小・中学校の給食費無償化の請願 趣旨採択に
16日(月)は、紙の記念日。
1875年(明治8年)東京の王子の抄紙会社の工場で営業運転が開始された。
この会社は、渋沢栄一が作らせた。
しんぶん赤旗の配達。
眠くてもバイクに乗ると寒さで目だ覚める。
主張。
「安保3文書」2年/「戦争国家づくり」の阻止必ず
記事。
安保3文書閣議決定2年 米の言いなり/「石破大軍拡」/「2%超」へ 国民に負担
登校見守り挨拶活動。
子ども達は、大変元気でした。
時間を聞くのが楽しみのようです。(写真)
30分まで待ちましたが、2人のお友達が来ませんでした。
市役所へ。
厚生文教委員会が開催されました。(写真)
補正予算を審議しました。
全会一致で可決しました。
請願の学校給食を無償化を求める請願は、趣旨採択となりました。
請願審査において、橋本みつおの趣旨採択を説明した発言です。
趣旨採択
請願について、願意は妥当であるが、実現性の面で確信がもてないといった場合に、不採択とすることもできない としてとられる 請願に対する決定の方法のことをいう。
請願に対する意思決定は、理論的には採択か不採択の2種類しかない。
しかし、議会としては、請願の願意については十分に理解できるが、当該地方公共団体の財政事情等から当分の間は願意を実現することは不可能である場合等に、
便宜的に「趣旨には賛成である」という意味の議決をすることがある。
その趣旨のみ取り上げるということから「趣旨採択」と呼んでいるが、どちらかというと採択に近い。
もともと請願についての議決は、議会の意思を決定するものであって、議会が採択し送付した請願について関係のある執行機関は、誠意をもってその処理に当たるべきとしても、必ずそのとおりの措置をとらなければならない法的義務が発生するものではない。
したがって、採択なのか不採択なのか必ずしも明白ではない「趣旨採択」という議決があったとしても、これを無理に採択か不採択かに区分しなければ実務的に困るということは無いわけである。
執行機関としては、趣旨採択となった請願について、財政事情等に変化があった場合に、議会意思の実現に努力すればよいわけである。
委員会終了後は、幹事長会議が開かれました。
午後からは、帰宅。
市民アンケートの配布と後援会ニュースの配布を行いました。
ええ運動になりました。
再び、鼻水が・・・・、風邪は完治してなかったのか。
夜は、八尾で党の会議が行われます。
紹介議員の趣旨説明です。
請願第6-2号 だれもが安心してくらせる柏原市にするために市民要求の早期実施をもとめる請願の2つめについて、紹介議員の私、橋本みつおが趣旨説明をさせていただきます。
請願項目の2つ目、小・中学校の子ども達 どの子も安心して楽しく給食を食べ・学べ・成長できる学校であるためにも、小中学校の学校給食費をずっと無償化にして下さい。国に「義務教育での学校給食は完全無償化する」旨を要望しながら、国が完全実施するまで、市で無償化して欲しいとの願いです。
なお、この請願には新たに追加された2500筆あまりの署名が添えられて提出されております。以上です。なにとぞ請願趣旨にご理解をいただき、採択をしていただきますようにお願い申し上げまして、趣旨説明を終わらせていただきます。