日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

議員団ニュースを配布します(12名)

25日(月)は、国連記念日。

 

しんぶん赤旗を配達する為に、本郷事務所な向かう途中、事務所の方々が薄暗い中でニュース配布をされていました。

 

「目が覚めたら、じっとでけへん」と言われてました。

お疲れ様です。

 

登校見守り挨拶活動。

朝7時頃、バイク🛵と車🚗の出会い頭の接触事故があったようです。

 

バイクが止まれを一旦停止しなかった事が原因でした。

やはり、危険な交差点です。

子ども達は、元気よく登校してました。

 

やっくん兄妹は余裕で仲良く登校しました。

 

今日は休養日。

超久しぶりにお風呂屋さんに行ってきました。

サウナに入って極楽でした。

日本共産党柏原市会議員団ニュースです。

これから、皆さんのご家庭のポストに配布します。

 

ご意見等があればお聞かせ下さい。

 

市道の整備に対する考え方を問いました。

市長は、「防災や医療・教育や福祉など市全体を考えながら進めていきたい」という答弁でした。

 

令和4年2月に出された柏原市市民意識調査集計調査でも早急に対応が求められる項目の1番が道路整備である。

 

意識調査の実施目的は「柏原市の行政サービスに対する市民の評価やニーズを把握し、今後のまちづくりの向上を図るために実施する」とあることを明らかにしました。

 

小さな子どもから高齢者の方が安心して通行できる道路行政を進めていくべきであると予算権者の市長に要望しました。

 

 

令和4年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)予算

 

令和4年度の柏原市の健康保険料は、未就学児のいる世帯と賦課限度額99万の世帯以外、全ての国保世帯が値上がりなってしまいます。

 

例えば、夫婦2人世帯では、年金収入年間240万円、1か月20万円の世帯では、1934円の値上がりになり、198249円の保険料になります。

 

大阪府の統一保険料化されるまでは、柏原市独自で保険料率を算定し、所得割、均等割、平等割で調整して、低所得者対策もされ、保険料の引き下げも行われてきました。

 

しかしながら平成30年度からは、維新府政が進める大阪府の統一保険料率を採用しました。

 

平成31年、令和元年度決算からは、今まで累計赤字だったのが、累積黒字に転じ、今では、約3億円の累積黒字になっています。

 

統一保険料化は47都道府県を見てもごくわずかな自治体だけです。

高すぎる国保料は市民の暮らしを苦しめています。

 

それにまして、令和6年度からは、大阪府の統一保険料化が完全実施されます。

 

柏原市独自で実施している、低所得者減免や医療費負担が3か月間免除されるという年金生活者の一部負担金減免制度も廃止されてしまいます。

 

 

令和4年度柏原市後期高齢者医療事業特別会計予算について

 

1つ目の理由は、令和4年度の75歳以上の方の後期高齢者医療保険料は、みなさんが値上げになります。

 

年金が月額20万円の方の保険料は、5570円の値上がりで151205円になります。

 

2つ目の理由として、今年の10月から国の制度により、一定以上の所得の方は、1割負担から2割負担と2倍の医療費負担になります。

 

柏原市では、5人に1人の約2000人の方の医療費の負担が2倍になってしまいます。

 

75歳以上の高齢者は、最も病気にかかりやすく、治療にも時間がかかる世代です。

 

現行の原則1割負担のもとで平均で年間約8万円の窓口負担をしています。これは、74歳以下の窓口負担の平均額の2倍です。

 

政府は、2割負担の導入は、「現役世代の負担上昇を抑える」ために高齢者に「能力に応じた負担をしていただく」と言います。

 

ところが今回の2割負担の導入によって軽減される現役労働者の保険料負担額は1人当たり年間350円で1月では30円です。

 

2割負担をする政府の最大の理由は、国の社会保障費の削減です。 

 

年金が減らされ、高い介護保険料を払いそのうえ75歳以上の高齢者の保険料や医療費の新たな負担増は認められません。

 

政府は後期高齢者医療制度への国の予算を増額して、高齢者が安心して医療にかかれるようにすべきである