コロナ禍における市立柏原病院の役割について(2名、1150名)
6日(土)は、アパート記念日。
身体と脳の休息の為、寝まくりました。
午後から、大県事務所へ。
支部の方と選挙の話を2時間しました。
夕方からしんぶん赤旗日曜版の配達へ。
山間部はやはり冷えていました。
以前、要望していた、落石防止柵が改善されていました。
危険な状態でした。
バイクで14キロの移動でした。
家に帰るとなんだこれミステリーでした。
質問その8
答弁は簡略化してます。
整理番号65 コロナ禍における市立柏原病院の役割については、まず、外来の新型ウイルス感染症への対応をお尋ねします。
発熱外来を開設し、必要に応じ、検査検体の採取を行っている。
診療所等、発熱がある場合、診察拒否がされるな中で、柏原病院で発熱外来をしていただいたことは、市民の皆さんにとっては、本当に助かりました。
お聞きしますが、新型コロナウイルス感染症の入院患者さんの受け入れ体制についてお伺いします。
現在25の病床を確保している。
柏原病院は、中軽症の患者さんの25床のベッドを現在確保していただいています。
緊急時に医療の砦になったのが市立柏原病院でした。
2019年9月末に厚生労働省が発表した、再編・統合を促す全国424か所の公立病院を名指ししたリストに市立柏原病院も含まれました。
その後、地域包括ケア病棟の開設や緩和ケア病棟の増床など、病床機能の転換が行われました。
私が取りましたアンケートでも、市立柏原病院については、「存続させ充実をはかる」71%「現状のままでよい」18%、「なくしてもい」6%でした。
現在、コロナ禍において、公立病院が果たすべき役割として、市民の命を守る砦でなっています。
これからも地域医療を担う基幹病院として、市民の命と健康を守ってください。