全国でも35番目に高い💢柏原市の国保料③
18日(日)は、父の日。
しんぶん赤旗からスタート。
記事。
皆さん、お気をつけてください。
午後からは、リビエールホールへ。
ホールの半分が、図書館に⁉️。
柏原「9条の会」17周年のつどいが行われました。
記念講演は、報道ステーション等にも出演された、西谷文和氏。
「戦地取材を通じて考える戦争と平和」と題して講演されました。
1か月前にウクライナから帰国されました。
分かりやすく素晴らしいお話でした。
ウクライナの現状からアフガニスタン・万博・カジノ誘致・マスメディア等々多岐に渡りました。
帰ると義娘が孫2人を連れてきてくれていました。
父の日のプレゼントを頂きました😊。
橋本みつおの個人質問の内容を紹介します。(最終回)
答弁は、簡略化します。
最後の3問目。
整理番号59 2022年度において全国1700あまりある自治体の中で、35番目に高い柏原市の国民健康保険料については、なぜ、柏原市の国保料が全国的に見ても高いのかその理由についてお尋ねいたします。
平成30年度より大阪府の統一保険料を採用している。
維新府政が進める大阪府下統一保険料が高い理由です。
政府は2018年度から「国保の都道府県化」の名で、高すぎる国保料を抑えるために市町村が一般会計から支援することをやめるよう号令をかけています。
これを国に先駆けて徹底的にやってきたのが大阪の維新府政です。
大阪府として統一保険率を示し、従わさせる。
こんなことをやっているのは、全国の中でも、大阪府だけです。
令和6年度には、府下の自治体が全て統一保険料になってしまいます。
大阪府内の43市町村全てが全国ワースト50に入ってしまいます。
柏原市として、市民の立場に立ち、大阪府に対し、統一保険料化は廃止すべきと声を上げるべきです。
以上をお持ちまして質問を終わります。ご清聴とご協力ありがとうございました。