
色々な会話をしながら校門まで笑顔で登校しました。
市役所へ。
総務産業委員会が行われました。
江村議員が委員会でデビューしました。
私は、控室で傍聴しました。
江村議員もかなり緊張しながら、質疑・要望をしていました。
委員会終了後、急いで大県事務所へ。
羽曳野市から柏原市に小松ひさし候補者カーが入りました。
少し声もハスキーでした。
市役所近くの安堂駅前で訴えました。
お仕事帰りの職員さんともお会い出来ました。
夕食休憩中は、橋本みつおが代理弁士となりました。
最後は、柏原駅西口で訴えました。
私が最初にお話しをします。
今日のカンニングお手てです。
朝のしんぶん記事の数字です。
反応は上々です。
若者が立ち止まって聞いてくれたので、対話になりました。
20時まで訴えました。
大県事務所で小松ひさしさんの動画を撮りました。
その後は、インスタグラム、Facebook、Twitter、ラインに投稿して本日のお仕事を終了しました。
質問その③
答弁は、簡略化しています。
整理番号60 小学校・中学校の給食費を無料にする考えについては、まず、今年度無料にする考えについてお尋ねいたします。
国の交付金を注視していくくとともに、就学援助制度による学校給食の補助などにより保護者の負担軽減に努める。
答弁していただきましたが今年度は、無料は考えていないということです。
全く残念な答弁です。
学校給食法は、食育の推進を掲げています。
また、憲法26条は「義務教育は、これを無償とする。」とあります。給食費が払えずに肩身の狭い思いをしたり、生活費を切り詰めて捻出するなど、子どもたちや家庭に大きな負担になっているのも現実です。
そんな中で市町村独自で補助する自治体が、年々全国では増えています。
北海道では79自治体、千葉県では21自治体、山梨県では19自治体、お隣、兵庫県は16自治体です。令和4年度に給食費の無償化を期待します。
私は、6月議会でこの学校給食費の無料化を取り上げました。
現在、柏原市の学校給食費は、1か月で小学校1、2年生は4,050円、3、4年生は4,150円、5、6年生は4,250円、 中学校になったら4,700円です。
その時の答弁は、「国の動向及び、近隣市等の動向について注視してまいります」でした。
先ほどの答弁ですが、近隣市等の動向を注視しての答弁ですか。
近隣市である自治体の小学校の給食の無料化の状況です。
東大阪市では、今年4月から7月20日まで無料でした。
八尾市では、11月から来年3月まで無料です。
羽曳野市では、令和3年度は無料です。
松原市でも今年度は無料です。
これが近隣市の実態です。
コロナ禍のもと、子どもたちの食を支える給食費の保護者負担の軽減をしています。
この実態について答弁を求めます。
それぞれの自治体で状況に応じて給食を無償とする施策が行われています。限られた財源の中で保護者負担については、今後も研究します。
研究して実行してください。
冨宅市長。
市長選挙での公約は、段階的な学校給食費の無償化です。
まずは、今年度学校給食費の無料化をすべきです。
このままでは、子育てしたい柏原市にはなりません。