日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

やっとパブリックコメントが公開されました

パブリックコメントが市のホームページに公開されました。

 

6月16日のブログより。

 

整理番号57 公共施設 市民文化センターの公民館機能を、市民プラザ6階とサンヒル柏原に、図書館機能をリビエールホール1階と地下に移転する問題については、素案から案になって変更された内容についてお尋ねいたします。

 

パブリックコメントなどを受けて、文化センターの公民館機能をサンヒル柏原から市民プラザに。リビエールホールに移転される図書館は、子どもの遊び場が無くなるという意見から、新たな図書館に子どもが遊べるプレイスペースを配置する。

 

質問席より。

 

私は、昨年の12月と今年の3月議会でも今回の公共施設の再編に対しては、議会でとりあげてきました。

特に教育施設である、公民館について、社会教育法の条文も紹介し、市民にとって公民館と生涯学習の大切さを訴えてきました。

 

柏原市まちづくり基本条例に触れ、市民の意見を聞くこと同時に市民との協働で進めていくべきであると指摘してまいりました。

答弁では、パブリックコメントなどの結果をうけて、一部見直されたというものでした。

ここでお聞きします。

 

市民の皆さんの声・意見であるパブリックコメントです。

5月12日に締め切られました。

もう1か月がたっています。なぜ、いまだに公表されていないのか、お尋ねいたします。

 

パブリックコメントが289件あり、意見に対する回答などに時間がかかている。

 

公共施設等再編検討委員会でパブリックコメントの意見も受けて、素案から6月6日に計画案を公表されました。

勿論、検討委員会では、パブリックコメントの意見を委員の皆さんは、ご覧になられたはずです。

 

意見にたいする整理に時間がかかっているのは、理由になりません。

 

本来は、市民の皆さんの意見であるパブリックコメントを公表してから、計画案を公表すべきではないでしょうか。

 

再編の事業スケジュール案によれば、10月から2月までに設計業務を業者に発注することになっています。

早ければ、次の9月の議会には、予算が計上されます。

 

今議会では、各会派の議員が今回の再編に対し、一般質問をしてきました。

 

しかしながら、もし9月の議会に予算案が提出されれば、賛成・反対の議決をしなければなりません。

今回の289人の方のパブリックコメントは、今までになく、強い関心を持たれたからこそ多くの意見が出されました。

意見には、多種多様なご意見があったと思われます。

 

それが、この6月議会の時点で公表されていないことは、大問題です。

市民の代表の議員がパブリックコメントの内容が分からない

 

こんな事ありますか。

パブリックコメントが締め切られて1か月以上が立っています。

余りにも無責任です💢。

 

6月29日にパブリックコメントが市のホームページに公開されました。

 

・(別添資料)寄せられたご意見と検討結果

 

53ページになります。

1ページから一部紹介します。

 

市長は、令和5年度の市政運営方針の中で第5次柏原市総合計画に掲げている「選ばれるまち柏原」の目標実現に向けて、活力ある新しい柏原への飛躍を図っていくと表明されています。
この計画の概要版をみますと市民の意見の結果を踏まえ、文化振興拠点の市民文化センターを、遊休施設の目的外活用し丘陵地で周辺には店舗もなく交通事情に問題があるサンヒル柏原に移転す
る計画策定されている意図は不明確で理解納得できません。
今年度も生涯学習については、公民館においては、市民の生涯学習の機会を促進するため、市民ニーズに応じた公民館講座を実施するとともに、市民の交流の場として快適に利用できるよう努力と
あります。
柏原市公民館本館は、そのような市民の生涯学習の拠点としてまさに市長が目標と掲げる目標3「利便性と快適性の高い住みよいまち」、目標4「やさしさと思いやりを育むまち」、目標5「みんなでつく
る暮らし続けられるまち」の立地条件に当てはまるランドマークとしての場所ではないでしょうか。それを効率性や負債減額の対象とし、宅地造成や商業施設として売却の意向を示すのは、市民の貴重な
財産を無配慮な計画で失わせる無謀な行為としか思えません。
公共施設の課題としてバリアフリー化、ユニバーサルデザイン化が必要であると挙げられています。ユニバーサルデザインとは施設だけの考え方だけではありません。それを実施できる立地条件こそが
真に重要であると考えます。それゆえ目標とする暮らし続けるまちの中心地と言い難いサンヒル柏原に集約することは到底納得がいきません。
このまま既定路線としてサンヒル柏原に機能移転がなされた場合、循環バスの充実を訴えていますが、一番必要とする子育て世代や高齢者等の弱者が、利用時に移転前以上の快適な利用ができるか
どうお考えでしょうか。例えば、循環バスと併用した各鉄道駅とサンヒル柏原のシャトルバス(15分間隔)市民課講座には夜開催のものもあります。8時~22時までの利用も考慮に入れなければなりませ
ん。それは確約できるのでしょうか。
小生は、柏原市文化連盟の椿会において市民文化センター公民館本館で生涯学習としての活動する者です。椿会は食を通して健康を維持、認知予防のための生涯学習活動を行っている団体です。
現在、会員数12名と小さな団体ですが、86歳を筆頭に70歳代を中心にアクティブに活動しています。料理作りは、脳を活性化し、認知予防に非常に有用な行為とされています。健康は食と重要に関係
し、健康寿命の延伸を国策として「日本人の健康な食事」に関わる学習活動も心にとどめて頂きたいと思います。
しかしながら、サンヒル柏原の機能移転の説明には、陶芸・木工、茶道・華道、講習会などの多様な利用者ニーズに対応したとありますが、料理講座と明記がなされていません。”など”で誤魔化されてし
まう訳にはいかないのです。加齢とともに、筋肉の衰えは致し方なく、それゆえドアtoドアに近い場所、活動のしやすい環境が必要です。椿会の代表として会員の意見を述べさせていただきます。
文化連盟に属する食文化部椿会は年齢も高齢になりつつある中、市民文化の活動可能な場所で、月一回ですが指導先生の下で料理に和気あいあいと活動しております。
料理講座は、事前に使用する料理の食材をスーパーに依頼して届けて頂き、交換や不足にも対応して貰っています。もしも食材等のモレがあれば、近くのスーパーで直接買い足しに行きます。
このように臨機応変に対応出来るのも市街地にある今の市民文化センターが役割を担っているからこそです。
もし、サンヒル柏原に移転することになれば、丘陵地で交通の利便性が非常に悪い所に、希望時間どおりに食材等の配達はとても無理と考えられ、椿会としての存続も不可能に近いと考えます。
公民館がどうしても存続不可能なら、この候補場所の中で国分の方の利便性に不安はありますが、椿会としましてはアゼリアを希望したいと思います。
最後に柏原市へのタクシーの配車状況は、土日ともなれば極端に減らされ利用するにも非常に時間がかかる今の状況をご存知でしょうか?とてもサンヒルまで時聞の通りには間に合わない事を申し添
えたいと思います。
以下、他の会員の意見を添えさせて頂きます。
・高齢化してくる社会で車も乗れなくなり交通の不便さに加え、まして高台にある所まで、体力気力共に落ちてくる者に対してあまりにも過酷であります。せめて、市街地であるアゼリアにしてほしいで
す。
・サンヒル柏原では行く自信がないし、バス等増やしても不便このうえないから、会の参加は見送らざるを得ない。
・高齢者や子供にとっては、安堂駅からサンヒル柏原までの坂道は半端なくキツイものです。サンヒル柏原への移転は中止して下さい。今の図書館は駅に近く幼稚園や小学校も側にあり治安もよく安心
して利用出来ます。リビエールは交通量も多く子供一人では危険です。文化センターが老朽化しているのは分かります。それなら同じ場所に図書館等、今と同じように新たに建てて下さい。この移転計
画は、市民の利便性や移転後の使い勝手等何も考えていないと思う。市民目線が抜けている。
・サンヒルに集約と聞いていたが、文化センター建て替えに伴う一時的なものと思っていた。
・現在の文化センターは駅からも近く、私達高齢者は利便性第一と考えています。
・一時椿会を退会して今期再入会したものです。再入会した第一の理由は、やはり料理は認知症予防に非常に有用であると実感した次第ですが、今回のサンヒル柏原への移転は、私に退会せよと命じ
ているように感じる程交通の利便性が悪くて封底納得いきません。
・サンヒルは駅からも遠くしかも歩いて行くには坂道です。そのような所を拠点にするなど高齢者、子育て世代の事を全然考慮していないように思う。サンヒルなら私達椿会のメンバーは高齢者が多いた
めとても無理なので解散の危機です。文化センターだからこそ皆さん和気あいあいと長い年月楽しく続けられてきました。サンヒルの案はとても残念です。
私たちは新築を望んでいるのではありません。この願いが届くよう、文化センターを運営停止にするのではなく、耐震改修し、利用効率を高めた既存の施設利用の方向で再考を願います。
また、素案に対するこのような意見書のみでなく、広く市民と意見交換できる機会を開催していただくことを希望いたします。
小さな意見が公開されることなく、埋もれてしまわないことを切望いたします。

(別添資料)寄せられたご意見と検討結果 3/53
ご意見 検討結果
市長は、令和5年度の市政運営方針の中で第5次柏原市総合計画に掲げている「選ばれるまち柏原」の目標実現に向けて、活力ある新しい柏原への飛躍を図っていくと表明されています。
この計画の概要版をみますと市民の意見の結果を踏まえ、文化振興拠点の市民文化センターを、遊休施設の目的外活用し丘陵地で周辺には店舗もなく交通事情に問題があるサンヒル柏原に移転す
る計画策定されている意図は不明確で理解納得できません。
今年度も生涯学習については、公民館においては、市民の生涯学習の機会を促進するため、市民ニーズに応じた公民館講座を実施するとともに、市民の交流の場として快適に利用できるよう努力と
あります。
柏原市公民館本館は、そのような市民の生涯学習の拠点としてまさに市長が目標と掲げる目標3「利便性と快適性の高い住みよいまち」、目標4「やさしさと思いやりを育むまち」、目標5「みんなでつく
る暮らし続けられるまち」の立地条件に当てはまるランドマークとしての場所ではないでしょうか。それを効率性や負債減額の対象とし、宅地造成や商業施設として売却の意向を示すのは、市民の貴重な
財産を無配慮な計画で失わせる無謀な行為としか思えません。
公共施設の課題としてバリアフリー化、ユニバーサルデザイン化が必要であると挙げられています。ユニバーサルデザインとは施設だけの考え方だけではありません。それを実施できる立地条件こそが
真に重要であると考えます。それゆえ目標とする暮らし続けるまちの中心地と言い難いサンヒル柏原に集約することは到底納得がいきません。
このまま既定路線としてサンヒル柏原に機能移転がなされた場合、循環バスの充実を訴えていますが、一番必要とする子育て世代や高齢者等の弱者が、利用時に移転前以上の快適な利用ができるか
どうお考えでしょうか。例えば、循環バスと併用した各鉄道駅とサンヒル柏原のシャトルバス(15分間隔)市民課講座には夜開催のものもあります。8時~22時までの利用も考慮に入れなければなりませ
ん。それは確約できるのでしょうか。
小生は、柏原市文化連盟の椿会において市民文化センター公民館本館で生涯学習としての活動する者です。椿会は食を通して健康を維持、認知予防のための生涯学習活動を行っている団体です。
現在、会員数12名と小さな団体ですが、86歳を筆頭に70歳代を中心にアクティブに活動しています。料理作りは、脳を活性化し、認知予防に非常に有用な行為とされています。健康は食と重要に関係
し、健康寿命の延伸を国策として「日本人の健康な食事」に関わる学習活動も心にとどめて頂きたいと思います。
しかしながら、サンヒル柏原の機能移転の説明には、陶芸・木工、茶道・華道、講習会などの多様な利用者ニーズに対応したとありますが、料理講座と明記がなされていません。”など”で誤魔化されてし
まう訳にはいかないのです。加齢とともに、筋肉の衰えは致し方なく、それゆえドアtoドアに近い場所、活動のしやすい環境が必要です。椿会の代表として会員の意見を述べさせていただきます。
文化連盟に属する食文化部椿会は年齢も高齢になりつつある中、市民文化の活動可能な場所で、月一回ですが指導先生の下で料理に和気あいあいと活動しております。
料理講座は、事前に使用する料理の食材をスーパーに依頼して届けて頂き、交換や不足にも対応して貰っています。もしも食材等のモレがあれば、近くのスーパーで直接買い足しに行きます。
このように臨機応変に対応出来るのも市街地にある今の市民文化センターが役割を担っているからこそです。
もし、サンヒル柏原に移転することになれば、丘陵地で交通の利便性が非常に悪い所に、希望時間どおりに食材等の配達はとても無理と考えられ、椿会としての存続も不可能に近いと考えます。
公民館がどうしても存続不可能なら、この候補場所の中で国分の方の利便性に不安はありますが、椿会としましてはアゼリアを希望したいと思います。
最後に柏原市へのタクシーの配車状況は、土日ともなれば極端に減らされ利用するにも非常に時間がかかる今の状況をご存知でしょうか?とてもサンヒルまで時聞の通りには間に合わない事を申し添
えたいと思います。
以下、他の会員の意見を添えさせて頂きます。
・高齢化してくる社会で車も乗れなくなり交通の不便さに加え、まして高台にある所まで、体力気力共に落ちてくる者に対してあまりにも過酷であります。せめて、市街地であるアゼリアにしてほしいで
す。
・サンヒル柏原では行く自信がないし、バス等増やしても不便このうえないから、会の参加は見送らざるを得ない。
・高齢者や子供にとっては、安堂駅からサンヒル柏原までの坂道は半端なくキツイものです。サンヒル柏原への移転は中止して下さい。今の図書館は駅に近く幼稚園や小学校も側にあり治安もよく安心
して利用出来ます。リビエールは交通量も多く子供一人では危険です。文化センターが老朽化しているのは分かります。それなら同じ場所に図書館等、今と同じように新たに建てて下さい。この移転計
画は、市民の利便性や移転後の使い勝手等何も考えていないと思う。市民目線が抜けている。
・サンヒルに集約と聞いていたが、文化センター建て替えに伴う一時的なものと思っていた。
・現在の文化センターは駅からも近く、私達高齢者は利便性第一と考えています。
・一時椿会を退会して今期再入会したものです。再入会した第一の理由は、やはり料理は認知症予防に非常に有用であると実感した次第ですが、今回のサンヒル柏原への移転は、私に退会せよと命じ
ているように感じる程交通の利便性が悪くて封底納得いきません。
・サンヒルは駅からも遠くしかも歩いて行くには坂道です。そのような所を拠点にするなど高齢者、子育て世代の事を全然考慮していないように思う。サンヒルなら私達椿会のメンバーは高齢者が多いた
めとても無理なので解散の危機です。文化センターだからこそ皆さん和気あいあいと長い年月楽しく続けられてきました。サンヒルの案はとても残念です。
私たちは新築を望んでいるのではありません。この願いが届くよう、文化センターを運営停止にするのではなく、耐震改修し、利用効率を高めた既存の施設利用の方向で再考を願います。
また、素案に対するこのような意見書のみでなく、広く市民と意見交換できる機会を開催していただくことを希望いたします。
小さな意見が公開されることなく、埋もれてしまわないことを切望いたします。
(別添資料)寄せられたご意見と検討結果 3/53
ご意見 検討結果
市長は、令和5年度の市政運営方針の中で第5次柏原市総合計画に掲げている「選ばれるまち柏原」の目標実現に向けて、活力ある新しい柏原への飛躍を図っていくと表明されています。
この計画の概要版をみますと市民の意見の結果を踏まえ、文化振興拠点の市民文化センターを、遊休施設の目的外活用し丘陵地で周辺には店舗もなく交通事情に問題があるサンヒル柏原に移転す
る計画策定されている意図は不明確で理解納得できません。
今年度も生涯学習については、公民館においては、市民の生涯学習の機会を促進するため、市民ニーズに応じた公民館講座を実施するとともに、市民の交流の場として快適に利用できるよう努力と
あります。
柏原市公民館本館は、そのような市民の生涯学習の拠点としてまさに市長が目標と掲げる目標3「利便性と快適性の高い住みよいまち」、目標4「やさしさと思いやりを育むまち」、目標5「みんなでつく
る暮らし続けられるまち」の立地条件に当てはまるランドマークとしての場所ではないでしょうか。それを効率性や負債減額の対象とし、宅地造成や商業施設として売却の意向を示すのは、市民の貴重な
財産を無配慮な計画で失わせる無謀な行為としか思えません。
公共施設の課題としてバリアフリー化、ユニバーサルデザイン化が必要であると挙げられています。ユニバーサルデザインとは施設だけの考え方だけではありません。それを実施できる立地条件こそが
真に重要であると考えます。それゆえ目標とする暮らし続けるまちの中心地と言い難いサンヒル柏原に集約することは到底納得がいきません。
このまま既定路線としてサンヒル柏原に機能移転がなされた場合、循環バスの充実を訴えていますが、一番必要とする子育て世代や高齢者等の弱者が、利用時に移転前以上の快適な利用ができるか
どうお考えでしょうか。例えば、循環バスと併用した各鉄道駅とサンヒル柏原のシャトルバス(15分間隔)市民課講座には夜開催のものもあります。8時~22時までの利用も考慮に入れなければなりませ
ん。それは確約できるのでしょうか。
小生は、柏原市文化連盟の椿会において市民文化センター公民館本館で生涯学習としての活動する者です。椿会は食を通して健康を維持、認知予防のための生涯学習活動を行っている団体です。
現在、会員数12名と小さな団体ですが、86歳を筆頭に70歳代を中心にアクティブに活動しています。料理作りは、脳を活性化し、認知予防に非常に有用な行為とされています。健康は食と重要に関係
し、健康寿命の延伸を国策として「日本人の健康な食事」に関わる学習活動も心にとどめて頂きたいと思います。
しかしながら、サンヒル柏原の機能移転の説明には、陶芸・木工、茶道・華道、講習会などの多様な利用者ニーズに対応したとありますが、料理講座と明記がなされていません。”など”で誤魔化されてし
まう訳にはいかないのです。加齢とともに、筋肉の衰えは致し方なく、それゆえドアtoドアに近い場所、活動のしやすい環境が必要です。椿会の代表として会員の意見を述べさせていただきます。
文化連盟に属する食文化部椿会は年齢も高齢になりつつある中、市民文化の活動可能な場所で、月一回ですが指導先生の下で料理に和気あいあいと活動しております。
料理講座は、事前に使用する料理の食材をスーパーに依頼して届けて頂き、交換や不足にも対応して貰っています。もしも食材等のモレがあれば、近くのスーパーで直接買い足しに行きます。
このように臨機応変に対応出来るのも市街地にある今の市民文化センターが役割を担っているからこそです。
もし、サンヒル柏原に移転することになれば、丘陵地で交通の利便性が非常に悪い所に、希望時間どおりに食材等の配達はとても無理と考えられ、椿会としての存続も不可能に近いと考えます。
公民館がどうしても存続不可能なら、この候補場所の中で国分の方の利便性に不安はありますが、椿会としましてはアゼリアを希望したいと思います。
最後に柏原市へのタクシーの配車状況は、土日ともなれば極端に減らされ利用するにも非常に時間がかかる今の状況をご存知でしょうか?とてもサンヒルまで時聞の通りには間に合わない事を申し添
えたいと思います。
以下、他の会員の意見を添えさせて頂きます。
・高齢化してくる社会で車も乗れなくなり交通の不便さに加え、まして高台にある所まで、体力気力共に落ちてくる者に対してあまりにも過酷であります。せめて、市街地であるアゼリアにしてほしいで
す。
・サンヒル柏原では行く自信がないし、バス等増やしても不便このうえないから、会の参加は見送らざるを得ない。
・高齢者や子供にとっては、安堂駅からサンヒル柏原までの坂道は半端なくキツイものです。サンヒル柏原への移転は中止して下さい。今の図書館は駅に近く幼稚園や小学校も側にあり治安もよく安心
して利用出来ます。リビエールは交通量も多く子供一人では危険です。文化センターが老朽化しているのは分かります。それなら同じ場所に図書館等、今と同じように新たに建てて下さい。この移転計
画は、市民の利便性や移転後の使い勝手等何も考えていないと思う。市民目線が抜けている。
・サンヒルに集約と聞いていたが、文化センター建て替えに伴う一時的なものと思っていた。
・現在の文化センターは駅からも近く、私達高齢者は利便性第一と考えています。
・一時椿会を退会して今期再入会したものです。再入会した第一の理由は、やはり料理は認知症予防に非常に有用であると実感した次第ですが、今回のサンヒル柏原への移転は、私に退会せよと命じ
ているように感じる程交通の利便性が悪くて封底納得いきません。
・サンヒルは駅からも遠くしかも歩いて行くには坂道です。そのような所を拠点にするなど高齢者、子育て世代の事を全然考慮していないように思う。サンヒルなら私達椿会のメンバーは高齢者が多いた
めとても無理なので解散の危機です。文化センターだからこそ皆さん和気あいあいと長い年月楽しく続けられてきました。サンヒルの案はとても残念です。
私たちは新築を望んでいるのではありません。この願いが届くよう、文化センターを運営停止にするのではなく、耐震改修し、利用効率を高めた既存の施設利用の方向で再考を願います。
また、素案に対するこのような意見書のみでなく、広く市民と意見交換できる機会を開催していただくことを希望いたします。
小さな意見が公開されることなく、埋もれてしまわないことを切望いたします。

今利用している所は近くて良かったのに坂のきつい所へ出かけるのは大変です 特に私達老人にはきついと思いますので、よく考えて今のままで
出来ることを考えてほしい

 

行ってらっしゃい☺️

29日(木)は、星の王子さまの日。

若いころ絵本を頂きました。

 

しんぶん赤旗のカット。

 

絵手紙。

 

登校見守り挨拶活動。

 

日に日に暑くなってきました。

 

子ども達は、元気いっぱいです。

「○○ちゃん通った?」「名前を言われてもおっちゃんわからんわ」と返しました。

結構、色々なことを聞かれます。

 

今日もやっくんと一緒に登校。

22分に八尾翆翔高校の校歌が聞こえてきます。

 

替え歌をやっくんが歌い爆笑しました。

 

大県事務所で党員さんの送別会が行われました。

旦那さんが定年退職し、実家のある福井県に戻られます。

 

私と年齢の近い党員さんです。

色々と相談にものってくれました。

 

選挙では、アナウンサーもしてくれました。

「行ってらっしゃい、元気出ね。」

 

市役所へ。

オーディオブックのイベントが行われ参加しました。

 

特別ゲストに森尾由美さん。

まるちゃんの声優さんのTARAKOさん。

 

まるちゃんの声で朗読されました。

 

TARAKOさん曰く。

「森尾由美さんは、優しく、美しい方です」と言われていました。

インスタより。

 

夕方からは、生活相談で2件訪問。

1件は、介護保険のショートステイの相談でした。

 

利用料は、住民税が課税か非課税で変わってきます。

非課税の場合は、収入と預貯金でも利用料が変わります。