物価高騰対策事業者支援金
8日(火)は、いい歯の日。
登校見守り挨拶活動。
お散歩中のワンちゃんです。
嬉しいことがありました。
8時にやっくんがお友達5人で集団登校していました。
妹さんも5分には1人で登校。
臨時会があるので義理娘からもらったガチャピン・ムックのネクタイを。
急いで市役所へ。
証拠に携帯を忘れてしもた。
9時から議会運営委員会が開催されました。
臨時会の進行などを確認しました。
10時からは、柏原市議会令和4年第1回臨時会が開催されました。
報告案件3件、補正予算の議案を審議しました。
補正予算で国の新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金を活用した物価高騰対策事業者支援金が計上されました。
予算額は、7千63万1千円です。
コロナ禍の影響で物価高騰等の影響を受けている市内事業者(約2000事業者)に対し、水道光熱費、燃料費について支援金を支給する内容です。
令和3年度の確定申告での光熱水費・燃料費に対し、4段階に分け1万円から5万円を支給する事業です。
私は、この間、商店街や事業所の方からお聞きした声を整理して、自席から3点の質疑を行いました。
質疑と答弁を簡素化して紹介します。
①申請にあたり、水道光熱費は明らかであるが、燃料費の計上はどうなるのか。
答弁では、燃料費は申告時に決められた欄の記載がなく、他の経費と合算して掲載されている。
申請用紙に水道光熱費と燃料費を申告する様式にする。
私は、「事業者にとっては、手続きが煩雑になる。また、市にとっても経費額の確認に手間がかかることを指摘しました。
②支給額が1万円から5万円の4段階になっているが、規模の小さい事業者程経営が厳し。
一律3万円を支給できないのか。
答弁は、事業者が受けている大きさに応じて支給する事業。(公平性)
私は、この事業実施するあたり、事業者の声を聞くこととこの事業の総括をしっかりすることを求めました。
③申請をする必要があるが、どうように周知徹底をはかるのか。
答弁では、広報12月号、市のホームページやSNSや市内公共施設へのチラシを配布する。
私は、今回支援金を受け取るには申請をしなければならない。後になって制度を知らなかったという可能性がある。
例えば、回覧板を利用するなど、対象となる2000事業者への周知対策を求めました。
午後からは、携帯電話をもち大県事務所の会議に参加しました。
久しぶりでしたが、やっぱり皆さんとお話ができるの最高です。
元気と感動をもらいました。
「橋本さんが来てくれたら会議も楽しい」(おだて上手)と言ってもらいました。
「この前、考えことをしながら配達してて、家を飛ばしてUタウンしはった。ブログ楽しみにしています。」と言う声もありました。
この方は、ラインからブログをご覧になられています。
朝駅宣伝や東大阪市支援等など、提起もさせてもらいました。
2時間みっちりの会議になりました。
終了後は、恒例のカラオケ(地声)タイムでした。
私思うに「発声練習にもなり、ウグイス(アナウンサー)学校にもなっている」と実感しました。
夜は、柏原市党の会議が行われます。
追記。