日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

岸田首相所信表明ー国民の批判に応える姿勢ない

4日(火)は、イワシの日。

節分以外はなかなか食べませんね。

 

登校見守り挨拶活動。

 

汗ばむ中でみんなに挨拶をしました。

 

運動会の代休明けの小学生も元気よく登校していました。

車の方も一旦停止され、歩行者を優先してくる方もいらっしゃいます。

本当にありがたいです。

 

やっくんの妹さんと一緒に登校。

「運動会どうやった?。徒競走、あったんやろ」「みんな、必死に走ってた」

 

高校のチャイムが鳴ると「8時22分や」と教えてくれました。

 

その通りです。

いつも22分に校歌が流れます。

 

遠足は、天王寺動物園に行くようです。

今日は、元気で機嫌がよかったです。

 

しんぶん赤旗の主張より。

 

臨時国会が召集され、岸田文雄首相が所信表明演説を行いました。

安倍晋三元首相の国葬強行や、反社会的カルト集団・統一協会と自民党との癒着などで岸田政権への国民の不信は高まっています

しかし、首相の演説は従来の説明を繰り返すだけで、批判に応えるものではありませんでした。

物価高騰対策やコロナ対応も、これまでの失政への反省はなく、消費税減税など抜本的な政策へ転換する姿勢も見られません。

さらに沖縄県名護市辺野古への米軍新基地建設強行や大軍拡・改憲を推進する立場をあらわにしたことは重大です。

急落する内閣支持率

発足から4日でちょうど1年となる岸田内閣の支持率は軒並み急落しています。

臨時国会の開幕当日の3日付の「朝日」調査は、内閣不支持率が50%と半数になる一方、支持率は過去最低の40%です。

同日付の「読売」調査では、不支持率が5ポイント増の46%となり、同紙として初めて支持・不支持が逆転しました。

国葬を行ったことを「評価しない」59%(「朝日」)、統一協会問題で岸田首相は「指導力を発揮しているとは思わない」80%(「読売」)などと国葬と統一協会の二つの問題で疑念を募らせていることは明らかです。

 

ところが所信表明演説で首相は、国葬の成果を誇る一方で、批判の声については「国民の皆様から頂いた意見を重く受け止める」と述べるだけです。

安倍氏の国葬が憲法の「法の下の平等」や「思想・良心の自由」を踏みにじったという重大な問題には全く触れません。

憲法違反の国葬に、巨額の税金を使ったことにも無反省です。

 

統一協会問題では「国民の声を正面から受け止め、説明責任を果たす」とは言うものの、最も深い癒着関係があった安倍氏についての調査に背を向けています。

8月の内閣改造で留任させた山際大志郎経済再生担当相をめぐっては、統一協会とただならぬつながりが次々と判明しているのに、首相はだんまりを続けています。首相の任命責任が厳しく問われます。

 

所信表明演説では「日本経済の再生が最優先の課題」だと経済問題に大半を費やしました。

しかしそのほとんどは、効果の出ていない対策の羅列に終始しました。

アベノミクスの柱の一つである「異次元の金融緩和」が異常な円安を招き、物価高に拍車をかけ、実質賃金を目減りさせていることへの反省がありません。

首相が「円安のメリット」を強調することは、国民の苦しみに目を向けない冷たい姿勢です。

100近くの国・地域で、コロナ対応などとして大型間接税(付加価値税)を引き下げています。

岸田政権は、暮らしを支えるため、消費税減税などの抜本的な政策転換を図るべきです。

「意見聞く」は言葉だけ

原発の再稼働や新増設を打ち出し、ロシアのウクライナ侵略に乗じた大軍拡、辺野古の米軍新基地建設を進めるなどと表明したことは見過ごせません。

改憲については「発議に向け」「積極的な議論」を促しました。民意に反する軍拡・改憲を許してはなりません。

首相の「厳しい意見を聞く」というのは言葉だけです。

国民の声に耳を貸さず、行き詰まりを深めた岸田政権を包囲し、追い込むたたかいが重要になっています。

柏原市 新型コロナウイルスワクチンの接種について

柏原市のホームページより。

柏原市民のワクチン接種済み人数(令和4年10月3日まで) 
※VRS(ワクチン接種記録システム)による速報値です。週1回程度更新します。
▶1回目・2回目接種の接種人数 1回目接種:54,425人 2回目接種:54,172人
▶3回目接種 3回目接種:42,314人
▶4回目接種 4回目接種:18,432人 

新着情報 (令和4年10月1日更新)
▶オミクロン株対応ワクチン接種の開始に伴い、追加(4回目)接種の接種券発行申請(18歳~59歳で基礎疾患などのある方、医療従事者・高齢者施設等の従事者)の受付を9月30日で終了しました。
武田社ワクチン(ノババックス)大阪接種センター設置のお知らせ(外部リンク)

国は、多くの国民への新型コロナウイルスワクチンの接種により、生命・健康を損なうリスクの軽減や医療への負担の軽減、さらには社会経済の安定につながることが期待されていることから、対象となるすべての国民に提供できることを目指しています。また、新型コロナウイルスワクチンの接種は、全額公費(無料)で行い、自己負担はありません。

対象者

  • 初回接種(1・2回目) 5歳以上の市民 ※令和4年3月から小児用(5歳~11歳)のワクチン接種を開始しました。詳しくは、小児用新型コロナワクチン接種についてのお知らせをご覧ください。
  • 追加接種(3回目) 5歳以上の市民 ※令和4年9月6日から小児用(5歳~11歳)のワクチン接種を開始しました。詳しくは、小児用新型コロナワクチン接種についてのお知らせをご覧ください。
  • 追加接種(4回目) 〇60歳以上の市民 〇18歳~59歳の市民のうち、基礎疾患などのある方、または医療従事者・高齢者施設等の従事者
  • オミクロン株対応ワクチン接種 〇追加接種(4回目)未接種の方 〇初回接種(1・2回目)を終えた12歳以上の方

接種回数および間隔

〇初回接種

小児用(5~11歳)ファイザー社 1回目接種後3週間以上の間隔をあけて2回目接種
ファイザー社 1回目接種後3週間以上の間隔をあけて2回目接種
モデルナ社 1回目接種後4週間以上の間隔をあけて2回目接種

〇追加接種(3回目)
2回目接種完了から、5カ月以上の間隔をあけて1回接種
※使用するワクチンは、ファイザー社およびモデルナ社ワクチンです。
※1・2回目に使用したワクチンと異なるワクチンを使用する交互接種が可能です。
※12歳~17歳の方は、ファイザー社のみでの接種となります。
※5歳~11歳の方は、小児用ワクチン(ファイザー社)での接種となります。

〇追加接種(4回目)
3回目接種完了から、5カ月以上の間隔をあけて1回接種
※使用するワクチンは、ファイザー社およびモデルナ社ワクチンです。
※1・2・3回目に使用したワクチンと異なるワクチンを使用する交互接種が可能です。

〇オミクロン株対応ワクチン接種
初回接種から、5カ月以上の間隔をあけて1回接種
※使用するワクチンは、ファイザー社およびモデルナ社ワクチンです。
※これまでに使用したワクチンと異なるワクチンを使用する交互接種が可能です。
※12歳~17歳の方は、ファイザー社のみでの接種となります。

ワクチンの接種方法について

★オミクロン株対応ワクチン接種

市内各医療機関での「個別接種」となりますので、各医療機関で予約をして接種してください。

▶オミクロン株対応ワクチン接種の詳細については、「オミクロン株対応ワクチン接種についてのお知らせ」ページをご覧ください。

★追加(3・4回目)接種

市内各医療機関での「個別接種」となりますので、接種券が届きましたら各医療機関で予約をして接種してください。

▶追加(4回目)接種の詳細については、「新型コロナウイルス追加(4回目)接種についてのお知らせ」ページをご覧ください。

▶追加(3回目)接種の詳細については、「新型コロナウイルス追加(3回目)接種についてのお知らせ」ページをご覧ください。

★初回(1・2回目)接種

  • 「柏原市新型コロナワクチンコールセンター(フリーダイヤル:0120-178-270、平日9時~17時)で接種可能な医療機関等をご案内します。

※持病などがある場合は、接種について事前にかかりつけ医に相談してください。
※長期入院や長期入所しているなどやむを得ない事情による場合は、柏原市外で接種を受けることができます。
▶住民票所在地以外での接種を希望される場合は、こちらのページをご覧ください。
※15歳以下の方がワクチン接種に来所される際は、保護者同伴でお越しください。

新型コロナウイルスワクチン接種証明書について

ワクチン接種を受けた方を対象に、予防接種証明書の申請受付を開始しています。証明書を必要とされている方は交付申請をしてください。詳しくはこちらのページをご覧ください。

柏原市新型コロナワクチン接種コールセンター

〇お問い合わせいただける内容は以下のとおりです。

・柏原市の新型コロナワクチン接種に関すること

・ワクチン接種の会場・医療機関等に関すること

<柏原市新型コロナワクチン接種コールセンター>
電話番号:0120-178-270(フリーダイヤル)受付時間:平日9時00分~17時00分

<大阪府新型コロナワクチンに関する専門相談窓口>

お問い合わせ内容:接種後の副反応など、医学的知見が必要となる専門的な相談に関すること

電話番号:0570-012-336(ナビダイヤル)、06-6635-2047
受付時間:24時間(土日・祝日も実施)
対象となる方:大阪府民・医療従事者等

聴覚障がいのある方は下記の番号までファックスにてご相談ください。
ファックス番号:06-6641-0072

大阪府「大阪府新型コロナウイルスワクチンについて」(外部リンク)

<厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター>

お問い合わせ内容:ワクチン接種施策の在り方等やワクチン全般に関すること

電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)
対象となる方:全国民・医療機関等

・厚生労働省「新型コロナウイルス感染症のワクチンについて」(外部リンク)

厚生労働省「新型コロナワクチンに関する厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)の設置について」(外部リンク)

接種後の健康被害救済制度について

一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合は、予防接種法に基づく救済が受けられます。
なお、救済制度の内容について詳しくは、以下の厚生労働省のウェブサイトをご覧ください。各給付の「請求書」等も以下の厚生労働省ウェブサイト「予防接種健康被害救済制度について」から入手していただけます。

リーフレット「予防接種後健康被害救済制度について」(厚生労働省)(外部リンク)

▶申請先・問合せ 健康づくり課(電話072-920-7381)【平日8時45分~17時15分】

新型コロナワクチンについて皆さまに知ってほしいこと

新型コロナワクチンについて皆さまに知ってほしいこと(令和3年2月19日)

柏原市新型コロナウイルスワクチン接種実施計画について

柏原市における新型コロナウイルスワクチン接種について、下記のとおり実施計画を策定しています。

柏原市新型コロナウイルスワクチン接種実施計画(1.0版)(令和3年3月31日)

柏原市新型コロナウイルスワクチン接種実施計画(1.1版)(令和3年6月30日)