防災行政無線の課題について(感染者2名)
20日(月)は、世界難民の日。
しんぶん赤旗の配達からスタート。
これこそが野党共闘のする理由。
近鉄堅下駅で宣伝を行いました。
6時からは、チラシ配布を行いました。
「朝早くからご苦労さんやね」っと言ってチラシを取りにくれくれるご婦人。
「橋本さんの顔見るだけで元気でるわ」と声をかけてくれる男性。
7時からは、後援会の皆さんが来てチラシ配布をしていただき、私はハンドマイクで訴えをしました。
それにしても蒸し暑かった。
自転車で市役所へ向かう途中の花。
議員団会議を行い、委員会対策を行いました。
その後は、それぞれ職員さんとのヒアリングを行いました。
選挙管理委員会へ。
ポスターの掲示場設置場所の資料をいただきました。
橋本みつお・江村じょん地域にそれぞれ分けました。
柏原市日には、179カ所あります。
江村議員のヒアリングは、終了のチャイムが鳴っても行われました・・・・。
橋本みつおの個人質問を紹介します。
パート5で最終回です。
あくまでも用意した原稿です。
答弁は、簡略化しています。
整理番号50 防災 災害時市民に情報を伝える役割を持つ、防災行政無線の課題についてお尋ねいたします。
災害時に緊急性の高い非難情報を広範囲の方へ一斉に伝える重要な役割を持っている。しかし、距離や風向きや天候などで放送が聞き取りにくいという課題から、聞き逃しを防止するため電話応答サービスを開始している。
昨年の6月議会でも同じ趣旨の質問をいたしました。
これから梅雨入りもし、台風シーズンがやってきます。
それに地震がいつ発生するかもわかりません。
私が平成30年の9月議会で取り上げ要望しました、電話をかけると防災行政無線の放送確認できる自動音声サービスが2年前の令和2年度から開始していただいています。
971-4956(至急コール)です。
ここでお聞きしますが、防災行政無線の電話応答サービスは、いくつの回線が使えるのかお尋ねいたします。
現在2回線で運用している。今後は、増設も踏まえた新たな情報伝達の手段も検討していく
2回線という答弁です。
しかも、電話代金が必要になります。
0120の発信の無料にもしていただきたい。
そして、緊急時2回線ということは、2人の方しかつながらないということです。
やはり、回線を増やすべきです。
スマートホーンを活かしたラインなどの情報伝達手段も今後必要になります。
以上をお持ちまして質問を終わります。
ご清聴ありがとうございました。
(残り3秒)